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民社党・国民連合参議院
総発言数
3,205
直近の所属会派
民社党・国民連合
直近の役職
直近の発言日
1972/11/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会58 件・58%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会40 件・40%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会2 件・2%

※ 全 3,205 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,205 20 を表示
民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 いまの外務省の御見解で伺いたいんですけども、先方の努力が実るような環境が生まれつつあるのではないかという御判断の根拠は一体何なんだろうかということなんです。というのは、米国経済が活況を呈してきた、これはおっしゃるとおりです。活況を呈してきたということになると、本来大体輸出マインドのない国ですから、国内で売ればいい、何もあえてほかの国に新しい製品企画をし、新しい販売チャンネルを起こしてまで何で売らなきゃいかぬのか、というのが…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 大蔵省にお伺いしますけれども、先ほど言われた当面の経常収支対策、背景としては、経済の開放化だということを、かりにアメリカとつなげて考えてみますと、一次製品、二次製品を、日米の間で貿易をしている。で、一次製品の日本に対する輸出が量として今後ふえていくのだろうかといいますと、一次製品の性格からいって、急激な増加というもの、これは期待できないので、あるいはこの一次製品というのは、ある場合には南北問題の解決の一環として、開発途上諸…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 お伺いしている意味は、それはいろんな通商関係であっていいと思うんですけれども、これは通産の御判断を伺いたいのは、アメリカの軽工業を含めて、輸出マインドというのは案外高くないのじゃないかという印象が非常に私には強いのです。輸出をするということになると、たとえば日本だったら日本向けの製品開発をし、販売網をつくって売るということになるわけですけれども、そんなに努力をしなくても、アメリカ自体は非常に大きなマーケットですから、何も外…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 多国籍企業というか、米国の巨大資本企業というか、そういったものについてのひとつ御意見を伺いたいということを含めてお伺いしておりますが、話を戻して、開放経済体制ということで通産にお伺いしたいのですけれども、とにかく国内産業保護ということはよくわかる。ただし、米国経済もEC経済も含めてブロック化されたんではもうたまったものではない。そうなりますと、どういう矢傷を受けたにしても、自分から開くことが日本にとって一番プラスなんだとい…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 残存輸入制度について工業品九品目含めてEC並み前後であるというお話なんですけれども、ECというのはいま、もう百も御承知のように日本とは立地条件が基本的に違うわけです。EC並みでいいんだろうか。日本だけはずば抜けて自由化しなければ認めてもらえないんだ。同じように関税についても二〇%ここで切ってしまったら中小企業にどんな影響があるかわからぬということをいまおっしゃっているようでは実は困るんじゃないか。ゼロにしろとは言いませんけ…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 外務省にお伺いしたいのですけれども、先ほど、円対策の中身として、日本がルールを守ってとおっしゃいました。これは海外に行くとよく聞かれる議論なんです。で、いまの開放経済体制についても、何だか通産にだけ申し上げて恐縮ですけれども、何とか一生懸命にやっていきたいのだというお話がありましたけれども、日本が経済の開放化を進めるということをきめたのは、たしか四十年四月のOECDに加盟以降のことでありましたし、外資審議会が議論していたよ…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 たびたび通産恐縮です。貿易の自由化の問題伺ったのですが、資本の自由化についてはどういう展望と判断で臨んでおいでになりますか。お伺いしておる意味は、アメリカの要請は言うまでもなく一〇〇%の自由化である。日本の場合は五〇対五〇が原則なんだということでやってきたわけですけれども、一〇〇%自由化が実はほんとうの自由化なんで、半分なんというのは、これは自由化でも何でもないわけですから、五〇対五〇、今後とも貫いていってしまうのか、一〇…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 端的にお伺いします。資本の一〇〇%自由化ができるとお考えになっているのか、お考えになっていないのか、私の意見を申し上げれば、残念ながらできないんだろうと思うんです。全部にわたって一〇〇%という原則はあっても、まれに見る巨大な資本でありますとたとえばIBMなり、GMというものを考えますとしたくたってできない、これが残念ながら実情じゃないかと思います。ですから、内外の環境に合わせて云々というお話ですけれども、片方では開放経済体…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 なかなかむずかしいと、そのとおりなんですけれども、どうもそれぞれ各省にいいように使い分けて質問して恐縮なんですけれども、私の意見を含めて外務省にお伺いしますと、いま通産省と私が言ったのは家庭の事情なんです。それは資本の自由化、開放経済体制という原則的な理解からすると、他国の理解は求められないのじゃないか。依然として日本はぶつぶつ言いながら一〇〇%ようやらぬのだ、こういう印象をいたずらに相手に植えつけるだけなんじゃないかとい…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 大蔵省のほうにお伺いしたいんですけれども、まあ米国における巨大資本イコール多国籍企業のような形になっているわけですけれども、それが米国外に投資をして、ある意味ではその企業の生産高たるやたいへんなものだという数字が出ておりますし、それが片方ではアメリカの重化学工業の国際競争力というものを伸ばし切れない結果になっている。結果として日米の経常収支黒字というのは、あたかもグローバルということばを持ってこないと、何とも説明ができない…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 いまの基本はおっしゃるとおりだと思うんですけれども、世界経済に向かって開く相手の世界経済はどの部分なんだという議論なんだと思うんです。 そこで、ここまでくれば、日本としては、外貨準備もたまったことだから外に出ていけるんだというのは、貯金の議論としてはそうなんですけれども、資本を外に出すということは、それだけの拮抗し得る経営力を日本の企業が持っているんだと、そこのところだと思う。で、持っていると自信がないから、先進工業諸国、…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 おっしゃるとおりだと思います。そこで、そういう国際社会で通用できるような経営力をどうやって育てるかということになると、国内でもそれがいえるような環境をどうやってつくっていくか。おっしゃったように、賃金水準の問題も入れば、昨今の公害諸対策の問題も入れば、いろんなものがそこに入ってくるのだろうと思います。 そこで、これだけたまった外貨準備高を世界経済のために役に立てようということで、日本が開いて外に出ていく。出ていく相手先は当…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 週休二日の問題もそうですけれども、法律に書くか、書かないかというのは、たいへんどうでもいいような話で、問題はそれができるような前提条件をいかに政府の政策、あるいは各産業界の産業政策を通じてつくっていくかということでしょうから、幾ら書いても絵にかいたもちになってはしかたがないと思います。で、そのための対策として何をやるかということは、時間がありませんから触れませんけれども、ただ一つ、いまおっしゃったように、賃金水準を含めて国…

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 いまの乗数的な関連の幅、乖離幅と言われましたが、縮めることが必要だというお答えなんですけれども、間違っていたらお許しいただきたいのですが、そういう乗数的な関連が、どういう実態的な原因に伴ってそうなったのかという分析は、経企庁でもこれまで行なったことがなかったと理解しておりますが、そのとおりですか。

民社党1972/11/10

70参議院 大蔵委員会 第3号

○栗林卓司君 全般的な解説はそのとおりだと思うのです。ただ問題は、どういう具体的な政策で、たとえば流通機構の生産性向上の問題にしても、取り組んでいくかということになりますと、そういう学者先生の言われるような目の荒い常識論ではだめなんですね。といって、三・三倍の乗数効果のうち、この原因によるものがたとえば〇・七というぐあいに具体的につかむことはむずかしいとしても、実際にはいろいろな分野があるんだから、ここの寄与率は大体どんなことだから、こ…

民社党1972/10/13

69参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○栗林卓司君 先ほど来の議論と重ねての御質問で恐縮ですけれども、円の問題を中心に二、三御意見を伺いたいと思います。 まず最初にお尋ねをしたいのは、このいわゆる円の問題について大蔵省としてこれをどの程度差し迫った問題としてとらえておいでになるのか。従来、通貨調整の効果は二年ぐらいかかるんだという言い方をそのままうのみにすれば、来年の暮れまでということで、いまから考えて一年少々ということになります。かりにたとえば先ほどのお答えのシュバイツァ…

民社党1972/10/13

69参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○栗林卓司君 いまの点についてもう少しお伺いしたいと思うのでありますが、IMFの総会においでになった印象として、たいへん円満であると、それで会議がなごやかでお互いに恒久的な国際通貨体制を築いていくために努力をしていこう、そういう零囲気であったという御報告でございましたし、そういった面確かにあったんだろうと思うんですが、先日私があるアメリカの雑誌を見ていた感じでは、どうも少し別な感じもあったんじゃないか。若干御紹介しながら御所見を承りたい…

民社党1972/10/13

69参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○栗林卓司君 重ねてお伺いするようですけれども、問題は、その合意の内容ではないかと思います。確かに今回のIMF総会を伺っておりまして、従来と一番きわ立った違いというのは、どういう国際通貨体制をつくっていくかについて大まかながら合意の線が出かけてきた、こういうことだと思うんです。じゃその合意というのはどういう線に沿って煮詰めつつあるのかというと、一番目につく一つは、効果的、タイムリーな国際収支の調整、しょっちゅうひんぱんにレートを変えてく…

民社党1972/10/13

69参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○栗林卓司君 そのレート調整の問題についてどういう基準あるいはどういう談合の仕組みでやるかということについて意見の分かれておることはただいまの御答弁のとおりだと思います。ただ問題は、従来はあまりレートはいじらないというこことが、近々はずっと変わってまいりまして、今度のIMFの総会では、適時な、しかも効果的なレート調整ということに今度レート調整の合意が集まったかに見える雰囲気が強くなってまいりました。それは申し上げるまでもありませんが、今…

民社党1972/10/13

69参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

○栗林卓司君 こういう見方が間違っているのかどうかお教えいただきたいと思うんですけれども、いま最後に言われた準備通貨から準備資産へという道へいくかどうかは別にして、とにかくその方向なんだ、いろいろ議論はありますというような見方で、従来アメリカがフランスの主張をしりぞけてきたものが、準備通貨から準備資産へという方向については何らか折れたような印象を感じないか。そこで、どういう段取りで準備資産に変わっていくかというと、それは今後の議論だと思…