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日本社会党衆議院
総発言数
6,444
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/04/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会81 件・81%
  • 文教委員会18 件・18%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 6,444 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,444 20 を表示
日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 私も、今総理がお答えになりましたように、私が読みましたこの範囲で、すなわち、「武力攻撃に対する防衛に寄与しうる区域」、一例をあげれば金門、馬祖、これに対して武力攻撃が行なわれた場合における在日米軍の行動範囲というものは、いわゆる制約をされないのだ。これは私も、原則としてそうだと思う。この点は今総理から明確にお答えをいただいたわけです。そうすると、総理、結局金門、馬祖に攻撃を加えられたという場合には、当然それに対する米軍の行動…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 あとで国連憲章についても実はお尋ねしたいと思いましたが、今総理から国連憲章のお話がございましたので伺います。国連憲章の定めに従ってということになると、国連憲章五十一条では、武力攻撃が発生した場合においては、直ちにいわゆる自衛権の発動ができるわけです。そうして、そのとった措置については、安保理事会にかけて自後の行動について待つわけですから、武力攻撃があったならば、直ちに憲章五十一条に基づいて行動できるじゃありませんか。その点に…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 全門、馬祖について武力攻撃が行なわれた場合には、総理、在日米軍の出動はどうなさるのでしょうか。

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 総理に、この問題と関連して、私は非常に疑問に思っていることがあるのでお尋ねをしたいのです。 重ねてですが、極東の地域、これは「この条約に関する限り、在日米軍が日本の施設及び区域を使用して武力攻撃に対する防衛に寄与しうる区域である。」、そうしてこの区域に対して武力攻撃が行なわれた場合に米国がとる行動の範囲は、前記の区域に局限されない、こういうわけですが、そこで、総理が前に、二月八日私にお答えになりました歯舞、色丹、国後、択捉は…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 そうすると、今総理は、現在においてはそういう事態が起こり得るとは思わない。そうだから、将来日本の領土に明確になったという意味なんでしょうか。その点はどうなんですか。どうもはっきりしない。今はそういうことは起こらないと思う。今なら起こらない、将来なら起こるということは、将来日本の領土に明確に復帰した場合はと、こういう意味なんですか、その点お尋ねしているんです。

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 総理にお尋ねをしますが、それでは歯舞、色丹、国後、択捉というのは、現在はどういうような状態にあると政府は解釈をなすっているのですか。

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 総理にお尋ねしますが、今の歯舞、色丹、国後、択捉の現在の状態、これは二月の二十六日に総理が愛知委員の質問に答えて、「この条約全体を通じて、われわれがこれを維持し、守っていく、他から不当な侵略行為があれば、やむを得ず実力を行使してこれを排除するという点において、両国が共通の関心を持っているという地域」これが極東の地域、これは「今お話しになりましたように、自由主義の立場をとっている国々の支配しておる領域というものがその主眼になる…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 総理にさらにお尋ねしますが、先ほど来たびたび読んでおります「新安全保障条約にいう極東の観念」、その中で、「この区域に対して武力攻撃が行なわれ、あるいは、この区域の安全が周辺地域に起こった事態のため脅威されるような場合、米国がこれに対処するため執ることのある行動の範囲は、前記の区域に局限されるわけではない。」、こういうようにお答えになっておる。「この区域の安全」、たびたび私がここでお尋ねをし、確認をしておる極東の地域の安全が、…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 総理、実は今私がこのことをお尋ねしておるのは、この言葉は、ここで私が初めてお聞きしておるのではないのです。総理もまたこれについて何らお答えをしていなければ、ここでお尋ねをしようとは思わないのです。しかし、二月二十六日、総理は愛知委員の質問に答えて、こう言っているではありませんか。「この極東の周辺で、たとえばベトナム——地理的には南ということになりましょうが、ベトナムというようなところは、この条約で言う極東という概念に入らない…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 今、総理の御答弁でだいぶはっきりしたわけです。極東地域の周辺の地域とは、フィリピン以北、日本の周辺、これが極東の地域で、その周辺の地域である。一つの例としては南ベトナムも入る。しかし、具体的に言うわけにはいかぬということになれば、当然フィリピン以北、日本の周辺、金門、馬祖も入る、国後、択捉、歯舞、色丹も入る。そうして愛知委員の質問に答えて、南ベトナムは極東地域の周辺になると言われた。そうして、国会で論議した極東地域の周辺の地…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 私は今の総理の答弁で、私の考えと同じだと思ったのです。そこでお尋ねをしたいのです。今総理は、極東の地域というのは、何べんもここで論議しました条約にいう極東の地域、しかもその周辺の地域というのは、総理が常識的にいってそのまわりも地域だということになれば、だれが考えても、一例として南ベトナムがあがったのだから、中国沿岸はおろか、奥地、朝鮮半島から東北地区、北樺太から、北千島から、沿海州が入ってくることは当然だ。 そこで私がお尋ね…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 それならば、総理、こういう答弁をなさらない方がいいんじゃありませんか。だから総理が、そのときそのときのわれわれの質問に答えて、ここでこういう原稿をお持ちにならないで、政府の統一見解としてでなしに、総理がここでお答えになったのであるならば、言葉が足りないとか、あるいはそのあとにいって、言葉が足りないから補足するとかいうことはございましょう。しかし、これは二月二十六日に、わざわざ事前に政府が総理大臣、外務大臣以下全部お集まりの上…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 総理大臣、こういうものをここにお書きになっておるでしょう。「新条約の基本的な考え方は、右のとおりであるが、この区域に対して武力攻撃が行なわれ、」、この場合に武力攻撃が行なわれるということが一つ。もう一つ、「あるいは、この区域の安全が周辺地域に起こった事態のため脅威されるような場合、」、この二つですよ。そうして「これに対処するため執ることのある行動の範囲は、その攻撃又は脅威の性質いかんにかかるのであって、必ずしも前記の区域の局…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 そういうようにお答えになられても、それならば、総理、条約の第五条にどう書いてあるのですか。「各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する。」と書いてある。ここでも「行動」でありませんか。この「行動」とは何かということを、参議院の予算委員会で、小林孝平委員から…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 それでは総理にお尋ねしますが、この場合における戦闘行動でない米軍の行動というのは、何を意味しているのですか。

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 総理、ここにおける「行動の範囲」という意味は、極東の地域の安全に対してその周辺で脅威を与えるような場合には、その脅威を与える地域に対して米軍が行動するということですよ。その戦闘作戦行動でない米軍の行動とはどんなことですかと聞いている。軍隊の行動ですからね。他の行動ではない、軍隊の行動なんだ。しかも、それが極東の地域という、防衛に寄与し得る地域ではなしに、この地域以外の周辺の地区——これは総理がたびたびお答えになっているように…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 そうすると総理大臣、これは今うしろの方で適切な言葉で指示をしてくれましたから……。哨戒、情報、そういうことを意味しているわけですか。(「おれは総理大臣じゃないよ」と呼ぶ者あり)いやいや、なかなか適切なことをうしろで示唆してくれましたから……。総理に聞いているのですよ。総理、どうなんですか。

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 なお、この「脅威されるような場合、」というのは、武力攻撃のおそれのある場合というのとは同じですか、違いますか。

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 そうすると、今の総理のお答えで、「脅威されるような場合、」というのは、武力攻撃のおそれのある場合を含んで、それよりもより以上広いというふうにお答えになったわけですね。一つは、武力攻撃のおそれがある、しかしもう一つはその地帯で——どういうことになるのですか、時間があればゆっくりお尋ねをしたいと思いますが、そうもいきませんから、武力攻撃のおそれのある場合というのを一つ含んでいる、しかし、そのほかも含んでいる、この「脅威されるよう…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○横路委員 これはいずれあらためて、私は総理にお尋ねをしたいと思うのです。なぜ私がこれを取り上げたかといいますと、「脅威されるような場合」というのをわざわざここにおあげになったことは、前々から問題になっている、新安保条約第五条の「武力攻撃が」、というのが、武力攻撃のおそれのある場合を含んで、極東の地域の周辺での内乱状態といいますか、戦争状態といいますか、そういうものをもひっくるめて、新安保条約第五条をより以上拡大解釈をするおそれはないか…