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改新外務大臣衆議院参議院
総発言数
2,218 件
直近の所属会派
改新
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1978/06/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会77 件・77%
  • 予算委員会22 件・22%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,218 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,218 件中 20 件を表示
新自由クラブ1978/06/15

第84回 参議院 商工委員会 第24号

○柿沢弘治君 今回の公団法を改正して石油公団に備蓄をさせる、備蓄業務を追加するという趣旨でございますが、これはやはりいままで進めてきた民間備蓄だけでは必ずしも所期の目的を達成できないという考え方に立ってのことだと思います。その意味では、諸外国での国家備蓄と民間備蓄の割合がどうなっているか、どこまでがやはり局間石油業者としての供給責任といいますか、そうしたものに依存をし、どこからが国家的ないわば経済的な安全保障という観点から国家備蓄をやっ…

新自由クラブ1978/06/15

第84回 参議院 商工委員会 第24号

○柿沢弘治君 私どもは、石油の大半を輸入に依存しているわが国として、突発的な事件その他によってまさに油断の危機に見舞われる。これはもう経済の全体の停滞の原因になるわけですから、これに対しては何らかの対策をとらなければいけないというふうに思います。その場合に、それでは何日間の備蓄をするか。政府の場合には、公団も含めて百日という数字を出しておられまして、百日がヨーロッパ諸国の平均だというふうに説明をしておられるわけですが、私はどうもこの百日…

新自由クラブ1978/06/15

第84回 参議院 商工委員会 第24号

○柿沢弘治君 そういう意味で、石油公団法を改正して国家備蓄に乗り出す以上、備蓄量はどのくらいあったらいいのかということに対する政府としての基本的な考え方、それをやはり確立される必要があるのではないだろうか、それを前提として国家備蓄というものを考えていかないと、ただ十日分持ちました、やりましたというだけでは、いざという事態が起こったときに単にエクスキューズといいますか、になるだけであって、本当の意味の効果を発揮しないということを懸念をする…

新自由クラブ1978/06/15

第84回 参議院 商工委員会 第24号

○柿沢弘治君 最後に、そのタンカー備蓄をいざ実行ということになりますと、どのタンカーを使うか、どの場所を選定するかというような問題が起こってくるわけですが、どのタンカーを石油公団として借り上げるかというような点については、これは通産省エネルギー庁で調整をされるわけですか、それとも運輸省で調整されるわけですか、それとも石油公団でおやりになるわけでしょうか、その辺の仕組みはどうなりますか。

新自由クラブ1978/06/15

第84回 参議院 商工委員会 第24号

○柿沢弘治君 国家的な政策として実行されるタンカー備蓄でございますから、競争入札によって最も条件のいいところにというのが一つの考え方だろうと思いますが、同時に、業界全体にそのメリットが均てんするようにという点も当然配慮をしなければならないというふうに思いますが、その点についてはいかがでしょう。

新自由クラブ1978/06/15

第84回 参議院 商工委員会 第24号

○柿沢弘治君 結構です。

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 本法案については、すでにさまざまな角度から各党の委員からの質問がされております。私ども、その意味で若干の繰り返しがあるかもしれませんけれども、できるだけ前向きの問題について少し政府のお考えをただしたいと思います。 この法案には、やはりいろいろ問題があると思いますけれども、何と言っても一番大きな問題は、果たしてこの共同開発区域になっている大陸だなの部分について韓国側の言い分というのに正当性があるんだろうか、日本の主権的権利を…

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 ということは、沖繩海溝によって日本と朝鮮半島、中国を乗せている大陸だなというのは、二つに分かれている。二つの大陸だなという判断になるわけでございますね。

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 私は、この部分の大陸だなを二つの大陸だなと考えることは、どう見ても無理なのではないかというふうに思うわけでございます。ここに沖繩海溝があって、沖繩トラフがこう出ておりますが、この辺で切れているわけですね。ですから、この地図でいけば、この辺で切れている。そうすると、この九州を乗せている大陸だなと、この朝鮮半島と日本との中間にある大陸だな、これは同一の大陸だなと考えてよろしいわけですね。つまり、中間線で分けているわけです。そう…

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 ですから、二つの大陸だなという考えに立たない限り、これは一つの大陸だなで当然国際法上も処理できるはずではないか、このみぞというのは、たとえば中国のこの辺にみぞがこうあったとします。それこそ数海里のところにみぞが入り込んでいた。しかし、これとこれとはこうつながっているという意味では、みぞを乗り越えて自然の延長を主張することは可能なわけでございますね。ですから、そういう意味から考えて、もしも沖繩トラフが完全に朝鮮半島と日本の間…

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 私は、協定審議のときの外務委員会の模様を全部つまびらかにしませんけれども、いまのような、日本側として調査をし、先例に当たり、学説を全部調べた、そうしたものは外務委員会では論議をされ、十分に審議は尽くされていたわけでございますか。

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 どうもその辺のところが依然として私どもなり一般の目から見て明らかでない。常識的に考えますと、まさに九州と目と鼻の先、しかも十二海里の領海の中にまで食い込んでいる、その地域について共同開発というのは、これは主権の譲り過ぎではないか、譲歩のし過ぎではないかという議論が、やはりこれが一般的な常識論だと思うわけです。それに対して、いまのような法律論が果たして一般国民世論を説得することになるかどうかわかりませんけれども、その点は専門…

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 それでは、それにもかかわらず共同開発をすることになった。部分的な日本側の主観的には主権の譲渡であるという形になるわけですけれども、先ほども協定の中で、これは主権的権利を侵害するものではないという文章があり、それに対する質問もありましたけれども、今後これが日本のこの海域に対する主権的権利を侵害するものではない。既成事実化させるものではないという点について、具体的に何らかの対策、方策、そうしたものがあるのかどうか。その辺をお伺…

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 たとえば、韓国が国連に加盟した場合に、国際司法裁判所にもう一度問題を出してみるとか、それから、中国を含めた話し合いの機会が持てるようになった場合に、もう一度日本としてはこの部分についての主権的な権利を主張してみるとか、そうした努力は今後とも続けるというふうに考えてよろしゅうございますか。

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 それでは、その問題については、今後この地域から石油と可燃性天然ガス以外のものが出てくるというような、鉱物資源が出てくるとか、もしくはその他の海洋利用というようなものが出てくるというようなことが可能なのかどうか――技術的には私もわかりませんけれども、そうした場合についての権利についても日本としては留保してあるというふうに考えてよろしいわけですか。

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 次に、中国との関係でございますが、先ほど話が出ましたように、もし沖繩海溝というものを単なるしわであるというふうに判断すれば、この部分についてはやはり韓国と中国と日本とこの三国によって囲まれた同一の大陸だなであるというふうに考えることになろうと思います。その場合には当然のこととして中国も利害関係国であるというふうに考えますが、そう考えてよろしいわけですか。

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 その場合に、これも政府側の答弁ではしばしばこれは韓中中間線の内側だから問題はないというふうにお話しになっているわけですが、これもしばしば指摘されておりますように、この海洋法の原則に従えば「相対国との間の大陸棚の境界画定は衡平の原則に従って合意により行われるものとし」、ですから、ここでまず「衡平」とは何ぞやという点についての関係国の合意が必要だと思います。合意によって行われるものであるという以上、合意のない境界線の画定という…

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 この協定に対する一つの懸念がやはり対中国関係を悪化させることのないように、紛争の種にならないようにということだろうと思います。その意味で、日本側はいつでも話し合いの用意ありと言ってきているわけですが、韓国は同様の姿勢をとっているというふうに伺っておりますが、その点は間違いございませんか。

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 ただ、このいただきました大陸だな協定に関する韓国国会会議録というのを見ますと、韓国の国会の中には、「政府としては対中国関係から協議する用意がある旨を表明しているが、国会としてはとんでもない話である。中国と何を協議するのか。外務部当局で協議する用意があるということは一つのジェスチャーに過ぎない。中国の黄河の水は中国が介入すべきものなのか。」というようなかなり激烈な議論が出ておりますけれども、こうした議論を受けて、なお政府は従…

新自由クラブ1978/06/13

第84回 参議院 商工委員会 第22号

○柿沢弘治君 それではひとつ外務大臣にお願いをいたしたいわけでございますが、この大陸だな関連法案が成立をし、共同開発が実施に移されるということになる場合には、その前提として、再三繰り返しているとはいうものの、日本として中国から話し合う用意ありという呼びかけなり話し合いたいという呼びかけがあればいつでも応ずるという点について、もう一度見解をはっきり表明をし、中国政府に対して何らかの方式で伝えるということは一つの外交的な手段として有効ではな…