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環境庁大気保全局長参議院
総発言数
2,255
直近の所属会派
直近の役職
環境庁大気保全局長
直近の発言日
1978/06/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策及び環境保全特別委員会81 件・81%
  • 外交・総合安全保障に関する調査会19 件・19%

※ 全 2,255 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,255 20 を表示
環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 毎年毎年というのはやはり無理でございます。ただ、測定法のザルツマン係数を最終的にどうするかぐらい、これは一年ぐらいの整理で全部ついてしまうわけです。ですから、そういうものは委員会でも指摘しておりますので、これは一年くらいのところで見直しの整理はできますが、全体問題としてのやり方はやはり少なくても五年は最低置いて見てみる。それから、いまいろんな不確定問題があって論争になっている焦点といいますのは、これから五年か十年の…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 そこは非常にいろいろの御議論があるところだと思うのですが、〇・〇二という環境基準がいかなる意味といかなる役割りとどのような社会的な結末を招いておるか、これだけはやはり全体的に判断してみる必要があるということでございます。そういうことで一番心配しているのは、〇・〇二を超えればもう危ないんじゃないか、病気になるんじゃないかということであります。これはやはりちゃんと是正する必要があると思います。より新しい知見が出てまいっ…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 まず一点、ちょっと私の申し方が不十分であったので、これはもう一度御理解をお願いしたいのですが、〇・〇二が健康上これはやらなければいかぬのだったら、どんなことがあってもやります。それはたとえ何が困ろうが私どもはやります。そういうことで、科学的に見てやはりこれはやらなければだめだということが出れば、これは何らありません。ただそうすると、日本人はせっかちで、すぐさまぴしゃっと〇・〇二にしなければだめだという議論に結びつく…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 幅を基準にしたことがあるかということでございますが、ございます。一番最初の硫黄酸化物の環境基準は幅を、悪い底といい方の上と両方になっています。ですから、幅を告示にできないという根拠はございません。そうすると、今度は運用の問題になるわけでございます。——失礼しました。運用の問題よりもう一つ手前に、幅が出された場合に、それじゃ上をとるか下をとるか、真ん中をとるか、幅をとるか、こういう幾つかのやり方があります。その汚れた…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 まず一点は、規制というのはナショナルミニマムで全部やります。これからその規制に差ができるかどうかというポイントがございます。しかも新設についてはより厳しい規制が入ることになります。ただ、その新設についての規制が地域ごとに差があるかどうかということであります。 それから、法律的には条例で上乗せ規定ができる形になっております。それを全国としてどのように整合性のある、確かに大方の人が見て妥当だというやり方をするかというと…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御指摘があった点が、これからの行政の非常に大事なところだと思っています。問題にしている影響というのは非特異的な影響でございまして、複合汚染の影響でございます。その六都市の五年を見ましても、ばいじんとSOx、サルファ、NOxは上がりぎみなのがずっと下がっているというデータがあるわけであります。そういうことで、行政としての安全性に立った考え方といいますのは、NOxのきりもみ論だけじゃなしに、ばいじんも抑える、…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 公害対策基本法の九条の四項にございますように、環境基準の達成は、排出規制だけではなしに、土地利用及び立地の規制、それから防止のための施設の規制、全体を総合的に組み合わせ適切にということになっております。従来、排出規制だけの議論をやっております。排出規制の限界というのは、かなり目の前に相当見えてきた。よほどの技術開発があらわれれば別でございますが、少なくとも十年間ぐらいは、そう驚天動地のような技術開発があらわれるのは…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 いま患者不在という御指摘がございましたが、これはいろいろな御不満や御批判はあろうかと思いますが、患者さんと会って、いろいろ声を聞いたり話をしたりするというのは、私はかなり努力をしているつもりでございます。ただ、患者さんが言っているとおりにしておらぬじゃないか、それはおまえは患者不在であるというような御批判であろうと思うのですが、この問題は私は、患者さんがどうでもいいと、そんなことは全然思っておりません。これは対策を…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御指摘になった点が非常に問題の議論になるポイントだと思います。 これは、まず第一点御理解願いたいのは、九条三項というのを設けました基本は、データが不確かでもとにかく割り切ってやる。それで、それからまた後で見直して、それが科学的にちゃんとすれば、厳しくする場合もあるし緩くする場合もあるということでこれは設けられておるわけでございまして、一回決めたら最後それがどうにもこうにも動かぬ、変えたら大変なことになって…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御指摘のとおり、指針としては一時間値の〇・一と〇・二の間、もう一つは年平均の〇・〇二と〇・〇三の間という幅で答申をされたということでございます。あくまでも判定条件と指針だけでございます。

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 いまおっしゃいましたように、一番キーの問題は科学的な根拠という問題でございます。そういう意味で、専門委員会には別に可能性とかコストとか影響とか行政がどうのということは全然考えてもらわないでいいということで、いろいろな専門家といろいろな考えの人によってやっていただいたものでございます。そういうことで、これは科学的な知見と判断として合意したものはあれに尽きている。それは個人ではいろいろ考えの相違があるものですから、非常…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 そういうぐあいにお考えいただければ結構でございます。学問的な範囲はそこに尽きておりまして、もちろん不確定さは両方に残っておりますから両側の方からの攻撃はありますが、いまの段階ではあれがベストだ、次は行政としてそれを基本にして行政の責任で決めるべきことはやる、こういうことであります。

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 最終的に別に腹を決めたり、そういうことの段階ではございません。そういうことで、〇・一と〇・二という一時間値がありますし、長期平均値としては〇・〇二と〇・〇三というのがあります。やはりそれを基調にして考えるということでありますが、一つはこの安全率が要るかどうかということももちろん検討は中でいたしてみまして、いろいろなことを聞かれておりますが、それに対しては、いま安全率は要らないのではないかという考え方を持っております…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 いまおっしゃったとおり、中公審はあくまでも科学的判断条件と、それに基づく判断としての指針を出されたのであって、基準そのものを中公審が答申として出されたものではございません。それに対して今度は、行政がどういうぐあいに判断するかということであるということでございます。

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 法的性格は、公害対策基本法九条に示されたとおりでございまして、「人の健康を保護し、及び生活環境を保全するうえで維持されることが望ましい基準」ということでございます。また、これは努力目標でございまして、その九条四項にございますように、総合的な施策を適切に講ずることによって、その達成に努めるというものでございまして、法的な拘束はございません。

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 医学的、公衆衛生学的にディザイアラブルかどうかという御質問でありますと、医学的、公衆衛生学的にだけ好ましい、ディザイアラブルとして決めるものとは、日本の環境基準はなっておりません。公害対策基本法に「人の健康を保護し、及び生活環境を保全するうえで」ということになっておるわけでありまして、ですから、WHOの言っておりますのは、あそこはプラクティス、行政を実施していくという場合に、どのような性質のものに各国の基準を分ける…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 WHOは、医学と公衆衛生学の世界的な専門機関組織として各国の政府が構成している機関でございます。そういう意味で、純粋の学問だけではなしに、医学、公衆衛生学を実践する要請という問題もその中に入っております。それで、前にお答えしましたように、そのような考えがありますから、専門委員会に対して一番最初にお願いしますときに、WHOでもこういう考え方がある、専門委員会でいま言った三つの水準のうちの、上のトレラブルは言っておりま…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 これは先ほどもちょっと答弁の中で申し上げましたように、専門委員会に対しましては、ひとつそういうことで議論してもらえるかということでお願いしたわけであります。先生方も議論されたわけであります。それはとうていできない、そのことはむしろ実際実践に当たる方の側で、どういう目的にどう使うかということでそういうものは決めるべきであって、学者がそこのところでやる話ではないということでなったわけであります。 そういうことで、前にお…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 これは鈴木先生個人としての御意見、いろいろあると思います。決してこれは鈴木先生の個人の意見を、私ども縛るようなことは一切いたしておりません。専門委員会でいろいろ御議論になってこれを分けていただけませんかと言ったときに、それはできないということで皆さんがそういう結論を出されたものでございます。 そういうことで、基準に直してくるという場合には、鈴木先生はあくまでも個人としての立場であり、また学問の専門家であるという立場…

環境庁大気保全局長1978/06/16

84衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

○橋本(道)政府委員 これは、専門委員会の一番最初の日に私出席いたしまして、ごあいさつの中で、このいま先生のおっしゃったディザイアラブルとアクセプタブルとそういうレベルをぜひ実は知りたい、しかし諮問そのものには判定条件となっています。そういうことで国会でもそういうことを申してお願いしていますということを申し上げました。 ただ、先生方の中でいろいろ議論された、それはむしろ実際の実践と行政の概念である、学問ではそこまでできないということにな…