栗田翠
会議録に記録された「栗田翠」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,687 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1976/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術委員会41 件・41%
- 文教委員会36 件・36%
- 決算委員会23 件・23%
※ 全 2,687 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 ただ、いまのようなやり方をいたしますと、実態に応じて入っていくにせよ、東京都のいまの例でいいますと、生保の一・三倍ですと、年間所得百七十一万まで入るわけです。一・五倍だと百九十七万くらいまで入るわけですね。そういう家庭の子供さんたちがいままで対象になっていたものが、とかくこういう指導がされていきますと課税均等割りの世帯にぐっと押し縮められていくということはやはり否めない事実なのです。そうすると、ずいぶん幅があったものが縮めら…
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 いま四十八年からの統計ですらわずかに受給率は下がっております。しかも私は文部統計要覧で調査しましたところが、四十一年ごろには七・五%、四十二年に七・二%ですから、そのころと比べますと、五十一年四・六五%というのはずいぶん下がっているのですね。三%ぐらい受給率が下がっております。これはいま実際には一般家庭の所得というのは、物価に対して所得というのは必ずしも上がっておりませんで、むしろいわゆる生保基準に当てはまる人の人数というも…
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 比率として横ばいとおっしゃるのですがね、四十一年度に七・五%、五十一年度に四・六五%、決してこれは横ばいじゃないですね、ずいぶん減っています。それは実数がふえるのは当然なんです、子供の数がふえていますから。それは実数で見てそうおっしゃったのではだめなんですね。しかも家庭の状態を見ていけば、困窮度というものはずっと高くなっていますから、これはふえて当然だと私は思いますよ。そうではありませんか。そこのところはやはり率直にお認めい…
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 それでは具体的に出ている実態をお話しいたします。秋田では去年まで所得の一・三倍から一・五倍くらいまでも一つのラインとして引いていたのです。今度ことしは秋田県の「就学援助の取扱い」という秋田市教委が出しておりますこの手引きを見ますと、文部省が去年、五十年の暮れにことしに向けて指導されました中身をそっくりそのまま入れております。つまりどういうやり方かといいますと、その「一部を所得基準によって認定する方法を廃止し、すべて文部省の示…
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 実際にそういうことが各地であるということが頻々と入ってくるわけです。それで伺いますが、この質問を去年もいたしましたときにも就学援助制度の本来の趣旨に沿って対処していくということを繰り返し文部省はおっしゃっておりました。重ねた質問になりますけれども、本来の趣旨とはどういうことでしょうか。
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 いま大臣言われたとおりだと私も思います。憲法二十六条の教育を受ける権利、受けさせる義務、これを保障しなければなりませんし、また教育基本法の三条の精神に沿って教育の機会均等という権利ですね、これも保障していかなければいけない、これに沿った学校教育法などの規定を保障するたてまえでこの就学援助制度というものは私はあると思うのです。ですから、国はこういう憲法や教育基本法の趣旨に沿いまして教育を受けさせられるようにしていく義務がありま…
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 生活保護法というのがありますけれども、それについて伺いますが、あの生活保護法も戦前はいかにも救貧対策というような考え方で、生活保護法というよりも福祉、社会保障というのが考えられておりましたけれども、戦後の生活保護法というのはやはり憲法二十五条の健康で文化的な生活を営む権利、これを保障するたてまえからつくられておると思うのですけれども、その点いかがですか、厚生省の方。
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 そうしますと、いま出ていた秋田のような例は、これは単に人数をしぼっているというだけではありませんで、結局あなたのうちは隣よりいいように見えるけれども、受けない方がいいのではないかとか、こういう形でやっているわけですね。子供が恥をかくからがまんをしなさいというような言葉があるわけですね。これは何か戦前の旧憲法時代のいわゆる社会保障の考え方に沿った指導だと思うのですね。私は制度本来の趣旨に秋田であらわれている実態は沿っていないと…
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 それにもう一つは父母の請求権というのが当然あると思うのです。請求した人が全部適用されるべきだとは思いません。中には、調べてとても所得が多いという場合があると思います。でも、父母が請求するということは、自分たちの子供に教育を受けさせる義務があるわけですから、これの裏づけとして就学援助制度というのを活用するという意味から、申請する権利というのは当然あると思うのです。そうしますと、学校長の判断や民生委員の判断を主として、申請も受け…
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 家庭の経済状態の一番客観的な判断の基準というのは所得だと私は思うのです。子供の着物がきれいだとか汚いとか、こんなのは親の心がけでずいぶん違ってきますし、一見してどうであるかというのはわからなくても、所得というのは客観的な基準になると思うのです。いまいろいろ問題が出ておりますのは、この就学援助制度で所得で判断をするのでない、十一の項目で判断をするところが主な基準になっているわけです。ですから、本来だったら所得で判断をした上に、…
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 いまのお答えでもはっきりしているように、就学援助制度の性質から考えても、これは生業資金などの場合と違いますから、やはり客観基準はある程度所得で線を引くべきだと思うのです。それがないものですから、熱心過ぎる民生委員さんなどがいろいろと調査に深入りし過ぎたというようなことも出たり、その結果何とか受給者をしぼっていくような方向になってしまったり、こういうことが起こっているのではないかと私は思うのです。民生委員などの仕事の場合なんで…
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 しかし実際にはなかなかその点で混乱が出て、統計上も受給者の数が減ってきているという実態はやはり客観的に見ていただくべきだと思います。ある程度所得の線を引いて、それ以外にいまおっしゃったような家庭の事情、病人がいるとか、家族構成だとか、こういったようなものが加味されていくのならばよいと思うのですけれども、その逆である場合には非常に主観的な判断になっていくと私は思います。 最後にもう一つ、給付方法なんですけれども、給付方法につい…
第77回 衆議院 文教委員会 第7号
○栗田委員 これで終わりますが、現場では実際に受給者が非常にしぼられているという実態とか、いまお話ししたような実態が出てきております。よく現場を調査されて、趣旨に沿った実施ができますように努力をお願いしたいと思います。
第77回 衆議院 文教委員会 第5号
○栗田委員 それでは、高専問題で二点ほど関連の質問をさせていただきます。 一つは、教宮の昇任問題なんですけれども、いま国立高専の教官の昇任について審査をしている機関はどこでしょうか。
第77回 衆議院 文教委員会 第5号
○栗田委員 いまお答えのありました文部省内にある選考委員会、学識経験者が担当していらっしゃるということですが、どんなメンバーで、何人くらいがやっていらっしゃいますか。
第77回 衆議院 文教委員会 第5号
○栗田委員 ただいま基準についても高専設置基準でやっておるというお話でもありましたけれども、こういう中でも業績判断というものは当然入ると思うのですけれども、それはどんな中身でやっていらっしゃいますか。
第77回 衆議院 文教委員会 第5号
○栗田委員 研究業績、教育業績がともに入ってきて、非常にいろいろ複雑な内容であるというお話でございますが、特に教育業績の場合には校長が判断をして意見を出してくるわけですね。そういたしますと、先ほども嶋崎委員の御質問などでも問題にもなっておりましたけれども、教育業績というのは非常に判断のしにくいものでもありますし、それを校長一人が判断をするということは、大変ある意味では勤評にもなるという中身ですねこういう弊害があると思うのですけれども、そ…
第77回 衆議院 文教委員会 第5号
○栗田委員 しかし定員の枠というのがありますから、設置基準に言われます基準に合致した経歴をお持ちの方でも全部教授になれるとも限らないという場合、出てまいりますね。そこが大変私微妙だと思うのです。そのことでいま伺っているわけなんですけれども、その点いかがですか。
第77回 衆議院 文教委員会 第5号
○栗田委員 学校教育法によりますと、大学の教授の場合には五十八条で教授とそれからもう一つは研究に携わるということがはっきり述べられておりますが、高専の場合には学生の教授、それは入っていますけれども、研究が入っておりませんね。これはどういうわけでしょうか。
第77回 衆議院 文教委員会 第5号
○栗田委員 教育と研究というのは両輪であるとよく言われますし、私も当然だと思います。そういう意味でいま高専の中身を見ますと、さっき大臣も、内容の改善の努力がまず第一であるとおっしゃっていますし、改善と充実ということはいま大変要望されていると思うのですけれども、研究時間が保証されていないというのは非常に大きな問題になっているのですね。大変授業時数が多いようでして、一般教育は週十八時間ぐらい持っておりますし、専門で週十二時間ですか、それ以外…