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自由民主党衆議院
総発言数
5,106
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1955/07/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会97 件・97%
  • 本会議2 件・2%
  • 内閣委員会1 件・1%

※ 全 5,106 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,106 20 を表示
日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 現在日本は御承知のように、みずからの力をもって国の安全を保障する十分な力を持ってはおりません。そのために平和条約と関連しまして日米安全保障条約を締結しておるのであります。従って国が国民全体並びに領土を防衛する。これは一つの大きな公共の目的と信じておるのでございます。従いまして、土地収用法が適用される、いわゆる河川、道路、発電等、これも公共の目的と考えられるのでありまするが、収用という点については、やはり公共の…

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 私は先ほどから繰り返し申し上げましたのは根本の方針でございます。福島調達庁長官が言われましたのは、調査の結果、社会的通念から見ても、この程度の代案もしくは補償でやることが、より高き公共の立場において認められるものだというふうに相なった場合に、しかも多数の人々がこれに賛意を表しておるが、少数の人がなおこれに反対しておるという場合においては、これは基地拡張のみならず、御承知のように、ダムの開発とか、あるいは河川の…

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 私が申上げましたのは、根本原則として、政府の立場を関係国民に御理解の上に、円満に解決したいというのが根本方針であるということを申し上げておるのはその点であります。ただし調達庁長官から言われたごとくに、大部分の人がそこに理解されて協力されても、一部分の人の反対のために全体のそうした計画ができなくなるような場合において、土地収用法を適用することあるべしということについて発言なさったことについては、政府としてもそう…

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 私はその何%とか、何とかいうことについては申し上げておるのではございませんのでありまして、これは土地収用法を適用する場合におけるいろいろの前例がございまして、そういうものによってこれが判断さるべきものと考えるのでございます。その意味におきまして、現実の個々の場合、たとえ人数は少くとも、問題の性質によっては土地収用法を適用するか、いなかについてもまたこれは考えなければならぬ場合もありましょう。その個々の問題につ…

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 土地収用の場合は、個々の場合についてこれは検討しなければならぬ問題だろうと思います。原則論を申し上げれば、これはでき得るだけ強制収用せずに、話し合いのもとに第一段階としてきめたいというのが政府の根本方針であるということは申し上げた通りであります。しかし何しろこの問題が非常に深刻でありますので、これはまた利害も同じ場所におる人でありましても、いろいろまた個々の場合で違いましょうし、そのために十分説得もし、了解を…

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 問題は具体的に理解ができないために反対を言っておる場合もある、よく納得してお話をすれば、だんだんわかるようになるということもあり得るでしょう、従いまして、収用法はできるだけかけたくないという建前はとっておるのでございますが、常識として、ほとんど全面的にそれをやることによってかえって重大なる結果が生ずるような場合においては、その紛争のままに土地収用をいたすということは、これは十分考えなければならないと思います。

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 重光外務大臣が予算委員会においてそういうふうに言明されておるから、お前の言う言葉は役に立たぬというならば、それは私を呼び出す御必要なかった思いますが、それはまあさておいて、私が申し上げましたのは、閣議では、飛行場提供の要求に対して原則的了解を与えたということは、これは申し上げます。しかし今日といえども、これはどこそこの飛行場をいつまでにこれだけ拡張して提供するという閣議は決定していないことは事実でございます。…

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 先ほど私が申し上げた言葉を繰り返すことになりまするが、閣議において向う側の要求がこれこれにあったということは、これは認めております。従って政府が、現在調達庁がやっておることを、これは調達庁が勝手にやっておるということは毛頭考えておりません。向うの方からの要求があり、またこれには応ずべきだという見解で、これは調達庁が仕事をしておるのでございます。しかしながら、どの飛行場をいつまでにどれだけ拡張するかという問題に…

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 第一点は、アメリカ側の要求がこれこれについてあったということ、そうしてこれについては政府も協力しなければならないということについては、場所もこれは明示されております。それからまた、従ってこれに伴いまして政府は協力するという態度をきめておるということも事実でございますが、御承知のように閣議において、いつまでにこれをやるという、閣議決定というあなたの方の言葉でございまするが、それはいたしておりません。それについて…

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 私の言った言葉が足らなかったためかしりませんが、どうも私が申し上げたことと、あなたの判断はちょっと食い違いがあります。アメリカ側の要求があったということは閣議で了解しています。従ってそれに協力すべきだということも、政府の態度としてそれはやっておるわけでございます。そこでこれは非常に技術的な問題になりますが、閣議決定ということと、閣議においてそういう要求について了承して、それに応ずべきだという態度をとっているこ…

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) この問題は、先ほど話したように、具体的な問題について措置しなければならない問題でございまして、その点は今後の工作、まあ折衝の結果に基いて、調達庁長官を通じて閣議にはおそらく西田大臣から提案があることと思いまするが、私が今からそれを、いつの場合にどうする、強制収用を頭からやるかやらぬかというようなことは、私としては申し上げられません。

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) そのことは先ほどから繰り返し申し上げたごとくに、このことは具体的なケースにおいて、これは強制収用にかけるべきかどうかということが出てきた場合でなければ、それは言えないのでありまして、初めから強制収用で何でもかんでもやるというような決定、それから反対に何もしないでただ引き下るというようなことも、これは決定できないのでございます。非常に複雑な問題でございまするから、これは時間と忍耐と理解のもとに解決したいというこ…

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) こういう問題は、二者択一で、答弁せよといっても、これは非常に困難な問題でございまして、従いまして、これは先ほど申し上げたことを繰り返すよりほかないのでございまして、話合いの上で、そうしてできるだけ理解を得て実現したいと、こういう政府の方針で今後も進みたいと、こう言うほかございません。

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) これは何回言われても同じことでございまして、多数の反対ということがあればやらないとか、やるとかということを言って、この問題を解決することは困難だろうと私は思うのであります。従いまして、この個々のケースについて十分にお互いが話合いをして、円満に解決するという政府の方針に従って、あくまで個々のケースに従ってこれは処置しなければならぬのじゃないかと、こう考えているわけであります。

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 強制収用ということは、非常にこれは重大な国民の権利に関するものでございまするので、強制収用をすべきであるという事務的な申請というか、判断の資料を持ってくるのは調達庁でございます。これを最後的に決定するのは内閣総理大臣でございまするから、従ってこれは閣議で決定することになるのでございます。

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 閣議において収用すべきか、いなかを判断する場合におきましては、これはその場においてきめることはできない問題だと思います。これはやはり総合的な政治判断に基いて、それから従って現地の情勢、あるいはまたそれに対する補償等、一切の万般の手配が至当であるかどうか、またこれをやることによって目的をほんとうに達することができるかどうかという、いろいろの問題をこれは考えて判断しなければならないと思いまするが、あらかじめどうい…

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) その問題は、現地をあずかっておる調達庁の官庁、あるいはその庁首としての調達庁長官、さらにその担当の国務大臣があります。それから治安上の問題については国家公安委員長の判断によってやれるのであろうと存じます。

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 個々の行政権の発動につきましては、おのおの所管の大臣があり、その責任においてやらなければならぬことでありますので、私から今その具体的の問題について申し上げることは遠慮いたしたいと思います。

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 国土並びに国民を防衛することも、これは国家の主権の重大なる義務でございます。従いまして、そのゆえにこそ日米安全保障条約が結ばれて、日本の安全を保障しておるわけでございます。この国家が国民全般並びに国土の安全保障に対する責務と同時に、個々の国民の人権を、さらに生活を保障する、この二つの義務があるわけでありまするが、その間を調整して行くというところに政治の真諦がある、こう考えておるわけでございます。従ってその間の…

日本民主党内閣官房長官1955/07/14

22参議院 内閣委員会 第26号

○政府委員(根本龍太郎君) 戦後、特に独立後におきまして、国民の間に反米感情が醸成されつつあるということについては、これは非常に重大な問題として、これは政治上重大な反省をしなければなりません。従ってこれは政府としても、またアメリカに対しても十分その点を理解していただき、そうしてこれに対処すべき方策をとるべきことは当然のことと考えております。