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市民リーグ・民改連衆議院
総発言数
11,058 件
直近の所属会派
市民リーグ・民改連
直近の役職
—
直近の発言日
1966/05/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会41 件・41%
  • 金融問題等に関する特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会第七分科会10 件・10%
  • 決算委員会第四分科会10 件・10%
  • 予算委員会第五分科会9 件・9%
  • 外務委員会8 件・8%

※ 全 11,058 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

11,058 件中 20 件を表示
日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 指導面というのはどういう指導でございますか。たとえば、例の北朝鮮の管轄の及ぶ水域に日韓漁業ではかってに日韓間で共同規制水域を設けられておるわけですが、そういう北朝鮮の部分に属する——部分というと語弊がありますが、管轄の及ぶような水域、関係のある水域には入らないようにという指導でございますか。

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 かつて日韓漁業条約の審議の際にも、日韓間だけでなく、この海域の漁業は利害関係を持つ第三国すなわち中国あるいは北朝鮮等が当然からまってくる。したがって、この日韓条約が成立をしたということになっておりますが、いずれはそういった利害を持つ第三国との何らかの漁業面での接触等は当然ある時期には予想されると思いますし、またがっての赤城農林大臣もそういう時期が来るであろうということを言明をされておったわけです。そこで、私は日韓漁業条約と第…

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 そうしますと、今度の日韓条約審議の際にも私は指摘をいたしましたが、共同規制水域という水域を設けられた理由は、やはり魚族資源の保護ということが非常な中心の課題であったわけです。お互いに乱獲を慎む。そうしますと、北朝鮮の関係する海域における北朝鮮の漁獲を無視して、日韓間だけで北朝鮮の海域の魚族資源の保護ということが考えられるかどうか、どう思いますか。

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 だから、北朝鮮の海域までかってに日韓だけで共同規制水域を設けるなんということは非常識ですよ。韓国の管轄の及ぶ水域まででいいのです。それをかってに北朝鮮の海域までその共同規制水域を設け、関係のない日韓だけで規制するなんという考え方がおかしいのです。私は今度の事件も、あるいは事の運びよういかんでは、北朝鮮の海域でも今後起こり得ると思うのですよ。あのような共同規制水域の設定については、北朝鮮は抗議すると私は思うのです。そういう点で…

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 沿岸国の意向を全然無視して、他の国でその沿岸国の利害の及ぶところに規制水域を設けるのが正当で適当だと言われましたね。そう思われるのですか。未承認国だから、やりたいけれども、できないと言うならわかるのですよ。しかし、いまの答弁は、私はこれは問題があると思うのです。

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 あなた、私の言っていることを変なふうに解釈してはいかぬですよ。何か北朝鮮に遠慮して、やらぬでいいというような——私は遠慮せいと言っているのじゃないですよ。四月七日の本改正案の審議の一番最初の日に、伊能委員の遠洋漁業振興対策についての質問に対して、あなたはこう答弁しておりますよ。いいですか、ちょっと念のために読んでおきます。「資源の保護については世界の指導的立場に立って協力をするというか、関係者と協調をしてやってまいる必要があ…

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 あのとき審議を打ち切られましたから明らかにできませんでしたけれども、沿岸国たる北朝鮮のほうまで共同規制区域を設けられておりますが、その前段では北朝鮮の専管水域まで韓国は主張しておるのです。それをあなた方はうやむやにしておるのです。したがって、あの海図を私が提出を求めたときに、あの海図はどうです、専管水域についてはどこで消えたかわからぬが、適当なところで消えておる。それからどうなっておるかという説明はちっともないのです。だから…

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 その問題はあとで関係してきますから、あとで取り上げます。 ここでお伺いをしておきますが、かつて吉田総理の時代に、一九五一年二月七日ダレス特使あてに書簡を出しておられる。水産庁長官はこれを御存じですか、国際漁業と関係ある部分について。

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 外務省からは来ておられますか。——この吉田書簡というのはいまも生きておりますか。これは国際間の漁業について非常に重大な関係があると思うのです。

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 内容をしさいに検討するといったって、これは簡単な書簡でしょう。いま検討されてもいいですよ。これはしかし水産庁長官、ある程度紹介しておかぬといかぬのじゃないでしょうかね。

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 そうですか、そうじゃないでしょう、長官。日米加だけの問題じゃないのじゃないですか。そうじゃないんですよ、これは。いいですか。ほかの国との公正なある取りきめができるまでは、その国が何らかの漁業措置をしているときには、それを簡単に言えば尊重するということですよ。漁場の保存措置がある場合は、世界の国々の間でそういったものがあれば尊重するということですよ、簡単に言えば。それが生きておるか、死んでおるか、いまその精神は生きておると外務…

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 そうしますと、いま日韓漁業に関係をして、中国と北朝鮮の立場を取り上げてみますと、中国がきめておる漁場保存のいろんな措置、これは日本政府として尊重されますか。

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 しかしまあ尊重するということですね。尊重するということは間違いないですね。——間違いないですね。

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 そうすると、日中漁業協定の中で、一般公海の北のほう、第一条の適用海域のところに、北緯三十九度四十五分、東経百二十四度九分十二秒の点からずっと、それから向こうは禁止区域なんです。いま読んだ地点は、あなた方が結んだ日韓漁業協定の共同規制の中にあります。これはどういうことなんですか。

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 そんなことはありませんよ。あなた、何言ってるんですか。いま私が読んだのは日中漁業協定の中に示されておるポイントですよ。そしてあなた方が日韓条約で結ばれた共同規制水域のラインの中にそのポイントは入っておるじゃないですか。北朝鮮まで安易に共同規制水域のラインを結んでるからそういうことになるのですよ。入ってますよ。条約上入っています。それを入っておらないというそういう認識で、日韓漁業協定を結ばれておる。そういう認識でこれからこの農…

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 だから私はさっきの吉田書簡が生きるかと聞いたんですよ。尊重するかと聞いたんですよ。尊重するんだったら、入れぬじゃないですか、あなた。ちょっと長官、もう少し正確な答弁をしてくださいよ。このラインということは、この前も事件が起こったじゃないですか。今度も北朝鮮海域で起こっているでしょう。単なる法律の解釈論で済まされるんだったらいいですよ。水産の場合は実際にトラブルが起こるのです。だからこれは明確にしておかぬといかぬというのです。

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 わからないですかね。たとえば中国に例をとれば、中国と公正な話し合いができるまでは、中国なら中国がきめた漁業水域については尊重する、それが吉田書簡です。公正な話し合いができるまでは、それが吉田書簡です。それで公正な話し合いがいま政府間でできなくて、日中の民間漁業団体でできているわけです。それを尊重するのはあたりまえじゃないですか。それが、日中の漁業協定では入らないときめられた水域に、日韓漁業協定では、政府間の協定だから、条約だ…

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 その日中間できめられた禁止ラインに共同規制水域がダブっておると私は思いますが、はっきりしてくださいよ。ダブっておる場合に、日本の漁船は日韓漁業協定では入れるのですか。さっきあなたそんなふうにおっしゃったが……。

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 少しはっきりしてきました。さっき一番最初のあれは実にあいまいですね。 それで私が申し上げたいのは、本来北朝鮮なり中国を承認しておれば、漁業が競合しておる海域については、その関係国が集まってきめればこういうことは起こらないのですよ。だからそういうことが取りきめられぬ段階で、そこにかってにそういった共同規制ラインなんて引くのは、これは不穏当ではないかということを私は結論として申し上げたいのです。しかし、あなたはいま、日中漁業協定…

日本社会党1966/05/27

第51回 衆議院 内閣委員会 第39号

○楢崎委員 それではこの問題を締めくくりたいと思いますが、私が申し上げたいのは、日中漁業協定は民間団体であるけれども、政府としては非常に高くこれを評価しておる。未承認国です。しからば同じく未承認国である北朝鮮と五月二十日のようなトラブルを起こさないためには、北朝鮮と日本との間で政府間の話し合いはできないかもしれないが、日中漁業協定と同じような形で、両国の民間団体のそういった話し合い、これを早急にやはり進めるべきであろう。この点については…