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環境庁大気保全局長参議院
総発言数
2,255
直近の所属会派
直近の役職
環境庁大気保全局長
直近の発言日
1974/04/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策及び環境保全特別委員会81 件・81%
  • 外交・総合安全保障に関する調査会19 件・19%

※ 全 2,255 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,255 20 を表示
環境庁長官官房審議官1974/04/08

72参議院 予算委員会第一分科会 第4号

○政府委員(橋本道夫君) いま先生の御指摘の報告は、昨年六月日本衛生学会に発表されたものでございますが、分娩の負荷のかかっているネズミに対します研究でございまして、骨の中のカルシウムあるいは血清の中のカルシウム等をこまかく調べまして、イタイイタイ病の機序を考えるには一つの有益な示唆を与えるものというぐあいに考えております。

環境庁長官官房審議官1974/04/08

72参議院 予算委員会第一分科会 第4号

○政府委員(橋本道夫君) 御指摘のとおりの研究報告でございまして、これはカドミウムと銅の相乗による影響が強くなるということにつきましての報告というぐあいに解しております。

環境庁長官官房審議官1974/04/08

72参議院 予算委員会第一分科会 第4号

○政府委員(橋本道夫君) これは先ほど先生の御指摘にもございましたように、実験におきましては相当、特にここ一、二年ばかりの間急に進んできたということは事実でございますが、イタイイタイ病の本体というものにつきましていろいろの学説があることは、これまた否定できない事実でございまして、いろいろどこまで学問的にわかっておって、どこから先がわからないのかという、現在の時点での知見を一応整理した上で判断するということが必要かというぐあいに考えており…

環境庁長官官房審議官1974/04/08

72参議院 予算委員会第一分科会 第4号

○政府委員(橋本道夫君) いま先生、環境庁の研究班がやってきたではないかという御指摘でございますが、ことしの三月の十六日に発表されました三例のケースにつきましては、まだ環境庁の鑑別診断研究班に研究者からも県からも出されておらないというケースでございます。

環境庁長官官房審議官1974/04/08

72参議院 予算委員会第一分科会 第4号

○政府委員(橋本道夫君) 環境庁の研究班として生野をやってまいりましたのは、県の検診の結果、十三例の鑑別診断研究班に出すべきものがございまして、それを国の鑑別診断研究班に出してきたというものでございます。

環境庁長官官房審議官1974/04/08

72参議院 予算委員会第一分科会 第4号

○政府委員(橋本道夫君) その三例につきまして、先ほど申し上げましたように、県が一応いままでの段階で県自身として意見を申し述べたことはございますが、それは検査の時点が違っております。そこで、県のその後の調査の結果と、いま新しく出てこようとしています結果と、この三例の方につきまして先生方が研究発表をされたところの基礎になった結果をすべて合わせて、整理をして、先ほど局長がお答えをしたような手続で中央にあげるというような形をとろうと考えており…

環境庁長官官房審議官1974/04/08

72参議院 予算委員会第一分科会 第4号

○政府委員(橋本道夫君) 兵庫県が設けております健康調査特別診査委員会の中で、カドミウムの研究をやってこられた方と申しますと、神戸大学の喜田村教授と、慶応大学の土屋教授と、兵庫県の公害研究所の所長と、この三名でございます。あとの方は、整形外科のほうからの専門の方あるいはじん臓障害に関してのいろいろ試験検査の面からの非常なエキスパートの方と私どもは承っております。御指摘のありました京都大学の研究発表された方々は、その中には入っておられませ…

環境庁長官官房審議官1974/04/08

72参議院 予算委員会第一分科会 第4号

○政府委員(橋本道夫君) いま先生の御指摘の意味を私ちょっとはかりかねて、的はずれのお答えになるかもしれませんが、環境庁の研究班の方で実際イタイイタイ病を現地で患者の調査あるいは診断に当たられた方という方は、兵庫県の研究班の中には入っておりません。研究材料としてイタイイタイ病問題あるいはカドミウム中毒をおやりになった方々が入っておられるというように解しております。

環境庁長官官房審議官1974/04/04

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御質問のございました昭和四十三年五月の厚生省見解は、主として昭和四十年にまとめられました金沢大学の総合研究班の成果というものをもとにして、行政的な見解としてあらわしたものでございます。それ以降現在まで六年足らずの歳月がたちまして、いろいろの研究が進みましたわけですが、政府といたしまして、基本的にカドミウムが主因となってかんでおるということにつきましては、いささかも変化はございません。 ただ、病気のメカニズ…

環境庁長官官房審議官1974/04/04

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

○橋本(道)政府委員 従来の調査についてでございますが、そのカドミウム環境汚染につきましての観察地域といたしましては、全国で七県七地域ございまして、四十五年度以降二万八千人につきましての健康調査をいたしまして、そのうちで要鑑別診断患者といたしまして、延べ六百九十一人の方を、骨あるいはじん臓の問題につきまして詳しい鑑別診断を行なってまいりましたが、現在なお、このうち八件について追跡をしながら検討をいたしておるという段階でございます。 要観…

環境庁長官官房審議官1974/04/04

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

○橋本(道)政府委員 いまの八人の方につきましては、一つは骨の所見で骨軟化症の問題につきまして、そこまではっきりしていない者が多うございますが、いろいろ議論があるというもので持ち出されてきたものと、じん臓の所見といたしまして、カドミウムによるじん障害として実験的に考えると、低分子たん白の出るじん尿細管の障害があるということが学問的にございますので、それにきわめて類似しているということで鑑別診断を進めている段階でございます。

環境庁長官官房審議官1974/04/04

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

○橋本(道)政府委員 いま先生に申し上げました人数は、その中で特別に疑わしい者の人数を申し上げましたわけでございまして、異常を発見された者の数から申しますと、いま正確な数字は、ちょっとお答えできなくて恐縮でございますが、かなりの人数にのぼるものでございます。 この点につきましては、このカドミウムの影響についての解明は、現地の調査と、それから動物実験と、それから個人、人間のいろいろ標本、尿のこまかな生化学的な研究というような問題と、臨床的…

環境庁長官官房審議官1974/04/04

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御質問のような研究発表のあることは事実でございまして、カドミウム研究班におきましては非常に公正に、賛否両論の方の学問を自由にやっていただいているということでございます。そういう意味で、カドミウムにつきましての学問的な学説は完全に完成したという段階ではございません。カドミウム説をきわめて強烈に主張する人と、また片一方、カドミウム反対説を強烈に主張する両派がございまして、そのまん中のグループが一番どちらにも片…

環境庁長官官房審議官1974/04/04

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御質問になりましたWHOの専門委員会に私も出席しておりました。そこで、あれは完全な学問ベースの問題でございますから、学問ベースにいけば、先生のおっしゃったライタリー・コーズという形の英語の文章になるのだろうと思います。そういうことで、WHOでは少なくとも学問的な所見については、そう割り切りをしないことを旨といたしておりますので、当然そのような表現になると思います。 それからもう一つは、カドミウムによってイ…

環境庁長官官房審議官1974/03/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号

○橋本(道)政府委員 公害健康被害補償協会の発足は、本年六月を予定しております。事業としましては、賦課金の徴収及び地方自治体に対する納付、この二つを扱っております。

環境庁長官官房審議官1974/03/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号

○橋本(道)政府委員 公害健康被害補償協会の陣容についての御質問でございますが、会長一に理事長三ということにしておりまして、監事一という状況でございます。全体役員が五名でございまして、本部の人員が六十三名、支部を一カ所考えておりますので、五人で六十八人ということでございます。全体の本部の部としましては、ほぼ三部程度考えておりまして、一つの支部を関西のほうに設けるというような考え方に立っております。

環境庁長官官房審議官1974/03/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御指摘のありました点は、航空機騒音につきましては原因者が非常に明確にございまして、しかも航空機騒音防止法というのがございまして、その中で補償の体系等もそろえておるということでございますので、もし健康被害として実態を把握して確定することができるものがあれば、当然にその体系で処理をすべきものというふうに考えておるわけでございます。 新幹線の問題につきましては、裁判等で非常に問題になっておりますが、新幹線の影響…

環境庁長官官房審議官1974/03/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御質問の趣旨が、少しはっきりしないところがございますので、私のお答えするところがぴったり合ってないかもしれませんが、およそ先生の御質問の趣旨と、私が受け取った範囲内でお答えをきせていただきます。 本法案におきましては、民事の裁判に先立って公害健康被害補償法を適用して、この補償法による補償を出すということになっておりますので、まず患者がはっきりいたしますと、それによってこの法律に基づく地域指定をいたしまして…

環境庁長官官房審議官1974/03/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御指摘のございました点は、本法は大気と水質に限っておるということでございますが、補償という問題の一般論から見て論じておられるというぐあいに感じますので申し上げますが、本法におきましては、先ほど申し上げたような因果関係も問わず、ただ実際上救済するというような法律ではございません。また救済特別措置法にいうような形で特定した疾患を、かなり因果関係があるものと割り切ったものについて補償をやるというものでもございま…

環境庁長官官房審議官1974/03/28

72衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号

○橋本(道)政府委員 光化学スモッグによる被害者の問題でございますが、私どもは特に、光化学スモッグの発生時に、従来散発的に見られました手足のしびれとか、けいれんを伴ったというような重篤な症状と見られる学童がいたということを非常に重視をいたしておりまして、この問題につきましては、光化学スモッグの影響と、あるいはそのときに同時に発生をしたそのような症状が、はたしてどういうぐあいに光化学スモッグと関係があるのかという点につきまして、現在影響調…