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日本社会党衆議院
総発言数
572 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1964/06/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会58 件・58%
  • 農林水産委員会32 件・32%
  • 農林水産委員会いも・でん粉等価格対策に関する小委員会10 件・10%

※ 全 572 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

572 件中 20 件を表示
日本社会党1964/06/17

第46回 衆議院 商工委員会 第59号

○桜井委員 最後に私は意見を申し述べます。 私が最初の委員会において質問をいたしましたが、たとえば自動車産業には膨大な投資が行なわれました。しかしこれは組み立て産業であるので、下請産業としての中小企業がたくさんあります。これに対する投資は不足であり、合理化がおくれた。だからここにアンバランスが生じ、かえっていまではこの産業の成長のネックとなっている。このことは通産大臣も認めております。今日の日本の全産業をとってみても、多かれ少なかれこれ…

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 昨日私は本委員会において通産大臣から、このような問題を国会において論ずるのはいかがかと思う、こういう御注意をいただきました。だが、大臣の御心配のような点は、低開発国が独立して間もなく、第一次経済五カ年計画をつくった当時の状況でございまして、現在の段階ではもっとすなおに日本の意見を要望している段階であります。現在通産省で出している経済協力白書にもこのような趣旨が書いてございますし、アジア研究所に対しましては、計画立案についての…

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 いま御答弁がありましたとおり、中小企業のアジアヘの援助あるいは進出というものは実際は非常に乏しいのであります。しかもそれが香港であるとか台湾であるとかいうところはわりあいあるのでありますが、東南アジア方面に至っては非常に乏しい。また、農協の問題につきましてもただいま御報告がございましたが、農協の組合会議では、事実上各国の政府が責任をとってくれない、だから組合会議だけでは実践に移れない、だからいわゆる閣僚会議というものを開いて…

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 そこで、従来は援助といいましても、賠償以外は金もうけ主義と結びついた経済援助、早い話が掛け売りであります。しかも重化学工業の振興に名を借りたプラント輸出に片寄っていた、このように思うのでありますが、通産大臣の御所見をお伺いいたします。

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 そこで、昨日から論じておるのでありますが、現段階としてまず最初に必要なことは、生産技術の改善とともに流通機構の確立が必要となってまいります。流通機構の確立については、各国とも資本不足のためにこれができない状態にございます。タイでもインドネシアでもそうでございます。こういう点についての援助を考えたことがあるか、この点を大臣にお伺いします。

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 タイにしても、インドネシアにしても、お金がないために集荷ができないのです。私の申し上げておるのは、そういう意味の流通機構でございます。現地におけるその国の流通機構なんでございます。そしてそこで集荷資金がないし、従来はそれを華僑なりあるいはインド人なりが取り扱っていた。ですから開発援助だと申しましてトウモロコシをタイから輸入するにいたしましても、現地の農協なり何なりが集荷したものは非常に乏しい。現実に集荷ができませんというと日…

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 ですから、その点が現に農協閣僚会議で問題になっているのです。そして現地の人々が要望しているのです。それだから私申し上げておるのです。要望があるというならやりますとおっしゃいますから、質問はその点については終わります。 次は、集荷されたものを加工する段階になるのでありますが、そのための中小企業をつくるのに援助が必要だろうと思う。マレーシア、インドネシアの紛争の根底にも実はそういうものが潜在しているのではないかということを私は憂…

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 そうおっしゃられますと、私は質問するつもりはなかったのでざいますが、そういうことをエカフェなりそういう機関において日本としてもう少し話し合ってみるということが必要なんだろうと思うのです。そういう点をエカフェにおいて話し合ったことはございますか。私はあるだろうと思うのでありますけれども、あるならば、それに対して反応はどうであったか、この点をお伺いいたします。

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 なければ、エカフェにおいて今後そういうことを討論するお考えはございますか。

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 そういう点を実は私も初めから心配はいたしておるのでありますけれども、しかしいまの段階はもはや変わってきている、だから申し上げているのです。 では、この点につきましてアジア研究所のほうにお伺いいたします。

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 東畑先生、私の質問をはき違えて御答弁なすっているようですが、大東亜共栄圏的感覚をいまだに日本が持ってやせぬかということを心配して、現地の人たちにこちらからそういうことを率直に言うと非常に問題が生ずるのではなかろうかというような点につきまして、現地の事情はもはやかなり変わっていると私は判断する。それに対してアジア研究所のほうではどのような御判断でございますかということでございます。

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 もう一度先生にお尋ねいたします。私の申し上げているのは、農業の開発であるとか中小企業の発展であるとか、こういうことについて、経済の構造的発展ということについて、日本がもっとアジアの人たちに言ったらどうだろうか、こういうことを昨日来申し上げているわけであります。こういうことを言ったならば、大東亜共栄圏を連想させやせぬか、そのためにアジアから反撃を食いやせぬかという御心配があるようでございますので、そういう心配があるのかどうかと…

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 それはいつごろでございますか。そして私の申し上げているのは、最近におきましてアジア研究所にいろいろと各国から意見を求めてきている、こう聞いているのでありますけれども、その場合に、アジア研究所は学者あるいは研究所として良心に恥じない報告を各国に出そうとするならば、やはり的確に言わざるを得ぬと思うのであります。そういう点について、向こうのほうから要望がある、意見を求められていると私は聞いておりますけれども、そういう点につきまして…

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 そういたしますと、エカフェでもアジア研究所の研究を非常に高く評価して、そしてそれをいろいろと問題にしようとしている、こういうように私は聞いておるのでございますが、そういうことはないのでございますか。

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 いや、そういう錯覚を持たれやせぬかということを福田大臣が御心配なされておるから、それだから私は、アジア研究所の存立のゆえんも、そして各国に対する協力という点からも、学者ならば学者らしい良識に従って、良心に基づいて言わざるを得ぬ、したがって、そういうことをエカフェならエカフェで聞かれるならば、そうしたらやはりそれ相応にこちらもしっかりした研究に基づいて正直に言わざるを得ぬだろうと思うのであります。ですから、それは福田大臣のおっ…

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 では、次に移ります。 政府は中小企業の資本進出や合弁事業を考えているようであります。この点は昨日も若干触れましたが、宮澤長官から御答弁がございませんでした。台湾やマレーシアやタイのような創始産業法の施行されているところや、自由港である香港等では若干のそういうことが可能かもしれませんが、インドネシアやビルマ、カンボジア、セイロン等では、こういうことは問題になりません。またインド、パキスタン、フィリピン等でも困難でありましょう。…

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 ですから、昨日私は、実務を兼ねたような試験所あるいは技術指導所というものを多数現地につくるように援助をしたらどうかという提案をいたしたのでありますが、宮澤長官はそれはけっこうなことだというように申しておりましたから、これ以上質問いたしません。ただ、従来は、低開発国における軽工業の発展がわが国工業と競争状態になるということを懸念して慎重論をはくものもあります。それは現地の低賃金労働と結びついた企業であり、国民生活の向上に基づく…

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 ですから最初にお断わりして申し上げました。香港とかシンガポールとか、あるいはインドもそうでございましょうが、こういうところにおいては企業進出していけるであろうけれども、現地の、昨日先生もおっしゃいましたが、農業の生産増大、これと結びついた工業の発展、これを日本が応援をしていくということになるならば、それは国民所得の増大になってくるから、したがって、そのマーケットの増大ということでいって、必ずしも国民所得の増大なしにものができ…

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 したがって、日本における機械工業の弱点というのも、実はマーケットの不足にあるのでありまして、日本の機械工業の発展の展望ともからみ合わせ——もちろん、いまの私が申し上げたことは、三年や五年で実現するもの、急速にりっぱなものになるとは考えません。しかし、そういう方向をたどるであろう、またたどらせなければならない、こう思っておるのであります。そして、そういう大きな方針というものを政府としてお考えになる気持ちがあるかどうか。これを大…

日本社会党1964/05/20

第46回 衆議院 商工委員会 第46号

○桜井委員 次に、先進資本主義国はともかく、アジアでは国家ないしこれに準ずる機関が貿易をつかさどる、こういう体制になっております。そしてビルマやインドネシア等のごときは、わが国の商社活動さえ禁ぜられておる。この傾向は、多かれ少なかれ各国とも同様であります。そして相手国は国家ないしこれに準ずる機関によって窓口が一本化されているのに、わが国のほうだけは民間の商社の自由にまかされており、しかも契約締結のときは、一々政府の許可をもらわなければな…