栗林卓司
会議録に記録された「栗林卓司」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,205 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/03/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛11 件
- 住宅・不動産9 件
- 労働・賃金8 件
- エネルギー2 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会58 件・58%
- 税制問題等に関する調査特別委員会40 件・40%
- 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会2 件・2%
※ 全 3,205 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 海外の例でお話なんでございますけれども、昨年来の国際通貨不安の中で、海外諸国が準備率の引き上げを行なって、内外均衡の達成に努力したという事例はあるでしょうか。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 実はいまのお答えの中にもあったのですが、対外均衡は金利政策、対内均衡は準備預金制度、で、いまここに提案されているのは主として対内均衡に向けた準備預金制度でございます。じゃ対外均衡に向かって金利政策はテーブルに乗っていないのではないか、これが私は一番の問題だと思います。この点はあとでまた御意見を伺いたいのですけれども、ただいま海外の例で一番感じたことを申し上げますと、たとえばフランスのフランがどういう管理をしたかということは…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 一応念のためですけれども、海外の事例では、国債の強制消化というような制度が前にあって、振りかわるというようなことで準備預金の引き上げということをやった事例はあります。そういう意味では最高限度を引き上げても大きな影響というのは出ないのかもしれませんけれども、今日では、御案内のように一〇%という最高限度をさえ使い切っていない。それを二〇%に上げる。これは金融政策の手段の幅を広げるのだと言われてしまえばそれだけなんですけれども、…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 その点は深くお伺いいたしません。 そこで立場をかえてちょっと伺ってみたいのですけれども、二〇%に引き上げるときに、外為散超の四兆四千億ということが頭にあった、これはわかる気がいたします。ただ総体としての資金量がふえていくということを気にされてのことだと思うのです。その意味で従来から進めてきた貯蓄増強運動については今後も同じように貯蓄増強ということで運動を進めておいでになるのか、あるいは見直しをされるのか。ちなみに四十六年度…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 いまのお答えに付け加えて伺うのですけれども、いま金融がたいへん超緩和状態であると言われておりますし、そういう実感を金融機関も持っていると思うのですけれども、かりにたとえば十三兆何がしの貯蓄が新たにされる。そのうちでどのくらいが消費者信用に回ったかと申しますと、信用残高を見ると、わずかに四十六年九月末で三兆四千百億ということですから、おっしゃったように本来はもっと預金に見合って消費者信用に還元すべきものがされていない。だから…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 そこでこれは消費者信用をふやし、一般の消費者購買力を高めていく。これは実は内外均衡の同時達成という意味では今日的な課題だと思うのです。そこで準備預金制度を改正することとあわせて、場合によってはそれ以上の課題として、どうやってそういう資金の流れを変えていくのかということになると思うのですがその点についてはどういう御計画を現在大蔵当局とし てはお持ちなんですか。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 おっしゃったようなことでやっていただくしかないんですけれども、そうは言っても、小田原評定で過ごすにしては差し迫った課題であろうかと思いますが、めどとしては、まあこれが従来と全く裏返した窓口規制になるかどうかわかりませんけれども、そういったものも含めていつごろまでにそういう形で、文書面の指導になるかどうかはわかりませんが、大蔵当局として希望し、予定されているのですか。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 それでは短資流入のことで伺って、またただいまの問題に戻りたいと思うのですけれども、これは国際金融局長にお伺いすることかもしれません。 現在、輸出の先物契約を見ますと、一ドル三百円をすでに割っているという話がよく聞かれますが、これは事実なんでしょうか。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 三百円ちょっと上、まあ一円割ったかどうかその辺は別な話として、先々どうなっていくか、見通すことはたいへん困難だと思うのですが、先物についてドル安傾向が傾向として出ているということは、ドル不安がちっとも消えていないということだと思うのですが、そこでその原因は特に問いません。ただドル不安がある、しかもこれはドルの交換性が回復されない限りは、あるいは別にSDRが中心になるかどうかは別にして、新しい国際通貨管理制度が整備されるまで…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 それが、ドル建て契約がほとんどであって、円建て契約というのは見る陰もないという日本の貿易の姿から言って、今後とも避けられないとしますと、今回の準備預金制度で、短資流入対策として百分の百まで最高限度を引き上げて、非居住者を中心にしてやるのだということですけれども、これはリーズ・アンド・ラッグズとは関係ないと思いますので、結局はきかいのじゃないか。しかも今回こういう制度に踏み切るからには、円転規制の問題ということも含めて身ぎれ…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 結局従来の為替管理についてそう簡単にはやめられませんとおっしゃる反面で、今回の非居住者自由円勘定について百分の百まで持ってくる。これも海外の例を見ると大体そうなっているからここまで制度としてやはりふくらませておきたいんだということではあっても、これだけでは今日のリーズを含めた短資流入にはとても対抗ができない、そう考えてよろしいわけですか。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 それで、あとちょっとこまかい点で伺いたいんですけれども、政令案の概要きょういただきまして拝見した中で、2の(5)だと思います。「大蔵大臣の指定する外貨債務」というのが書いてありますけれども、これは具体的にどういう内容を想定されているんでしょうか。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 海外に本店があって日本に支店があるものについては、居住者扱いだと思いますが、それで間違いないですか。海外に主たる事業所があり、日本に支店がある場合には居住者扱い……。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 そうしますと、外国銀行を想定して考えますと、本支店間の振替で外貨が入ってくる、それをどうやって押えるかということが、いわゆる典型的なユーロダラー、エイシアンダラーの流入路になる、そういったことを予定されてこの2の(5)があるのかと思ったんですが、そうでもないんですか。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 国際化の進展ということから、考えると、当然想定されるのは、外国銀行の国内における活動の活発化ということだと思うのです。その意味で内的均衡といっても一つ穴があいてしまう。これが国際化時代の金融政策のむずかしさだと思いますし、しかもその穴から典型的なユーロダラー、エイシアンダラーが入ってくる、その流入路であるということはすでに大蔵省の刊行物に書いてあるわけですから、そういったものを日本政府としてどうやっていくか、これは今後の検…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 私、お伺いしたのは、一そう公共性が要求されている生命保険、なぜ要求されているかといえば、資金集めに所得税控除が認められている。そういったものが、国が引き締め政策をするんだよと言っているのに、それに従わないで貸し出しがふえていくというのはどういうことなんだと聞いているのです。それに対して大蔵省はどういう指導をされてきたのか。それが実際守られてこないから、今度はこういう提案になってきたのですけれども、ちゃんと守られていれば、こ…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 そういう指導をされてきたとは思えないから質問をしていたのです。 で、安全有利ということで重ねて申し上げますと、保険業法施行規則の十八条に財産利用の制限がございます。制限が書いてあるくらいですから、制限的に運用しろということで、ただし十一項に、「其ノ他大蔵大臣ノ認可ヲ受ケタル方法」。実はここのところで貸し出しがふえてきている。どういう指導をされてきたかと言いますと、四十四年に通達が御案内のように出ております。その通達では、今…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 社会的な責任が大きいということは、もうかりさえすればいいというわけにはいかないんだということだろうと思います。それはいろいろ制限がついているわけですから、それは生命保険各社にすれば、一番利回りがいい方法で、安全有利に回したい、これは当然でしょうけれども、ならば、所得税控除なんという恩典がなくなったっていいわけだし、なぜつけておるかといえば、片っ方では日本の社会保障の不足というものがあり、実際に保障効果を果たしているからやっ…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 この準備預金の法律を発動する場合には、先ほど御説明のように、多くの人たちの意見を聞きながらきめていく。ただこの生命保険については、施行規則に大蔵大臣の認めるものということですから、大蔵省だけのいわばフリーハンドで取り組んでいける。それをわざわざやりにくくするわけです。しかも、その理由はどういうことかというと、やっぱり言っても聞かないかもしれぬというのは、どう聞いても理屈に合わない。ですから、金融の一元化ということから、入れ…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○栗林卓司君 そこで、審議会が出てしまうと、たいへん議論がやりにくいのですけれども、まあそういう場で御議論されるとしても、それじゃ重ねて二つだけお伺いしておきます。 先ほど来申し上げるように、資金集めについて税法上の特典がある、これは社会保障という観点からおそらく考えられるものだと思うのです。集めた資金が配当で戻っていく、ただしこの配当というのは控除率に響きますから、その面で不公平ということではないにしても、配当に戻っていくというやり方…