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自由民主党参議院
総発言数
2,205
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1954/04/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,205 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,205 20 を表示
林野庁長官1954/04/02

19衆議院 農林委員会 第26号

○柴田政府委員 強制買上げ、あるいは妥当な買上げ等も、対価については妥当な同一評価の対価で買い上げる次第でございますから、さらに原所有者に返還しなければならないというほどの規定を設ける必要はないと考えておりますので、私どもといたしましては、さような条項をつける考え方は持つておりません。

林野庁長官1954/04/02

19衆議院 農林委員会 第26号

○柴田政府委員 土地収用法の場合には、事業を実施しようという場合に、一方的な必要によつて公共、公益性のために行うわけでございます。私どもが考えておりますのは、保安林の整備をいたしまして、これの経営に対しまして国が強力な制限を加えて参り、それを善良に守つていただくということによつて、これが守られるならば目的を達するということなのでございますから、強制と申しましても、それを守つていただけないという場合にのみ初めて発動されるものでございまして…

林野庁長官1954/04/02

19衆議院 農林委員会 第26号

○柴田政府委員 これは国有林野整備臨時措置法においてとりましたと同様の措置でございまして、普通財産すなわち不要存置林野に移してこの規定を適用する考えでございますので、国有財産法に優先するという考えではなく、国有財産法における額の規定を二十七条の一項但書にかかわらず二分の一まで拡張するという考えだけに考えている次第でございます。

林野庁長官1954/04/02

19衆議院 農林委員会 第26号

○柴田政府委員 国有財産を普通財産に切り替えるという措置は、大蔵省との協議によりまして、協議が整つて普通財産に組みかえた場合は、それで措置ができることになつておりまして、現在も国有林野整備の方法はこれによつて処置いたしております。この例にならつて処理できるという考えでおります。

林野庁長官1954/04/02

19衆議院 農林委員会 第26号

○柴田政府委員 その点は円滑にこの事案を進めさせるという意味において、いい方法かと思うのでありますが、大蔵省が国有財産の全体の管理という点を考えております際に、一切関連なく当方だけで実施するということがはたして妥当であるかどうかというようなことを考えますと、やはり一応協議いたしまして、普通財産に切りかえて実施することが妥当ではないかと存じますし、大体それによりまして特に不都合なく実施できるということで現在整備法を実施いたしております実例…

林野庁長官1954/04/02

19衆議院 農林委員会 第26号

○柴田政府委員 中央森林審議会の構成は、林業経営に関連する行政、あるいは経済、さらに技術、各方面のそれぞれの権威者を一応委嘱いたしておりまして、根本的な林業の政策という面に関連いたしましては、現在のところ最も権威のある諮問機関であると考えておりますので、私どもといたしましては、ここに諮問をいたし、あるいは審議議決をいただくことが一番妥当であると考えているのでございます。

林野庁長官1954/04/02

19衆議院 農林委員会 第26号

○柴田政府委員 中央森林審議会の内容あるいは資格についてたいへん御不安があるようでありますが、私どもといたしましては、やはり一番信頼できる公正な機関であると考えております。しからばこれが活動のために特に保安林整備をめぐりまして、三十二億の中で経費を支出できるかというお尋ねでございますが、調査費を持つておりますので森林審議会の活動のための支出は可能である、かように考えております。 なお組織的に不備な場合にこれを強化する考え方があるかという…

林野庁長官1954/04/02

19衆議院 農林委員会 第26号

○柴田政府委員 本来中央森林審議会は重要な事業施策に関します農林大臣の諮問機関であるということが性格なのでございます。従いまして第二条の場合には本来の中央森林審議会の性格において意見を聞くという考え方でおるのでございますが、強制買取りの場合に一方的に農林大臣がこれを決定するということでは、客観性において不備があるということで、この限りにおきまして中央森林審議会の議決に付して、第三者的な判断を公正に執行していただく、こういう考え方で、この…

林野庁長官1954/04/02

19衆議院 農林委員会 第26号

○柴田政府委員 ただいま御指摘の一項に疑問があるというお話でございますが、一項の疑問の点をもう一度お聞かせ願いたいと思います。三号に規定しております「隣接し、これとあわせて経営することを相当とする」という考えは、あくまでも保安林あるいは保安施設地区とあわせまして、国土保全上必要なために隣接地区を含めて経営しなければ、国土保全の目的を十分に達し得ないというものに限るという考え方でございますので、たとえば保安施設を要する地区だけを施設地区と…

林野庁長官1954/04/02

19衆議院 農林委員会 第26号

○柴田政府委員 お説の通り四号以下五号、六号等につきましても、国土保全という点には当然関連はございまするが、いずれも非常に局地的な防災的な要素の保安林でございまして、この問題は当初におきましては並行して考えるというような考え方もあつたのでございますが、一応直接流域を主体とする国土保全をめぐる治山治水の基本対策にしぼり、特に防災林の整備に関しては、別途にこれが整備を考えるということで規定されておりますので、全然これは考慮しないということで…

林野庁長官1954/04/02

19衆議院 農林委員会 第26号

○柴田政府委員 隣接というのは、これは非常に幅を持たせれば広いことになりまして、それこそ失地回復というような御懸念も出て参りますが、私どもは、きわめて狭義の隣接ということで保安林の機能を主体といたしまして、あくまでも国土保全上必要な保安林並びに保安施設という程度に考えておる次第であります。 また事務局等を置かねばならぬのではないかというお話でありますが、事務局に相当するものは、林野庁においてこれを担当することになつておりますので、必要に…

林野庁長官1954/04/01

19衆議院 農林委員会 第25号

○柴田政府委員 森林法におきまして、農林大臣が基本計画を策定いたまして、これによつて森林区ごとに都道府県知事が森林計画を樹立し、あわせて実行案の策定をそれぞれの所有者にさせることによつて、一定の方針で経済性と公益性をかねた計画的な作業をする建前になつております。当初におきましては、需給の情勢等とあわせ、かつ法律の徹底不十分というような点から、御指摘のごとく、その効果を十分に発揮するところまでは参つておらなかつたことを率直に認めざるを得な…

林野庁長官1954/04/01

19衆議院 農林委員会 第25号

○柴田政府委員 お答えいたします。御指摘の通り、現在森林の所有に関しましては、全然制限ばございません。わが国の大きな特徴として、森林が非常に零細化されている、このことが国家的な見地から見まする林業経営、すなわち計画的な林業経営に対しまして、非常に困難な環境にあることは否定できないのでございます。ただしかし、この際所有形態を大規模の経営に統一するためにどうこうする、あるいは適正規模を見出してそれに適正配分するようなことがはたして必要かどう…

林野庁長官1954/04/01

19衆議院 農林委員会 第25号

○柴田政府委員 パルプ業界が手山を造成してパルプ企業の安定をはかる場合に、一つの集中ということになり、かつ会社経営の恣意的な方向で林業の計画制を破壊しはしないだろうかというようなお尋ねだと存じます。私どもといたしましては、これを阻止することはできないと思いますし、またかような手山による造成を計画的に行われるということも、森林計画の一環として、一つの所有形態においてなされるという場合に、これは必ずしも否定すべきことではないんじやないか。か…

林野庁長官1954/04/01

19衆議院 農林委員会 第25号

○柴田政府委員 国有林の立木処分の場合の条件として、適木を適当の用途に振りわけていただく、こういうことのために立木の伐採業者に特売をいたす場合には、ある程度用途の指定をするということが、適材を適所に利用していただくというために必要であると存ずるのでありますが、端的に申し上げれば、パルプ用材として非常に適当な山であるとすれば、パルプ会社に特売するということが一番妥当であるかもしれませんが、ただいまのお話の場合のごときは、各種の用途への適材…

林野庁長官1954/04/01

19衆議院 農林委員会 第25号

○柴田政府委員 その点に関しましては、私どももまつたくお説の通りに考えておりまして、端的に申し上げれば、森林法に盛つております森林計画が、文字通り適正に厳守されて実施されるということになれば、実は今回の保安林の整備というような、特別に抜き出しての方法をとる必要もないとさえ考えられるわけでありますが、実行にあたりまして、現在の森林法に盛つております程度の計画性と実施に対する国の力では、実際問題として十分というところまで、実施の面でなかなか…

林野庁長官1954/04/01

19衆議院 農林委員会 第25号

○柴田政府委員 流域指定の問題は、ただいまお尋ねのごとく、昨年度あるいは最近における災害の激甚な地域だけという考え方ではないのでございまして、全国にわたります重要な水系全部を検討いたしまして、これの実情からいたしまして、これが社会性、経済性あるいは民生等の問題を一定の基準に従つて評価――というと語弊がありますが、一つの基準に従つて評価いたしまして、その重要度に応じて総合的に確保しなければならぬ地域を確定いたしまして、これを対象として整備…

林野庁長官1954/04/01

19衆議院 農林委員会 第25号

○柴田政府委員 福田委員のお話の点に関しましては、それぞれ資料も整備いたしておりますが、なお不足の資料を整備いたしまして、至急提出いたしたいと存じますが、ここで特にお断り申し上げておきたいのは、地域指定の問題を非常に御懸念になつておりますが、現在一応の試案はいたしてみましたが、地域指定はいたしておりませんし、将来も地域指定に関しましては、相当考慮いたして参らなければならぬと考えておりますので、現在いまだ地域指定はいたしておらないというこ…

林野庁長官1954/04/01

19衆議院 農林委員会 第25号

○柴田政府委員 お答えいたしたいと存じますが、民有保安林に関して、買上げ対象以外には、従前と一切異ならないということでは意味がないんじやないかというお話でございまするが、従前とは相当大きな施業実施に関しまして、内容が変革いたして参ることになるのでございますが、それはいずれ法案審議の際に、御質問によりまして詳細申し上げたいと存じますが、第二条に規定いたしておりまする保安林整備計画におきましては、民有の場合におきましても、従来とは相当内容を…

林野庁長官1954/04/01

19衆議院 農林委員会 第25号

○柴田政府委員 昨日も申し上げましたように、買上げ対象と申しまするのは買上げの目標でございまして、あくまでもこれは御相談によつて決定するということになりまするので、五万六千町歩という目標も、一応買上げが可能であろうという目標でございまするが、それとあわせて関東以西に限るということを昨日も申し上げた次第ではないのでございまして、大勢的には国有林野の少い、しかも重要水系の水源地域に荒廃した保安林が多いという建前から、関東以西が多くなるであろ…