P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
834
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1965/02/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会83 件・83%
  • 科学技術振興対策特別委員会17 件・17%

※ 全 834 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

834 20 を表示
日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 だから、それをもうちょっと詳しく説明してほしいのです。これは自治省の財政当局来ておりますね。――林野庁長官に法文を読んでもらうだけでは理解できませんので、ひとつ説明を加えてください。

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 大蔵省を呼んで質問するのが筋ですけれども、自治省の財政課長だから説明ができるのじゃないかと思って質問してみたのですが、それじゃせっかく財政課長がお見えになっておりますので、何かほかの委員会にお呼ばれになっているようでございますので、その点、これに関連して先にお尋ねしたいと思います。 実は熊野、剣山の開発のときは、財政負担が国は五二、県が一〇、それから地元三八、こうなっています。今度の新しい公団林道、スーパー林道の場合は、…

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 後段のほう、ちょっと聞き取りにくかったのでございますけれども、そういう財政措置をしておられるわけですね。

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 それで、林野庁長官にこの関係でお尋ねしたいと思いますけれども、国と県と受益舌負担の比率、これは大蔵省、自治省とずいぶん折衝されたと思うのですが、当初の林野庁の計画はどういうものであったか。あるいはこの交渉にあたっての林野庁の、国と県と受益者の負担についての基本的な考え方はどうであったか、この点についてお尋ねいたします。

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 実はこの森林開発公団法ができたときの熊野、剣山の負担というものは、いわゆる公共事業一般の国、県、受益者の負担率、六、一、三ですか、これよりも実は受益舌の負担が重くなって、国の負担が五・二でしょう。それから県が一、受益者が三・八だったわけですね。熊野、剣山の最初に出たときには、あの地域では、この負担で受益者がうまくいく、十分負担にはたえられる、それほど有効適切な道路である、こういう見地でやられたわけですね。いわゆる財政負担…

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 実は長官の先ほどの答弁で、林道の目的が変化するに従って負担率も変わってくる、こういう御答弁がございました。そこで、この森林開発公団が開発する林道というのは、目的がはっきりしているわけなんですよ。明確にこの目的の条項に書かれているわけです。だから、その目的が変化をしてくれば、やはり第一条の法の目的を変えなければいかぬわけです。そのことを先ほどから私は何回も言っておるわけです。ところが、それは変えないのだ、目的が変わってきた…

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 たいへんくどいようですが、この法律ができたときのことをその後ずっと審議過程から全部見まして、林業生産の増大に資するということが、この法の立法当初から流れている一貫した精神ですね。ところが、今度はそれをさらに、先ほど申しましたような林業以外の、いわゆる地域開発、奥地開発の公益的な任務を付加しているわけです。そうすると、目的は、林業生産の増大という面だけではなくて、さらに拡大されておる。だから、この目的を明らかに第一条にうた…

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 拡大解釈でそういうように理解してくれということでございますので、これ以上この問題を論議しておってもしかたがないと思うわけです。 そこで、実は今度のスーパー林道は国有林にもまたがるわけです。この場合に、国有林の開発のためにこの資金が投入されるということになりますと、国有林野事業とこの開発との関係は、やはり明確にしておく必要があると思うのですが、その点について長官から所見を承りたい。

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 あっちへ飛んだりこっちへ飛んだりして、まことに申しわけないのですが、大臣は先ほど御答弁の中で、採択基準が拡大になっている、いわゆるく今度の法の目的を改正せずに事業拡大の中に入れたのは、単に採択基準が拡大になっただけである、こういう理解をしておる、こういう御答弁です。そこで、採択基準が拡大になりますと、いままでの豊富な森林資源というものの基準、これに加えて、新しい後進地域開発という採択基準が加わるわけですね。そうなりますと…

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 そうすると、当初のいわゆる針葉樹の用材林の森林蓄積というものは、採択基準の中には全然考えない、こういうことですか。

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 そこで、いま長官の採択基準についての詳しい御答弁をいただいたのですが、もう一ぺん私は議事録を読んでみてあれしたいと思うのですが、受益面積が一万ヘクタールですか、しかもその中で、幹線林道の枢要部になる背骨的な地区ですね。そうなりますと、受益者負担というのは、それが直ちに受益名にならない、支線とかがつくられないと受益者にならない、そういうところがたくさんあるわけですから、そういう場合の受益者の負担の考え方、これは、幹線林道を…

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 そうすると、当初は均てんな負担ではなくして、その受益する程度において階段制の受益者負担になるのですか。いま長官の答弁ですと、受益の程度に応じて受益者負担をしてもらう、こういう御答弁ですが、それでは、いわゆるスーパー林道によって直接受ける地域、それからいま言った肋骨ができてそれから先に受ける地域とは、受益者負担の率が違う、こういうことですか。

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 大臣時間がなさそうですから、最後に一つだけお尋ねしておきたい。 実は先日大臣御出席になっておらないときに、長官にも御質問を申し上げておったわけでございますけれども、わが国の森林資源をほんとうに有効に活用するためには、何といっても林道行政というのがその柱にならなければならない、こういう考え方なんです。この点については長官もお認めになったところなんですが、そこで、林道行政をもう少し整備をする必要があるのじゃないか。いままでや…

日本社会党1965/02/25

48衆議院 農林水産委員会 第8号

○森(義)委員 大臣から自信ある御答弁をいただきましてはっきりしたわけでございますが、ひとつ大臣がいまおっしゃいましたように、いわゆる産業道路的な性格も将来林道に持たしていくのだというあれでございますので、私は、建設関係で出されたあの奥産道路、あれも三年の時限立法ですか、あれなんかも吸収してしまう、そういう考え方も含まれての大臣からの御答弁だろう、こう思います。私どもそういう期待を持っておりますので、ひとつ林道問題については、せっかく大…

日本社会党1965/02/23

48衆議院 農林水産委員会 第7号

○森(義)委員 前川の委員会で、大臣並びに長官のほうから、林業行政全体の見地から、主として森林資源の現況、それから資源の開発、さらに労働力の確保の問題あるいは林業経営の動向等についてお尋ねしたわけですが、きょうは大臣お見えになっておりませんので、担当長官の林野庁長官に、もう少し具体的な内容について、掘り下げた質問をさせていただきたいと思います。 質問の内容は、主としていまかかっております森林開発公団法の一部改正に関連する内容に大体限定を…

日本社会党1965/02/23

48衆議院 農林水産委員会 第7号

○森(義)委員 いま長官から、詳しく林道開発に伴う経済的な効果について御説明を承ったわけですが、確かに林道開発によりまして、今日まで経済的に無価値であったものが経済ベースに乗る、そういうことを中心にして、生産性全体の向上に結びついてくる、そういうことで、結局木材全体の生産性増強の柱として林道の問題がとらまえられている。これはちょうど先般出ました林業基本法の十一条の林業生産に関する施策の一番柱に、林道の開設というのが出ているわけです。そう…

日本社会党1965/02/23

48衆議院 農林水産委員会 第7号

○森(義)委員 私、奈良県の選出で、奈良の流通機構に及ぼした影響というものはかなり詳しくわかるわけですが、特に流通機構の中で、森林資本が市場に大きく進出しておるのが特徴だと思います。たとえば十津川ですが、今度、森林開発公団の林道が開発される前ですが、十津川で高田と新宮に出しておった、それが五条口にできた。十津川の森林所有者が市売り市場で大きな株主なのですが、それが今度橿原へ出てきました。それから田辺と新宮に出張所を持つ。こういう形で、従…

日本社会党1965/02/23

48衆議院 農林水産委員会 第7号

○森(義)委員 確かにいま長官のおっしゃるように、山林所有者だけに還元されておるんじゃなくて、林業従事者にも還元になっておる。その部分は私もあると思うのです。ところが、私の申し上げました資料は、これは大体杉を一例にとった資料なんです。そうしますと、立木価格が五倍にもはね上がっておる。ところが一方、素材価格は三倍だ。こういう状態は、結局林道開発によって得た利益の取得分が、大きく山林所有者にしわ寄せされておるというか、吸収されておるというか…

日本社会党1965/02/23

48衆議院 農林水産委員会 第7号

○森(義)委員 そこで、確かにおっしゃるように、林道開発によって機械化が進んでいる。ところが、そこで機械化が進むことは、一方において生産増強という点から言って、非常にけっこうなんですが、企業利潤ということからいうと、石当たりの経費が急に大きくなってきているのじゃないか。設備投資による機械化、それから流送が陸送になる運賃、そういうものから考えますと、石当たりの経費が非常に高くなっておる。一方生産増強に役立つ面と、そういう機械化によるところ…

日本社会党1965/02/23

48衆議院 農林水産委員会 第7号

○森(義)委員 機械化することによって生産性が高まるから、実際は出産コストが下がってこなければならぬ、これは経済の常識だと思うのです。ところが、今日林業生産に限らず、あらゆる生産が、池田内閣の高度経済成長政策によって、合理化され、機械化されて当然下がらなければならないコストが下がっていないわけです。要するに、生産増強によって受けた利益というものが、設備の償却のほうに重点が向けられて、卸売り物価は下がらない、原材料は下がらないということが…