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日本社会党・護憲民主連合厚生大臣衆議院参議院
総発言数
2,187
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
厚生大臣
直近の発言日
1975/04/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生委員会73 件・73%
  • 決算委員会10 件・10%
  • 本会議7 件・7%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 宗教法人に関する特別委員会4 件・4%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 2,187 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,187 20 を表示
日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 いまわが党の中村委員の最後の質問、つまり野党が出しております被爆者援護法案について厚生大臣から御答弁がありました。一口で言いますと、現行の二法の枠内でやっていくということでありまして、きわめて野党四党案に対して否定的であると思うわけです。 〔委員長退席、葉梨委員長代理着席〕 私は去年の齋藤厚生大臣、もちろんきちっと事務引き継ぎをしていらっしゃいますから、田中厚生大臣と方針は変わらないと思うわけでありますが、参考までに申し上げ…

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 私は援護法の基礎になる国家補償の問題についてもうすでにたび重なる委員会で議論をし尽くされている感じがありますので、たとえば国際法違反の問題等につきましても、いまここで議論を蒸し返すつもりはありませんが、ただ、言えますことは、厚生大臣に御認識をいただきたいと思いますのは、私ども野党も、それぞれ政党でありますから、いま参議院に、二院クラブも含めまして、五つの会派で、主義主張の違いはある意味で乗り越えまして、何とかして人道的な立場…

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 先ほど自民党の委員の方の御指摘にちょっとあったので、私気になるわけでありますが、被爆者援護法なんというものは必ずしもすべての被爆者が望んでおるものではないという意味の御発言があったかに思うわけでありますが、やはりこれは少し論理に無理がある。被爆者はいま、たとえば精神的なものでも何とかしてくれればそれでも満足だという意味の発言もあったように私は承りましたけれども、やはり被爆者がいま望んでいるのは、真の援護法だと思うのです。 事…

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 いままでは具体的な疾病にかかった場合に手当の対象になってきたわけですね。その意味では、いまのところ健康だという皆さんに支給ができるわけでありますから、したがっていままでの考え方とかなり変わってきておると思うのです。病気でない人に支給をするということですね。 これは先ほど厚生大臣がちょっとおっしゃいましたけれども、言うなれば、私ども流に解釈をすれば、野党が出しております援護法案にその意味で少し近づいてきておる、こういうふうに考…

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 先ほど来聞きますと、この二キロという根拠につきましては、被曝線量二十五レムということですね。

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 自民党の増岡委員の、これは国際的に権威のあるものであるかという質問に対して、そうだという答弁でしたから、厚生省も権威あるものとしてて考えていらっしゃると思うのでありますが、私は率直に申し上げますと、余り権威はないんじゃないか、こういうふうに思うわけです。 たとえばこの二十五レムというのは、一九五〇年代にはこれは百レムだったわけですね。そして一九六〇年代になりますと、今度はこれが半分の五十レムに減っている。一九六五年ごろになり…

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 そうしますと、もし厚生省の言うとおりだとすれば、二十五レムというのは、現在のところICRPの許容基準に合致をしておりますからいいとしても、もしこれの数値が下がった場合には、保健手当の支給対象の人は広がるのですか、いまそれで二キロという線を引いておられるようですけれども。

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 その点は明確にしておきたいと思います。 そこで、二十五レムということなんですが、これは、一般人だれに対してでも当てはまる基準ですか。

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 いま御答弁があったように、私の理解も、ICRPのこの基準というのは、職業人の緊急被曝時の危険地帯の立ち入り基準なんですね。緊急時の立ち入り基準、しかも、一般人じゃなくて職業人なんですね。被爆当時この二十五レムの放射線を浴びた人は職業人じゃないわけでしょう。少しおかしいのじゃないですか。

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 私も参考までに、厚生省のお考え方を聞くためにこのICRP関係の資料をいただいておるわけで、あなた方の手元にあるわけでありますが、二十五レムが緊急時立ち入りの許容基準だったということを申し上げましたけれども、あなた方のこの資料にもこういうふうに書いてあるじゃないですか。「「二十五レムより高い線量の被曝は潜在的に重大な結果をはらむものとみなされなければならないので、適切な治療処置およびその後の職業上の被曝についての勧告を求めるた…

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 職業人じゃなくて一般人を対象にした場合にも第一無理があるということはいま指摘しましたけれども、それでは、赤ちゃんも壮年も、それから老人も同じように適用しろと言うのですか。

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 そうすると、ずいぶん問題があるじゃないですか。たとえば、二十五レムというのは成人で、しかも職業人でしょう。赤ちゃんの感受性が——これは説にもよりますけれども、成人の人よりも百倍も百五十倍も感受性が高いのじゃないかというぐらい言われているわけですね。何もかも一緒くたで二十五レムという基準には非常に無理があると私は思う。広島の場合は、御存じのとおり、赤ちゃんからお年寄りまで皆被爆をしたわけですから。こんな答弁じゃ納得できないです…

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 それは本気で答弁をしていらっしゃるのですか。あなたがABCCの資料をお出しになりましたから、私の方も出すわけですけれども、これは昭和四十六年のデータですけれども、「ラディエーションリサーチ」というアメリカの雑誌ですけれども、ここへABCCの石丸論文というのが届けられているわけですね。これを見ますと、線量と白血病の発生率は直線関係にある、五ラド以下でも白血病は増加をする。白血病が増加するということは、一般のがんはその二十倍と言…

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 そんなにあなた、都合のいいのだけ引用して都合の悪いのは引用しないというのは——この「ラディエーションリサーチ」という雑誌は、これはもうこの学界では非常に権威のある雑誌ですよ。そこにABCCの石丸研究員が実態に基づいて報告している。高く評価をされている論文なんです、これは。あなたそんなことを言っても、これは五ラドの話なんですけれども……。まだ私は納得できないのは、この二十五レムにこだわられるのに非常に問題があるわけでありますけ…

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 そうすると、あなた答弁はしゃあしゃあとなさいますけれども、二十五レムというのは非常に無理があるのじゃないですか。第一子供には、赤ちゃんにはもう二十五レムはどだい無理だし、先ほどのICRPの勧告でもそうですし、いま私が申し上げました日本の事例やあるいはABCCの研究報告等を見ると二十五レム一律というのはどう考えても納得できないじゃないですか。

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 科学技術庁が言うならともかくとして、私は厚生省が言うのはおかしいと思うのだ、実際問題として。厚生省は国民の健康を守る役所でしょう。具体的に私もいま幾つも例を持っているのですよ。本当にこれは問題があると思うのであります。 アメリカは一般人の年間における許容限度を決めていますね。職業人が年間五レム、一般人は〇・五レム、これはICRPの勧告なんです。日本は、そのとおり御無理ごもっともでやっているのですが、アメリカはそうじゃないわけ…

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 私は厚生省が言うのは重大だというのは、単に被爆者の問題ではなくて、いま各地で原発の問題が起きておるわけですね。一般人で二十五レムを適用するのですか。そのときどうなるのですか。それはあなたの所管じゃないかと思いますけれども、実際問題としてこれは重大なことだと思うのです。しかも赤ちゃんからお年寄りまで全部同じょうに適用するという考え方は、これは私は納得できません。はっきり言いなさい。それよりも、やっぱり二キロに線を引いて、それ以…

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 この問題であまり時間をとってもいけないのでありますが、非常に重大な問題でありますので、明確にしておきたいと思うのであります。肝心の原爆を落としたアメリカでいまどういうことになっておるかというと、いろいろ確かに議論はされておりますけれども、先ほど申し上げましたように、一般人の許容基準は〇・一七レムであるということを前提にして、それでもアメリカの科学者ゴフマンさんであるとかタンブリンさんという人の論文あたりを見てみますと、〇・一…

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 それから保健手当にもう一つの問題点があると思うわけでありますが、二十五レムというのは中性子線あるいはガンマ線による直接被曝なんですね。ところがそうじゃなくて、残留放射能等でいわゆる間接被曝といいますか体内照射といいますかそういったものについては、厚生省としてはどのように考えておられるわけですか。

日本社会党1975/04/23

75衆議院 社会労働委員会 第14号

○森井委員 どうもあなたと議論がかみ合わなくて悪く思わないでほしいのですけれども、八十ラドという問題についても私は非常に問題があると思いますけれども、まことに失礼でありますが、核分裂生成物は水や食べ物には入らないのですか。