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日本共産党衆議院
総発言数
2,687 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1982/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術委員会41 件・41%
  • 文教委員会36 件・36%
  • 決算委員会23 件・23%

※ 全 2,687 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,687 件中 20 件を表示
日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 私もそのような記述があることは知っておりますが、心配しているのは、そういう記述が減ってきているということです。国語の教科書などで「川とノリオ」だとか「おこりじぞう」だとか「お母さんの木」だとか「ガラスのうさぎ」だとか、戦争体験を子供たちに理屈ではなく体験として教えていくようなものが偏向教材だというような言われ方もされているいまの情勢でございますゆえに、特にこういう問題を強調したいと思うわけです。大臣はそういう立場で平和教育は…

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 では次の問題に移ります。 大臣は所信で中教審に諮問をされたことをおっしゃっておりますが、すでにいままでの質疑の中でもこの問題はずいぶん取り上げられております。今回の中教審の答申が出される時期なのでございますけれども、初め六月ごろだということがしきりに報道されておりまして、そのうちに中教審会長がもうちょっと延びるだろうということをおっしゃった新聞報道なども拝見しておりますけれども、実際にはいつごろ答申をお受けになる御予定でしょ…

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 予測できないというお話ですので、かなり先であろうということだけで、次の質問に移ります。 昨年の十一月に中教審に諮問をなさったときの大臣の諮問内容の説明、それから事務次官の補足説明がここにございます。 急激な情勢の変化に沿って検討してほしいという趣旨で諮問なさっているようですけれども、たとえば事務次官の補足説明を見ますと、「特に小学校及び中学校において学習すべき国民として必要な教育の基礎・基本とは何か、小学校、中学校及び帯等学…

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 しかし、基本的な問題の大きな変更が必要になってくるとすれば学習指導要領を改訂していかなければならないことも起こるわけですね。いかがでしょうか。

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 五十五年十月二十九日に関西経済同友会でシンポジウムが開かれまして、「わが国の防衛はいかにあるべきか」というテーマで話し合いがされたことがあります。この記録がここにあるのですが、ここに講師として招かれた坂田道太氏、元文部大臣でいらっしゃいますが、この坂田氏がこういうことを言ってらっしゃるのですね。「現在の小中学校では、防衛問題はあいまいにされてきた。指導要領の改訂や教科書の再検討など近く政府としてどう扱うかを発表する予定である…

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 謙虚にお受けとめになってそれに従っていくというわけじゃないですね。ちょっとその辺をもう少しおっしゃっていただきたい。

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 それでは重ねて伺いますが、たとえ時代の変化に対応する見直しのための審議でありましてもあくまで憲法、教育基本法の立場に沿って検討されるべきだと思いますが、その点はそうでございますね。

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 法制局はおいでになっていらっしゃいますか。——一つだけ伺いますけれども、これはかねがねずいぶん言われてきたことですけれども、宗教団体である靖国神社の国家護持やそれから天皇、政府の公式参拝は憲法の政教分離の原則に違反するということで、いままで政府は見解をはっきりさせておいでになったわけですけれども、これはいまでもそのとおりでございますね。

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 ありがとうございました。 大臣に伺いますけれども、憲法の条文に照らして問題があるというその考え方をそのまま運動として推進している方たち、たとえば国家護持はすべきである、公式参拝これは違憲ではないから大いにやれ、そういうことを運動として推進しているその考え方を教育の中にいま持ち込むことは大変問題ですね。

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 法制局、どうもありがとうございました。 ところで、いまそのような考えに立ってこれを運動化して、憲法違反ではないから大いにやらせようと言っている団体があるのですね。「英霊にこたえる会」というのがそれでございます。私ここにも英霊にこたえる会のいろいろな文書を持ってまいりましたけれども、こんなことを言っておりますね。「本会は、すでに憲法の法理解釈上からも、「公式参拝は違憲ではない」との立場をとりこれを広く国民各層に訴えるとともに、…

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 そうですか。では御存じなくて任命なさったということでございますね。

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 時期が違いますね。しかし文部大臣でいらっしゃいますから、前の大臣のお仕事を受け継いでいらっしゃるわけで、その点は責任をお持ちくださらないと困るわけですけれども、お二人いらっしゃるのですね。千宗室氏とそれから臨時委員の勝部真長氏、このお二人が英霊にこたえる会のメンバーでいらっしゃいます。しかも呼びかけ人になっていらっしゃるわけですから、まさに憲法違反とみなされている主張を運動化していらっしゃる方でございます。そういうお二人が入…

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 江藤淳氏がその呼びかけ人でいらっしゃいます。 この日本を守る国民会議、こんなことを言っておりますね。「現憲法は三十有余年に亘り我々の社会規範として生きて来ました。言わば、半ば体制化した憲法とも言えます。そういった意味で、改憲とは、こうした戦後日本を形成して来た社会秩序や政治体制を根本から問い直す国民運動が必要とされてきます。」ということで、いまいろいろなことをやっていらっしゃる、いわゆる改憲運動の先頭に立っていらっしゃる方が…

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 そうしますと、現行憲法の中には教育を荒廃させる原因も含まれているとお考えになるのか、それとも憲法などが問題なのではなく、その他のものがいろいろさまざまな社会情勢などの影響から教育がいま危機に陥っているとお考えになるのか。つまり、肯定なさるかなさらないかということですね。

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 いま日本を守る国民会議は、憲法が青少年を非行に走らせる要因になっているなんといったパンフレットをたくさん出しておりまして、つまり改憲の立場でいまその先頭を切っているのですが、その呼びかけ人が教科書小委員のメンバーに入っていらっしゃるわけですね。憲法、教育基本法の立場に沿った検討、答申が必要な中にこういう方が入っていらっしゃる。それもお一人やお二人ではないのですね。九人の中でさっき申し上げた方お二人、それからこの江藤淳氏、日本…

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 しかし、メンバーは偏っておりませんか。広く衆知を集めるならば、いろいろな立場の方がいろいろな角度から御意見を述べられるのならまだましですけれども、そうでない、まあ非常に世俗的な言い方をさっきもいたしましたけれども、非常に右寄りと見られる方たちがそろっていらっしゃるということを問題にしているわけなんですね。これで大事な教育内容、教科書のあり方などが答申されて、その答申に沿って文部省がもしいろいろな改訂などを進めていかれるとすれ…

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 私は、今度の中教審が教科書問題などを検討して、その結果、ちょうど臨調の答申が天の声、神の声であるといって行革の中身が決められていったように、これは天の声、神の声、国民の声であるということで有無を言わさず教科書の内容などの改訂がされていったら大変なことになると思っております。そのことを深く憂えているということを申し上げまして、次の質問に移ります。 さて、ここ二年ほど勤労者世帯の実質収入が減ってきていて、赤字が続出しているわけで…

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 ところが、その義務教育は無償であるという原則からいって公的負担が望ましいにもかかわらず父母負担で賄われているものが非常にたくさんあるという問題がまた起こってまいりました。 私は、昨日すでに文部省には資料をお渡ししてありますのでごらんくださったというふうに思いますけれども、お渡ししたものは秋田県の資料でございます。秋田県秋田市の資料なんですけれども、市内五十三の小中学校を調べて、その中でかなり問題のあるものが続々と出てまいりま…

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 それでは、どんなものに使われているかを少し具体的に申し上げて、かつ、それが準要保護それから生活保護家庭まで同じように割り当てられているということでもう一度御意見を伺いたいと思っております。 これはT小学校ですが、たとえば最初に挙げました環境美化費の中の走路補修、これは運動場の走路ですね。それから校内環境のベニヤ板他などというのがあります。それから視聴覚費には備品のラジカセそれから暗幕・工事代、フィルム運賃、消耗品のカセットテ…

日本共産党1982/03/24

第96回 衆議院 文教委員会 第4号

○栗田委員 自治省に伺います。自治省にもこの資料は前もってお渡ししたと思いますけれども、いま私が挙げたようなものは本来公費で負担すべきもので、たとえそれが任意であろうとも寄付その他の形で私費で賄うべきものではないと思いますが、いかがでしょうか。