森義視
会議録に記録された「森義視」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 834 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1966/04/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会83 件・83%
- 科学技術振興対策特別委員会17 件・17%
※ 全 834 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 国の意思というのは、これはこの間からの質問ではっきりわかっているわけです、今度のこの法案を出してきた意思というのは。しかし、意思を実行に移す場合に、現状というものはまだはっきり把握されておらない。意思を実行に移す場合においては、その意思をどう具体的に移していくかという要綱が出てこなければいかぬ。それがはっきりしてないのですよ。いろいろと個々まちまちであるその人たちの意見を尊重していく。少なくとも意思というものは明確に出た…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 入り会い林野の近代化に伴う関連施策に関連して、いま少しお聞きしたいと思うのですが、入り会い林野の変遷の歴史なり、あるいはわが国の林野が私有化されていく歴史、さらには今日入り会い林野が利用されている状態、あるいは全国的な分布の状態、そういうものをながめてみますと、入り会い林野それ自体は、それを取り着く経済的な全体の条件と切り離しては考えられないと思うのです。したがって、入り会い林野がいまたとえば共同利用形態の残っておるとこ…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 そこで、関連してお伺いしますが、戦後入り会い林野に対する林業施策として講じられた内容の中で、いろいろな法案関係だとかそういう中で、近代化が進まないから、いわゆる入り会い林野が近代化していないから、それが達成できないのだという条件を除いて、ほかの条件でその入り会い林野の近代化施策が成功を見なかった、入り会い林野の近代化施策が成功を見なかった重要な原因は、入り会い林野が近代化されておらない、入り会い林野を取り巻くいろいろな政…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 いまの御答弁のように、入り会い林の多い地区は、いわゆる貧しい農山村の地区が入り会い林が残っておるわけです。その地区が、入り会い林を近代化しようとしても、資金的に十分に負担能力を持っていない。したがって、これから入り会い林を近代化していって、そのあと、それを経済的事情に適応できるような体制を整えていこうとするならば、必要な資金的な援助が関連して行なわれなければ、ただ単に近代化しただけでは、その点では不十分だと思うのです。し…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 造林公社のほうは、結局融資が円滑化されるというだけでしょう。現実にいままでの百行造林のような形にならないでしょう。公社造林の場合は、その点どうなんですか。
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 そこで、三十一年に公有林野等百行造林法の一部改正で、入り会い林町もその適用範囲に加えられた。それが三十六年に今度は官行造林が廃止になって、いわゆる森林開発公団造林になった。ところが、公団造林というものは、水源涵養林とか保安林とか、そういうものに限定されて、実質上官行造林というものがなくなってしまったわけですね。そこで、私は、造林というものは、今日の経済情勢の中で、資本の回転率が勝負をするといわれているほど、回転率というも…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 特に私は、入り会い林地域に造林をそんな融資とか補助とかいう形でなくて、国でやるというのは、先ほど申しましたように、入り会い林野の地域は、非常に貧しい農山村が多い、こういう地区であるだけに、今度入り会い林野地区の近代化という問題を取り上げる場合、造林は国でやるという態度をはっきりとされることが、これが取り残された粗放な入り会い林野の今後の有効な活用に非常にプラスになる、そういうふうに実は考えるわけなんです。そういう点から、…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 それじゃその問題はそこらあたりでとめておきたいと思うのですが、慎重に検討すると、特にそういう経済的に貧困な地域における入り会い林野が多いわけでございまして、いま残されておるのは、たいていそういうところなんです。そういうところに対する開発というのは、近代化だけではだめだ。取り巻く環境の整備が必要で、資金的に余裕のない農山村民に対して特別な資金的な援助を考えるとか、あるいは造林を国でやるとか、そういう施策を別の地域と違った形…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 なるほど長官答弁されましたように、いわゆる民法上の入り会い権だとか、あるいは自治法上の旧慣使用権というものは、明確に国有林の中に残っておるところは少ないと思います。ところが、入り会い権あるいは旧慣使用権というような形ではないけれども、入り会い慣行としては現実に残っておる。あるいは富士のすそ野なんかは、入り会い慣行として、防衛庁では二回にわたってこれを認めているわけですね。現在演習地に使うために、大体年間一千万円の補償を地…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 法律の対象にならないように法律が書いてあるから、対象にならないのであって、やはりたくさん現実にあるわけなんですよ。これは富士のすそ野の忍草部落ですか、あそこなんは、この問題ではずいぶん長い歴史を持って闘争を続けているわけです。現実に防衛庁からそういうものを確認させて補償をもらって、そして先ほど申しましたように、職員を十八名も置いて、そういう権利闘争をやっているわけなんです。だから、これは単に契約関係で、国有林野の中で国と…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 そこで、答弁がちょっと変わってきたわけですけれども、やはり明治初年の官有、民有区分の以前は、林野は共同利用経営であったわけです。その中で、ある程度所有の明らかになったものだけは残して、あとは強権で全部国有にしたわけでしょう。三分の二の林野というものは国有にしてしまった。この中には、やはり入り会い権を持っておるところも、権利主張ができないまま国有に吸い上げられてしまった。しかし、それは長い歴史を通じて依然として入り会い権を…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 そうすると、国有林の場合においては、民有林の場合のような民法上の権利としての入り会い権という形で主張されるよりも、公有林の主張と同じように、旧慣使用権として出てくるならば出てくる可能性がある。現実に富士吉田市あるいは御殿場市では、市長を先頭に立てた入り会い慣行組合なんですね。だから、そういうところでは、たとえば旧慣使用権という形で争われることになったならば、これは一ぺんに市議会で出ますよ。あそこは市長を先頭に立てて入り会…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 現実にある問題、富士のすそ野の問題は、長官もよく御存じでしょう。現実に国有林の中に入り会い慣行があって、それを防衛庁で認めるか認めないかは知らないという長官の先ほどの答弁ですが、現実にそれは認めているのだし、その富士のすそ野の入り会い慣行を主張する人たちは、農林省へ来て盛んに交渉をやっているのです。だから、おそらく御存じだと思うのですが、そのことについては、この法律ではもう一切触れていかない、そういう態度なんですね。態度…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 そうなると、そういう地域に対しては、林野庁と防衛庁との見解が違うということですね。林野庁は、あくまでも国有林野には入り会い慣行はないのだ、契約上はあっても、入り会い慣行はないのだ、こういう形で貫いていかれる。これは防衛庁に来てもらってただしてみますよ。どういう形で——包み金というような形で出されているのじゃないのです。防衛庁長官ははっきりと入り会い慣行を認めるという形で出しているのですよ。包み金というような、お涙ちょうだ…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 それでは防衛庁のほうから一度機会をあらためて出てもらって、どういう形で一千万円の補償を入り会い慣行者の主張に対して出しているか、これをただしてみたいと思います。
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 それでは法案の内容に入りますが、今度の第三条で、すべての入り会い権者の合意によって入り会い林野整備計画を作成されるとある。ここでいうところの入り会い権者、これは具体的にはどういうふうに——前に規定されてある入り会い権者の理解で正しいのかどうか。
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 そうすると、現実に入り会い林野を使用し、そこから収益を得ている者、それからその入り会い集団に権利者として登記されている者、こういう範囲にいまの御答弁ですと限定されているわけですね。
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 そうしますと、この各入り会い集団は、その調査によると、大体入り会い権者というものが、それぞれの入り会い集団によって名義ははっきりしている、こういう形なんですけれども、必ずしも現状はそうではないと思うのです。それは入り会い集団によりまして、そういう書類をはっきりと整備しているところと、整備していないところとあるわけですね。だから、たとえば部落から出ていった場合に、直ちに権利を喪失するところと、あるいは何年以内に帰ってきた場…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 そこで、この第三条は、なるほど全員の合意によって整備計画ができ、規約ができる、こういうことが認可の前提になるわけですね。その場合に、これは全員ということになれば、かなり民主的であるというふうに理解をされるわけですが、実際問題として、全員の合意を得るということは至難なケースが多いと思うのです。先ほど申しましたように、それぞれの集団によって権利者の範囲とかあるいはその取り扱いが区々まちまちである。そういう場合に、全員の合意、…
第51回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○森(義)委員 そこで、もう一回お尋ねしますけれども、この法案を作成された林野庁としては、全員の合意というのはあくまでも貫いていく、これでやれる、こういう自信があってこれを出されたように、いまの答弁で承るわけなんですが、そういうふうに考えてよろしいか。