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民社党・国民連合参議院
総発言数
3,205
直近の所属会派
民社党・国民連合
直近の役職
直近の発言日
1980/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会58 件・58%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会40 件・40%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会2 件・2%

※ 全 3,205 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,205 20 を表示
民社党1980/05/08

91参議院 建設委員会 第12号

○栗林卓司君 そういう頸木を明日香村の皆さんにお願いをするということは内閣総理大臣の名前で出るわけですね。ということは、なぜなんだろうか。要するに、極論すれば昔を復元するわけだけど、そうじゃなくて、あそこで風土と人間のかかわり合いで社会が生々発展するというバイタリティー、エネルギーはちょっと御遠慮いただく、どうしてもそうなるんです。だけど、そのためには税金も負担しましょう、保護もしましょうということは一つの方法だと思います。したがって、…

民社党1980/05/08

91参議院 建設委員会 第12号

○栗林卓司君 もともとこの法律は、九割も規制がかかっちゃってということから始まったわけですけど、確かに、見ますとそれはすさまじいんですよね。県条例を含めていくと確かに九割になる。私、私見ですけど、奈良県はちょっとかけ過ぎると思います。そこまで必要だったんだろうかと私自身は首をひねりながらこう見ているわけで、その意味で、どの程度の規制が住民との関係で適正なのか、一度見直しをしていただきたいと思います。 ただ、いまお答えの中にありました、い…

民社党1980/05/08

91参議院 建設委員会 第12号

○栗林卓司君 私も、そうあってほしいと思うんです。 で、最初、子供たちには学校で教えるわけでしょう、万葉集のことは。ところが、学習指導要領では、万葉集そのものを扱うように指導していない、残念ながら。小学校三年でせいぜい十首から十五首ぐらいが紹介されているだけ。これは万葉集の歴史的実態を伝えるものではない。中学の一、二年になりますと、天平文化の一部に万葉集が載っている。したがって飛鳥との結びつきは教えてない。それから白鳳時代といいますよね…

民社党1980/05/08

91参議院 建設委員会 第12号

○栗林卓司君 進めてまいる必要性をお尋ねしているんではなくて、どういう展望があるかと聞いているんです、具体的に。努力をしてなおかつやっぱりだめでしたと。だって、ほかの条件がなければ相当広い選択肢の中で生産基盤の拡充、開発ができるわけでしょう。ところが、土地の形質の変更は基本的には好ましくない、このたがをはめられたら、ほかの地域ではできることでもできない。したがって、努力はしますけれどもよくよくこれはえらいことだというのが本音じゃないです…

民社党1980/05/08

91参議院 建設委員会 第12号

○栗林卓司君 第一種だから、第二種だからということを伺っているんではないんです。 別なことでお尋ねしますけれども、いま兼業農家が六百一世帯だと思います、六百二戸とありますけれども。で二百七十ヘクタール。専業が百八十戸で九十八ヘクタール。この兼業農家についてお尋ねするんですけれども、この兼業農家というのは行く行くは専業になるか、あるいは専業の人に土地を渡すか、いずれにしても専業としての農業基盤をつくっていきたいということが農林水産省のかね…

民社党1980/05/08

91参議院 建設委員会 第12号

○栗林卓司君 それで、農業で生き抜いていこうとは考えていない兼業農家の場合、通常ですと、土地を処分する、転業する、こうなりますね。土地を処分すると、処分した土地は大体開発される。転業する場合は、やはりある開発行為が転業の裏側では出てくる。これは都市周辺の農村部ではごくありふれた風景ですから、明日香村でもほうっておけば同じことなんです。 〔理事茜ケ久保重光君退席、委員長着席〕 ところが、この開発行為はそれぞれに規制を受けるわけです。しよう…

民社党1980/05/08

91参議院 建設委員会 第12号

○栗林卓司君 文化庁にお尋ねしますけども、古都保存法で農業地が対象になっているところというのは私は余り例がないんじゃないかという気がちょっとしたんですが、その点どうですか。

民社党1980/05/08

91参議院 建設委員会 第12号

○栗林卓司君 私も、そうだと思うんです。明日香村みたいに農業がとにかく少なからざるウエートを占めて、しかも将来は農業立村を考えていくしか道があるまいと、そこまで思い詰めながら、してその農業はと見直してみると、米に対する依存度がどうしても高くなってしまうだろうし、ある意味ではその土地の中で転業の自由さえ奪われかねない規制下にあるわけですが、そこで、かねて問題の減反のことを聞こうとは思いません。先日、来られて、とってもだめだってさんざん聞か…

民社党1980/05/08

91参議院 建設委員会 第12号

○栗林卓司君 では、これで質問を終わります。 ただ、最後に、これは御答弁要りませんが、再々申し上げたことですけれども、この法律というのは通ってから問題がいよいよ具体的に出てくる。恐らく村長さん、村の関係者の皆さんが一番苦労される点ではあるまいかと思います。したがって、この法律はできたから終わりではなくて、これから問題が始まってくる、ある意味では緊急避難の性格が非常に強いということで、別途、規制の必要性、妥当性を十分考えられながら、明日香…

民社党1980/04/22

91参議院 建設委員会 第10号

○栗林卓司君 どうも貴重な御意見をありがとうございました。 お三方の皆さんに一つずつ最後にお尋ねをしたいと思うんですが、最初に末永参考人にお尋ねをいたします。 〔委員長退席、理事茜ケ久保重光君着席〕 先日、明日香村へお邪魔をしまして、甘樫丘ですか、あすこに登ってながめますと、橿原市地区の開発状況がまことに際立って見えているわけですが、なぜ橿原市であの開発が進んでしまったのか。一つは、規制の方が間に合わなかったということかもしれませんけれ…

民社党1980/04/15

91参議院 建設委員会 第9号

○栗林卓司君 質問が重複するかもしれませんけれども、今回の都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案について、改正の趣旨を一言で要約すればどうなるのか、お尋ねをしたいと思います。 要約と言ってもなかなかでしょうから、もう少し細かく申し上げますと、地区計画、地区整備計画、それを新しく取り入れた趣旨は、一体、何でございましたか。

民社党1980/04/15

91参議院 建設委員会 第9号

○栗林卓司君 いまおっしゃったことを一言で要約しますと、現行の都市計画法は目が粗過ぎるので、あれでは完全な仕事ができない、したがって補うものとして今回地区計画あるいは地区整備計画を考えた、そう理解してよろしいでしょうか。

民社党1980/04/15

91参議院 建設委員会 第9号

○栗林卓司君 もう少し正確に申し上げますと、これは審議会の答申にある文章、よくまとまっていると思いますので、そっくり申し上げますと、「現行都市計画法及び建築基準法制度では、都市計画が都市スケールのマクロ的土地利用及び根幹的な公共施設の整備に関する計画を主としている一方、建築基準法による建築規制は個別敷地に着目した用途、容積率、建ぺい率、道路位置指定等の規制であること等の理由により、単発的開発の集積による市街地環境の悪化には必ずしも十分に…

民社党1980/04/15

91参議院 建設委員会 第9号

○栗林卓司君 私が伺っておりますのは、現行の都市計画法の不備、建築基準法の不備、したがって途中に中間領域があいてしまった。そしてこれは単発開発、その集積による都市環境の悪化にはとても対応できない。ミニ開発も建築基準法は満足しているんですよ、ただ、あれが千平米以上という開発行為の規制にかからないだけなんです。したがって、もしミニ開発だけを考えるんだったら、現行の都市計画法の開発行為の規制、第二十九条の一項、それを全部変えて、あらゆる開発行…

民社党1980/04/15

91参議院 建設委員会 第9号

○栗林卓司君 それでは御答弁になっていませんのでね、現在の都市計画法に目の粗さという問題があります、建築基準法では目が細か過ぎるんです、したがって途中があいてしまった。そこで反省して、今回は、地区計画、さらに地区整備計画をつくる改正案をお出しになった。だったら、それは都市計画法が適用されている、建築基準法が適用されている全領域を対象にしながら、そうは言っても私権制限を伴うから市街化区域、用途地区指定区域、そこに制限すべきだ。ところが、こ…

民社党1980/04/15

91参議院 建設委員会 第9号

○栗林卓司君 現実に地区計画をまだ現物で見ていないわけですから、想定の議論になりますけれどもね、地区計画、地区整備計画が決まったところは恐らくミニ開発はいまよりはやりづらくなるんだろうと思います。かかっていないところは従前と同じ。しかも、通勤圏二時間として見ると、かかっているところの土地とかかっていない土地というのは競合関係になる。したがって、かかっていないところは急速に単発的な開発が進むということはだれでも容易に想像できるんですね。だ…

民社党1980/04/15

91参議院 建設委員会 第9号

○栗林卓司君 それで、そういうことでいいんだろうかということなんです。 ここにいろんな答申がごちゃごちゃありますけど、一致して言っているのは、もうミニ開発の抑制が目下の急務である。しかも短期的視野ではなくて長期的視野に立ってやることが現下の重大な仕事であるなどと、こう言っておるわけですが、いまの都市計画法の二十四条です。「(建設大臣の指示等)」というのがありまして「建設大臣は、国の利害に重大な関係がある事項に関し、必要があると認めるとき…

民社党1980/04/15

91参議院 建設委員会 第9号

○栗林卓司君 さっき申し上げました二十四条「都道府県知事又は市町村は、正当な理由がない限り、当該指示に従わなければならない。」これはあたりまえのことで、どこの国でも全国を通しての開発計画を持って、それを最上位にしながらずっとおりてくるわけですよ。したがって全国それぞれの市町村が中心になる仕事ではあるけれども、それを本当にやっているかどうかということは、当面、建設大臣が主管大臣ですから判断しなけりゃならない。そのときに、いや合意形成ができ…

民社党1980/04/15

91参議院 建設委員会 第9号

○栗林卓司君 ところによって状況が変わるというのはおっしゃるとおりでしょう。だからといって市町村の自由裁量に任せるという結論は出てこないんですよ。場合によって違うでしょう。そのときの建設省としての判断基準、それをやっぱり決めておかなきゃいけない。そのとおり市町村がやっていれば結構であります。やっていなかったら、二十四条の発動じゃないですか。だから、この法律案を出すと一緒にその基準ぐらい出しておかなかったら、ミニ開発が大変なんです、都市計…

民社党1980/04/15

91参議院 建設委員会 第9号

○栗林卓司君 それは議論があっていいんですよ。ただ、国の重大な利害ということの中に、ここまでひどくなってしまった都市環境、これを子孫に伝えていくんだよ。それが優良な環境で伝えられるかどうかということは、そのときに暮らすわれわれの後輩のすべてにかかる。国民を離れて国はないわけだから、その意味で私は二十四条をあえて引き出した。いまや国に関する重大な利害が、たとえば不良市街地ストックの新たな積み重ねを抑制することが戦略的にきわめて重要であると…