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自由民主党・自由国民会議参議院
総発言数
1,024
直近の所属会派
自由民主党・自由国民会議
直近の役職
直近の発言日
1968/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会92 件・92%
  • 本会議4 件・4%
  • 決算委員会2 件・2%
  • 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会2 件・2%

※ 全 1,024 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,024 20 を表示
自由民主党1968/03/26

58参議院 文教委員会 第6号

○楠正俊君 いま局長が言われたように、目的のためには手段を選ばない、学生としてはちょっと見られない、いわゆる暴徒ときめつめて差しつかえないほどの動きを各所でとっておる。しかも、静かであるべき学園の中を張り紙があちこちに張ってある、ヘルメットをかぶってぶらぶら歩いておる。全く学問の自由——学問の自由を守るために自治というものが存在するのであって、いまのは学問の自由とは関係なく彼らは自治を主張し、あばれ回っておるわけですね。 そこで、警察庁…

自由民主党1968/03/26

58参議院 文教委員会 第6号

○楠正俊君 これはどこで手に入れたのか私もよく覚えていないけれども、検挙者数ですね、それを書いた表があるのですけれども、それを見ますと、ずっといろいろ、砂川事件から羽田事件、それから王子事件、成田事件と、こうあるわけですね、ずっと表になって。上が動員数、検挙人員、負傷者、警察側の負傷者、学生側の負傷者、第三者と、こういうふうになっておるわけです。動員数と比較しまして、あれだけの事件が起こっておるにもかかわらず、案外検挙人員が少ない。たい…

自由民主党1968/03/26

58参議院 文教委員会 第6号

○楠正俊君 警察当局の、相手が学生であるという非常に遠慮がまだあるのじゃないかと思うのですね。したがって、そういうような、いま言ったような結果も出ておるのじゃないかと思うのですが、これは要望としましても、もう少し私は強力にやってもいいと思う、これは暴徒なんですから、非常に社会に迷惑をかけているのですから。ただそれだけでこの問題が解決するとは私は思わないが、やはり両々相まって、大学の管理とそれから警察当局がもっときびしく取り締まっていく。…

自由民主党1968/03/26

58参議院 文教委員会 第6号

○楠正俊君 この学生運動を突き詰めてまいりますと、各大学の自治会の問題、これにどうしても行き当たってくる。各学部にできている自治会が全学連を構成しておる。その自治会には、学生が入学すると任意に入る場合と、それから自動的に入ってしまう場合と、両方あるわけでしょう。その自動的に入った場合は、月謝と一緒に取られるのです、自治会の金を。しかも、自分の意思に反して、全学連がその自治会の負担金で意に反した暴徒としての行動をとっている、こういったとこ…

自由民主党1968/03/12

58参議院 文教委員会 第5号

○楠正俊君 関連ですが……。

自由民主党1968/03/12

58参議院 文教委員会 第5号

○楠正俊君 先ほど委員の方からの質問の中に、地方分権ということばが出ておるわけでありますが、この地方分権の制度を完全に貫くということになると、私は、この教育長の任命の問題に関しましては、府の委員会が任命することだけで足りると思うのです。わざわざ法律により大臣に承認権を持たしたということは、それなりの意義があったから大臣に承認権を持たした、こう思うわけでございますね。承認権があるからには、申請してきたら右から左にそれを無条件に承認するとい…

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 私は文部大臣に、最近の学生運動の問題と、それから大臣が昨年の暮れ発言されました国防教育の問題について、二点お伺いしたいのでありますが、最初に全学連の学生運動の問題について質問したいと存じます。 最近の全学連の動き、特に三派全学連の行動につきましては、非常に世間でひんしゅくを買って、いるものがございまして、羽田の第一回、第二回それから佐世保、最近の成田における三派全学連の動きは、これははなはだ学生としての領域を越えた運動でござ…

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 いま大臣が申されたとおり、この学生運動が政治的意図を持って非常な常軌を逸した行動になっておる。大学の自治というのは、これは非常に大切なことであって、彼らみずから大学の自治をくずそうというような方向に行っておるように見受けるのでありますが、これに対しまして、羽田事件以来、三派全学連がとってきたあの暴力行動に対して大学がどういう措置をとってきたか、また学生指導をどういうように行なってきたかということについて、お答え願いたい。

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 大学側が告示を出したり、それから国立大学協会が常置委員会で最近の学生運動に関する意見というようなものを出したりしておりますが、大学側といたしましても非常に苦悩しておるということはよくわかるのでございますが、そういったことと無関係に、彼らは何か意図があって、彼らの学校側のそういった苦悩を全く馬の耳に念仏といったようなことで、いよいよもってラジカルな方法をとっておる。非常になまぬるいやり方ではとてもだめだということを私は考えるの…

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 その処分した学生の数がわかりましたら、教えてください。

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 数はけっこうですが、大臣が言われるとおり、大学の自主的な規制に期待すると言われておられますが、大学がとった羽田事件以降の行き方を見ておって、大臣が期待するような方向にそれが向いておるかどうかということはいかがでございますか。

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 いまの大臣のお話を伺っておりますと、大学にかく希望するとか、それから大学も努力しておるとかいうことはお伺いできたのでございますが、現実に大学はどういう処置をとって努力しておるかという、そのお話は承らなかったのでございますが、もちろんこういう事件が起こったから直ちにこういうことをやって直ちに実効があがるというようなことは、それは望めないかもしれませんが、次から次に起こっていく問題でございますね。またこれ、十日くらいですか、成田…

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 この大学の、学内と学外の一連の彼らの行動を見ておりますと、当然学内に政治活動を持ち込んでいるというように見受けるのでございますが、政治的中立であるべき学園に、政治的に偏向したそういう行動を持ち込むことのよしあしは、これはもうはっきりわかっているわけでございますが、文部大臣としてごらんになって、学内に政治的なものを持ち込んでいるか持ち込んでいないか、持ち込んでいるとすれば学校の管理機関がどういう処置をとっているのか。聞いてみま…

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 そこで、大学管理の問題でございますが、大体学長が何ら権限がないということを嘆いておる学長がおりますが、学長と、教授会、評議会、協議会といったような大学管理機関があるわけでございますが、その一つ一つがどういう権限を持って学内の管理に当たっておるか、局長からお答えいただきたい。

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 いまお話を承っておりますと、どうも管理体制がはっきりしていないと申しますか、脆弱であるというか、これではどうもこういう結果にならざるを得ないようなことの気がするのでございますが、もちろん大学の自主的な改善によって、その自主的改善のための努力ということに期待するということがこれは当然でございますが、やはり法の整備ということも、その両々相まって初めて大学の管理というのはりっぱにいくわけでございますが、こういった問題が起こると直ち…

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 ただいま久保委員の質問と、それから大臣のお答え、私よく了解したのでございますが、大学管理体制の整備ということもさることながら、教育内容の整備——山崎君の日記、羽田でひき殺されたあの山崎君のあれによりますと、自分はいままで何をしてきたかと自問して、何もしなかったんだ、だから私は羽田で行動すべきだということを日記帳に書いておるのでございますが、一部革命家を気どっております三派全学連の者以外の一般学生の、引きずられておる者の意識と…

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 次の問題に移りまして、昨年の暮れ、文部大臣が自分の国は自分で守るという国防教育を小学校のときから行なうようにしたいという意味のことを発言しておられるんでございますが、これが非常に教育界及び各界に大きな反響を呼び起こしておる。文部大臣は一月十八日の朝日新聞で秋山ちえ子さんと対談をされまして、残念なことには、いろいろ論評される方がおられるが、私におまえはそう言ったのかということを聞いてくれる人は一人もいないということは非常に残念…

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 よく大臣の真意がわかったのでございますが、戦後の教育思潮と申しますか、教育の傾向は、個人の人間形成ということに力点を置くあまりに、国を愛するとか国に尽くすとか、そういった問題を避けて、教育の場から避けていくという傾向があるのでございますが、国に尽くすとか、国を愛するとか、国に愛情を持つとかということは、これはあたりまえのことでございましてそういった傾向がだんだん教育の場から薄れていくということこそ私は非常に憂えるべきことだと…

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 いまの教育にそういった愛国心というものを避けて通るということがないならば、これはたいへんけっこうでございますが、それでは、学習指導要領の中にそういった意識を涵養するといったものがどう取り扱われているか、それを局長から伺いたいと思います。

自由民主党1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○楠正俊君 私のほうの質問が長くなりまして、ほかの質問がまだ二つございますようですが、いまの局長のお答えでややわかったのでございますが、それでは現在の指導要領のままでいいのか悪いのか、いま少しそういった意識をつちかっていくといったものを大臣は要望しておられるのかどうか。要望しておられるがゆえにああいった談話をされたと、こう思うのでございます。その点について簡単にお答えいただきまして、私の質問を終わらしていただきます。