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日本社会党衆議院
総発言数
834
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/07/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会83 件・83%
  • 科学技術振興対策特別委員会17 件・17%

※ 全 834 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

834 20 を表示
日本社会党1967/07/19

55衆議院 農林水産委員会 第36号

○森(義)委員 現行の伐採調整資金で無理だということならば、それに類似する方法で、その個人の任意時に伐採できない、いわゆる経済合理性を制限することに対する裏づけを何らかの方法で考える意図があるかどうか。たとえば、施業計画を出して施業をやったけれども、子供が嫁にいく、いま金が要る、切らなくちゃならない、この場合切れない。他と共同で出しておりますから、他にも迷惑をかけますから、自分は切れない、どこかで金は借りなければならぬ、その場合に高利の…

日本社会党1967/07/19

55衆議院 農林水産委員会 第36号

○森(義)委員 それではこの法律にちょっと賛成しかねますね。私のほうで調べましたこの法案による租税特別措置法の税制上の恩典ですね。この恩典によりますと、現行の税制で、五百万所得の人に対して三十六万五千二百六十五円。ところが、今度のこの租税特別措置法のあれを受けますと、十一万六千二百六十五円安くなる。私たち国会議員は年間五百万の所得で毎月七万九千円、年間百万円くらい取られているわけです。ところが、林業税制というのは非常に優遇を受けているわ…

日本社会党1967/07/19

55衆議院 農林水産委員会 第36号

○森(義)委員 長官知っておられるとおり、二百町歩以上の林業家というのは、毎年大体五十年一周期として四百ヘクタール切っていけるんですよ。毎年この税金の恩恵に浴するんですよ。五ヘクタール以下の人というのは三代に一回ですよ。五十年というのは親子三代かかるのです。それに一回しかひっかからないわけです。だから、私の言うのは、二百町歩以上の大林業家というのは、五十年伐期で切っていけば四町歩ずつ切れるわけですから、毎年租税特別措置の恩恵に浴せるわけ…

日本社会党1967/07/19

55衆議院 農林水産委員会 第36号

○森(義)委員 農林省部内だけですか。先ほどは外部の関係筋ともというお話でしたが、いま、部内だけの話し合いで貸せない。私はどうもそれが合点がいかないわけなんです。少なくともこういう法律を出して、そしていろいろな恩恵的な措置を裏づけにしていく場合においては、常に零細林業家のことを最優先的に念頭に置きながら問題の処理を考えてもらわないといけない。ところが、この中に出てくる具体的な事例というのは、毎年三百万、四百万の所得をずっと続けておる大林…

日本社会党1967/07/19

55衆議院 農林水産委員会 第36号

○森(義)委員 非常にくどいようですが、確かに制限の内容が違うということは私も先ほどから認めておるところです。しかし、伐調資金ができた最初のあれは、いわゆる伐採許可制度に対してできたわけでしょう。少なくともそれは完全実施しようとすれば、一応伐採の許可制度に準ずるものになるわけです。だから、私は、現在の保安林に伐調資金を使っておる性格と、今度の施業計画を完遂することに対する性格とは違うことはわかります。しかし、この伐調資金が生まれてきた精…

日本社会党1967/07/19

55衆議院 農林水産委員会 第36号

○森(義)委員 伐調資金の問題についてはまたあとで論議をしますけれども、一応それにかわるべき資金を零細林業家に対して貸し付けることを考えておるということでございましたので、その点についてはこれで終わります。 いろいろ質問したいこともありますが、時間の関係がございますので、審議に協力するという意味で、きょうはこれで終わります。

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 今国会に入りましてから、農業並びに漁業の問題については、かなり時間をかけて提出法案についての審議が行なわれ、さらにそれに関連をして農業並びに漁業の全体についての質問が行なわれたわけですが、実は林業に入るのはきょうが初めてです。そこで、国会の会期の都合上時間があまりないので、林業全体について十分に審議を尽くすというわけにはまいらないと思いますが、ぜひこの機会に、日本の林政全体についての基本的な問題について、提案されておりま…

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 いま長官から林業の現状と対策についての荒筋の御報告を聞いたわけですが、これは毎年同じ答弁をしておられたのです。いま長官がおっしゃったようなことは、私がこの農林水産委員会に籍を置いて林業問題についての質疑をかわしておる中で、同じ現状分析と同じ答弁をしておられる。ところが、現状は、そういう皆さんの答弁どおりじゃなくして、どんどんと変化しつつあるわけなんです。そこで、いま答弁の中にありましたように、木材の需要がどんどん拡大して…

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 私は、いま長官に、長期需給の見通し、これを達成する確たる自信があるかどうかということをお聞きしたわけです。それをもう一回、確たる自信があるかどうか、はっきり言ってください。それだけでいいです。

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 長期需給の見通しは、これは計数でははじき出してはありますが、実際問題としては、もう長期どころか、短期の需給の見通しすら達成されておらないし、いま御説明がありましたとおりに、造林も遅々として進まない。特に拡大造林のごときは進んでおらない。こういうことで、現状からこの長期見通しは文字どおり絵にかいたもちである。さすれば、需要がそれだけ拡大するということだけが、経済の発展の動向からはっきりとつかめる。しかし、わがほうのこれに対…

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 たいへんふしぎな数字を聞いたのですが、昭和九十年には現在の労働力の八割程度の労働力で現在の生産二・二五倍伸ばし得るという見通しをいま長官はおっしゃった。ということは、いわゆる林道整備の問題あるいは運材に対する機械化の問題、集材に対する機械化の問題、いろいろなことをケースにあげておられると思うのですが、実際の一番重要なかなめをなすところの伐木、この伐木の機械化がそれほど労働の合理性、生産性を高めていくという見通しはどういう…

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 要するに、機械化によって一立米に対する労働力というものが〇・五八という係数で計算をしていくと、そういうようになる。先ほど長官の説明の中に、労働力が逐次老齢化をし、質的低下を来たしておる。労働力の質的低下と機械との関連はどうなるのですか。機械化というのは、老齢化、質的低下した者によって、それが機械の能力を発揮でき得るような条件にはならないと思うのです。現状の林業労働者の老齢化あるいは質的低下というものが機械化に結びつかない…

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 供給力の増大、いわゆる確保のためにはいろいろなファクターがあるのですが、その中で、あちらへ飛んだりこちらへ飛んだりしますと、時間的に何も得られなかったということになるので、私は、いま労働力にしぼってちょっとお尋ねをしておるわけですが、これは長官、労働力の確保の問題については、いま長官の考えておられることは、林業基本法ができてから三年間の間何一つとしてやられておりませんし、今日までも、そういうお答えのような、労働力確保のた…

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 そういう答弁では納得できません。努力をするとか、十分ではないとか、そんな段階じゃないんですよ。少なくとも日本の林業を考える場合に、機械化に限界がある山岳林業の中でどう労働力を確保するかということが日本の林業の最重点施策なんです。その中で、社会保障の問題について、あるいは若年労働力の問題について、努力するとか確保するとか、あるいは後継者資金の問題について、農業で行なわれておるようなそういう問題についても考えるとか、そういう…

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 長官、あなたは失業保険の今度の改正案の内容を知らないのですよ。改善じゃないですよ。現在の失業保険の適用はどうなっておりますか。六カ月を通じて稼働日数が八十四日、毎月十一日、この二つの条件がかなわないと失業保険は受けられないのです。今度改正するのは、これを毎月十四日、通算六カ月で八十四日、この証紙が張ってなかったら失業保険の適用を受けられないという、改悪をしようとしているのです。あなたは、山林労働者が失業保険の適用を受けら…

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 どうも納得できないわけです。まことにこのことで時間をとって申しわけございませんが、実は失業保険の問題については、鳥取県では県の当局者が、奈良県でやっておるのは違法である、こういうことを言っておるわけです。私たちは、徳島県にも、高知県にも、鳥取県にも、各地に、民有林労働者の社会保障の問題について、せめて現在奈良県の自力で獲得した線までお互いの力で獲得しようじゃないかという運動を展開しておるわけです。ところが、県によって、こ…

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 各府県を通じて指導されたのならば、その指導された文書を参考資料として出していただきたいと思います。林野庁から民有林労働者の社会保障の問題についてどういう指導をされたか、その文書をあとで資料として出していただきたい。 そこで、奈良県で行なっております中退法の適用、いわゆる退職金です。中小企業退職金共済法によるところの林業労働者の老後の保障のための退職金規定なんですが、あの方法を全国の民有林労働者に適用するための指導なり助言…

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 情報として流す程度じゃだめなんです。こういう方法でこういうふうにやれ、こうやって奈良県がこういう成果をあげたのだ、こういう形のものでなければならぬ。奈良県が中退法の——森林組合、市町村、県並びに労働者との間の話し合いの中で、長い間かかってこれは戦い取ったいわゆる老後保障の問題です。それを単にこういう事実があったということだけで、情報で流されただけではだめです。それを流されて、徳島県から奈良県に、私たちのためにどういう方法…

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 この問題は、いまここで直ちに結論を見出すことはたいへんむずかしいと思いますが、いま長官の答弁がありましたように、林野庁の中で、民有林労働者の問題についての対策の部というのですか、課というのですか、そういう責任者を設けて、これから積極的に取り組んでいきたい、こういう答弁をお聞きいたしましたので、そこに大きな期待をかけて、その中に私どももさらに具体的な意見を申し述べるということで、この問題は一応終わります。 そこで、十二時半…

日本社会党1967/07/18

55衆議院 農林水産委員会 第35号

○森(義)委員 時間がありませんので、外材問題については、次の機会にあらためて根本的な問題について論議したいと思います。特に林業基本法ができてから、林業が経済的な重要な役割りを果たす今後の見通しの中で、林野庁の中に経済部がないということについて、私は非常に不満を感じている一人ですが、外材問題については引き続いて次の機会に質問することにして、きょうの質問を留保したまま、これで終わります。