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民進党・無所属クラブ衆議院
総発言数
9,896 件
直近の所属会派
民進党・無所属クラブ
直近の役職
—
直近の発言日
1970/05/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 安全保障委員会88 件・88%
  • 予算委員会第五分科会12 件・12%

※ 全 9,896 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,896 件中 20 件を表示
日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 信書についてはどうですか。

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 その問題についてもやはり判決が一つ二つあります。一つは、東京地方裁判所の昭和四十一年三月十六日の、これは決定ですね。この中で、やはり被告人の通信の自由という観点から、現在の措置というのは憲法に違反する措置だ。とりわけ「刑事被告人の発する信書について」という通達がありますね。その通達の中の三項ですね、問題なのは。「信書の内容が施設の管理運営上発信を適当としないものについては、その長の意見により、被告人の意思の如何に拘らずその部…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 それでは、これは昭和三十四年一月二十三日に、死刑の確定者の水沢幸吉という人間が奥さんに手紙を出した。その問題について矯正局長から、信書の検閲方法の是正策というのが昭和三十四年八月二十四日に刑務所長あてになされているのです。いまの答弁は、ここでいっていることも私は矛盾するのじゃないかと思うのですよ。つまり、施設において、単に主観的に適当でないというだけではだめなので、客観的に犯罪を構成するものとか、あるいは全くその事実と違うよ…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 そのやっていないということを信じているだけでは、やはり問題が残るんですね、現実にやられているんですから。またこれを検閲するほうもたいへんだと思うんですね、一々読んで検閲しなければならぬわけですから。だから何かちょっと懲罰とか房内のことについて書いてあると、全部さあっと消してしまうということになるんじゃないかと私は思うんです。しかもこの検閲というのは実際の看守がやっているわけですから、そういう次元で、憲法二十一条で保障されてい…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 そこで、次に戸外の運動の点なんですけれども、先ほど申し上げました例の国連の最低基準では、毎日少なくとも一時間となっていますね。いまの監獄法の中では規則の百六条だったと思うんですけれども、三十分ということになっているんですね。実際の取り扱いもやはりそのくらいの時間で行なわれている。それはろくすっぽ運動場もないところもありましょうし、あるいは人間の問題もありましょうけれども、しかし国連できめられた最低基準も守られていないというこ…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 検討したいとおっしゃられますと、もうそれ以上私のほうも申し上げることはないのですけれども、いまの運動自体も、たとえば東京拘置所の被告人の場合ですと、扇形のところで高いへいで仕切られたところだけを歩いているわけです。そうすると日の当たらないところもたくさんあるわけです。運動というのは、ただ外に出せばいいというものじゃなくて、日に当てるということですから、その辺のところの取り扱い、たとえば今度黒羽の刑務所とか小菅ですね、拘置所が…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 そうすると小菅とか黒羽では大体きちんと一時間ぐらいやれる体制はあるのですか。

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 もう一つ接見の点についてお尋ねしたいのですけれども、法律上は、未決の場合は相手方とか度数について何も制限はありませんね。法律上もそういうことになっている。ところが現実の運用というのは、刑務所でまちまち。東京拘置所の場合は大体五分間ですね。五分間だとせっかく行って会っても十分話もできない。小菅の場合は十五分ぐらいで一番長いようでありますけれども、あと中野の刑務所が五分、府中の刑務所が十分ぐらい、こういうことになっているわけです…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 ともかく五分じゃ、これは短くて、何も話なんかすることはできないのです。ですから、いまさらあらためて調べなくても、これは明確ですよ。小菅なんかの場合はどうなっているのですか。接見室はどのぐらいあるのですか。

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 せっかく金を出して新しい刑務所をつくるのですから、少しその点についてまた質問を続けたいと思うのです。 私は千葉の刑務所へ行って見てきましたけれども、あそこだともう全然日の当たらない部屋というのがたくさんあるわけです。全然日が入らない。いまの東京拘置所、中野、府中、これについていろいろ調査した結果がある。二百四十名、中でアンケートをとって、そのうち四十一名が全然日が当たらぬ、一日じゅう全然入らぬ。それから日当たりが悪いというの…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 そこで、一番初めに小林法務大臣のほうから、監獄法をともかく改正して来年の通常国会までには出します、そうすると、法制審議会に対する諮問等々で相当急いで作業されなければいけないと思うのです。いま懲罰とか戒具の問題、非常に明治時代というか、明治よりもまだ古い、封建時代のなごり、江戸時代のなごりみたいなものが残っている。その点を中心に問題にしたのですけれども、そのほか、いまの行刑思想の変化の中で、分類処遇の問題とかあるいは帰休制度の…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 ちょっと、作業の賞与金といいますが、この関係でお伺いしておきたいと思うのですけれども、ことしは何か、六十三億四千四百八十二万ということに予算ではなっていますね。要するに、受刑者の労働による売り上げがあるわけですね。これに対して支払われるのが、ことしの中で、総額で大体どのくらい予定されているのか。一人、一カ月大体どのくらいになるか、それをちょっとお答えいただきたいと思います。

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 ことしの予算の中で、刑務所の収容費というのは四十一億八千五十七万になっているわけですね。そうすると、あと刑務作業なんかの関係の費用もあるでしょうけれども、ともかく受刑者が働いてあげた利益が六十三億あって、その収容費ですね、衣食になるのでしょうけれども、四十一億と、ここで二十数億、国のほうで利益をあげているわけですね。これを特別会計にしてもうそろそろやれるのじゃないかと思うのですけれども、そういう点はいかがでございますか。とも…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 それに関連して、受刑者が作業中事故にあって死傷した場合の措置についても、いま労災とは全然別個に取り扱われているわけですね。その金額というのは、いかにも人間として扱っていない額なわけですね。その辺のところについてもやはりお考えになっていると思いますけれども、やはりこれも改正する方向で、できるだけ労災扱いするように——たとえばいまどこかで刑務所をつくるということになれば、全国の囚人の中から大工や何かさがして、そこに連れていくわけ…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 このあと金嬉老の問題についてもございますので、監獄法の問題についてはこれでやめにしたいと思うのですけれども、法曹界の特に矯正の関係のいま一番の先輩に当たる正木亮さん、この方がある本の中で、刑務所というのは法の伏魔殿だというような発言をされているのですね。一番の権威者がそういうことをおっしゃられる、それはやはりそれだけの理由というのがあるわけで、きょうも私皮手錠の問題とかいろいろないまの懲罰のやり方についてお尋ねして御検討いた…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 どうも、しかし、そういうことだけで済まされる問題なのか、あるいは、その辺に原因があることなのかということになると、非常に疑問があるんですね。というのは、これは金嬉老の弁護団の話ですけれども、金嬉老はこういうことを言っているというのです。刑務所側から働きかけがある。どんな働きかけがあるかというと、いま、金嬉老の弁護団というのは戒能通孝さんを団長とする弁護団ですが、あいつらに頼んでおいたらどうしようもないから、おまえ不利だからや…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 金嬉老があげている名前を私も知っているのです。ただ、本人の言っていることですから、それはそのまま信用していいかどうかは別です。しかし、あの金嬉老の裁判を見ていますと、構成要件の事実のところをあれこれ議論する前に、朝鮮人の問題、いわゆるこの事件の背景を明らかにしていくというのが、どうもあの弁護団の方針のようです。金嬉老もまた、冒陳や意見陳述の中でそういうことを言っているわけですね。そうすると、やはりおたくのほうで、あの弁護団’…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 そこで、何かきょうの法務委員会でも明らかにされたようなんですけれども、公判指導の問題ですね。これは現物ですよ。法務省の用紙ですよ。そうして「静岡製」というぐあいに書いてある。これは刑務所のものだ。間違いない。ここに、岩成という元検事をあの法廷の中で四回ほど調べた、それについて、公判調書の何ページ、何ページと指定しながら調書を刑務所の人間がとって、そうして、それに赤字で公判指導のようなことをやっているのですね、現実に。一体、い…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 この内容ですと、この尋問の点は矛盾しているとかどうだとか、非常にこまかいことをやっているわけですね。だから、私が先ほど申し上げたように、金嬉老は弁護団について、弁護団を解任しなさいということを刑務所側から言われている、こう言っているのです。そして、こんな公判指導みたいに全部——これは写しで、読むだけでもたいへんですよ。丁寧な添削までやって金嬉老に渡している。弁護団が本来やるべき仕事を刑務所がやっている。だから私は、あの弁護団…

日本社会党1970/05/06

第63回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 この問題について、同僚の佐藤議員のほうからまた詳しく、いろいろと、いままでの調査経過その他について質問がありますので、私これでやめますけれども、小林法務大臣の発言によると、何か下部の看守だけ処罰して終わりということになりかねない。そういう人を処罰して終わりということで済まされても困ると思うのです。 この問題は、根本的には監獄法のきびしさとうらはらの問題だと思うのです。たとえば、いま監獄で、たばこ一本吸わせない。これなんかは、…