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日本社会党参議院
総発言数
1,367 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1979/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会46 件・46%
  • 予算委員会37 件・37%
  • 商工委員会16 件・16%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,367 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,367 件中 20 件を表示
日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 いまの説明からまいりますと、私は綿紡績関係の方が指示カルテルが実は必要ではないかという感じを強くいたすわけでありまして、というのは、従来綿紡関係というのは足並みがそろわないということで有名な業界であります。石油危機の繊維不況の中で何回も不況カルテルを結成いたしましたが、大手の日清紡は業績がよいためにこの不況カルテルに加わらなかったという過去の実態がございます。それから、今度のこういったいわゆる設備廃棄問題について中京地区の…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 これは私、なかなかそういう答弁では理解しがたいのでありますが、いま申し上げた日清紡、都築紡、近藤紡だけで設備能力は全体の一六%、先ほど申し上げました百千万トン、約一千万錘ですね。一六%の約百六十万錘実は所有いたしておるわけであります。これをいま局長からお話がありましたように、具体的にこの廃棄計画はないものと思う、しかし全体計画は必ず実行できるのだということになりますと、百六十万錘の六%、単純計算でまいりましても約十万錘です…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 私は、最初に実は指摘いたしましたように、綿紡業界は非常に足並みがそろわない。したがって、仮に指示カルテルをつくってやろうとすれば、業界内では混乱が起きる可能性の方が強いというような御判断が先行いたしておるのではないだろうかという実は感じがいたします。私は、行政といたしましてこういうようなやり方というものは非常に妥当性を欠くおそれがあるので、いまのお答えからも若干の私は疑問を持たざるを得ないと思うのであります。したがって、今…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 これは、私は他の業界と比べましていわゆる組織的な構成が非常におくれたということが原因じゃないかと思うのであります。そして、いまお話がありましたように、自主的な討議と申しますか、自主的な協議がおくれましたためにこういう形態をとらざるを得なかったのではないかと思うのでありまして、これはやはり、私は全体として行政指導の範囲内でできる限り効率的な、効果の上がるような各種の制度を利用さしていくという点から、今後また問題としてやってい…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 公正取引委員長は、公正取引委員会という立場からいたしますれば、社長会は公正取引委員会の認可はむずかしいと、どういうふうに社長会は御判断になるのか、それは別といたしまして、公正取引委員会としてはこの不況カルテルの延長問題についてはどういうお考え方をお持ちになっているのか、それをお示しいただきたい。

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 そこで、通産省は四月−六月期から四半期ごとに合繊の需給見通しを作成するということを決めておみえになるようであります。この需給見通しは、合繊の需給関係についてガイドラインを発表し、業界の生産活動に目安をつけさせるのが目的であると言われておりますが、これは私は事実上の不況カルテルの延長ではないかと思うんでありますが、この点についてお考えをお尋ねいたします。

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 三月二十一日の朝日新聞の記事によりますと、篠島義明原料紡績課長の談話といたしまして、「合繊業界のカルテル後の過当競争を防止し、長期的安定化を図るのが目的。原糸の五割以上を占める合繊が安定すれば、繊維産業全体の安定化にも寄与する」というような話からも、私は事実上の不況カルテルではないかと思うんであります。ここで言う「合繊業界のカルテル後の過当競争を防止し」という、この過当競争の防止というのは、独禁法の、たとえば「一定の取引分…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 まあこれは新聞の報道ですから、短い言葉になっておりますから、いまのような局長の御答弁の趣旨はこの短い記事の中にはあらわれてないわけであります。短絡的な理解の仕方かもしれませんが、「過当競争を防止し」とあれば、これは独禁法に該当するような印象を受けるのは当然ではないかと思うんであります。自主的にそのガイドラインを設けさして、自主的に生産量を調整するんだというような実はお話があるわけでありますが、そういう考え方になりますと、こ…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 そこで、公正取引委員長にお尋ねいたしますが、公正取引委員会は、伝えられるところによりますと、この需給見通し作成のやり方によっては、独禁法第八条第一項に該当するおそれがあるというような見解を持っておみえになると思うのでありますが、いま局長が言われましたように、通産省がガイドラインをつくる、そのガイドラインの実施は業界の自主的ないわゆる協力と申しますか、そういうことで実施をさしていく、行政指導はしないということが非常に強調され…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 そういたしますと、いま公正取引委員会も、一時的に混乱を防止するという見地に立てば、必要性については認めているということでありますが、問題は、期間を切れということに一つ問題があると。いま、伝えられるところによりますれば、通産省は四半期ごとにつくりたいという希望があるわけでありまして、期間を切れということになりますと、この四半期という期間が果たして妥当かどうか、また、いわゆる今後一年なり二年なり三年なりというふうにやっていくこ…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 私は、いわゆる需給の見通しを作成するためには、それぞれ、この場合は化繊協会が主体になると思うのでありますが、化繊協会などが作成をすると。これを通産省が化繊協会の作成したものを認めていくというような形になるのではないかと思うのであります。そういうような場合に、化繊協会などにおきましては、事業者同士が話し合ってそして実効のある需給見通しをつくっていくということは、なかなかこれはむずかしいのではないだろうかという実は感じがいたす…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 そういう基本原則は先ほどからお述べになっておることでありますが、仮にその基本原則で需給見通しができましても、先ほどお話がありましたように行政指導で介入をしないとか、あるいは公取委員長がお述べになりましたように調整をすれば独禁法違反の疑いが出てくるとか、いろんな点がありますが、仮に通産省がおつくりになりましたこの需給見通しにつきまして、化繊協会なら化繊協会の中でいわゆる実効のある実施ができ得ないというような場合が私はあるので…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 そうすると、公正取引委員長、役所は何らかの行政指導をするしかないというお答えがいまあったわけでありますが、これは独禁法からいってどうなんですか。

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 行政指導につきましては、いろいろとよくその根拠につきまして議論のあるところであります。たとえば、石油化学の問題等につきましては石油業法を適用するというようなことは、前の河本通産大臣時代よくお話があったわけであります。私は、砂糖ではございませんが、たまたまこういうガイドラインを設けますと、結果におきましてこれが生産調整への事実上の指導が行われて独禁法に触れる行為になるというようなことがあるわけでありまするから、いまのお答えで…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 そういたしますと、通産省がスフの月産量の総枠を決めたと、今回は需給見通しとして総枠ではなくて一応のガイドラインを設けたという、簡単に言えば、強制的に実施をされるのか、それとも強制的に実施をされない一つの目安として設けたものと、そういう違いだというふうに理解していいんですか。

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 一応この問題はこの程度にいたしまして、この答申によりますと、 繊維産業の過剰供給・過当競争体質が顕在化しやすく、企業体力の疲弊をもたらすおそれが大であって、構造改善への積極的取組みの大きな阻害要因となることが懸念される。このため、繊維事業者の自主的判断のもとに、過剰設備の処理、企業の集約化等を進めることにより知識集約化を目指した構造改善の円滑な推進のためその基盤を整備する必要がある。 と、まあ述べているわけであります。 そ…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 公正取引委員長にお尋ねいたしておきますが、大屋さんの構想とは旭化成と鐘紡、あるいは東レとクラレ、帝人とユニチカ、東洋紡と三菱レイヨンというようなことが構想になっておりまして、朝日ジャーナルの昨年の二月二十四日号にその詳細が実は載っているわけであります。これは独禁法で言う集中排除の関係からいって、こういう四グループ再編という問題は独禁法と無関係のものとして考えていいのかどうか、その点をちょっとお聞きをしておきます。

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 そこで、いわゆる再編成論議というものは、先ほど前段で質問いたしましたように、繊維業界が非常に好況期を迎えたというような観点からやや後退をしておると、もう大屋さん自身が、伝えられるところによりますれば、黒字に各社がなってきたので、他社とどういわゆる手を組もうかというような気もなくなってくるというようなことを語っておみえになるそうでありまして、再編成問題についてはやや私は全体として後退したのではないだろうかというようなことにな…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 しかし、最近日本化学繊維協会の会長であります旭化成の宮崎社長は、非常にこの再編成問題に執念を持っておみえになるというふうに私実は聞いておるわけであります。これは協会会長としての業界まとめ役の立場にある者として当然であると思うのでありますが、一つには東レ、帝人に対抗いたしまして繊維部門の強化を図ろうとする旭化成の戦略がその中に含まれているというふうにも実は伝えられているわけであります。具体的には鐘紡、ユニチカ、三菱化成工業と…

日本社会党1979/04/10

第87回 参議院 商工委員会 第5号

○森下昭司君 そこで、私はこの構造改善の実効、効果を上げるという点からまいりますと、一面においては内需を喚起をする、一面においては輸出を振興する、一面においては輸入をある程度規制をしていくというようなことにならないと、なかなか繊維産業の振興ということはむずかしい問題ではないかと思うんであります。 産業構造の長期ビジョンによりますれば、内需は昭和五十年に比しまして昭和六十年には二・八%程度の伸びではないか、輸出は逆にマイナス三・四%という…