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法務省刑事局公安課長参議院衆議院
総発言数
390
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局公安課長
直近の発言日
1954/04/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会88 件・88%
  • 社会労働委員会12 件・12%

※ 全 390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

390 20 を表示
法務省刑事局公安課長1954/04/30

19参議院 法務委員会 第27号

○説明員(桃沢全司君) あのまま本省に帰りませんでしたのでまだ見ておりませんが、件数は二件あつたということだけ存じておりますので、早い機会に実例を御報告申上げたいと思います。

検事(刑事局公安課長)1954/04/27

19衆議院 外務委員会 第42号

○桃澤説明員 刑特の関係がございますので、私から御説明申し上げたいと存じます。いわゆる刑事特別法の第六条の規定の仕方は、ただいま申し述べられましたように、今回の秘密保護法案の立て方と大体同様でございます。刑事特別法の第六条に規定しております合衆国軍隊の機密は、この法律の別表に掲げております事項でございまして、この別表の規定するいわゆる合衆国軍隊の機密と、本法案の防衛秘密との関係について申し上げますと、別表中二号のハすなわち「艦船、航空機…

検事(刑事局公安課長)1954/04/27

19衆議院 外務委員会 第42号

○桃澤説明員 非常に狭いと申し上げますのは、刑事特別法の別表に足めておりますところは、防衛の方針とか、部隊の隷属系統とか、部隊の任務とか、部隊の使用する軍事施設の位置とかその他たくさん規定があるのでございます。こういうものは本法案が成立しても何ら関係なく、刑事特別法だけが取扱つている問題なのでございます。それでただいま河野委員の仰せられましたいわゆる構造または性能の点でございますが、日本でアメリカから供与を受けました装備品等の構造、性能…

検事(刑事局公安課長)1954/04/27

19衆議院 外務委員会 第42号

○桃澤説明員 ただいまの別表に規定しておりますところは非常に広範囲でございまして、この規定もしかし前の軍機保護法等に比べますと、相当制約したというふうに聞いておるのでございますが、今回の秘密保護法案に比べますと、相当広範囲になつているのでございます。しかしながらこのことは、いわゆる刑事特別法の規定するところでその範囲がきまつておるのでございまして、そのことは今度の秘密保護法案の成否にかかわらず、これは客観的にきまつているところなのでござ…

検事(刑事局公安課長)1954/04/27

19衆議院 外務委員会 第42号

○桃澤説明員 正式に事件として立件いたしましたのは、私の聞いておりますところによりますと二件でございます。そのほかに内偵程度の事件が数件あつたと考えておりますが、前回の本委員会におきまして申し上げましたように、いずれも不起訴処分になつております。

検事(刑事局公安課長)1954/04/27

19衆議院 外務委員会 第42号

○桃澤説明員 防衆秘密であるかどうかという点は、第一条の第三項に規定してあるのでございまして、私どもはこの防衛秘密というものは自然秘である、かように解しているのでございます。すなわち自然秘である、その性質上相当高度な秘密である、かように考えております。前の軍機保護法などにおき・ましては指定秘の制度もつとておつたのでございます。すなわち保安庁の長官がこれは秘密にしておこうというもので指定したものが秘密になる、かような立て方も考えられるので…

検事(刑事局公安課長)1954/04/27

19衆議院 外務委員会 第42号

○桃澤説明員 お説のように、秘密とは一体何であるかということを抽象的にきめるということは、非常にむずかしいかと存じます。ただ実情を申し上げますと、アメリカでこれは窮事上の秘密だということをきめて、その保護措置を強度にとつているという性質のものは、これは日本におきましても、おそらく相当高度の秘密であろうと私どもは考えている次第でございます。アメリカからこの部分をわれわれの国では秘密にしているのだという通知がございますと、その通知のあつた事…

検事(刑事局公安課長)1954/04/27

19衆議院 外務委員会 第42号

○桃澤説明員 ただいまの御質疑は裁判の公開の問題が中心でございますので、私から便宜お答え申し上げたいと存じます。 前にも申し上げましたように、私どもは憲法三十七条及びそれに関連いたします憲法八十二条の公開の原則、その精神はあくまで尊重したいと考えておる次第でございます。ただそれによりまして、御心配のように、せつかく秘密として保護したいものが、それでは漏れてしまうではないかという点が残るのでございますが、しかしながら、この第三条の違反事実…

検事(刑事局公安課長)1954/04/27

19衆議院 外務委員会 第42号

○桃澤説明員 わが国の安全を害すべき用途に供する目的を持つているかどうかという点は、これは通俗的に申し上げますならば、いわゆる牒報活動に従事しておる者がやつた場合のことなのでございます。しかしそれをどう言い表わしますか、非常にむずかしい問題があるのでございますが、刑事特別法の際にも大いに苦心してこのような同様な規定がございますので、これを本法案においても採用した次第でございます。大体考えられますことは、外国からの直接の武力侵略、それから…

検事(刑事局公安課長)1954/04/27

19衆議院 外務委員会 第42号

○桃澤説明員 ただいま陰謀は内乱等で規定しておる陰謀と違うのではないかと仰せられましたが、私どもはそこに相違は認めておりません。二人以上の者がその罪を犯すことを協議する、これを陰謀だと考えております。

検事(刑事局公安課長)1954/04/27

19衆議院 外務委員会 第42号

○桃澤説明員 この秘密を自然秘にするとか指定にするとかいう点は、私ども立法に参画いたしましたときにも相当検討したところでございます。もしもこれを指定秘として扱いますならば、第三条の規定の仕方がこれでは足りないのでございまして、防衛秘密とほ、たとえば保安庁長官の指定したものをいうというふうなれ書き方にならないと指定秘にならないと思うのであります。なぜ指定秘にしないで自然秘と法概念を定めたかと申しますと、実質的にはあまりかわりないかもしれま…

検事(刑事局公安課長)1954/04/27

19衆議院 外務委員会 第42号

○桃澤説明員 それはないつもりでございます。その点は保安庁の力から大体御説明願つた方がよいかと存じますが、私はないと思います。

検事(刑事局公安課長)1954/04/17

19衆議院 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号

○桃沢説明員 ただいまの御質問によりますと、もし裁判で公開された場合に、そこで秘密が公表されてしまう。そういうことならばこの法律は機密保護の建前から矛盾があるのではなかろうか、こういう御趣旨に伺つたのでございますが、なるほど裁判の過程におきましてこれが外部に漏れる、公にされるという場合もあろうかと存じます。しかしながらこういう法規を設けることによりまして、そういう犯罪を防ぐ、そこに主眼がございます。もしもこの機密保護を第一義といたしまし…

検事(刑事局公安課長)1954/04/17

19衆議院 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号

○桃沢説明員 八十二条の二項の但書に「政治犯罪、出版に関する犯罪」と憲法第三章に規定してあります関係の部分は、憲法八十二条によつて絶対に公開が要請されているのでございます。この法案に違反したものが、すべて八十二条の但書に当るかどうかは問題でありまして、個々の事件によりまして、それが但書に該当する事件であるかいなかが判定せらるべきものと存じます。しかもその但書に該当するかいなかを決定いたしますのは、もつぱら裁判所でございます。私どもは、裁…

検事(刑事局公安課長)1954/04/17

19衆議院 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号

○桃沢説明員 政治犯罪という観念は、非常に古くからある観念でございますが、その範囲をいかなる限度に求めるかということについては、学説上もいろいろの争いがあるのでございます。私ども考えておりますのは、本法違反がすべて政治犯罪として該当するかどうかは、実は疑問があるのでございます。たとえばこの条文から申しますと、第四条でございますが、過失犯は政治犯罪には含まれないというのが大体の通説かと存じます。政治犯罪の範囲についてでありますが、大別いた…

検事(刑事局公安課長)1954/04/14

19衆議院 外務委員会 第34号

○桃澤説明員 いわゆる刑事特別法の第六条に今回の法律と同様の罰則がございますが、一昨年公布施行いたしましてから、今日まで起訴した事件は一件もございません。内偵程度のものはございましたが、起訴した事件は一件もありません。

検事(刑事局公安課長)1954/04/14

19衆議院 外務委員会 第34号

○桃澤説明員 正確な統計は手元に持つておりませんが、たしか五、六件程度だと思います。

検事(刑事局公安課長)1954/04/14

19衆議院 外務委員会 第34号

○桃澤説明員 報道関係のものはございません。

検事(刑事局公安課長)1954/04/14

19衆議院 外務委員会 第34号

○桃澤説明員 ただいま御設例の増原次長から並木委員がお聞きになつた。保安庁次長から聞いたことなのだから、そういうふうなことは秘密でないだろうというふうにお考えになつて、他に話をされた。この場合には防衛機密であることの認識がないということで、第三条の第一項第二号には該当いたすまいと存じます。ただもしも保安庁の当該係官から、これはアメリカから供与された装備品であつて、この部分が、こういう点が機密なのだ、絶対によそに漏らすことができないものだ…

検事(刑事局公安課長)1954/04/14

19衆議院 外務委員会 第34号

○桃澤説明員 ただいまの御質問でございますが、私ども考えておりますのは、第一条で防衛秘密というものを相当限定しておるのでありまして、従いまして通常人が簡単にこの防衛秘密に触れるという性質のものはないのでございます。その多くの場合に、「通常不当な方法によらなければ探知し、又は収集することができないようなもの」に該当すると思いますが、そうでないものを今設例してみますと、たとえば第一条の第三項の第一号のうちの二、ここに「品目及び数量」というの…