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日本社会党衆議院
総発言数
834
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1966/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会83 件・83%
  • 科学技術振興対策特別委員会17 件・17%

※ 全 834 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

834 20 を表示
日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 いま考えておられるのは微々たることだと思うのですが、私は先ほどなぜ漁業権の問題を出したのかというと、少なくとも入り会い権を整備する場合、あれだけの漁業に対しては、そのとおりに入り会い林野をやれとは言えない条件がたくさんありますよ。ありますけれども、あれほど国が思い切った施策を講じておるのに、入り会い林の場合においては、造林補助の補助率を引き上げるとか、そういう微々たる問題で、この入り会い林の長年にわたるところの問題を整備…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 それがあなたまかせなんですよ。要するに、入り会い権者の意思に従って、たとえば森林経営をやってていく、その他いろいろ採草放牧地でまた活用していく、そういう形でいろいろな形が入り会い権者の中から意思として出てきた場合、その意思に従って国が適切な補助、援助をしていこう、いまの答弁はこういう考え方なんです。そうでなくて、私は、やはりいまの入り会い林野の調査の中で、たとえば樹林地、それから造林を必要とする面積は何ぼある、こういうこ…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 個々の土地利用区分別の概算、あらかたの計画が出なければ、財政的手当てをするめどが立たないわけでしょう。いわゆる農業用として利用されるのか、林業用として利用されるのか、それから農業用でもいろいろな形の利用のしかたがある、林業用としてもいろいろの形の利用のしかたがある。それの大まかな土地利用区分の概要が出てこなければ、これから財政的なてこ入れをするといっても、その財源的な基礎が出ないんじゃないですか。たとえば造林の場合にして…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 それがわからないのですが、土地利用区分はもうはっきりしておるのですよ。これは農林業上の利用だ。これは工場にするのでも住宅にするのでもないのですよ。土地利用区分は明らかになっておるわけです。農林業の中で、たとえば農業用の利用が大体どれだけの範囲か入り会い林野二百万町歩の中で、どれだけが農業上の利用だ、その中でどれだけ草地あるいは果樹園にするということで、だいぶ形が違ってくるでしょう。これは樹林地で林業上の利用だ、これは果樹…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 長官、入り会い原野というのは、白紙で何も植わってない平らな面、これをどう利用するかというのとは違うのですよ。従来から利用してきているわけなんです。問題は、その利用を高度化していくわけでしょう。だから、林地として利用されてきておるのを、全部木を切ってしまって草地にするということではないわけです。大体林地として利用されていたものを、その林地としての利用をどう高度化していくか、採草放牧地としてこられたものが、そういうものにかわ…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 長官、いわゆる薪炭林の低質林地帯、こういうものをどう活用するかという点について、整備計画の中に出てくるからということをおっしゃるのですけれども、林業上の活用というのは、どう造林化して、樹林化していくかということでなくちゃならないのです。そんな低質の薪炭林を何かほかの用途に活用するとかいうことはあり得ないのです。だから、造林をするとすれば、どれだけの面積を国は造林する、それに対してどれだけの財源の裏づけをする、こういうもの…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 それでは一歩進んで質問しますが、今度の入り会い林の整備計画は、入り会い権者全体の同意を得て出されてくる。その整備計画を出されるについて、コンサルタントを配置して指導する、どういう指導をされるのですか。いわゆる整備計画が個々によって違ってくる、そういう場合に、国の方針を示さずに、現在の入り会い集団が、自分たちの権利として持っておる入り会い山をどういうふうに今後活用するかということについては、あなたたちにまかせます、こういう…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 そこで、くどいようですが、たとえば林業地に利用していくという方針の場合においては、こういうふうに国が補助を考えておる、あるいは行政的な援助を考えておる、こういうものが出されていく、あるいは草地あるいは果樹林等に利用されていく場合においては、国がこういう援助を考えておる、そういうものが明らかにされたら、こちらのほうが有利じゃないかという形の判断は、入り会い権者個々がするかもわかりません。しかし、国のそれに対する援助対策によ…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 国のそういう助成の方針が明らかになってくれば、全体に対する国の援助態勢が大まかなものができると私は思うのです。そういうものは、やはりつくった上に立って、こういうふうに助成するんだという指導をしなければ、それはいままでとあまり変わらないわけですね。入り会い林野が整備されたら、今度それが林業用の利用について、特別にこういう助成をしたいということが出ていないわけですから、従来の林業に対する助成の問題とあまり変わらないのですね。…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 そうすると、はっきりと出てきたわけですけれども、結局、いままでいろいろ論議してまいりましたけれども、入り会い林野が、いままでいろいろと一般の私有林野等に林業政策上行なわれてきたことがやりにくい条件にあるので、やりやすい条件に、いわゆる一般の私有林野並みに人並みにする、こういうことにこの法案の目的がある。いまの答弁で、入り会い林野が整備されると、特別にそれに対して国が考えていないということは、明らかになったわけですね。入り…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 新しい入り会い林野の整備に伴って、整備された入り会い林野に、いままでの林業政策以上に上回った、こういう政策をするということは出てないですよ。それだけじゃありませんとおっしゃっていますけれども、たとえば、それは、造林補助率アップと申しますけれども、今度整備された入り会い林野に対しては、特別の造林補助率アップということは、どういうふうに考えていますか。

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 それだったら、拡大造林の場合に点数加算の方法で補助率を上げていくようにしていくという御答弁が前にあった、それと同じことではないか。造林の補助率アップというものはいま特別に考えておられないのでしょう。

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 具体的に点数加算はどういうようになるのか、いまはっきりここで御答弁いただけますか。

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 いまのところは、具体的には造林の場合におけるところの補助率アップという形にあらわれてくるだけの問題ですが、そのほかには、たとえば林道の問題についてはどう考えておられますか。

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 それじゃ具体的にもし計画どおりに八〇%入り会い林が近代化されていくとすれば、どれだけの林道面積を考えておられますか。入り会い林に関する林道ですね。いま優先的に林道をつけるとおっしゃっているのですよ。十年間で八〇%入り会い林が近代化されていく、それに対する林道計画はどういうように考えておられますか、それは考えているという答弁だけでいい。そういう計画はまだできていないのではないですか。

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 そこで、整備計画を指導される場合、いま具体的に述べられた、他に優先的に近代化されたらここへ林道を敷きますというだけではやはりいけないので、はっきりした整備計画が出されて、それが承認されて近代化されると、ここへ林道を敷きます、あるいはこの地域の造林は単価アップでこういうふうにしてやります、こういう形で示されて、初めて整備計画が具体化されてくると思うのです。それで、先ほど約束いただきました生産森林組合が法人化したあとの税制の…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 そうすると、コンサルタントの具体的な現地の指導についての指導要綱はすでにできてやっておる、こういうことですか。

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 まだ指導要綱についてはコンクリートされておらない、いま啓蒙、調査の段階にある、こういう御答弁だと思うのです。そこで、この法案を出す以上は、当然具体的な整備計画を出す、指導に当たる要綱というものは、全国統一して出すべきだと思うのです。そういうものがいまだにできてないというのは、まだ暗中模索で、どういうふうに指導していいのか、どういうふうに整備していいのかわからぬ、そのうちに法律だけ先にできた、こういう形だと思うのです。そう…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 どうも自発的な意欲を待って、出てきたら、それに国が指導するのだ、そこらあたり二転、三転しているわけなんです。私は先ほどから聞いておりまして、まだ具体的にそれぞれの入り会い林野の個々まちまちの利用形態、地域におけるところのいろいろな周辺の経済的環境等によって違ってくる事情、そういう問題でなかなかむずかしい問題なんですね。だから、そういう問題について、どういうふうに入り会い権を整備されるのが一番いいのかということについて、国…

日本社会党1966/04/19

51衆議院 農林水産委員会 第28号

○森(義)委員 これは実際どう指導するかということの計画がなければ、法案審議に入れないわけなんですよ。そうでしょう。入り会い権者、旧慣使用権者の自発的な意思を聞いて、それでやるのだ、先ほどの課長の答弁ではこう言っている。それだったら、また考え方が違うのです。そうじゃなくして、国が施策として、林業基本法に基づいて入り会い林野をこういうふうに利用、活用していくのだという法律を出すわけですね。出した以上は、その指導方針というものを明らかにしな…