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自由民主党参議院
総発言数
2,205
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1954/02/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,205 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,205 20 を表示
林野庁長官1954/02/20

19衆議院 農林委員会林業に関する小委員会 第2号

○柴田政府委員 その点は御指摘の売り、せつかくの町村合併促進によりまして、さらに進展のための基本財産造成にしようというにもかかわらず、実情から申しますと、逆に既存の公有林が早期に伐採が促進されているという事実に対しましては、私ども非常に苦盧いたしまして、現在のところ実は県に監督権がないために、自治庁に連絡いたしまして、これが対策を指導していただくようにいたしておりますが、さような程度では実際問題としてほとんど効果がないということで、ちよ…

林野庁長官1954/02/20

19衆議院 農林委員会林業に関する小委員会 第2号

○柴田政府委員 護岸林と申しますとちよつとはつきりいたしませんが、海岸の防潮、防風林は、小範囲のものについても現在も相当考えておりますが、ただ予算の関係でなかなか御希望のように参らないという点はございますが、これはできるだけ増強して参るという方法で相談をいたしておりますし、また先般の十三号台風の実績等から考えますと、非常に狭い範囲に小量にあります海岸林も、非常に大きな効果を現わしておるという実績がございますので、地元においてもそれらの要…

林野庁長官1954/02/20

19衆議院 農林委員会林業に関する小委員会 第2号

○柴田政府委員 この問題は、取扱いによりましてなかなか複雑になつて参ると存じますが、適当な箇所がございまして、一方においてこれを売り払うということも、当面の経営上さしつかえない。しかも大きな目的を達成するために保安林を買い上げることが可能な場合には、さような交換に相当するような事例も取上げ得ると私どもは考えておりますが、ただ、常に交換を条件とするという危険は当然防止しなければならないと考えておりますので、常に交換をするという考えではちよ…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 この問題に関しましては、実は主として事務的な問題から、一応整備法に定めておりまする対象を、実際に売払いあるいは交換をいたすという手続の上で、時間的に非常に困難さが出ておりまするので、それらを考えあわせまして、これが処理できる限りの比較的短かい期間を延長するという考え方で、一部修正をお願いいたしたいということで、目下準備をいたしておりまするので、でき得ればなるべくそういう方向で御審議を願いたい、かように考えております。

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 実は整備の進捗状況からいたしますと、整備法は御承知の通り本年の六月一ぱいということになつておりますが、新二十九年度にまたがります分で相当数量の事務的な処理をいたさなければならぬものがある。ところが地方によりましては、具体的な箇所その他の決定についてはほとんど全部間に合うと存じますが、事務的に非常に遅れる、あるいはこれを急速に進めるということが、相手方あるいはこちら側双方に非常に無理があるというような場合も出て来ることがご…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 一部修正をお願いいたすといたしますれば、終期その他の関係等を考えますと、やはりでき得べくんば会計年度と一致させる方がいろいろな取扱いにおいて便利であるということになりますので、それらの点も考慮して案を進めまして、御審議を願いたい、かように考えております。並行して国有林野法の一部改正をする気があるかどうかというお尋ねに対しましては、私どもも現在の実情から考えまして、ただ非常に一律に平板的に考えられております貸付料金、使用料…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 地元施設といたしましては、林野を対象として共用林の制度を持つておりまして、従来の委託林の制度をさらに拡張いたしまして、制度からいたしますと、地元の生業あるいは経済環境等にも関連させて安定した有機性を持たせる、こういう考え方で進めておりますが、従来までの実施は非常にきゆうくつにこれを解釈いたして参つたために、必ずしも実情に沿わぬ点があることも私ども感じておりますので、実は現在の地元施設の制度を実際にマツチさせて推進するため…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 お尋ねの点は非常にごもつともな点がございまして、率直に申し上げますと、私どもは一応整備法の定めるところによりまして、整備対象の林分を調査確定いたしまして、地元の要望と合せるということで進め、かつこれは地元市町村を優先して取扱つておりますので、ただいまお話のごとく、市町村民が知らないでいる間に払い下げられ、あるいは伐採されるというような事実はいささかひどい例かとも存じますが、一応払い下げます場合にも、あくまで林野としての管…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 その点はお話の通り、私どもも、法には所在町村を優先という順位で決定をいたしておりまするが、実際問題といたしまして、地籍は所在になつておりましても、全然流域が異つており、従来も利用あるいは管理、保護等の協力は、全然別な村がしておるということが間々ございまして、これが国有林野整備法の制定によつて、従来ほとんど無関心であつたものが、所在地町村であるからというので払下げの申請が出ておるという例もございまして、私どもといたしまして…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 林野の管理に関しましては、すでに御承知の通り、所有のいかんにかかわらず第一番には計画的に扱うということが、林産物の需給の面ばかりでなく、国土保全というような観点から必要な要件になつて参ります。従いまして林野整備によつて売り払う場合に、いつも非常に無計画に扱われるということを申し上げる必要はないかと存じますが、ややもすればそういう例が相当出て参るということを考えますと、一応国有材の計画とつながつて、しかもなお地元が生活の上…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 林野整備の問題は、保安林、特に国土保全のための保安林は一切手離さないという考えでございますので、保安林の買上げの問題とは全然別個の立場にあるということを御了承願いたい。

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 これは政府の方針によりまして、治山、治水の根本対策要綱に示されておりまする保安林の整備強化という線によつて、当然私どもの任務として保安林の整備をいたさなければならぬということから出発をいたしておる次第でございまして、大蔵省が何がゆえに圧迫を講じなければならぬかという理由も、私どもには了解できないのでありますが、さような観点は全然ないと申し上げる次第でございます。

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 たまたま特別会計に余剰が生ずるということで、これを活用するというにすぎないのでありまして、これは当然保安林の整備強化に伴いまして、計画的にそのうちの相当程度を国有といたし、国の事業として保安林地区の整備強化をはかるという考え方から出発いたしておりますので、今後の整備強化に対しましては、余剰金を充ててこれを整備するという考えではないのでございます。これが財源に関しましては、必要によりましては一般会計の繰入れを当然前提として…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 説明の仕方がまずいので、御了承を願えないかも存じませんが、本来保安林の整備強化をはかり、特に重要な河川の水源地域の保安林で、今後治山事業を強力に施行しなければならぬ、いわゆる不経済林に対しまして、国家施設、公益施設といたしまして、所有者の負担をもつてするということは徹底を欠く。あくまでも国が全責任をもつて広い地域にわたり、多岐にわたつて公益性を確保するという考え方から、国営で実施するのが妥当であるという出発から出ておるの…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 第一段は御質問の通りでありまして、治山治水の根本対策の一環として出発したいと思います。 なお強制買上げを実施するかどうかという点に関しましては、いまなおはつきりとした見通しを立て得ないでおりまするが、一部の特に多額の経費を投じて施設をしなければならないような林地に関しましては、当然強制をも考えて妥当ではないかという考え方をいたしまして、今論議検討を進めておるという程度でございますることを御了承願いたいと思います。

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 先刻来申し上げております通り、この問題は保安林整備強化の一環として実施いたしまするので、現在構想いたしておりまする観点からいたしまして、経済的あるいは民生上重要な河川の上流水域を、客観的な条件によつて一応確定いたしまして、そのうち特に保安林として整備いたさなければならないものを決定し、この分については国が責任を負う。その地域以外の箇所の保安林に対しましても、同様必要の範囲におきまして整備をいたしまするが、これは受益の範囲…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 町村合併促進法に伴います国有林野整備法の例にならつての国有林野の払下げが、営林署が所在するために抑制される、かような実情論を承りまして、まことに私も残念に思つておりまするが、全然それがないということを否定し切ることもなかなかむずかしい真理もあると存じますが、私どもといたしましては、あくまでも、妥当な林分に対しまして、かりにもこれを惜しむ、阻止するというようなことのないようには十分監督、あるいは指導を徹底させたい、かように…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 ただいま私どもの重要河川水源地域というものを指定することを考えておるという点に関しまして、重要河川というものが建設省の指定河川と同じような考え方ではないかという御疑念でございますが、実は私どもといたしましては、建設省の指定河川とは、全然別の角度から検討いたしておりまして、たまたま一致いたしておるものも相当ございますが、建設省の場合には、災害が起つて、そこに特に大きな事業が施工されなければならないということになりますと、大…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 この点も、今実は私どもの方いろいろ論議をいたしておりますが、ただいまの考え方で参りますと、現在の森林法に規定いたしておる国土保全を対象といたします保安林のうち、地域を限りまして国の責任の対象となる保安林、地方庁の責任にまかすべき保安林とを区わけをいたしたいという点が一つ。いま一つは、たとえば航行目標の保安林であるとか魚つき保安林であるとか、あるいは風致保安林であるとかいうような、直接国土保全に関連を持ちませんものは、一応…

林野庁長官1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○柴田政府委員 私どももまつたく御説の通りの考え方を持つております。保安林というものは元来、ただ単に治山施設をする、そうして狭い範囲において国土を守るという考え方では、保安林の効果は発揮しないと思います。保安林を経常経営いたしまして、林業を通じて水源を涵養し、国土を保全するというところまで行く場合に、初めて保安効果が発揮できる、かような考え方でおりまするので、当然水源地域を一応災害から守れる、あるいは国土の保全を期待できるという林業経営…