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環境庁大気保全局長参議院
総発言数
2,255
直近の所属会派
直近の役職
環境庁大気保全局長
直近の発言日
1977/05/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策及び環境保全特別委員会81 件・81%
  • 外交・総合安全保障に関する調査会19 件・19%

※ 全 2,255 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,255 20 を表示
環境庁大気保全局長1977/05/26

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

○橋本(道)政府委員 いま先生から御指摘ございました乗用車の中のディーゼルがふえてきているという問題でございますが、新聞にも報道されましたが、統計を見てみますと、昨年の十月ごろまでは七、八千台、それがことしの一月になりますと一万四千台というぐあいにふえているということでございます。これは、ディーゼルにつきましては確かに技術的に非常に難点がありまして、現在も規制をかけておりまして、NOxにつきましては四十九年度規制で大体二〇%カット、それ…

環境庁大気保全局長1977/05/25

80参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

○政府委員(橋本道夫君) いま先生の御質問がございましたが、光学スモッグがなぜ起こるかという点につきまして、キーの反応計は窒素酸化物と炭化水素と、これがキーの反応計になっていることは間違いございません。そういうことで、固定発生源と自動車と両方関係しますし、そのほかに塗料等の問題もございますし、そういうものがかんで光化学スモッグを発生させておるということは間違いございませんが、その中の非常に微細なシステムにつきましてはまだわからないところ…

環境庁大気保全局長1977/05/25

80参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

○政府委員(橋本道夫君) いま御指摘のように気象条件が非常に影響いたします。そういうことで、どのような温度で、しかもどのような風速でどのような程度の日照のときに起こるものかという条件は一応ある程度洗い出されておりまして、そういうことで、今回の白書の中にもそのような条件にぴったり合った日にちが何日あるかと、その中で果たしてそのオキシダントのピークが〇・一五を超えた日が何日あるかということで計算をいたしました。そうして四十八年に比べれば、四…

環境庁大気保全局長1977/05/25

80参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

○政府委員(橋本道夫君) いま御質問のございました被害の重症度といいますのは、非常にこれは形が軽くなってきております。特に昨年等におきましては、病院に入った者があるかもしれませんが、非常に重症で騒ぎになっているというのはこれはございません。また重症の議論が出たときに、調べてみると、全然オキシダントの条件と合わないというようなものも中にございまして、全体の傾向としましては目が痛い、のどが痛いというような粘膜刺激症状に非常に収斂してきている…

環境庁大気保全局長1977/05/25

80参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

○政府委員(橋本道夫君) いま御指摘のありました問題は、二つ別々の問題がございますわけです。 一つの問題は、先ほど来御質問のオキシダントのピークが出たときに、目やのどがちかちかする、あるいは中には神経症状があると、それはオキシダントの方でございます。ただもう一歩、後者の御質問の方は、オキシダントとかそういうものが何回も繰り返されておる、しかもほかに汚染物質として窒素酸化物等の問題もそこに存在をしておる、そういう場合に、慢性影響がどうなる…

環境庁大気保全局長1977/05/25

80参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

○政府委員(橋本道夫君) 刺激症状としての訴えの問題と、それから後者で御指摘になりました非特異性の慢性の呼吸器系疾患ということとは分けて考えなければならないというように思っております。 それから先ほど一言申し忘れましたが、オキシダントの移流というのは百キロから数百キロ先にいくというのが、まあ日本の中でも相当、数十キロから百キロオーダーのものはわれわれも確かにそうだと思っておりますし、アメリカのデータを見ましても、全く発生源が数百キロ範囲…

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 いま事実関係につきましては先生の御指摘のとおりでございますが、原因はどこにあるのかという点を申しますと、一つはNO2とSO2の問題の相違が非常にあるというところにあろうかと思います。これはSO2の場合には燃料の中に入っているSというのを燃料の脱硫で取るか、あるいは排煙脱硫ということで取れるわけでございますが、一方NO2になりますと、どうしても燃焼には空気を使いますと、その空気の中の窒素が窒素酸化物になる。これはもう…

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 環境庁の中であるかという御質問でございますが公害対策基本法第九条の第三項にある、前段の科学的な知見について、定期的に点検してみるという作業があるのでございまして、環境基準を変えるというような前提に立ってしている作業ではございません。

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 審議会に対しましては、これでよいか悪いかという諮問は一切いたしておりません。判定条件と、それからそれに伴う指針値を欲しいということでございます。そういうことで、審議会の諮問において、これでよいか悪いかという議論は一切いたしておらないというのが現状でございます。

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 その後のことはどうかという御質問でございますが、その判断につきましては白紙でございます。白紙と申しますと、それより厳しい条件になるか、同じ条件になるか、あるいはもう少し高くてもいいという条件になるか、違うような条件になるかというようなことについて一切こだわりなくいま検討いただいておるという状態でございます。

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 基本の方向については大臣が明確に申されましたように、健康の保護というのは絶対的であるという立場でございます。そういうことで望ましいというものはどういうものであるかということは確かにあるわけでございます。ただ、みんなが聞かれるのは、一体どこから危ないのかという議論を非常に聞かれまして、そのときに、幾ら何でもこれだけはクリアしなければいけないというような条件は一体どこにあるのかというところが、この環境基準をまず運用して…

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御指摘にもございましたように、WHOのクライテリアに基づきましてガイドを出しまして、その中で一時間値が一カ月で一回以上〇・一を超えないか、あるいは一時間値が一カ月に一回以上〇・一七を超えない、こういう条件を出したわけでございます。それに対しまして、日本の一日平均値の九八%値とあわせて検証してみる方法があるかということをいろいろやってみまして、一つは、これは通産省さんなんかもよくやっていらっしゃるラルセンの…

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 いま先生御指摘の鉄鋼連盟のパンフレット、私もよく読んでおりますが、やはり日本は言論が自由の国でございますし、環境の問題というのは不確かさが伴いますので、専門家によって意見が違う、利害関係者によって意見が違うことは当然でございます。そういう点から見ますと、非常に類を見ない厳しさ、これは確かに類を見ない厳しさでございます。科学的でないというところの物の言い方が違っておりまして、科学ではっきりしたことだけをやれということ…

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 いまの先生の御質問は、シェーマによってやられておるわけですから、こちらもシェーマという形で物を考えるということで、そのラフさはお許しいただきたいと思います。 それで「維持されることが望ましい」というのは、全く問題がない、だれにでも大丈夫ですよとはっきり言い得る状態であって、しかも基本法の論争のときに、健康保護の「うえで」というのがあります。あれが「ため」になるともっとぴしっときつくなるのです。「うえで」というのはス…

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 いまさっきのお話は非常に模式的に物を申しまして、その間と、弱い人でもどうもないと思われるということですが、では〇・〇二には何にもないという証明があるかと言われますと、科学的にはないです、絶対安全という。これは経験的にいっていますから。先生のおっしゃるような、非常に厳密な安全性の証明をよこせと言われると、これは私たちはまずそこでまいってしまうというのが実態でありまして、そこのところはお互いにいろいろな議論があるという…

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 いまの先生の御指摘の点、全くそのとおりでございます。そういうことで、〇・〇二というのはいままでの知見ではまず絶対安全と言っていいのだ、それを超えたらすぐ危いのじゃないのだということを私は大気保全局長に就任して以来、非常に批判する方々もございますが、正直に申し上げて、まだまだ浸透していないということは事実でございます。そういうことで今度は判断条件ということで、いままでは四十七年までの判断条件によっておりましたが、五年…

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 六都市の五年間の調査につきまして環境保健部の方がいろいろまとめて報告が出ておるわけでございます。その中で、われわれは疫学調査を規制の立場からはやっておりますのは、やはり作業仮説を一応つくって、それでどう生きるか。特に六都市の問題は、この大気保全局にとりましては、伊丹のエアバスの判断のときに非常に困って、どう判断するかという一つの重要な材料になったわけでございます。濃度の範囲であそこにあらわれたところに関する限り、あ…

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 いろいろ議論をしております影響は非特異的な影響でありまして、この部分はSOx、この部分はばいじん、この部分はNOxというように分けることは不可能でございます。そういう意味で、いまのSOxがあれぐらいの程度にずっとなってくると、だんだん相関がルーズになってくる。しかしSOxが悪いということは明白であります。 それから体験的な議論で恐縮ですが、オキシダンドの被害の反応というのは非常に緩やかになってきております。専門家連…

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 いま御指摘になりましたように、慢性の影響を判断するのに疫学資料は定性的な知見をあらわすのみであるということと、それからあのレポートの中にもございますが、疫学的にあらわれている知見は動物実験とは矛盾はしていないというところは認めているわけであります。しかし慢性影響としてあの中ではとうてい合意に至るまい、一週間の期間でございますから。そういうところがあり、そこまで議論を発展させなかったという議論でございまして、それでそ…

環境庁大気保全局長1977/05/24

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○橋本(道)政府委員 これは専門委員会でいろいろ議論いたしますから、そちらの判断に任せたいと思いますが、私はどう思っているかということを言うことをもしもお許しいただけますならば、まずWHOはよく思い切って三分の一と五分の一というセーフティーファクターを使ったということであります。従来エアポリューションについてセーフティーファクターを使ったケースはございません。と言いますのは、使うととてつもないものになってしまうということで使いませんでし…