桃沢全司
会議録に記録された「桃沢全司」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 390 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省刑事局公安課長
- 直近の発言日
- 1954/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会88 件・88%
- 社会労働委員会12 件・12%
※ 全 390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 法務委員会 第40号
○説明員(桃沢全司君) 最初のお話の学者が自分の学識経験に基いて御研究を続けられる。これは一つもこの法案の対象にはしていないのであります。お話の駆逐艦、これはもう十年前の船であるかも知れませんが、その船そのものが秘密であると我々全然考えていないのでありまして、もつと優秀なものを一つ学者に考えて頂きたいと望みます。ただその中の一部分に特に高度の秘密、例えばレーダーとか、或いは魚雷の発射機関とかいうもので、特に高度なものがあるかと思いますの…
第19回 参議院 法務委員会 第40号
○説明員(桃沢全司君) この第一条の第三項の防衛秘密の内容、これは先ほど問題に出ておりますが、〔「よくわかつておる」と呼ぶ者あり〕 あとは罰則の問題になると思うのであります。この罰則はどちらかと言いますと、法務省のほうで担当して作成しておるのでありますが、その点は自主的な判断といたしまして、いわゆる刑特法できめてある。これでアメリカ合衆国軍隊の機密というものが守られておる。向うも勿論それで了承しておるのでありますから、この線ならばアメリ…
第19回 参議院 法務委員会 第40号
○説明員(桃沢全司君) この間の下田条約局長のお話を聞いておりまして考えますことは、恐らく立法措置をとつたということで、これで合意の点は解決するのではなかろうかと思います。ただあとはこちらのとりました措置に応じた秘密をこちらによこす。ですかりこららの措置が十分でなければ、それに対応する秘密しかこちらによこさない。そういう心配が起きて来るのではなかろうか。うまくもう一遍作り直すということは私はないと思います。
第19回 参議院 法務委員会 第40号
○説明員(桃沢全司君) この協定のほうの正式の解釈のほうは私直接責任を持ちかねますが……。
第19回 参議院 法務委員会 第40号
○説明員(桃沢全司君) 特に食い違つているとは思わないのですが、少し理解の仕方が足りないのかと思います。
第19回 参議院 法務委員会 第40号
○説明員(桃沢全司君) 極く少数に、もう一つ特定という言葉が必要になつて来ると思うのですが、特定した少数のかたで、まあ極論的に申しますと、何か秘密団体間で回覧した雑誌という形で結構ですが、これはやはり公になつていないと解される余地が相当あるのじやなかろうかと考えます。併しそうでなくて、不特定多数の者にそれが行つたという場合には、これは公になつたものと解することになると思います。
第19回 参議院 法務委員会 第40号
○説明員(桃沢全司君) 仰せのような場合もあり得ると思います。併しながらこれがアメリカから供与を受けた装備品等に関する防衛秘密であるという認識を持つて、そしてやる場合にはこれは本人たちも公にしないつもりでやつていることになるのです。そうでなくてこれが防衛秘密であるということを知らずに、ただジェットの構造がこうなつているということの研究を単にされる、そのことが回覧雑誌に出ても、これはこの法案の対象にはならない。そのことによつて楠見先生の御…
第19回 参議院 法務委員会 第40号
○説明員(桃沢全司君) 只今の御設例のように、その構造なり、性能というものが周知の事実になつている、科学者の間ではわかつているというようなのは、これはやはり公になつたもの、かように考えます。従つてそれは回覧雑誌で廻つているのを見たという場合に、一般に公になつているということに該当するわけであります。
第19回 参議院 法務委員会 第40号
○説明員(桃沢全司君) そういう場合もあると思います。ただ純粋に科学的知識を論議する、討議するというふうな場合と、それが防衛秘密であると知つてやる場合と、これは取扱がおのずから違つて来ると思います。
第19回 参議院 法務委員会 第40号
○説明員(桃沢全司君) その虞れは多分にあると思います。
第19回 参議院 法務委員会 第40号
○説明員(桃沢全司君) ちよつと最後のほうを聞き漏らしましたので失礼いたしましたが、成るほどこの刑特法の附則にはお示しの「運輸又は通信に関する事項」、これがあります。「この運輸又は通信に関する事項」、通信のほうは別といたしまして、運輸に関して日本側がタッチするということも考えられるのでありますが、その実情がどうでありますか、これは私よく存じません。併しながらこの刑特法の場合には、この業務に日本側が当るということは極めて稀な場合しかないの…
第19回 参議院 法務委員会 第40号
○説明員(桃沢全司君) お説の通りと存じます。
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○説明員(桃沢全司君) 私の出しました例が少し妥当でなかつたかも存じませんが、それは新聞活動の場合におきましては、恐らく私の出したような場合には不当な方法でもない、目的でもないということで、取締りの対象になることはないのでございますが、例えばスパイがそういう目的、第三条の第一項の第一号の目的で、そういうものを探知、収集している場合に、合法文書によつて探つておるという場合には、それから推測したという場合には犯罪が成立しないのでありますけれ…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○説明員(桃沢全司君) そのような場合には目的がはつきりいたしますから、第一号の探知、収集に該当する場合があるわけであります。こう申上げているのであります。
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○説明員(桃沢全司君) その場合には目的もないでありましようし、又方法もただ聞いたという方法ですから、これは一号の場合にはかからないと思います。
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○説明員(桃沢全司君) 私ども考えておりますのは、例えば弁護人が窃盗事件の弁護についてその過程において防衛秘密を知つた、これは勿論この法上にいわゆる業務によつて知得領有したものとは考えておりません。併しながら只今申されましたように弁護人は記録閲覧、これは「公」云々ということと関連して参りますが、それに該当しない場合のことを考えまして、記録閲覧の法的な権限を持つておられるわけです。この法的の権限に基いて防衛秘密というものは当然知られる。そ…
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○説明員(桃沢全司君) その点は仰せの通りでございまして、やはりその秘密というものを扱う権限を持つているものということになると思います。
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○説明員(桃沢全司君) 連絡事項と申されるのは、ちよつと内容私はつきりいたしませんが、例えばその職責がそういう防衛秘密というものを知るべき立場にない者、これがたまたま同僚のそれを扱つているものから聞いたといたしましても、これは業務によつて知得、領有したものには該当しないと考えます。
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○説明員(桃沢全司君) 例えば上司の特命の事項で、日頃はそういう仕事を担当しなくても特に命ぜられてやつた場合、こういう場合には、これは「業務により」に該当すると存じます。
第19回 参議院 法務委員会 第39号
○説明員(桃沢全司君) この附属書Bの解釈はちよつと私よく存じませんが、併しながら先ほど申上げました弁護権というものですが、これは憲法の規定するところでもございまして、その趣旨に従つて弁護人が秘密を知り得るという権限も持つておられると思います。そういう意味におきましては、この附属書Bの文句如何にかかわらず、これは弁護人として知り得る権利が保護されておるものとかように考えております。