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民主クラブ参議院
総発言数
1,349 件
直近の所属会派
民主クラブ
直近の役職
—
直近の発言日
1947/11/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会100 件・100%

※ 全 1,349 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,349 件中 20 件を表示
緑風会1947/11/07

第1回 衆議院 予算委員会 第17号

○栗栖國務大臣 お答えいたします。まず貿易資金について申し上げます。これは實は日本の内地の方の勘定が、輸出すべきものを高く買つて安く賣る、また輸入の品物を高くコストのついたものを安く賣る價格調整的な意味、その他の意味において相當の赤字が出ておるのであります。この赤字をこのままにしておきますと、金融の面で通貨増發を誘發して、インフレーシヨンに拍車をすることになるわけであります。そこで今囘は五十五億圓ですか、それだけの資金を盛りまして繰入れ…

緑風会1947/11/07

第1回 衆議院 予算委員会 第17号

○栗栖國務大臣 お答えいたします。健全財政が貫けるかどうかの問題であります。これは大藏當局といたしましても、きわめて注意を拂い、愼重に取計らいをいたしておる次第であります。均衡を得た豫算をつくつたからといつて、それは、單なる形式豫算ではないかというようなお話がありましたが、これは私どもといたしましては、形式豫算にならぬように、個々の日銀の通貨増發を一々出るところの穴を止めていくというような手段まで檢討して、實質的にも健全というようにもつ…

緑風会1947/11/07

第1回 衆議院 予算委員会 第17号

○栗栖國務大臣 お答え申し上げます。私はこの財政危機を切り抜けるためには、やはり徴税を完全に遂行するということが、最も大事でございますので、先ほどもちよつと申し上げましたけれども、税務署長あるいは財務局長というものについては、年齢等にはそう拘泥しないで、優秀な者を抜擢いたしまして、そうして配置をいたす、あるいは中央地方というような隔りが多少あるようなところにもかかわらないで、十分適材を適所に抜擢をして、この難關を切り抜けるのに全力を盡し…

緑風会1947/11/07

第1回 参議院 本会議 第46号

○國務大臣(栗栖赳夫君) 板谷議員の御質問に対してお答えいたします。 先ず第一は、昨日私が本席で國民所得の推算額が九千億と申したのでありますが、その内訳はどうか、こういうお尋ねであつたと思うのであります。これは実は安本の計算によるわけでございまして、昭和十年の國民所得を基礎として計出されましたものでありまして、大体九千億、八千九百三十六億とこういうふうに相成るのでありますが、この計算の方法及び内訳等は詳細に亘りまするので、実は予算総会に…

緑風会1947/11/07

第1回 参議院 本会議 第46号

○國務大臣(栗栖赳夫君) 木内議員の御質問に対しお答えいたします。 先ず第一は追加予算の提出が遅れました次第でございますが、これは種々交渉の結果時間を大変とりまして遅れたような次第でございまして、一つ悪しからず御了承をお願いしたいと思います。(拍手、笑声) それからこの健全財政に関連いたしまして、歳入は限度がある、そうして限度を超えたところで歳入を計上しても、これは形式的な健全財政になつて、実質的にはやはり金融その他に向けて駄目だという…

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 本会議 第55号

○國務大臣(栗栖赳夫君) 國民経済の健全化の必要ということ、健全財政には健全なる國民経済の上に立つことの必要なこと、收支の均衡のとれた、物の裏づけのある予算でなければならぬこと、なおまた地方財政を整える必要のあること等につきましては、まつたく西村議員のお説の通りであります。今次予算の編成にあたりましても、極力資材との見合いに努めまして、これが実施の円滑を期している次第でございます。さらに支出の適正を期し、公課徴達の資源を確保いたし得るよ…

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 本会議 第55号

○國務大臣(栗栖赳夫君) 荒木議員の御質問にお答えいたしたいと存ずるのであります。今後の財政の見透しいかん、さらに追加予算を出す必要はないか、こういう点をまずお答えいたしたいと存ずるのであります。 今回提出いたしました第七号及び提出いたします第八号の補正予算で、第一回國会で審議を受けることを予定しております補正予算上のおもなものは大体盡されておるのでありますが、なお内務省の解体、公務廳の設置、石灰國管その他雑多の事項につきましては、さら…

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 本会議 第55号

○國務大臣(栗栖赳夫君) 青木博士の御質問に対してお答えいたします。追加予算がたいへん延び延びになりまして、提出が遅れましたことについては、はなはだ相済まぬ次第でありまして、惡しからず御了承願いたいと思うのであります。 今回の追加予算が單に名目的の数字のつじつまを合わした追加予算であるということについては、私は断じてさようでないということをここで申し上げたいのであります。まず、一般会計より七十五億の特別会計えの繰入れを、ごく臨時、例外的…

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 予算委員会 第16号

○栗栖國務大臣 お答えいたします。目下特別會計の分と合わせまして、今數字を集計しております。數日中には集計ができますので、集計の上でお答えいたしたいと存じます。

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 予算委員会 第16号

○栗栖國務大臣 大體の割合ということも大事なことでございますし、勘で申すこともできないと思いますので、もう數日お待ち願いたいと思います。

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 予算委員会 第16号

○栗栖國務大臣 お答えいたします。この補正豫算を組みますにつきましては、極力大衆課税は避けることに努めたのでございます。たとえば勤勞所得者、小額所得者に對する課税負擔輕減、七萬圓以上のインフレ利得者に對する高率課税の重課、こういうようなことにも努めましたし、タバコあるいは間接税の引上げ等につきましても、極力避けたいと努めたのでありますけれども、財政上の不均衡、財政需要上の不均衡ということから來ますインフレの激化ということを防ぎませんと、…

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 予算委員会 第16号

○栗栖國務大臣 この直接税と間接税の割合から見ましても、從來とは變化はない次第でございます。それから課税その他につきましては、ほんとに高額所得者を捕捉することが一番大事な點でございます。これがためには、政府は非常な決意をもちまして、この利得者に對して税源を捕捉し追求する。そのためには刑罰をもつても臨む。もし税收をあげないならば、財政は破局化にいくのでございますから、この點に十分注意をしまして、非常な決意のもとにこれをいたしまして、高額所…

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 予算委員会 第16号

○栗栖國務大臣 お答えいたします。この補正豫算において四百十二億と、賠償撤去費等を含めまして後戰處理費が大きな數字であるということはお説の通りであります。これにつきましては從來監査制度その他が適當でなくて、餘分に拂うたというような事實がある場合において、いかにするかということであります。これにつきましては、餘分に拂つた場合においては、返納せしむることにしておるのであります。なお今後につきましては、その契約その他につきましては、嚴重なる監…

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 予算委員会 第16号

○栗栖國務大臣 この戰時公債が大體一千億存するのでございます。この利拂は三十數億に相なつておるのであります。今日の豫算の比重から言うならば、あまり大きなことでもないのであります。この日本における戰時公債がいかに分布されておるかというようなことを檢討いたしてみますと、金融機關、さらに預金部、あるいは簡易保險局その他、多くは國民の零細なる預金、貯金その他から集積されたものによつて投下されておるのであります。そこでこれを今打切るというようなこ…

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 予算委員会 第16号

○栗栖國務大臣 政府は七月十七日に第一次の豫算案を一應取りまとめたのであります。この案によりますと、この甘味料の專賣を企圖いたしたのであります。しかしこれは今荒畑委員からのお尋ねのごとき事實とは實は違うのであります。ズルチン、サツカリンを甘味料として製造することは、數量その他の關係でむずかしいような事實に立ち至つたのであります。それの多くは燃料その他にまわさなければならぬというような事實が判明いたしまして、そうしてズルチン、サツカリンに…

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 予算委員会 第16号

○栗栖國務大臣 お答えいたします。租税體系が所得に對する課税を對象とするということは御説の通りであります。この前まではこの分類所得税の制度がありまして——複雑な制度でありまして、前年度の收入を基礎として、その次の年にそれを算定して課税をする。こういうことに相なつておつたのであります。しかし前年度の收入を基礎として今年度に納めるという制度は、このインフレーシヨンの進む過程においては適當でないということになりまして、本年の三月に豫算申告制を…

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 予算委員会 第16号

○栗栖國務大臣 お答えいたします。税務官吏の優遇につきましては、すでに昨日本會議において御説明申し上げましたように、まことに必要と思うのであります。大きな徴税をするために、それに要する費用をかけるということはまことにもつともなことであります。すでに大藏省としましては、閣議を經まして税務官吏の優遇について決定をいたしておるのであります。これは遠からずきわめて近い將來において實行に移したいと思つております。とりあえずの方法は、この税務官吏が…

緑風会1947/11/06

第1回 衆議院 予算委員会 第16号

○栗栖國務大臣 今度の補正豫算につきましては、鐵道會計に五十億、通信會計に二十五億、こういうものを臨時例外的の措置として繰入をいたしたのでございます。これは特別會計の獨立採算制、こういう立場から申しましても、一時例外的に繰入をしたのであります。二十三年度からは改善合理化という線に沿つて赤字をなくする。この體系を立てるようにいたしまして、そうして過去に集積しておる赤字はこれは徐々に填補し、さらに五十億、二十五億、すなわち合計七十五億を繰入…

緑風会1947/11/06

第1回 参議院 本会議 第45号

○國務大臣(栗栖赳夫君) 我が國の経済状況は正に空前の危機に直面いたしておるのであります。終戰以來二ケ年余を経過いたしましたにも拘わらず、生産は依然として沈滞し、特に鉱工業生産のごときは、戰前の生産額に比し、未だ三〇%前後に過ぎないのであります。食糧の不足も亦断えず國民生活を圧迫し、生産活動を阻害しておるのであります。他方かかる生産の不振に反し、通貨は毎月膨脹の一途を辿り、日本銀行券は本年一月末の一千億円から、十月末には一千六百七十六億…

緑風会1947/11/06

第1回 参議院 本会議 第45号

○國務大臣(栗栖赳夫君) 川上議員の御質問に対してお答えいたします。今回の追加予算の次に更に物價騰貴があつて、これによつて追加予算を更に必要としないか、こういう御質問であります。これはこの追加予算を編成いたしますのにつきまして最も苦慮し、努力いたした点でございます。この國家の通貨面その他國家財政に與える影響は最も大きい消費者である点でございますので、財政のこの均衡を得させるバランス・バゼツトというものを貫くということは、インフレーシヨン…