P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
自由民主党衆議院
総発言数
1,761 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
—
直近の発言日
1961/04/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第一分科会99 件・99%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 1,761 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,761 件中 20 件を表示
自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 ところで、条文を拝見いたしてみますと、第二条の一項二号に「土地及び水の農業上の有効利用及び開発」、第九条の中ごろに「農業生産の基盤の整備及び開発」と、わずかにこの「開発」という言葉がここに顔を出しておるだけであって、政府の態度としては何か新開拓について熱意を欠いているのではないか、他の産業の発展に期待するところが多く、農業は国家全体から見て第二義的なものであるかのようにみなされるということが巷間批判されているようでありますが…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 そこで、これから開墾していかれる、あるいは開拓されるというのでありますが、これは、耕地面積一戸当たりのものを拡大する意味においても、新たに開墾されもしくは干拓等されたものには、新しく入植させるという方法でなく、むしろ地元増反を多くするという方向で動くべきものではないか。むろんこれは全部これでなければならないとは申し上げませんが、大体そういう方向に持っていくべきものではないかと考えるのでありますが、これに対する御意見を伺いたい…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 先ほども開墾、開拓の点についてちょっと触れましたが、東北その他は国有林が非常に多い。しかも相当放牧地としても利用できる部分がありまするし、また畑地としても、場合によっては開田まで可能であるというような場所があるのでありますが、しかし、この国有林の開放というのは、なかなか民間で要求しているようには実現されていないというのが日本の実情であります。私らはこの点についても多年国有林開放論を提唱して参りました。わが青森県などは特に多い…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 そこで、巷間、この農業基本法なるものは貧農を切り捨てるのだという議論が相当あるようであります。そこで、お伺いしておきたいことは、ただいま農業経営の主体として第一種、第二種兼業というものが現実的には存在することは疑いのない事実であるが、この兼業農家を何か行政的な措置で離農させる、これを強制的に離農させるというようなふうに巷間伝えられておるのでありまして、私らはこれは全く誤解であるというふうに考えておるのでありますが、御所見いか…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 これはただいまの御説明で了承いたしますが、たとえば、小面積のものを持って経営しておる、しかしながら彼は小面積の経営をもって満足しておるのである、こういう者も私はおると思うのであります。従いまして、こういう者がどこかへ持っていかれるのじゃないかというところに農村不安がある。そこで、これは、憲法の建前等から申しましても、そういうもので満足して、それでいいというものを、しいてどうしようというようなことはあり得ないことでありますから…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 そこで、問題は、今までの耕地面積というのは大体きまっている。それに先ほどの御説のような新しく開墾する面積がプラスされる。一戸当たりの面積を多くするというのでありますから、どうしても一部の農家が外に去って、そしてその土地が今まで経営していた方々の面積に付加されるということにならなければ、耕地面積の拡大にはならない。これは当然のことだと思うのでありますが、そこで、零細農家が喜んで外の方にかわっていくという政治上の環境を整備するこ…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 工場を地方に誘致して、農村の零細農業の方々が喜んでその場所に移るという点が一つの大きいねらいだと思いまするし、また、他の関係法案も出ているようでありますが、私らの心配することは、大体、工場立地という点から考えまして、今のわれわれの立っている立場は自由主義の立場でありますから、もうからなければ工場誘致をしないじゃないかということが原則になると思うのであります。そうなりますと、この立地条件としての道路、港湾、鉄道、空港、電信電話…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 この工場誘致の問題は、耕作面積拡大の根本的な前提になる、こういうふうに私は大づかみに考えているわけであります。ところが、この農業基本法を見ますと、なるほど、大臣が先ほど御説明になりましたように、工業を助長するんだということが書いてございますが、これは何か農産物の加工等の工業というようなことに狭い意味に書かれているようでありまして、私は、やはりこれは、建前が違うのだと言えばそれまででありますけれども、農業基本法の中に特に林業な…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 耕地拡大の問題はこの程度にいたしておきまして、次に、耕地の集団化についてお伺いしておきたいと思います。 私は、本案のうちで最もめんどうな問題は耕地の集団化ではなかと実は考えるのであります。集団化して機械化するというのが大きなねらいだと考えますので、それだけにこの集団化ということがきわめて問題になると思う。そこで、お伺いしておきたいのでありますが、集団化するためにはいろいろの方法があるでありましょうが、どういうような方法でこれ…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 この農地の交換分合についてお伺いいたしたいのですが、これは、御存じの通り、戦時中にすでに実験済みだと私は実は考えておったのでありまして、これほど困難な問題はないように思います。そこで、今大臣が交換分合を幾ら幾らおやりになったというお話でありますが、しかし、それは今までの方針に基づくそれであって、今度新たに農業基本法というものを制定せられて、それでこの交換分合によって集団化をはかろうというのでありますから、それは再編成という意…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 そこで、今の土地改良の問題でありますが、この区画整理をやることによって農地の交換分合ができるということがただいま大臣の御説明の中にもあったようでありますが、日本全体を見て、まだ区画整理をしていない土地が相当あるように考えられるのでありまして、これを徹底的に実行することによって農地の交換分合が相当程度可能ではないかと考えるのであります。ただ、問題は、地元負担金が相当多いのでなかなか容易にこれを実現することが困難だというのが地方…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 そこで、第三番目の機械化の問題についてお伺いしておきたいのであります。 私は、この機械化の典型的なものはアメリカであると思う。自由主義ではあるが徹底的な機械化をやっている。片方ソ連においてもまた徹底的な機械化をやっているのだ、こう見られるのであります。そこで、わが国においてわが国に適するような機械化というものは一体どういう姿で現われるだろうというのが、この農業基本法を実施する上にきわめて大事な点になるように思うのであります。…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 こまかいことはまたあとでお伺いするといたしまして、時間の関係がありますので進めますが、この機械を購入するに、自己資金で買っているものが一体どれくらいあるか、借金で買っているものがどれくらいあるか、農民諸君の機械を買うための負債総額などというようなものが明らかでしたら、お伺いしておきたいと思うのであります。

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 今、農村では、機械化機械化というので、基礎条件が整っていない、つまり、集団化もされていない、あまり耕地面積が多くないにかかわらず、機械を競争して買って、しかもそれが借金になっているというのが大体日本の現実のようであります。ここに私は農民諸君の相当の苦悶があるということを見ているのであります。そこで、この土地の集団化というものが農業基本法を実施する上においてどうしても必要なんだ、しかしながらこれは強制的にはできない、それから、…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 私は、共同経営に責任を持たせるということは非常な危険を伴うものだという考え方でありまして、この点は、私は、わが党の自立経営が日本の実情に最も適するものだと考えている者の一人であります。しかしながら、今申し上げました集団化が可能でないから、機械の適用がうまくいかないのだという点に悩みがある。そこで、提唱いたしたいことは、一定の土地の区画を限って、機械を利用することだけの生産組合、もしくはこれに準ずる団体を作って、機械を利用して…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 ただいまの点は、私は、一定の土地を限って、そこは集団化されるのだから、機械の適用可能なりという点に私の案の妙味があると考えておるのでありますが、大臣の御意見ですと、それは強制的にやらないというふうな御意見のようであります。しかし、この程度のことは、別にそう自由意思を拘束するというのでもなし、また、政府の方で機械の操作、管理あるいは機械を購入すること等について相当の助成金を払って、相当の援助をしてやるぞというような指導方法で参…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 そこで、第十七条を見ますと、その第二行目に、「農業協同組合が行なう共同利用施設の設置及び農作業の共同化の事業の発達改善等必要な施策を講ずるとともに、」とある。これに該当すると思うのでありますが、これはしかし、農業協同組合と何も限定する必要はないのであって、その他の農業実行組合という任意組合でもよろしゅうございましょうし、あるいはいわゆる生産組合でもよろしゅうございましょう。特にこれを農業協同組合と限定したことはどういうところ…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 大体この問題についてはこの程度で打ち切ります。 その次の問題に移ります。これはもうすでにしばしば政府でも声明されておったところではありまするが、最近、地方を回りますと、やはりこういうようなことが相当農民諸君の疑惑の点になっているようでありますから、もう一ぺん大臣にお伺いしておきたいと思いますが、貿易の自由化により日本の農産物の価格が非常に低下するんじゃないか、それに対して一体政府はどうなさるつもりかという、この貿易の自由化と…

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 農産物の価格決定の問題でありますが、これは審議会においていろいろお諮りになるもののようでありますが、私は、この中に生産者としての農民諸君の意見というものを相当強く取り上げる必要があるのだと考えているのであります。これは今までどういうような程度に取り上げられていたか、今後またこれに対してどういう方法をおとりになるおつもりか、この点をお伺いしておきたいと思います。

自由民主党1961/04/12

第38回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○森田委員 次に、米の問題についてお伺いいたしておきたいと思います。 農村へ帰っていろいろ農民諸君と接触してみます。そうすると、もう政府の方では米がたくさんだからこれ以上作らなくてもいいという方針なんだそうだ、はたしてそうなんでしょうかというようなことを聞かせらるるのであります。所得倍増計画等をちょっとのぞいて見ましたところが、十年後に現在の一割程度増産すればいいというような書き方になっているようであります。こうなりますと、農民諸君の疑…