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厚生事務官(保険局長)衆議院参議院
総発言数
1,108
直近の所属会派
直近の役職
厚生事務官(保険局長)
直近の発言日
1956/12/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会93 件・93%
  • 内閣委員会7 件・7%

※ 全 1,108 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,108 20 を表示
厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 医薬品の価格のきめ方といいますか、その標準のルールはどういうことかということでありますが、一般の原価計算の方式等はすでにきまったものもございますが、そのうちでたとえば製造原価は大体何%、それから営業費は何%である、宣伝費は何%であるという、それぞれのパーセントの基準的なものをきめた方がいいじゃないだろうか、こういうふうなことじゃないかと思うのです。原価計算の方式というものは、戦争中、終戦後ちょっとマル公をきめますときに大体…

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 確かに今お話になった事例はあろうと思います。それで今お話のようなことを、全部の医薬品と言わなくても、あるいは保険に使っているものだけについても、はっきりした原価方式をきめて、それに応じた値段をきめるかどうかというやり方をするということももちろん考えられます。しかしさてそれをやるとなりますと、私どもも一応内部で検討したのでありますが、大へんな仕事だということでございました。戦争中もそうでございましたが、終戦後におきまして、前…

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 この原価計算の問題につきましては、計算の方式は大体学問上もそれから取扱い上におきましても経費のとり方については方式がございますので、これについてはほとんど改める必要はなかろうと思うのでございます。これは現在各大学等の教授におきましても大体固まった一つのやり方がございますから、それがすなわち終戦後マル公設定の際に使っておりましたやり方と同じでございますから、その計算の方式につきましては大体一つの型ができておる。ここに使ったも…

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 ただいまのネオ・アルバジルの問題でございますが、これは多分最近新聞に載っておりました事件のことと思います。これが昭和二十三年に会社の名前は忘れましたが、ネオ・アルバジルが発売されておりました。ところがそれが当時不良医薬品の疑いがございましたので、厚生省が回収を指示いたしまして、発売した会社が回収を始めたのでございます。それで一応の行政措置としては済んでおったわけでございますが、最近に千葉のある病院か診療所でございましたか、…

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 この不良医薬品と申しますのはこういうものでございまして、製造の許可を得まして、その通り作っておるならば、これは不良品にならないわけであります。またこの新薬につきましてもそうでございまして、製造許可通りの成分、分量でありまするならば、これは何も問題ないのであります。たまたまその特定の製品におきまして、成分、分量が欠けておった、あるいは異物が入っておったというおそれがあって、その特定のものだけが不良品として回収することなったわ…

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 それは千葉の病院か診療所におきまして、すでに回収されておるべき特定のネオ・アルバジルが現在まで残っておったわけであります。そしてたまたまそれを使ったわけであります。その結果事故の程度ははっきり覚えておりませんが、発熱したとか何とかいう事故が起りました。調べてみましたところ、それが昭和二十二年 のネオ・アルバジルであった。しかもその同じ製造番号のものは、不良医薬品として当時回収命令が出ておった、こういうものであります。

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 このネオ・アルバジルは、たしか国家検定あるいは国家検査の品目になっておらぬと思います。でございますから審議会において許可を受けました成分、分量について、自分のところででき上り品を検査をしまして、これで間違いございませんという表示をして、発売しておるという程度の取締りでございます。でございますので、一応会社の責任において発売しておる。かりに間違ったものが発見されたならば、これは取締りを受ける、こういう扱いでございます。

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 この輸出品の取締りにつきましては医薬に限らず一般の輸出品についての取締りでございますが、これは輸出品取締法というのがございまして、現在の扱いとしましては、輸出するものについて、内容と条件が間違っておらぬという一つの表示をしなければならぬのであります。輸出品については一つの標準がありまして、その標準通りのものを作る。作った場合にはそれに間違いないという表示をして輸出をする。これが大部分の扱いであります。すなわち国家検査とか強…

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 今の点につきまして、医薬品について薬価基準で縛ってくると、医薬品が化粧品に流れていくじゃないかというお話でございますが、ちょっとどういうようにお答えしたらいいのか……。

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 こういうことかと思います。医薬品を入れて薬効をうたわない、たとえば傷がなおるとか、白いしみがあったら消えるとか、こういうことをうたわないのが、化粧品でございます。とにかく顔がきれいになるとか、ただその程度でありまして、さらにプラスしまして、傷があったら傷がなおりますとか、あるいはにきび、そばかすが消えますということをうたいますと、これは薬効をうたって医薬品の性質を帯びてくるわけでございます。それで化粧品に今言ったような医薬…

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 コールドパーマの使用によりましていろいろ身体に障害を起すという事例がございます。この原因につきましては、使用者の特異な体質ということに一つ原因があるようでございます。もう一つは、コールドパーマ液自体がよろしくないということ、この二つの原因があるようでございますが、前者の原因についてはちょっと手がつきませんので、コールドパーマ液自体の方を使用させないようにするという問題がございます。これにつきましては数年来問題になっておりま…

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 今の一般的な問題のほかにただいまのプラスマンの問題でございますが、これはこういう方針でおります。プラスマンというものは、今申しましたように、医療上の使える、また、血漿として必要ではありますが、そういう場合には、これはもとの材料が人血というものから出ている関係上、化粧品用に使うのは適当でない、医療用に使うのはよろしい、こういう扱いになるじゃないかと思います。従ってプラスマンは化粧品に使ってはいけない、乾燥血漿としてのみ使うべ…

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 ただいまのお話の通りでございまして、一般的に申しますと、医薬品につきましては包装、小分け包装と申しますか、そういった経費が非常に高いのであります。これも一つ考えてみますと必要であろうとも考えるわけでございます。たとえばビタミンC、ビタミンAの一回の使用分は〇・〇何ミリである、非常に少量であります。これは極端な例を申しますと、ちょっと紙に包んでも包みきれぬというような少量で効能があるわけでございます。かりに紙にでも包むといた…

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 この小分けという段階は、私どもは製薬だと考えております。あの段階におきまして変なものが入るとかいうことになりますればこれは同じことになります。小分けされて最後に消費者に渡る段階の形でございます。これが最後に仕上った段階でございます。最終製品の段階でございますが、そこまで厳重に監督いたしておりますので、普通の砂糖や塩の小売りという考えじゃなしに、最終製品として消費者に渡る場合に完全な形で渡っておるかどうか、ここまで一つの製造…

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 これはお話のような考え方も出てくると思います。ここで一つ考えなければなりませんのは、買う人の立場というものがあると思います。ともかく安く作ったらよろしいという立場もありますし、それから使う人、買う人の便宜があるのであります。今こまかく分ければたくさん金がかかるじゃないか、これを千錠なり一万錠なり入れてやれば包装代も要らなくて簡単であると言われるが、そんなものを店に並べておきましても、それではなかなか売れないし、それから結局…

厚生事務官(薬務局長)1956/12/03

25衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

○森本説明員 全面的に包装要件について否定するのでなしに、医師向け等についてはむしろ簡単な包装でいいではないか、こういう御意見でございますが、これはごもっともでございます。ただしかし、医薬品については一定の事項、名前であるとか容量、用法、効能という要求されているものがございまして、こういうものを表示書あるいは箱なりに書かなければならぬという問題もあります。そういうものを満たし得る程度のものであれば、上等の紙質でなくても、悪い紙でもいいん…

厚生事務官(薬務局長)1956/06/03

24衆議院 社会労働委員会 第53号

○森本政府委員 薬務局関係で御説明申し上げます。四月一日以降の実施の事前処置といたしましては、一応三月中に終了いたしたわけであります。四月一日以後の状況といたしまして考えられますのは、現実に出ておりますところの医薬分業実施の状況はどうであるか、さらにその障害になっておる点はどういう点であるか、また今後新たに考えるべき点はどういろ点であるかということであったのであります。ところがこれは四月末あるいは五月末というように、そのつど何かの指示を…

薬務局長1956/06/02

24衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第5号

○森本政府委員 ただいまの御質問でございますが、私たち厚生省におる者としては、単に薬務行政だけでなしに、広く厚生行政一般、さらに社会保障制度というような観点から、この薬事関係を見ておるわけでございます。ことに最近におきましては、社会保障の問題がやかましくなりましたので、今後国民皆保険、全国的な医療保障となった場合に、薬事関係でどういう措置をとったらいいかという点につきまして、非常な関心を持って検討しておるわけでございます。その目標といた…

厚生事務官(薬務局長)1956/05/30

24衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第4号

○森本政府委員 先日の委員会におきまして資料の要求が六つほどあったと思うのでありますが、私の方で準備いたしましたのが、ただいまお手元に配付いたしました三つの資料でございます。 最初に簡単な方から申し上げます。パス等結核薬の製造業者名は、先日の一覧表に載っておりました四種類の薬につきまして製造会社の名前を調査するようにとの御希望でございましたので、ここに書いてありますような会社でそれぞれの薬を作っておるということでございます。 それから次…

厚生事務官(薬務局長)1956/05/30

24衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第4号

○森本政府委員 この生産数量の総額は、輸出の数量を含んだものでございます。それで今お話のように、二十八年は今の見方をいたしますと、国内需要量、消費量が七トン、それから二十九年が十五トン、三十年が三十八トンから三十二トン引いたものということになりますが、ここで先ほどももよっと申しましたように、輸出しました三十二トンというのは、間違いのない年間の輸出量でございます。それから生産量におきましては、一月から十月まででございまして、あと二カ月分が…