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厚生事務官(保険局長)衆議院参議院
総発言数
1,108
直近の所属会派
直近の役職
厚生事務官(保険局長)
直近の発言日
1961/03/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会93 件・93%
  • 内閣委員会7 件・7%

※ 全 1,108 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,108 20 を表示
厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 ただいま国保の法律によりますと、五割給付が原則でございます。これはどう考えましても保険の給付としましては十分であるとは思われないのであります。今後の問題といたしまして、ただいま先生の御指摘がございましたように、世帯主十割、家族五割というような考え方、あるいは本人、家族を一律に七割あるいは八割にするというような線が考えられるところであります。そういう方向に今後持っていくべきであろうとは考えますが、この問題につきましては御存…

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 方向なり考え方といたしましては、先ほど申した通りでございますが、ただいま御審議願っております国民健康保険法の一部改正案にもございますように、本年度におきましては、とりあえず結核、精神につきまして、世帯主七割の給付を実施する、それから五割から七割に上がりました分につきましては全部国庫で負担する、こういう方向を打ち出しております。しかしながら内容的に見ますれは、それが世帯主に限られておる、あるいは特殊の事情に限られております…

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 まことに御指摘の通りでございます。しかし現実の問題といたしましては、すでに本年度は予算もきまりましたし、それに応じまして法律案も出しておるわけでございます。一番早い機会と申しますと、次の国会と申しますか、来年度の予算の時期だと思いますが、私どもの気持としましては、できるだけその時期に間に合うように国保の充実ということを考えたいと思っております。ただし、それにいたしましても、内閣の方の社会保障制度審議会の審議の状況等もござ…

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 ただいまの御質問は、医療保険を一本にしてやったならば事務費が節約できるじゃないか、その節約できた経費で医療内容を向上してはどうか、こういうような御質問に承ったのでございますが、ちょっとただいまの御質問で思いついたのでございますが、来年度の国保の事務費が約五十億でございます。被保険者の数が約四千八百万でございます。それでかりに全人口といたしますと、その倍になるわけでございますから、約九千五百万ぐらいになりますが、事務費とい…

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 ただいま御指摘の、世帯主の全疾病について国庫負担を七割にすればどのくらい金がかかるかという問題でございますが、ただいま手元に計算した数字を持っておりませんが、大ざっぱなことを申しますと、国保の被保険者数が一世帯約五人弱でございますから、従いまして世帯主だけにいたしますと、全医療費の五分の一程度が世帯主の疾病の費用である。(永山委員「どのくらいになりますか」と呼ぶ)年間の医療費が千四百億でございますから、千四百億の五分の一…

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 世帯主の結核、精神についての給付を五割から七割に引き上げますについての国庫補助の額でございますが、国庫負担額は約三億でございます。

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 はい。

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 三十六年におきますところの推定でございますが、被保険者一人当たり年間九百八円、こういう数字でございます。世帯でございますと、四千百二十七円でございます。

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 ちょっと私正確な数字は覚えておりませんが、大体一世帯当たり平均三千六百円くらいじゃないかと存じております。正確な数字はあとで申し上げますが、ちょっと私の記憶でございます。

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 これは平均的なことを申し上げますが、最近におきましては大体九%から一〇%くらい保険料が上がっております。これは全国平均でございますので、個々の市町村につきましては大体横ばいのところもございましょうし、あるいは給付の制限の撤廃をするという特殊な事情があれば一〇%以上に上がる、二〇%も上がるというところもございますが、平均的に申しますと、今申し上げましたように九ないし一〇%ずつ上がっております。

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 これは医療費と申しますか、国保の医療費だと思いますが、これも大体一〇%ずつ上がっております。保険料の上昇率、それから医療費の上昇率は大体並行いたしております。

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 これは先生のおっしゃるような考え方も出るかもしれませんが、絶対額は、今お話しのように総医療費の二割五分を保険料で持つ、それから患者負担は五割を持つということでございまして、総額におきましては患者負担の方が倍でございます。しかし負担上昇率から見ますと、これは同じように一〇%ずつということでございます。ただその額は多うございますが、倍の額に対して一〇%でございますけれども、上昇率の点から見ますとやはり同様の一〇%でございます…

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 給付制限といたしまして入院、往診、歯科の補綴というのを従来認めておりました。これをなるべく早く制限を撤廃するように指導して参りまして、従来の指導におきましては、本年の四月一日までに一つこういう給付制限を撤廃してもらいたいということを指導いたして参っております。各市町村もそれで参っておりますが、最近御存じのように医療費の値上げ等がございまして、一〇%値上げいたしたということになりますと、その面からも保険財政が重荷になります…

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 これは御存じのように、すでに給付制限を撤廃しておるところとないところ、いろいろありますが、全国平均的にまとめてみますと、往診を撤廃しますと約三%、給食の給付制限を撤廃いたしますと約九%、歯科の補綴の制限を撤廃いたしますと約九%、合計いたしまして二三%ほどの医療費の増になります。これは全国の市町村を平均した数字でございますが、一応全廃いたしますればそういうことになります。

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 ちょっと資料が古うございますが、三十五年五月現在で調べましたところ、制限を行なっておるものが五百二十九件、制限を行なっていないものが二千九百二十八件ということでございます。

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 これは国保に限りませず、各保険につきましての問題だと思います。現実に各保険におきまして最高三年ということ、それから日雇い等でございますと一年の期間でございます。これを全廃するかどうかという点でございますが、やはり各保険に関連いたしますので、総合調整の問題あるいは給付内容の改善の問題ということも関連して検討いたして参ります。ただいまのところ大体三年でいいのではないかと考えておりますけれども、今後の問題として考えていきたいと…

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 三年の療養給付期間を撤廃すると、どのくらい医療費がふえるだろうかという問題でありますが、ちょっとこれは調べたことがございませんので、ただいま御返答いたしかねます。 それから国保におきましては、今お話しのように、条例によりまして転帰まで給付するということができるわけであります。健康保険と違いまして一律に三年ということではございませんので、必要があれば転帰まで療養をして給付をする、こういう規定があるということを申し上げておき…

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 昭和三十四年度末の決算によりますと、全国の約三千近くございます保険者のうちで、約五百幾らが赤字を出しておるということであります。しかしこれは全部を平均いたしますと、総額におきまして十八億程度の黒字でございますが、そのうち約五百ほどが赤字を持っておる、こういう状況でございます。

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 約十一億でございます。

厚生事務官(保険局長)1961/03/29

38衆議院 社会労働委員会 第20号

○森本政府委員 国保につきましては、特別会計が設定されまして、その財源としましては、保険料と国庫負担、それから一部負担、こういうことでまかなわれる建前でございます。原則としましては、やはり保険財政でまかなうというのが建前でございます。しかしながら、従来から一般会計よりの繰り入れが約一例程度ございました。これを一挙にやめてしまうわけにも参らない。まあ方針としましては、保険料で保険財政はまかなうというように指導して参りたいと思いますが、一挙…