横錢重吉
会議録に記録された「横錢重吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 849 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/04/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会85 件・85%
- 商工委員会15 件・15%
※ 全 849 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○横錢委員 日本人と朝鮮人とは、御承知のようにごく特殊な関係を持っておる、終戦前までは内鮮一体でこれをやっておった。戦後における独立ということで分れたけれども、現実の生活状態と、それからまた結婚しておるいろいろな家庭同居の状況というものは、これは他の国人とは比較にならないほどの非常な親近感を持ったものだというふうに考えられる。そこで、日本の法律で朝鮮人に信用組合の許可を与えて現実に営ましておる、その中において行われてくるのはどういうこと…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第28号
○横錢委員 今の不可能という考え方は、やはり、決定的な論拠というものがないように思えるのです。そこで問題は、縁故を利用して朝鮮信組を使っておる者は、現実にこの国民公庫を利用する道が代理店を通じてはない、こういうことになるので、従って、こういうような現実の利用状況というものがあるからには、若干の点を考えてみることができるのじやないか。これは一店当りの金額が、今承われば千三百万円というのでありますが、こういうような金額はともかくとして、百万…
第26回 衆議院 本会議 第31号
○横錢重吉君 ただいま議題となりました両法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、国有財産特殊整理資金特別会計法案について申し上げます。 この法律案は、国の庁舎及びその敷地等の適正かつ効率的な使用をはかるため別途今国会に提出されました国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案の成立に伴いまして、同法の規定により処分すべき特定庁舎等の処分による収入金等をもって国有財産特殊整理資金を置き、これに関す…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 元連合国人の持っておった財産の返還に関して、先日当局に対して質問をいたしましたが、当該局長も出ておらないで確たる返答等も得られなかったわけであります。本日また重ねて一つ御質問いたしたいと思います。 この問題に関しては、すでに長い間の懸案でありますし、かつまた相当熱烈な返還をめぐっての運動が起されておりまして、それが容易に解決がつかないというところから、最近では払い下げ財産の促進会、あるいは期成会とか称するものができて、当局に…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 今局長から答弁をいただいたわけですが、第一の、敵産の処分に対して合法的であったという点に関しては、これはなるほど敵国人の持っておった、あるいは敵国の持っておった政治的なもの、軍事的なもの、こういうものに対しては、管理の上没収をされるということが通常かと思う。しかしながら私有財産に対しては、戦敗国といえども補償されているというのが、大体国際法上の通念となっておる。従って、これは戦勝国ならば補償される、戦敗国の場合には無理に没収…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 これは当局の方としては、国会の認めた政令であるというところがよりどころであろうと思います。しかし憲法は、法律ではこれを踏みにじることはできない。憲法において私有財産の所有権の不可侵という大原則を出しておいて、それを他の政令とか法律で被るなどということはできるものではない、このことはあらためて問答するまでもない問題であります。だから、当局の方で、これは国会で認めた政令であるというふうな考え方を答弁として出してくるのは、そもそも…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 命令書というのは、こういう格好になっておる、管理局長の出したものは、詳細に大体つけてある、損害報告等についても出せ、こういうふうに一応形式と内容とが整っておる。しかし吉田茂の出したものはそうじゃない、命令書を読んでみると、「貴殿所有にかかる左の連合国財産は、昭和二十一年勅令第二九四号第二条第一項の規定により昭和二十五年八月三十一日までにアーネスト・プール・スロードにこれを返還することを命ずる。内閣総理大臣吉田茂」こういう非常…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 損害の報告等が大体整理されておるというのならば、その当時の払い下げ価格においてどの程度のものが集まっておるか、あるいはまた物件数において何件これがあるのか、この点も承知をいたしたい。同時に、またいろいろな問題との関連、技術的なものについても研究をする、こういうふうに言われておるが、この点は一体いつごろ出すのか、この国会中に出せるのかどうか。今まで十年も引っぱってきて、なおまたあと半年も一年もかかるのだ、そういう間の抜けたよう…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 あなたの答弁を聞いておると、全く勝手なことを言う。あなたの方に債務があるのですよ。これは、飲んだ勘定を払うのに、おれの方に金が入ったら払いましょうの、どこから金が来たら払いましょうの、気分がよくなったら払いましょうなんて、そんな勝手なことが通用できますか。これは同じことなんです。あなたの方がくれてやる金とか、あるいは国の方から補助金として出す金とか、そういうような金の種類ではないのです。これは、あなたの方が当然払わなければな…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 当局は、払い下げを受けた当時の金額を返すのに当って、この金額を賠償償還金という名前をつけて全を返した。この賠償償還金という名前をつけたのは、一体どういう理由なのか。
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 予算科目にこういうのがあって、そのうちから処理をしたというのだが、少くもこれを本人に渡すからには、その金額がどういう意味を持つものか、これが納得されなければならないと思う。ところが賠償償還金という名前は、いかにもこのものが個人としての賠償の責任があるんだ、いわゆる敵国の財産を買ったものは戦犯扱いにされるのだ、こういうような文字から受けるところの印象を与えて、これによって不当に安い金額を押しつけても文旬を言えないようにしようと…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 それでは、これは売却相当額の意味である、こういうふうに了解して差しつかえないですか。
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 先ほど、この問題を処理するのに当っては、在外財産の補償とか、その他の戦時補償特別措置の関係とか、こういうものと見合いをしなければならないというような考え方を述べられた。しかし、私が先ほどから申し上げておるのは、こういうような在外財産の処理の問題と本件の処理問題とは根本的に質が違うのではないか、こういうように質問をしておる。在外財産の補償というものは、国際法によらなければならないはずです。国際の慣例によらなければ解決のつかない…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 局長が引例する戦時中の火災保険、あるいは生命保険等、この契約が実行されなかった。あるいはまた価額等が何ら修正されなかった。こういうような被害の状況については、それが正当なものであるというような考え方で引例しておるのは、私は少しく趣旨が違うのじゃないかと思う。このことに対しても、国民自身はだれも納得していない。こういうことがあったがために、これは日本の行政として非常に不信をかった点ではないかと思っておる。そういうような不信をか…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 今の局長の答弁は、やはり無責任きわまる答弁だと思うのです。少くとも法律で、これは別に法律を定めて補償する、こういう明確なものをして、そして引き渡しの促進または引き渡しの実行、そういうことをさせておいて、しかもそのときの金額というものは、時価補償の算定というものがなかなかできないから、これを一応払い下げたときの価額というもの、昭和十七、八年当時のような金額で済ましておくが、当然これでは済まない金額だから、この金額の差というもの…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 委員長に申し上げますが、この問題は、お聞きの通り、政令の中に別に法律を作るということになっておりまして、早急にこの解決をつけなければならない問題であろうと思うのであります。従って、本件の処理は、後にまた理事会等において協議して解決されんことを委員長において取り計らっていただきたい。
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 それだけの要望を申し上げまして、この件を打ち切ります。 次に、もう一つ閉鎖機関の整理の状況について、大体わかっている程度に局長から伺っておきたい。
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 この問題も相当大きな問題であるし、しかも戦後なおまだこれらの問題が全部解決がついていないのはどうかと思う。しかもこれらの問題の中には、金融組合とか、南方開発金庫とか、あるいは満州中銀とか、まだ二十に余るところが解決がついていない状況だと思うのです。従って、これらをすみやかに解決をつけていくためには、当局としてはやはり分離清算をさせるべきではないか。これは、前回のときにやった朝鮮銀行あるいは殖産銀行、台湾銀行、これらは、この問…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 そこで、さらに一点伺っておきますが、閉鎖機関の整理に当っては、株主の権限というものを全然抹殺しておるわけであります。大体株主の発言権というものは認めないというか、おそらく無視していろいろな清算をしてきていると思うのであります。あるいはまた清算等の順序の段階においても、あらゆるものが順序よく整理をされていっても、株主に対する配当、分け前、そういったふうなものは、一番最後になって何ら手取りはない、こういうような方法をやっていると…
第26回 衆議院 大蔵委員会 第24号
○横錢委員 殖産銀行等の整理に当って、株主にもある程度のものを分けてやるというような配慮をしつつあるということは、問題の円満な解決として、私は適当な処置だと思います。従って、できるだけそういうふうにしてほしいと思います。ただこの東拓の問題を見たときに、株主に対して払い込みをさせたのですね。しかも、この払い込みに応じなかった場合には沖縄に連れていくと、そのときものすごい圧力をかけた。そしてその金を巻き上げておいて、その金で整理をしておる、…