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日本社会党衆議院
総発言数
3,039
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会98 件・98%
  • 外務委員会2 件・2%

※ 全 3,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,039 20 を表示
日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 水産庁の長官にお尋ねしたいのですけれども、この魚価安定基金制度ができるときに、国会で附帯決議がついておるわけです。この附帯決議に対して、このとおりを守っていけば、もうこの制度が廃止されても、われわれもまた理解できるところがあるのですが、この附帯決議が十分守られていないところにわれわれが疑問を持つところであり、また、いままでの行政運営指導面で手落ちがあるのではないか、手抜かりがあるのではないか、こういう気がするわけであります。…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 その附帯決議を十分守っていただけば、この基金制度を廃止しても、また見方が違ってきておる。ややもすると、この附帯決議を十分尊重されていない。長官はやったように言われるけれども、実際はそれだけの効力を十分あげていない。附帯決議をつけなければならぬ国会の意思というものが、まだ十分尊重されていない。実現しないところは尊重されていない、こうも言えるわけだと思いますけれども、この基金制度が廃止されても、国会の附帯決議の趣旨というものはや…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 たまたまこの基金制度がサンマだけに限定されているが、今後の日本の漁業を発展さしていく、そして漁民の経済的、社会的地位の向上、また日本人の食生活にぜひ必要なたん白質の供給源として、この漁業の伸展というものは、もう好むと好まざるとにかかわらずどうしてもやらなければならぬ一つの宿命があると思うのです。これを放置するわけにはいかないので、やはり流通機構の改善、また魚価の安定対策というものは、それは当然考えなければならぬ。サンマだけで…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 この間農林漁業金融公庫法の一部改正で、漁業関係の市場の改善施設というか、整備施設に対しては、現地に対する市場の融資については考えていない、こういう説明を聞いたんですが、冷凍施設であろうと何であろうと、魚価安定流通機構の改善、そうした需要と供給との調整をはかるために、現地における、現場における市場関係の改善というものを考えなければならぬ。ところが、この間の法案ではこういう点はまだ考えていない。こういう融資制度の中で、まだそうい…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 長官、昨年とことしの水産関係の予算を一応目を通してみて、どうもあまり変わったところはないのですよ。それで長官としては、ことしの予算はどこに重点を置いているのか、具体的にお教え願いたいのです。今度出されておる四十三年度で講じようとする施策を一応読んでみても、文章としてはうまく書いてある。問題は予算なのです。予算がないと水産行政全体の、それこそ骨格というものが組み立てられないじゃないか。文書だけでは、実際は水産行政の推進をはかっ…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 いろいろ長官、構想を含めて考え方を明らかにしたのですけれども、魚価安定基金というのはサンマだけですけれども、私らは魚価の安定というものがぜひ必要だと思うのです。それに関連するのはやはり流通機構の改善ですが、こういうことでことしの予算を見ますと、先ほど言ったように国際漁業対策でも昨年度より減っている。それから水産物流通加工の改善費でも昨年よりやや減っているわけですね。昨年は三億五千九百七十四万円で、ことしは三億五千五百六十七万…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 予算関係については、時間があれば、また聞きたいと思いますが、長官、当面水産関係について問題はいろいろたくさんあるのですが、特に公害によって漁民がいろいろ苦しんでおるわけです。この点についてはあなたのほうが窓口ですから、われわれよりか水産庁のほうがよく御承知だろうと思う。河川から流れ出る汚物、そして水質の汚濁、またいろいろな水質の汚染、変化ということで、それに対して漁民のほうから、いろいろ公害に悩まされておる、何とかしてくれと…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 都道府県の試験研究機関を動員して御協力願うという答弁なんですが、先ほどの水質の汚濁調査委託費は八百万ほどしかない。それで内水面で約十二水域、それから沿岸で八水域、合計二十水域ですが、二十水域に対して都道府県に八百万円ほど——おそらく全額は出さないだろう。本庁のほうに何ぼか残して、調査費というか委託費を出すわけでしょう。勘定してみると、一県に三十万や二十万出して、いまの貨幣価値からいって救済できるのか。これで、各都道府県に十分…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 水産庁長官、原子力の発電所の計画というものを御承知ですか。

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 聞くところによれば、昭和五十年までに原子力発電所を七百三十万キロワットですか、六百七十万キロワットか、そういう点の計画があるようです。それから昭和六十年までに四千万キロワットの原子力発電所をつくる、こういう計画で、一キロワットの建設資金がいまの価格で八万円ぐらいで、合計三兆二千億の建設資金でやる、こういう計画があるように承るのですが、この点について、科学技術庁なり通産省の公営事業局なりの考え方をひとつ明らかにしてもらいたいと…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 私がお尋ねするのは、原子力発電所をつくることに反対ではないので、当然日本のあらゆる産業を伸ばすためには、また国民生活の向上の面からいっても、電力の必要なことはわかるので、現時点で水力発電、火力発電で現在四千万キロワットぐらいの発電能力を持っている。いま人口約一億で、昭和六十年までに人口の伸びが、経済企画庁のほうの調べでは一億一千六百万人ですか、もう千六百万人ぐらいふえるだろう。電力の需要の面から見るとまだまだ足らない。それか…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 日本の場合は、戦後電力を九つに分断されて九電力に分かれているわけです。九電力で一カ所ずつつくっても九つで、二つつくれば二、九、十八カ所できる。それが二百万キロワット発電所になるか四百万キロワット発電所になるかわかりませんけれども、平均二百万キロワットとして四千万キロワット。いまの計算でいけば二十カ所ですが、二百万キロワットで冷却用の海水が毎秒百二十トン。百二十トンの海水というと相当の水なんですね。それが冷却用ですから温度が上…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 私は、水産庁の長官としてはもっと突っ込んだ考え方を明らかにしてもらえると思っておったのですが、そういう答弁を聞くということになれば、われわれは案じざるを得ないのです。水温の変化で真珠養殖はどうなっておるのですか。真珠養殖は貝類ですね。貝類というものは、温度の変化で非常に衝撃を受けるというか、そういう種属なんです。ノリにしてもそうです。泳いでいる魚は逃げますけれども……。そういう養殖について、水温の変化は影響ないのですか。

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 放射線の害はないのだ、こういうことでいまの時点でいろいろ見解が出ておるようですけれども、それはそれとして害のないものだ、こう解釈をするとしても、やはり水温の変化というものが魚族に与える影響というものは、水産庁長官のほうはこれから調査研究する、民間の漁業団体等が一生懸命いま勉強しておるし、調査もしておるし、研究もしておる、こういう答弁なんですが、そういう民間の漁業団体が本気になって調査をしておるのは、それは自主的にいまやってお…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 いま科学技術庁なり、通産省なり、水産庁なり、三者いろいろな、一方では計画、一方では被害を受けるかどうかわかりませんが、それぞれ仕事の内容が違うのですから、それぞれの省で考え方が多少違うことは当然のことですが、何としてもわれわれは、日本の漁業を発展させなければならぬという使命を持っております。そういう立場から、何も原子力発電所に反対するものではないけれども、やはり密接なる関連を持つという立場で、各省漁業に与える影響というものは…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 政務次官にお尋ねしたいのですが、いま通産省の公益事業局なり、科学技術庁の田中次長なり、水産庁長官から、いろいろそれぞれの立場に立っての考え方を明らかにされたわけです。この原子力発電所に伴う漁業に与える影響が大だ、あるいはたいした影響がないといういろいろな見方があるのですが、二百万キロワットの原子力発電所をつくるとすれば、廃棄物の処理はこれから相当問題になるのですけれども、これは汚染をする可能性のある問題です。これの処理につい…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 連絡調整、政務次官、そういうお答えはそれは要領のいい答弁で、われわれはそういう答弁では不満足なんですよ。やはり漁業に与える影響は、農林省が一手に引き受けていかなければならない。それが本筋だと思うのです。予算の措置にしてもそうだし、電力会社が通産省の公益事業局と相談して場所をかってにきめる、農林省には何も連絡しない、あとから建設の段階になって、あそこにつくることにいたしました、こういうことでは、私は農林省の役割からいって、何か…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 それじゃ政務次官、いま建設をやっているところの計画は御存じですか。

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 政務次官はいま建設をやっている場所も知らないのだ。それで指導性を発揮するといったって、向こうさんかってにとっととっととやっているのです。そして漁民のほうはいいわ悪いわと騒いでいるわけです。それでは手おくれなんで、やはり計画ができたら、国の機関なのだから、通産省といわず——やはり役所のセクト主義があって一つも外部と連絡をとらない。問題が提起されたら連絡調整をやるのだ、そういう姿勢がそもそも間違いを起こすもとだ。事前に科学技術庁…

日本社会党1968/04/24

58衆議院 農林水産委員会 第16号

○柴田委員 水産庁長官、科学技術庁のほうから予算が出ておるようですが、水産庁のほうは、先ほど予算のことで御答弁いただいたのですが、本年、内水面と沿岸と含めて二十地区の水質検査をやる。水産庁のほうはこれから水質検査をやるという措置を講じておるし、科学技術庁のほうは、これから害があるかないかということを調査する。水質検査が終わって、水質の基準というものが明確になって初めて、それの変化に伴う害があるかないかということの結論が出てくるのが順序だ…