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民主社会党参議院
総発言数
2,189
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1952/02/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会95 件・95%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 2,189 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,189 20 を表示
日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 只今の御答弁で意外なことをお聞きするわけでありますが、前以てほかの被告或いは証拠を調べて、大体この被告は罪にならんという考えを持つてこういう陳述を求めた、こういうふうに言われるのでありますが、本人を一度も調べて見なんでこれは罪にならんというようなことを考えられたということは、大きな予断を抱いてこの事件に臨まれたということになりませんか。裁判所も事件を調べるについては、非常にその予断を抱くということについては刑事訴訟法もそう…

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 どうも被告を一回も取調べずに大体この事件はこういうものであるというふうにお考えになる、殊にこの事件などは非常に影響するところも大きい、そういう重大な事件をお調べになるに当つて、あらかじめそういうようなお考えを以てこの事件に臨まれたということに対しては、私ども公正なる立場にあつたとは考えられん、この点は。けれどもそれをやられるについては検事正或いは検事長と御相談になつて、そういうふうな取調或いは処置をされたか、その点をお尋ね…

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 この点は検事としては苦しい御立場にあつたんでありましようから、これ以上追及することは見合せておきます。 その次にお尋ねしたいことは横領の点についてでありますが、先ほどからして大勢の委員にお答えになつたところによりまして大体はわかつておりますが、一つ大事なことを検事としてお忘れになつているんではないかと思うのです。それは大橋が田中及び高橋と協議の上で特調の許しを得たとも言いますし、本当は許しは得ておらんようでもありますが、こ…

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 高橋、田中又は特調の川田、三浦らの言うところによりますると、高橋から、自動車の売却の許しを得てやつたから、すでにその売却代金を特調に納めるように言つてあつたが、その金を持つて来ないについて高橋を呼んで調べたところが、すでにその金を以て他の自動車を買つてしまつておる。それでその自動車を売つてからでないと特調にお金は納められないが、その売却代金のうち百万円は直ちに特調のほうに納めた。その他の金は利殖を図つて、或いは高橋の生活費…

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 その点はいずれにいたしましても、大橋としては一面高橋に対して責任を負い、一面百万円を納めるということに対しては国家に対して責任を負つておつたのであるということは、これは明らかだと思いますが、如何ですか。

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 その金を運用して利殖するということについての委託を受け、又は保管の責に任じたというのでありますが、検事のお考えでは、それは大橋が誰に対して負つた責任であるというお考えでありますか。

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 そこで大橋はその金を以て自動車の売買をし、それを運用したのでありますが、実際においてその金を運用したのは、自動車の売買をしたのは田中ですが、大橋はそういう責任を田中、高橋に対して負つておるわけで、又国家に対してもそういう責任を負つておるわけであります。その際大橋の監督の下にその金を出し入れして使つておるうちにそれがなくなつてしまつたとすると、大橋のしたことは刑法上どういうことになりますか。

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 先ほど背任罪の御解釈について一応の御説明を承わつたのですが、それは証人は法律家でありますから、そのようなことを申上げるのは釈迦に説法だと思いますが、若し証人の言われたように、そういう目的を以てやるのでなければ罪にならんということになりますと、銀行の重役が銀行の背任罪で以て銀行に損害を與えた場合に、初めから銀行に損害を與えようという目的で以てしなければ、背任罪にならんというふうになるんだと思うのでありますが、これは私どもの社…

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 実際の関係者に対する処分を見ましても、この事件の関係者は田中、高橋、もう一人の高橋政雄ですか、それからしてなお山下に対しては微罪というので不起訴になつていますが、そのように関係者は全部法律上の処分を受けておりますが、その中心人物であり、そういう責任を発議した大橋、その人が犯罪の証跡なしということで不起訴になつている。これは社会正義、或いは公平の原則からいつても決して妥当な処分ではないと私ども考えますが、そういうふうにお考え…

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 大橋がとにかく監督の責任を負つて、実際に金の運用をしたのは山下でありましたが、大橋は、そういう責任を高橋、田中に負い、又特調に対して持つておるわけであります。その際に漫然大橋は関係がなくて、金の出し入れば、田中がしたのであるから、田中にそういう責任があるというふうに言つておられるようでありますが、大橋と山下の間にどういう意思の通謀或いは関係があつたかということを検事はお調べになつたのですか。

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 そこまでお調べになつておるとすれば、即ち金を出すことについてはおれが承認しなければいけない、許可を與えなければいけないということであれば、山下は金を出す場合には、必ずどういうふうにその金を使うのか、何に使うかということについては大橋の了解がなければならないと思うのです。当然そういうふうにお考えになるべきであると思うが、その点はどうしてそういうふうにお考えになれなかつたのですか。

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 直接監督の衝に当り、売買の内容についても相談を受けておる大橋に責任はなくて、山下だけに責任がある。そういうふうなことになりましたら、これは詐疑とか横領とかいうものの共犯は絶対に挙げることはできなくなつて来るだろうと私は思う。これは検察庁の検事のかたにこのようなことを申すのは非常に釈迦に説法のようでございましようが、私はそういうふうに思いますが、併しこの点これ以上言うことは水掛論になりまするからして、その点はこれで打切ります…

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 決算委員会における証言を打消す結果になつたという、その積極的な証拠というのは何ですか。

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 話の都合上もう一遍その点は言つて頂かなければなりませんが、非常に反覆してお気の毒でありますけれども、事件が複雑でありまするから、もう一遍どうぞおつしやつて下さい。

日本社会党(第二控室・右)1952/02/27

13参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 只今ながながとお述べになりました三十万円の申告書でありますが、かなりこの申告書については問題があるようであります。高橋はこれは二十万円の贈與の申告に行つたところが、その三十万円のことが問題になつて、そうして只今検事も言われましたようにとにかく二通の申告書を書け、そうしてどちらでも一通のほうが有効になつたならば他は申告しなかつたことにしようというまあ話合いの上で、高橋は税務署のお役人の言うことでありますからよんどころなく承知…

日本社会党(第二控室・右)1952/02/20

13参議院 決算委員会 第8号

○棚橋小虎君 私のお尋ねは極く簡単でありますから、証人もお疲れでいるでしようから、簡單に……。特調のほうに提供してあつた自動車の売却代金を、それを運用して利殖するということは誰々が相談をしたのであるか。それからこの発案者といいますか、そういうことを一番先に考えたのは誰であるか。

日本社会党(第二控室・右)1952/02/20

13参議院 決算委員会 第8号

○棚橋小虎君 これについては田中、高橋は、あなたとそれから川田らも、これも承諾しておつたように申しますが、川田や、三浦の言うところを聞きますと、この間の川田の証言、今日の三浦の証言によりますと、そういうことは承知しておらん……。今日三浦ははつきりそういうことは承知しておらん……。それから川田は、高橋がその自動車を売らしてくれといつて来て、それでは売れたらばその金はすぐ特調のほうへ入れるようにということを言つて許してやつた。ところがいつま…

日本社会党(第二控室・右)1952/02/20

13参議院 決算委員会 第8号

○棚橋小虎君 先ほど聞き落しましたが、そういう売却代金を運用利殖するという案を最初考え付かれたのはどなたですか。

日本社会党(第二控室・右)1952/02/20

13参議院 決算委員会 第8号

○棚橋小虎君 そこで、その金を高橋名義で預けて、あなたがその保管の責に任じて山下をして運用させたと、これは間違いないのですね。

日本社会党(第二控室・右)1952/02/20

13参議院 決算委員会 第8号

○棚橋小虎君 そこで特調に対しては、その自動車を売つてできるだけ早く百万円だけは入金する。百万円以上に売れた際にはその金は適当に運用利殖して、一つは高橋の生活補助をする。できるだけ特調のほうに多く入れるようにしたいと、こういう話になつておるのですか。