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環境庁大気保全局長参議院
総発言数
2,255
直近の所属会派
直近の役職
環境庁大気保全局長
直近の発言日
1974/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策及び環境保全特別委員会81 件・81%
  • 外交・総合安全保障に関する調査会19 件・19%

※ 全 2,255 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,255 20 を表示
環境庁長官官房審議官1974/03/26

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御意見で、公害によって、起こったことは明らかであるという御意見でございましたが、現在の段階といたしましては、石崎先生あるいは萩野先生方の専門家の方方が、これはカドミウムの中毒によるイタイイタイ病であるという主張をして研究班に出しておられるという段階でございまして、このケースがカドミウム中毒によるものかどうかということにつきましての四十七年以来のいろいろの研究があり、そこの中にいろいろの違う意見の討論があっ…

環境庁長官官房審議官1974/03/26

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○橋本(道)政府委員 大石前環境庁長官がその問題をおっしゃいましたケースは、水俣という場所で、すでに水俣病が発生しておって、汚染の事実があって、そこの中でいろいろの症状から見ると、専門家が見ても疑わしい、なかなか踏み切れないものはどうするかという点についておっしゃったわけであります。 この生野のケースにつきましては、まだ指定地域になっていないということでございます。しかし、汚染の事実があるということは事実でございます。そこにある疾病とい…

環境庁長官官房審議官1974/03/26

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御質問では、自動車メーカーについて審議会でどういう議論が行なわれたかという問題がその中にございますが、その点だけに限って私、お答えいたします。 中央公害対策審議会で議論いたしましたときに、自動車メーカーの議論も出ました。いたしましたが、自動車メーカーにかけるといたしますと、現に使われている車の量が非常に多いわけでございます。新車というのは、大体全体の五分の一弱前後ぐらいしかないというのが実態でございます。…

環境庁長官官房審議官1974/03/26

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

○橋本(道)政府委員 いま私が先生に御説明いたしましたのは、専門委員会の議論が出されてくる前のなまの議論を先生に御紹介を申し上げたということを、一点まずお断わり申し上げておきたいと思います。そして、どうして自動車のメーカーに税金をかけないかという点につきましては、新車、旧車という議論が一番大きな問題点であって、それに対してやるべきではない、こういうことで……(木下委員「専門委員会では」と呼ぶ)専門委員会では、いま言った自動車の燃料にかけ…

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) いま先生の御質問のございました対馬における健康被害の問題でございますが、対馬につきましては四十三年の調査のときに、米も土も、あるいは古い井戸も非常によごれておるということで私どもは非常に疑いを持ったわけでございますが、現在までのやりました状況を申し上げますと、四十年から私ども検診を開始いたしまして、四十八年までに延べ六千四百九十九人の方を検診をしてまいりました。そしてその結果鑑別診断を要すると見られる方が四十五…

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) いま先生の御指摘の健康診断を新たに強化をして行なうべきであるという問題でございますが、この対馬のイタイイタイ病問題の健康調査につきましては、地元の長崎県におきまして長崎大学の協力を得て今日まで実施してまいっておりますが、今回の事件を契機といたしまして、やはり地元の大学だけではなしに、ほかのイタイイタイ病の専門家をぜひともここに招くべきであるというようなお声も国会の中でございますし、また、地元の長崎県におきまして…

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) いま先生御指摘の土壌汚染防止のための、改良のための事業につきましては、公害防止事業費事業者負担法によりまして企業の負担を四分の三に定めて徴収をいたすということにきまっております。なお、本件につきましては、兵庫県の公害対策審議会において費用負担の割合をきめるという事業者負担法の定めに従って処理されたものでございます。

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) いまここに中央公害対策審議会の答申の詳細を持っておりませんので、私は割合のみを覚えておりましたので、あとでまたお答えをいたしたいと、資料をお持ちいたしたいと思います。

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) 法律を適用いたしまして、事業者に負担をさせるという形になっております。

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) 御要望に沿いまして答申の資料をお持ちいたします。

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) 先生の御質問は、イタイイタイ病というのとカドミウム中毒症とどう違うかという御質問でございますが、厚生省見解にございましたように、イタイイタイ病はカドミウムが主因となっておるということでございます。それに対して、内分泌の問題であるとか、あるいは栄養の問題であるとか、あるいは代謝の問題というような、あるいは老齢化というほかの要因もからんでおるということを厚生省見解では述べております。そういうことで、カドミウム中毒が…

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) 現在の段階におきましては、公害健康被害救済特別措置法によりまして、イタイイタイ病のみを指定疾病といたしております。で、いまちょっとここにございます資料が古くて恐縮でございますが、富山県のイタイイタイ病ということで、四十七年二月末——新しい数字はまたすぐお持ちいたしますが、九十一名のイタイイタイ病患者がおります。その後人数はあまり富山県においてはふえておりません。 第二の御質問の、カドミウム中毒症の人数ということ…

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) 先ほど、すぐさま数字をお答えすることができませんでしたが、カドミウム中毒症ではないかということで鑑別診断の検討を国が正式に進めていたものはいままで何人あるかという御質問でございますが、これは国の要観察地域の七地区の中で、四十九年三月現在で、七人の人がそうではないかという監視のもとに研究を進めてまいっております。なお、この中には生野の人数は含まれておりません。

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) イタイイタイ病の診断基準につきましての国の見解といたしましては、四十七年六月に環境庁から通知を出しておりますが、認定条件といたしまして、第一に、カドミウム濃厚汚染地域に居住し、カドミウムに対する暴露歴があったこと、それから第二に、あとの三、四で申しますいろんな症状が先天性のものでなく後天性のものであること、特に成年期以降において発現したものであること、それから第三番目に、尿細管の障害が認められること、第四番目に…

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) 申しわけございませんが、初めのほう私ちょっと聞こえませんでしたが……。

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) 御質問のありました富山県の診断基準につきましては同様でございます。富山県の診断基準を基調としてこの診断基準が組まれております。

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) いま御指摘のあった問題は生野のケースについての問題かと思われますが、生野におきましては、現在まで兵庫県が県独自の健康調査をいたしております。環境庁とは連絡をとっております。で、その結果、十三名疑わしい患者が出てまいりまして、それにつきましてイタイイタイ病及びカドミウム中毒症に関する鑑別診断研究班において検討してほしいという委託を受けまして、そのうちの五名は今後の経過を追跡する必要がなく、七名については尿、血液等…

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) いま御指摘の先生のうち萩野先生と石崎先生は鑑別診断研究班の一員でございます。

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) いま先生の御指摘になりましたケースにつきましては、四十八年の十二月の五日になくなられたケースでございまして、私どもも三月十六日から十七日に行なわれました研究報告書を初めて見まして、すぐさまこれは非常に重要な問題であるということで、この問題についての調査を進めるということで現在それを開始いたしておるというところでございます。本ケースにつきましては、病理解剖所見もいずれ最終的にまとまるところでございますし、県におい…

環境庁長官官房審議官1974/03/25

72参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(橋本道夫君) いま先生の御指摘のありました点につきましては、私どもも非常に苦慮いたしておるところでございますが、イタイイタイ病の見解が発表され、鑑別診断研究班が四十四年以降編成されまして検討をしてまいりましたが、その間、イタイイタイ病につきましての学問的な考え方にいろいろの異論があったわけでございます。厚生省見解におきましては、イタイイタイ病は、まずじん臓をやられて、それから骨にくるという議論をいたしておったわけでございます…