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民進党・無所属クラブ衆議院
総発言数
9,896 件
直近の所属会派
民進党・無所属クラブ
直近の役職
—
直近の発言日
1971/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 安全保障委員会88 件・88%
  • 予算委員会第五分科会12 件・12%

※ 全 9,896 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,896 件中 20 件を表示
日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 その主観的な要素じゃなくて、客観的な要素というのも憲法上の制約を受けているんだということについては、確認されてよろしいわけでしょう。しかも私が聞いているのは、個々の兵器ばかりではなくて、トータルな兵器そのものについても、そういう憲法上の制約というものはかかってくるんだということについてもよろしいわけでしょう。

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 そこで、先ほど来議論を聞かれたと思いますけれども、日本の場合一応数個師団程度の上陸というようなことを限定された事態として考えている、脅威として考えているわけですね。だから対抗するものとしていろいろな武力を持っているわけですね。そうすると、たとえば客観的な力として日本が周辺他国に上着陸できるようなトータルな力を持つということも、これは憲法上のいろいろな限界、いまおっしゃった話から考えると脅威の内容として考えてよろしいわけですね…

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 その意思は別として、ファントムのときに爆撃機論争というのがあったでしょう。あれはやはりそれだけの脅威を与えるからということではずしたわけですね。だから個々の兵器についていままで議論してきたわけですよ。そうじゃなくてトータルな兵力として周辺国家に、たとえば日本が数個師団上陸させるだけの力を持っているということになれば、それはその国民に対して脅威を与えるということになりますね。そういう輸送力なり兵力を持つということは、それは憲法…

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 私はその憲法判断だけ聞いているのです、法制局ですから。ですからファントムの場合は、あるいはいろんな航空母艦についても、従来の議論というのは、それが他国に対して脅威を与える、これは憲法上許されないんだ、憲法上歯どめとして認められなかったわけでしょう。ファントムから爆撃装置をはずす問題にしたってそうですよ。そういう個々の兵器ではなくてトータルな兵器として考えた場合は、そういう周辺国家に上陸するだけの力を持つということはやはり脅威…

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 だからその場合は装備についても能力についても制約があるわけでしょう、憲法上。だから私具体的に聞いているのは、いまの四次防で想定している、あるいは日本の場合が想定している脅威というのは、しかも万が一の可能性の問題として、せいぜい見積もって数個師団が上陸してくることだというように防衛庁のほうでは答えているわけですね。逆にわれわれのほうから数個師団上陸するだけの力を持つということは、これは憲法上の議論として——意思は別ですよ、意思…

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 数量の問題を聞いているのじゃなくて、そういう周辺国家に上陸するだけの力を持つということはどうなんですかと言っているのです。これは高辻長官のいままでの発言があるわけですよ。ほんとうはおられると一番いいわけですけれども、それはあとでお伺いしますが、それはどうなんですか。私は、別に数字でもってどうだということじゃなくて、そういう客観的な力を持つことはどうなのかということを聞いている。

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 それは衆議院の予算委員会で四十二年三月二十八日ですか、猪俣さんとの間で議論がある。議論がある中で高辻長官はそんなことを言っていないのですよ。一体どこまで用意できるかというのはいろいろな問題がある。これは猪俣さんが暴力団のケースを出して、従来もよく出されておりますけれども、甲という暴力団、乙という暴力団がお互いに相克していた、乙がやってきそうだということでいろいろ日ごろから訓練をして、Aの入り口から入ってきたとき、Bの入り口か…

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 いまのその前の答えはそうじゃなくて、私の聞き違いでなければ、意思だけの問題として片づけたわけでしょう。そうじゃなくて、その能力が問題なのだというわけですよ。時間がございませんし、いずれまた法制局長官がお見えになったときお尋ねを続けていきたいと思いますけれども、もう一度あとでここの議論は出てまいりますから、そのときまた続けていたします。 そこで今度は自衛権発動の要件について、これも確認だけでけっこうですけれども、国連憲章の五十…

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 そうすると、この防衛出動の場合は自衛権発動の三要件といわれているものはかかるのですか、かからないのですか。

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 それはもう、自衛権発動の場合はかかるわけですけれども、防衛出動の場合はかからないということですか。

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 その辺のところが、これは四十四年の七月十日の参議院の内閣委員会のときのおたくのほうの答弁とは違っていますね。おたくのほうでは、自衛権を行使するためには、常々申し上げておるような厳重な要件がある、その要件に該当して初めておそれのあるという事態のもとで防衛出動し、自衛隊がそういう厳重な要件を備えるという事態に至って、その段階において現実に自衛権を行使するという、二段においてかかるような答弁があるわけですけれども、さらに昨年の二月…

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 結局、それはかかるんでしょう。七十六条のほかに七十七条という規定もあるのですよ。

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 その前からの解釈というのはともかく、いろいろこれはよくわからないのですけれども、これは実は、あとから議論するのに必要だから聞いているわけで、防衛出動の場合は、自衛権の急迫不正の侵害というようないろいろな要件、これは七十七条の準備行為という規定があるわけなんですよ。そうすると、まず、かかるのかかからないのかという点が第一点。それから、第二点の、一番初めに私がお伺いした防衛出動ですね。これはおそれのある場合も出動できる、憲章の自…

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 それから、この点をちょっと確認しておきたいと思うのです。そうして、次の問題に移ります。 自衛権の行使し得る地域については、たとえば参議院の予算委員会、三十九年ですが、池田内閣総理大臣は、範囲は国内に原則的には限るべきだ。それから、当時の法制局長官林さんも、やはり日本の国土に対する攻撃というのは、現実にあったそういう現実的な攻撃に対抗するということで、原則というのは領土、領海、領空の範囲であるということ。原則はそうなんだ、ただ…

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 つけ加えておけば、四十三年のときには、これは三木さんが外務大臣ですけれども、自衛権の行使というのは、日本の施政権の及ぶ範囲に限られているんだ。攻撃があってもそれ以外には出ていけないんだ。日本の自衛隊というのは、憲法その他の解釈でいわゆる領空、領海以外には自衛隊は出ていけないのだ。こういう答弁さえも、これはわずか三年ほど前に、参議院の予算委員会で森中さんの質問に対して答えている。原則はそのとおりだ。それはそれでよろしいわけです…

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 つまり、これはだめだというわけでもないわけでしょう、この統一解釈からいくと。

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 そうすると、この武力攻撃の発生という解釈ですね。これは現実の損害というものは必要でなくとも、現実の侵害行為というのは必要なんでしょう、武力攻撃の発生というものを解釈をする場合に。

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 だから、何らかの具体的な武力攻撃、それによるわが国に対する侵害行為というものがなければだめなんでしょう。武力攻撃が始まらなければだめなんでしょう。

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 だから、そんな議論をしておると、また武力攻撃が始まったときというのはどういうときだという議論になるでしょう。だから、その実行の着手というものを少し刑法的に侵害行為の構成要件を考えておっしゃってください。

日本社会党1971/05/11

第65回 衆議院 内閣委員会 第22号

○横路委員 先ほど自衛隊のいわゆる自衛権行使の範囲というのは原則として日本の領土、領海、領空なんだということは、これはまあ確定した解釈としてお話しになった。そこで問題なのは、この防衛思想とからんで、これはあとで問題になるんですが、実行の着手というやつを——これは刑法ではいろいろ議論があるんでしょう。窃盗のときの実行の着手はどうか。たとえばすりなんかの場合、ポケットに手をかけた場合、これが実行の着手。それからいろいろな判例、たとえば密入国…