柴田健治
会議録に記録された「柴田健治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,039 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金10 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会98 件・98%
- 外務委員会2 件・2%
※ 全 3,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 それは資料をひとつ提出願いたいと思います。八百億の金利と事業の内容、それをはっきりしておいていただきたいと思います。 次に、農協の運営についてなんですが、組合員の権利義務ということをこれから御質問申し上げたいと思うのですが、総会にはかる議決事項、要するに総会というものはどんな役割りを持つのか、どんな権威を持っておるのかということ。総会において組合員が果たす役割り、任務、この点について、ひとつ組合員と総会との関係をお答え願いた…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 総会というものは、組合員の意思決定ということが大前提だということをおっしゃった。われわれも全くそう理解しておるのですが、それと総代会の権限ですね。法できめればどんなことでもできる、これは全くそのとおりだと思うのですが、総代会にどんな権限を持たしてみたところで、組合員の意思決定のあれは総会である。要するに、総代会の権限をふやせば組合員の意思決定、その点がくずれるという気がするのですが、くずれませんか。
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 組合の所有者はだれかといったら、私は組合員だと思うのです。だから、何としても組合員が中心にならなければならない。それを法で総代会に権限を持たしたら、組合の運営がうまくいくということは私は考えられない。総代会の権限を拡大することは、所有者の権限を剥奪するというおそれが出てくる。この点について、総代会に権限を持たしたら組合員の意思は生きてくるのだ、こういう論理にはならないと思うのです。やはり組合員は組合の所有者なんです。出資して…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 組合員の組合に対する地位というものはきわめて高い、こういう解釈で、われわれは今日まで組合に対する組合員の権利義務というものの理解を求めてきたわけですね。総代会の権限を拡大しなければならぬという理由が、私は非常に薄弱だと思うのです。いままで協同組合法の精神、その理念から、組合員に対して理解を深めるために非常に教育してきたそういう手前からいうと、総代会の権限を拡大するということは、どうも私たちは納得ができかねる。また理由が非常に…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 私は組合員の権利というものは、いままで私たちが組合員に教宣活動をし、そういう教育活動をしてまいった経験からいうと組合員というものは、先ほど申し上げたように、非常に義務も重いが権利もあるのだ、こういう立場でやってきたわけですが、この組合員の権利というものは、従前どおりで変わらないのか、あくまでもその権利というものは持続するのか、この点の見解はどうか。組合員の権利とは何と何がいままでに付与されてきたのか、その点をはっきりしていた…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 私たちは、組合員の権利というものは実は総会での議決権、これをもう大前提に指導してきている。それから役員の選挙権、役員として選挙、選任される権利がある、役員になる権利がある。それから総代として選挙される権利もある。総会の招集請求権もある。役員改選請求権もある。参事または会計主任の解任請求権もある。総会決議、選挙及び当選の取り消し請求権もある。書類閲覧の請求権、組合事業利用権、剰余金配当の請求権、持ち分の払い戻し請求権、除名に対…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 それでは、組合員に総会を招集する請求権があるとするならば、総代会の権限というものは相当縮小されるわけですね。
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 いままでの権利というものは変化がない、このままの権利でいくということですね。
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 そういう権利は依然として続けながら、一方では総代会の権限拡大をして、組合員との意思疎通を欠くような、たとえば年に何回か総代会を開かせるのですか。さっきからの理論からいうと、たびたび総会が開けない。しかし、所有者である組合員にいろいろな内容を明細に知らさなければならぬ義務が組合はある。総会が開けないから総代会の権限を拡大するのだ。そうすると、総代会を一年に何回開くことを義務づけるのか。総代会でやったほうがもっと運営がスムーズに…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 私は、組合員の権利をある程度制約するような総代会の権限拡大というものは筋が通らないと思う。なぜかというと、先ほど申し上げたとおり、総会が開けないという理由だけでは理由にならないと思う。今日、不正事件が起きていること一つを取り上げてみても、この間不正事件の資料要求をしたのですが、年々不正事件がふえているのです。この不正事件が起きるということは、役員の怠慢というか、その指導、管理体制、それから役員の責任観念、こういうものが少しゆ…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 いろいろお答えがあったのですが、私はぴんとこないのですね。私たちは、所有者が組合員であるから、その所有者の組合員のことを十分考えて農協の運営をしなければならないと思う。役員の理事会であろうと総代会であろうと、そういう最高決議機関の総会を減らして、総代会や役員理事会で何もかも運営をする、こういう末端の組合員を無視したような考え方だと、やはり不正というものはなくならない。だから、先ほどお答えがあったが、総会を年二回もやっている組…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 国が補助を出して全国の中央会、都道府県の中央会が指導管理体制ということで、そういう農協の財産運営なり管理の面について、きびしく自主的に指導するということになっておる。ところが、そういう任務を持っておる機関である中央会が、不正が起きたら、それは理事、役員が悪いのだという程度で逃げてしまう。これはひきょうだと私は思う。一つのそういう不正事件が起きたら、中央会に至るまで責任を感ずべきではないかという感じがする。中央会というのは何の…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 中央会に対してもう少し反省を求めて、今後の農協と組合員との密接なつながりを深めるのはいいが、総代会の権限拡大というのはあまり賛成しない。いまの時点ではもっとやらなければならない仕事がある、こういう気がする。たとえば、先ほど申し上げたんですが、農協婦人部のいい組織ができている。ところが、農協婦人部にどういうことをやらしているか、あなた知っているのですか。もうとにかく脱脂綿やちり紙や変なものばかり売るのが農協婦人部の役目になって…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 この代金決済方式が、農民が、たとえば生産に必要な資材、農機具だとか農薬、肥料だとか、生産資材といわれるそういうものの代金決済ならわれわれはわかるのですよ。ところが、電気製品から、自動車から何でも生産に直接影響のない、たとえば人間生活に必要な部分——農村もそれは文化生活を営む権利があるんだから、それも必要なことだと思いますけれども、それまで代金決済方式を拡大するのはよくない。代金決済をある程度生産資材ということに指導方針を変え…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 いままでの農林省の手落ちはすなおに認めてもらいたいと思うんですよ。今日農協がこういうあり方になったのは、農林省の指導にミスがあったというか、非常に手落ちがあったというか、ある程度農林省の責任だ。いろいろ組合員から批判を受け、他のいろんな国民からも、いまの農協というものは、先ほど申し上げたように官僚化し、何でも売らんかな、何でもつくっていく、どこでもそこに不正が起きる、こういうことで、非常なもろもろの不評を買っておる。そういう…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 いま二千名以上の組合のところを調べてみますと、どちらかというと大都市の中にあるわけです。この間農振法のときに、市街化区域論、調整区域論、農業振興地域論でいろいろ論議をしてまいったのですが、大体大都市の中にある農業協同組合というものは、総合農協から少しはずれてくる。要するに、総合農協というものは純農村地帯にもう重点が置かれてくるんではないか。将来の経済の動向を判断して考えた場合には、やはり総合農協というものは純農村地帯が重点に…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 六〇%が参事制をしいておる。まだ四割が置いていないというのは、それは財政的な面ですか。要するに組合長、専務、常務という三人が常勤制をとっておる組合、それから組合長、専務が常勤制をとっている組合、それから組合長だけが常勤、組合長は非常勤で専務と常務だけと、こういうふうにいろいろあると思うのですね。どういう形の中に参事制というものが取り入れられておるのか。役員の常勤、非常勤で参事制の問題が変わってくるのではないか、こういう気がす…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 連合会は参事制をしいておるのがほとんどだと思うのです。ところが、単協の場合やはり参事制を強化していく、これはわれわれは正しいのではないかという見解を持っておるのですが、いま六〇%の参事制ということになれば、まだ十分でない。それから、参事制を置くのをきらう役員がおる。参事制を置くと、役員の権限が何か剥奪されるような、こういう考えを持っておる役員がなきにしもあらずで、やはり参事制というものを強化して、事務執行権のこの線を明確にし…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 先ほど不正の問題でも申し上げたのですが、役員というものがそういう組合に損害を与えた、不可抗力の損害というのではなしに、人為的における損害を組合に与えた場合には、役員は連帯責任があるということになっておるのですね。ところが、往々にして連帯責任を負う者は少ないですよ。うまく言って逃げちゃうんですよ。ところが、一方では参事制をしいてもっと事務能力、また組合員にわかりやすくという、そういう組合員の教育をする面においては、役員よりか参…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○柴田委員 特にいまの農協の役員の資格の問題がいろいろ問題になっておるわけですね。たとえば、特にいま正組合員と準組合員とのすれすれのところの者が農協の役員にたくさん出てくる。農林省なり県がこれからの農業のあり方、たとえばこの法で示される共同耕作だとかなんとかいってやろうとしても、農業の実態を知らない人が役員に多い。大都市付近にほんとうに農業を知らない人が役員に多い。なぜこういう形になってきたかということは、やはり農協役員の立候補の資格の…