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日本共産党参議院
総発言数
9,114 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1977/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 9,114 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,114 件中 20 件を表示
日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 法務省から網走刑務所における身分帳閲覧問題について文書で詳しい報告をいただきました。調査の労を多とするものでありますが、これに関連をして若干の質疑を行わせていただきたいと思います。 〔委員長退席、理事平井卓志君着席〕 この鬼頭事件ということになりますと、まさにロッキード究明が国民的課題になっているさなかに一国の総理に謀略電話をかけるという、前代未聞と言いますか、まれな政治的謀略的な行為が現職裁判官によって行われたというまさに…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 最高裁としても十分な解明はできなかったということをお認めにならざるを得ない状況であるというのはまさに客観的な事実だと思うのですね。一方、法務省としてもそれなりの調査をお遂げになりました。その調査の結果として十分真相の解明ができたというわけにはいかないということはこの報告書を読んでもわかるわけですが、この点についてその任に当たられた矯正局長の御判断はいかがでしょうか。

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 法務省の刑事局長に次に伺わしていただきますが、現在鬼頭の公判は延期をされ、五月になったとか新聞で報道されております。これに関して二点お伺いしたいのですが、あの謀略電話をかけたということについて捜査の結果、鬼頭がかけたという御認定になっているわけですが、その目的、動機は那辺にあったか、この点は捜査上解明されたのかどうか、第二点は公判が延期になったということについてどういう事情があったのか、そして今後の見通しはいかがであろうか、…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 その第二点の問題は続いて若干お伺いをしたい点がございますが、以上法務大臣お聞きになりましたように、それぞれの関係機関が鋭意努力されたということではありますが、残念ながらこの鬼頭史郎の犯行並びに身分帳閲覧の真意は何であるか、背景は何か、動機は何か、そしてまたこの漏洩の経緯等については一体いかなるものであったか、残念ながらこれが最高裁、法務省等の調査によってもついに現実に明らかにならないという状況になっております。これは私は、あ…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 法務大臣もそういう意味では遺憾であると、こうおっしゃっておられるのですが、何としてもやっぱりこの真相というものはきわめなきゃならぬと私は思っております。 そこで刑事局長にお伺いしたいのですが、巷間にこういう心配をしている向きがございます。つまり軽犯罪法違反で検察庁が起訴なさったけれども、端的に言って証拠不十分で鬼頭は無罪になるのではないか。なぜならば第一に鬼頭が自分が電話をかけたと、こういう供述を読売新聞の記者にしたと、こう…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 検察庁は起訴された以上は公判維持に確信を持っていらっしゃると、こういう御答弁というように承るわけですが、いずれ公判が開かれれば、冒頭陳述ということで証拠によって立証すべき事項を検察庁は明確になさる、その際にあの謀略電話をかけた目的なり動機なり、そしてどこからかけたかという場所なり、そのときの状況なり、こういう一連の重大な経緯事実、これは当然明らかにされると思いますが、その御方針はおありですか。

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 次に矯正局長に、この報告を中心にお伺いさしていただきたいと思いますので、人事局長の方は私、この程度で結構でございますから御退席いただいて結構でございます。 この「調査経緯」という冒頭の部分に法務省が身分帳問題で調査を開始されたのは五十一年十月二十一日付の朝日新聞報道とわが党の前衆議院議員の諫山から矯正局長に対して、朝日新聞が言う現職裁判官というのは、実は鬼頭史郎判事補であるということを御連絡申し上げた、これによって同日から直…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 矯正局長はそうおっしゃいますけれども、諫山の調査によりますと、実際はKという裁判官、私どもは鬼頭であることを早くからつかんでおりましたが、刑務所側もこれは御存じであって、鬼頭裁判官が閲覧に来たということについては、これはだれにも口外してはならぬという箝口令が刑務所内に事実上しかれていて、そういう中で刑務所側としては鬼頭史郎という名前を、これを明らかにしないまま十月段階に来たというように私どもの諫山の調査では推定できる事情があ…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 いずれにしましても、この五十一年十月二十一日にKという裁判官だということを諫山が申し上げ、Kという裁判官を探したけれども、多数でとても見当はつかない。そして局長として内部に照会をしたけれども、その段階ではまだ鬼頭史郎が閲覧に網走へ行ったという事実はつかんでいないと、こういうことですが、しかし刑務所では、閲覧したかどうかはともかく、刑務所を訪れた名簿というのがあるでしょうし、そしてまた、まさに本件の場合は単に訪れただけじゃなく…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 いろんな説明をなさいましたが、いずれにしても、結果として鬼頭史郎が現職裁判官を名乗り所長と面談をし、会議室まで提供され、そこで身分帳を閲覧し、そして帰っていったと。この鬼頭が来たというそのことさえ参観者名簿を見てもどこを見てもないということは、単に事情を聞いて帰ったというだけの報告が管区に上がっていないにしろ、こういう現職裁判官が入っていって後に記録も何も残らないというようなことでやすやすと身分帳が見られているという、この事…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 いま御答弁の中からも、電話の受信簿でかたかなであるが鬼頭ということがやっぱり記載されていたという受信簿が存在していたことはわかります。だから、したがってそれをよく調べれば、十月二十一日以前にもKという裁判官、これが受信簿で鬼頭ということにつらなって、もっと早くわかったという状況があり得るというように私はやっぱり思いますよ。私は、なぜこの点を聞くかといいますと、この問題について新聞社がフォローアップを始め、そしてまた私ども自身…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 この報告書を見ますと、身分帳を閲覧させるかさせないかの権限は刑務所長にあるというように書かれておりますね。だから、本来なら程田刑務所長は管区の了解を得てもらいたいというような趣旨のことを鬼頭に申すまでもなく、自分が判断をするということも可能であったわけです。しかし、私は程田所長がその際に、自分が直接会って判断するのではなくて、このような、身分帳に関連するような資料を見たいというようなことであるならば、矯正局あるいは管区を通す…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 その点は私とも若干見解が違うことになってしまったわけですね。私はやっぱりこれは所長としては南部氏の報告を聞いて大量であれ、あるいは個別的な宮本氏だけの問題であれ、事身分帳に関するということについては、自分の権限ではあるけれども、正確に言えばそのまま来てもらったって簡単にお見せできる性質のものじゃありませんよという意思表示ですから、それ自体私は適切な意思表示であったと、こう思うわけですがね。 しかし、その次の問題に進みまして、…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 森が鬼頭に聞くべきだったと、こういう質問です。

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 私はそんなふうに言って森氏の責任をかばうわけにいかないと思いますよ。権限がないといっても上級官庁として指導責任はあるのじゃありませんか。いかがですか。

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 私は、決してそうは思いませんね。だからこそ具体的に判断せよというのは、ボールをまたもとへ投げ返すだけの話であって、刑執行停止になった者について調査に行くのだと、こう言ってよろしくと言っているわけですから、みずからも指導責任があるわけですから、権限のある程田氏に対する適切な指導を行う上からも、このときに鬼頭に対してその目的なり内容をもっと聞くべきであった、私は依然としてこう思いますね。しかし、これは石原局長と私の見解の相違とい…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 私どもの調査では森部長から程田氏にあった電話は、要するに鬼頭氏が行くのでよろしくという趣旨の電話だったというように程田氏は終始法務省の調査に対しては申し述べたけれども、しかし、森氏との間で食い違いがあって、それは決着がつかなかったということを言っておるように聞いておりますが、そうではありませんか。

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 前には言っておったということは、いまもおっしゃったことではっきりわかりましたが、実は前にも取材したときにそう言っており、そうしてあなたがおっしゃるような状況変化ということもあり得ると考え、この報告書が出たということもあって、実はきのう私がきょう質問するについてこの取材をした赤旗の記者が程田所長に電話をして確認をした、私はそのそばに一緒にいたのです、きょう質問する関係で。だから、そういう意味じゃこの赤旗記者の電話の取材は、きの…

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 要するに、私が石原局長に聞いているのは、森部長からの電話が、程田所長が、鬼頭が来たときにこれを見せるということについて、これを許すということに一定の誘因を与えたという状況事実については、これは程田所長が無理からぬことがある一因として理解してやるべきではないかと、こういうことです。

日本共産党1977/04/21

第80回 参議院 法務委員会 第7号

○橋本敦君 その点はそういうふうに書かれている内容について、具体的に私は確かめたかったので質問したわけですね。問題はこの矯正管区の森部長に対して鬼頭が電話をかけ、そしてよろしく頼むというこの経緯も一因になっているということですが、この権限が刑務所長にあるとしても、上級官庁としての矯正局、あるいはそこらあたりに裁判官だということで電話をすれば取り次いでもらえるということは、やっぱり私は一般の者が電話をしても矯正管区は取り次ぐようなことはな…