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日本共産党参議院
総発言数
9,114
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2000/11/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 9,114 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,114 20 を表示
日本共産党2000/11/15

150参議院 憲法調査会 第1号

○橋本敦君 終わります。

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 きょうは時間が短いものですから、私はいわゆる原則逆送の問題に絞って質問をいたします。 この問題は、現行少年法二十条の規定の根本的なあり方にかかわる問題で、少年法本来の教育主義、保護優先あるいは福祉措置優先といった大事な理念を後退させる、そういうおそれのある重大な問題であるというように私は考えております。 まず最初に、最高裁に伺いますが、現行少年法におきまして一般保護事件における検察官への送致、最近五年間でどのような運用状況に…

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 そのうち、特に殺人事件についてはどうなっておりますか。

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 約二割ということですね。一般的にはここ五年は大体〇・六%台というのが検察官送致への状況だということであります。 こういう数字にあるということはどういう理由かということですが、それはまさに家庭裁判所における少年事件の判断に当たって、裁判所が具体的な個別の事件について慎重な判断を少年法の理念に基づいて行われている、こういうように私は理解しますが、最高裁はどう考えておられますか。

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 そういう総合判断というのは非常に大事でありますが、その場合に、現行少年法の第二十条でいわゆる調査の結果ということが要件としてありますね。調査の結果、その罪質及び情状に照らして刑事処分を相当と認めるときは、決定をもって検察官に送致をすると。この調査の結果というのは少年問題の家庭裁判所の調査官を中心とした調査であると思いますが、間違いありませんか。

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 非常に重要な役割を果たしている大事な調査であるわけですね。だから、したがって法二十条でもはっきり調査の結果ということで、まさに判断の法的要件として家裁の調査官を含む調査を重視しているわけですね。 そういう調査に基づく慎重な個別判断によって逆送するということが限られた数で出てくるわけですが、その結果として、少年院の退院者の再犯率それから一般刑務所での収容者の再犯率との間に大きな違いがあると思いますが、最高裁、その点はどうですか…

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 だから、今の数字から見ても、少年法による処遇というものが更生に大いに役立ち、また犯罪の減少という社会防衛上も有効な機能を果たしているということが言えると思うんですね。 この問題について、今、最高裁からお話がありましたけれども、現在の法二十条のもとにおいて、家庭裁判所は少年の年齢、性格、成熟度、非行歴あるいは環境、事案の軽重、さらには検送後の終局裁判における量刑の見通しなど、諸般の事情を考慮して判断されているという非常に大事な…

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 もちろん個々の裁判について個々に具体的にあれこれ言うのは困難でしょうし、裁判の独立性の問題があるでしょう。しかし、こういった状況について最高裁自身がこれは問題だというようにお考えになっておる、そういう状況はないと、こう判断してよろしいんじゃないですか。総括的な判断を聞いているんです。

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 それでは、政治家である法務大臣にお伺いしましょう。 今数字で示されたような教育的、保護主義的あるいは福祉措置的判断のもとで現に行われている少年事件の扱いについて逆送率が低いということ、そして再犯率も低いということ、こういうことがまさに少年法の機能が実際に守られているという状況だということについて、私は、これは少年院に送るという教育的、福祉的措置が十分機能しているというように見ていいのではないか、当然のことだと思うんですが、大…

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 少年法が有効な保護的、教育的機能を持って運用されているという実態を認めながら、最近の事案について厳罰化ということを法務大臣は検討する必要があるという御意見ですが、後の問題は私はまだまだ教育的、保護的措置を中心とした少年法の理念を大事にしながら慎重に検討すべきだと思いますから、にわかに私は後半の部分については賛成することはできませんね。 国学院大学の澤登俊雄教授がこう述べられています。「刑事裁判による刑事責任の追及と応報として…

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 私は前回の質問でもこの重要な法案を法制審にかけないで出すという拙速は許されないということを指摘したんですが、この大事な原則逆送については法制審で論議されたことも提起されたこともないんですよ。提案者の方がいきなりこういう問題を出してきた。まさに重大な問題ですよ。 そこで、今度の原則逆送とする法二十条の改正で、「故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪の事件」、これは一体どういう罪がどれくらいあるんですか。一遍お示しいただきたい…

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 委員長のお許しを得て配付をしていただきたいと思います。

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 提案者の方でお調べいただいてありがとうございました。実に広い範囲にわたっての罪がこれに該当するんですよね。 その場合に、原則逆送ですから問題なんですよ。これがもともとの二十条の、家庭裁判所の調査官の調査をもとにした慎重な判断ということならば、二十条のもとではそれなりに今私が指摘したように機能してきたんですが、今度はこういう多数の罪に関して原則逆送、つまり刑事処分を求めることが優先されると、こうなってくるわけですね。ですから、…

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 短くしてください、もう時間がないですから。

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 もう反論の時間ありませんが、現在の少年法の運用、家裁の審判に対するそういう批判的意見、そういう批判からこういう提案をしたというのは、私はまさに政治、国会と裁判所との、裁判の独立との関係から見て大問題だと思います。もっと実証的検証を国民的立場でやらにゃならぬ、そして法制審にもかけにゃならぬ。 それでは最後に伺いますが、これで殺人事件の逆送事件は、現在二割程度とさっきありましたが、これはどのくらいふえるとお思いですか。杉浦さんは…

日本共産党2000/11/14

150参議院 法務委員会 第6号

○橋本敦君 まさに厳罰を期待し、重罰を期待する、そして少年法の基本理念を法制審にもかけず関係者の意見も十分聞かずに、そういう一般的な世論の動向にこたえてこういうことを法案として強行することは私は納得できません。 以上で終わります。

日本共産党2000/11/09

150参議院 法務委員会 第5号

○橋本敦君 日本共産党の橋本です。 私は全く納得できない立場から質問をさせていただきます。 まず最初に、竹村委員からも質問があったんですが、法務大臣に伺いますが、この少年法という重大な法案を政府が国会に政府として提案をするということになれば、当然、我が国法制の中の重要な一環ですから、法制審議会少年法部会にかけて国民を代表する各層の意見を聞き、その上で提案するというのが原則的なルールである、これは間違いありませんね、法務大臣。

日本共産党2000/11/09

150参議院 法務委員会 第5号

○橋本敦君 間違いないわけでしょう。なぜ法務大臣お答えにならなかったのかわかりませんけれども、なぜですか。

日本共産党2000/11/09

150参議院 法務委員会 第5号

○橋本敦君 提案者の漆原議員も百四十五国会の衆議院法務委員会の質疑の中で、この少年法の問題については、これはぜひ法制審で審議をすべきだという意見が松尾さんという少年法部会の部会長から述べられているが、私もこういう少年法という基本法にかかわる問題についてはやはり専門家の意見をまず聞くべきではないのか、まず政治家が先なんだという理屈もわかるんだが、しかし専門的な法律問題ですから、これは専門家の意見をまず聞いた上で国会が判断する、こうなる、こ…

日本共産党2000/11/09

150参議院 法務委員会 第5号

○橋本敦君 それを、その手続を経ないで、閣法にしないで出したのはなぜなのか。 十一月一日の朝日新聞の記事を読んで私は大変に驚いたんですが、その前に、十月二十五日、衆議院の法務委員会における議論で杉浦議員が次のようにおっしゃっていますね。「法制審にかけるべきかどうかという抜本的変更については、年齢引き下げの点が一番だろうと思うわけでありますが、これらを含めまして与党三党で検討した」と。「法務省の方で、年齢問題については、恐らく私どもの推測…