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日本社会党衆議院
総発言数
834
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1966/04/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会83 件・83%
  • 科学技術振興対策特別委員会17 件・17%

※ 全 834 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

834 20 を表示
日本社会党1966/04/13

51衆議院 農林水産委員会 第26号

○森(義)委員 入り会い林が個別私権化が明確になって、そして個人が生産森林組合に出資する、そういう形態になれば、生産森林組合は有効に稼動する、こういうふうに考えていいのですか。私は、現在の生産森林組合が行き詰まっておる理由がどこにあるかといえば、これは御承知のように税制の問題です。現在はいわゆる単年度会計で、いわゆる稼働した労賃とか賃金というのは、その年間あげた利潤があれば、そこから損失として落とされますけれども、林業のように五年に一回…

日本社会党1966/04/13

51衆議院 農林水産委員会 第26号

○森(義)委員 大蔵省の中橋税制第一課長お見えになっておるわけですね。いま生産森林組合がふるわない一つの原因として、いわゆる税制の問題が一つ障害になっているわけです。林業は御承知のように、毎年きまった利潤があがるものじゃないわけです。そこで、十年に一回とか五年に一回、切ったときに利潤があがる。そういう場合に、投下した労賃あるいは支払った労務賃金というものは損失として落とされるわけですが、その他の利益は、これは配当利潤としてくるわけです。…

日本社会党1966/04/13

51衆議院 農林水産委員会 第26号

○森(義)委員 そうすると、事業年度中のものはこれは損金として落とせますけれども、長い年限のそういう事業分量に応じて収益が上がったときに、それは損金として勘定できる、いまのお話ではそういう説明でした。たとえば、ことしはこういう事業をやった、その中でどれだけの労力を投下したか、それに対するいわゆる従事割り分配金ですか、これは損金として落とされます。ところで、毎年事業をやらなかった、全然事業をやらなかった、ずっと三年間木を切らなかった、四年…

日本社会党1966/04/13

51衆議院 農林水産委員会 第26号

○森(義)委員 だから、問題はそこなんですよ。林業というのは、毎年きまった事業をやるのではなくして、何年間かに一回しかできません。事業をやった年のこれは損金として落とせますね。ところが、その他の問題は落とせないとすれば、結局収益の中からその事業年度の損金として落とした残りに税金がかかってくるわけでしょう。そこらあたりに問題があると思うのです。これは当然生産森林組合法人として今後協業化の方向を指導するとするならば、隘路がどこにあるかという…

日本社会党1966/03/22

51衆議院 本会議 第30号

○森義視君 ただいま農林大臣から趣旨説明の行なわれました入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律案について、私は、日本社会党を代表して所要の質問を行ない、政府の所信をただしたいと考えます。(拍手) 去る一月二十八日、最高裁の判決で入会権者の敗訴に終わった小繋事件は、親子三代、五十年に及ぶ入会権をめぐる争いとして、あまりにも有名であり、この判決を契機に、さらに世人の関心を一そう高めたところでありますが、この小繋事件が端的に示して…

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 昨日予算分科会の質問で、長官は、私に、外材の輸入はここしばらく漸増するけれども、五十年をピークとして横ばい、さらに減っていく、こういう答弁をしておられたわけです。これは参議院の予算委員会でも、北村委員の質問に対してそういう答弁をせられておるのは、何らかの根拠があると思うのですが、五十年をピークにして、外材輸入は減っていく、こういう答弁の根拠をお聞きしたい。

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 三十七年の十月に林野庁が出しておられます林産物の需給等に関する長期見通し、これによりますと、昭和四十七年に外材が千七百万立米、これは御承知のように、すでに今日、三十九年で千九百十六万立米も入っておるわけですね。当時の計画によりますと、五十七年が大体外材輸入のピークだといわれておったわけです。これを今度五十年に下げておられるわけですね。その後、昭和三十九年十月三十一日に出されました経済審議会の農林漁業分科会の昭和四十三年度…

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 そうすると、昭和五十年の段階では、木材の需要はどのくらいで、それからわが国の自給力は幾らで、その差の外材は何ぼで、その時点における価格構成はどうなっておるのか、その点についてお聞きしたい。

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 そうなりますと、どうせ需給計画が公表される段階でその細部について承りたいと思いますけれども、少なくとも長官のいまの答弁では、五十年ごろになると自給力が大きく上回る、それで需要は伸びていく、しかし、五十年段階から自給力が高まっていくために、外材の伸び率というものは横ばいになるのだ、こういう言い方をしておられるわけですね。

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 そうすると、需要が大幅に拡大するわりに、外材の輸入量はそれに連なって上がっていかない、こういうことですね。

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 そういうわが国の木材の自給力が大きく高まる根拠は、私は、これは願望であって、実際問題としては、幾ら計画を机上でされても出てこないというのが現状じゃないかと思うのです。そういう見通しに先行き不安を感ずるわけなんです。その点について、特に昭和五十年段階におけるわが国の木材の需要に対して、民有林における協力度合いをどう考えておられるのか、民有林がその時点においてどのくらいの需要に対する供給力を持ってくるのか、こういう点について…

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 民有林に協力さそうとすれば、価格さえ上げたら幾らでも切り出すわけですね。価格さえ上がってくれば、民有林は切るわけなんですよ。ところが、それを上げられると、全体の物価政策上困るわけですね。そこで、安い外材を入れて、木材価格というものを一定水準でいま安定を保っておるわけですね。だから民有林は、確かにいまおっしゃるように、税制の問題あるいは造林の問題、林道の問題、その他いろいろ労働者の福祉問題等で、民有林に対する施策を強化して…

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 一つ伺いますが、価格の問題はたいへんむずかしい問題があると思うのです。従来造林、育林、伐採、そういう点をいわゆる生産費・所得補償方式ですか、米価のような場合と匹敵するような形で、木材の価格がいかにあるべきかということを検討した場合に、木材価格決定について、標準価格をきめるについてどういう障害があったのか、その障害を克服するためにどういう努力をしたのか、こういう点について御意見があれば聞かしていただき、木材価格決定について…

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 確かに長官がおっしゃるような点は私もわかるわけです。木材価格を規定することはたいへんむずかしいし、困難性があると思う。そこで、長官のおっしゃっておられるように、現在木材価格は需給関係できまっておる。そうすると、供給の不足分を外材で補うという形になる。したがって、今日の木材価格は、外材の供給価格によってきまるというふうに考えてもいいと思う。しかも需給関係によってきまるのですから、日本の供給力の不足分は外材でいま穴埋めして、…

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 現にわが国の国内産材と競合するいわゆる米ツガ価格の変動によって、杉小角の価格が上がったり下がったりしていますね。だから安定したものは別として、常に競合の度合いの高い木材の価格というものは、外材によってきまる、そういう状態にあるのではないですか。これは白書にも一部そういうことを触れていますよ。

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 いま日本の民有林の特に外材と競合する立木を持っておる林業家の意見は、これは将来輸送の問題で、あるいは港湾の問題で、生産地における合理化の問題等で、米ツガの価格が産地においてぐんぐんと下がってくる。そうなってくると、いまですら採算が合わないのに、その競合材であるところの米ツガがぐんぐん下がってくることに対して、非常な不安感を持っておる。これはもうどこの民有林も、特に杉を持っておる林業家は同じような意見だと思うのです。そうい…

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 これは長官も御存じだと思うのですけれども、最近の製材品で入ってくる伸び率を見ますと、三十五年を一〇〇として、丸太は三十八年二〇九、ところが、製材関係では六〇八になっておるわけです。日本の製材工場というのは、いわゆる丸太貿易率では四四%、日本がそれを受け入れておる。いわゆる丸太の世界貿易の四四%を日本が受け入れておる。日本はこういう丸太材を受け入れる工場施設があるということなんです。この工場施設に丸太材がなくて、製材が入っ…

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 現地では確かに若年労働力は流出しておりますけれども、既存の林業労働力というのは流出するところの職場がないわけです。だから、林業労働力が老齢化してきている、質的に低下をしてきている、こういう点は指摘できると思うのですが、いわゆる現状の林業労働力が都市へ流出できるような条件はないわけであります。だから、その点からいうならば、センサスであらわれておるような統計数字が、直ちに林業労働力それ自体の流出に結びつかないのではないか、い…

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 千六百万の予算で、いまおっしゃっているのは実態調査費と啓蒙費です。これでは社会福祉の向上のためにとられた予算ではないと思う。センサス数字の三十七万の労働力として、一人百円で三千七百万円要るわけです。林業従事者の福祉の向上ということを林業基本法でもうたっておるし、あるいは大臣の所信表明の中にも明らかにされておる。どこにどれだけの予算が組まれておるか、見たら、ない。いま長官のお話を聞きましてもそのとおりであって、実態調査費と…

日本社会党1966/03/02

51衆議院 農林水産委員会 第9号

○森(義)委員 そういうことは、福祉向上をはかるために実情を調査することに重点を置いておる、こういうことですね。それでは私は間に合わないと思います。林業基本法ができて、あの中ではっきりと林業従事者の他位の向上をはかるということをうたっておる以上、それが去年の段階では、とりあえず実態調査費を予算につける、その実態調査に基づいて、具体的にどういう福祉の向上のための予算をつけるか、ことしの予算書に当然出てこなければいかぬわけです。ところが、い…