柴田健治
会議録に記録された「柴田健治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,039 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/05/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金10 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会98 件・98%
- 外務委員会2 件・2%
※ 全 3,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 大臣のお答えは、どうも私のお尋ねとピントが合ってないんじゃないか。まあそれは部分的には商取引の問題もあるでありましょうが、ただ貿易大臣じゃない、農林大臣ですからね。農林大臣として、いま現在日本農業がどういう立場に日本経済の中で置かれておるのか、そういう点を分析しながら、将来の位置づけというものを明確にする必要がある。そうしないと、農業の規模拡大をするとか、協業組織をして集団生産方式をとるといっても、成功するものではないと私は…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 どうもよくわからぬのですが、昭和三十六年にできた農業基本法は、われわれの党は、いろいろ問題があるということで反対意見も申し上げ、これは成功しない、こういう考え方で取り組んだのですが、自民党政府は、農業基本法は日本の農業の憲法だ、これによって日本の農業の自立経営、選択的拡大方式論でだいぶん吹聴したわけですが、この農業基本法ができてから相当年数がたちましたが、この農業基本法がどれだけ成功したか、大臣はどういう分析をしておられるの…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 官房長の話を聞いておると、生産性が高まったし、他産業との所得格差も縮まったしと、何もかもいいように言われるのですが、他産業との格差の是正という立場を一つ取り上げてみても、それは大都市付近で多少よくなった農村もあるでありましょう。けれども、自立農家といいながら、専業農家といいながら、専業農家みずからがどんどん兼業農家に転落する。表面は専業農家の形になっておっても、季節労務者、出かせぎ等で農業外所得を得なければ営農資金も出ない、…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 平均を言われると、たとえば、大都市付近の預金高というものは相当伸びておるわけです。都市近郊の農村は、土地を少し売っても大幅な預金ができるし、地域開発に伴って公共用地なり工場用地なり宅地なりに転用して、その金額をそのまま農協なら農協へ預金すると、その地方の農民の一人頭の預金額の平均というものはふえてくることは間違いない。ところが純農村地帯、山村地帯、たとえば山村振興法等の法律で指定を受けておる純農村地帯の預金がそうふえておると…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 今度農地法の改正をして、農業経営の規模拡大ということから、新しい今度の第一条の目的でも、いわゆる「効率的な利用」と、効率的ということばを挿入するわけですが、効率的ということばは、私たち非常に疑問を持つところなんです。たとえば資金運用の面から、資金の効率的運用ということばで今日農協資金、農民の資金がどういう方向で使われておるかということを一つ取り上げてみても、この効率的ということばでいろいろなところに金を貸しておる。農業に関係…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 実施要綱の内容は出してもらえますか。
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 こちらが要求することは、どうもまだだ、まだだということでいい回答がもらえないのですが、われわれは一つの法の改正の審議の過程の中で、関連のあるものは全体的に組み合わせてみる必要があるわけでありますから、やはり私たちの立場に立ってお考えを願って、法の改正と同時に構造改善なら構造改善の実施要綱ぐらいは、こういう方法でやるというそういうものを示してもらいたいと思うのですよ。それを示さずに、ただ法の改正だけを急ぐなんということは、私は…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 農地局長、たとえば一ヘクタールを一団地として持っておる農家ばかりではないわけですね。あっちの谷へ二十アール、こっちへ三十アールということで、水利関係も違うし——農村地帯だって近代的な、たとえば岡山県でいえば藤田村、興除村、そういう標準で一枚が五反もまた一町もあるようなところは協業もしやすいということになるでしょう。けれども、山間地で、あちらの谷へ少し、こちらの谷へもある、水利関係も違う、水利権も違うというようなところで、同じ…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 これは農地局長、軽い考えで答えてもらっては困るのですよ。実際問題として重要な問題ですよ。生産法人をつくらしていくには、やはり農家が持っておる耕地の実態というものをどう把握し、それを有効適切に、先ほど申し上げたように、第一条の農地の「効率的利用」ということになれば、生産性を高めていかなければならぬ。生産性を高めるためには、経営を、個人的な経営でなしに生産法人という、こういう第二条の面で改正するとするなら、ただ平たん地だけの水利…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 農地局長、農地の交換分合を強力に進めてこられたのですが、今日全国で、農地の交換分合の面積はどのくらいあるのですか。 〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 今度のこの生産法人の要件に関する法の改正をすると、よほど考えてやっていただかないと、私たちは大きな誤りをおかすのではないかと思う。やはり富農というか、大きな農家だけが生き残っていく、小さい農家はもういよいよ切り捨てになってくるのではないか、こういう一つの心配が出るわけであります。今日は資本主義時代でありますから、やはり資本力をたくさん持つ者が、どういう職業の中でも、それがもう力を強めてくることは間違いない。だから、やはりこの…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 私たちは最悪の場合を考えてお尋ねを申し上げておるわけで、いいところばかりを当局は説明される。これはだれが執行部になっても、執行部というものは都合のいいところだけ言い出すものですが、悪くなった場合はどうするかという点をわれわれは指摘をしておきたい、こう思うのです。 それで、これからの法人というと他の資本が入ってくる。たとえば、農家を集めて一つの生産法人やらぬか、資金だけはおれが何とかして貸してやろう、こういうような他の資本が入…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 農林省がいろいろ指導をせられても、法の盲点というか、法の網をくぐってやる連中はたくさん出てくるわけです。いまのいろいろな現行法規の中で、農林関係の法律ばかりじゃございませんが、ややもすれば法の盲点をくぐる連中が出てくることは間違いない。そういう点をわれわれは心配している。たとえば、外国資本が直接入ってくることは、それは考えられぬですけれども、何らかの形で間接的に入ってくる。たとえば食品会社に、生産と結びつけるためにこうしたら…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 それでこの生産法人ですね、農地局長、こういう組織を進めるには、やはり農民の労働報酬というものをどう基準を立てるかということが、この法人について重要な点だと思うのです。いま米は支持価格をきめて、長い間米の価格については安定をしてきておるからいいようなものだけれども、今後総合農政という立場を進めていく限りにおいては、先ほど農林大臣から、日本の農業のあり方、位置づけというものは、総合農政という立場でどんな作物をつくっても農家が安定…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 聞き捨てならぬことばなんですが、日雇い労賃と言うが、日雇いでも全国では差があるわけですね。AとかBとかCとか地域において日雇い労賃でも違うわけですが、生産法人で奨励をして、いまの物価からいって、いまのような通貨政策の中ではたして成功するだろうか。そういう見方で生産法人を育成するなんというのは、私は少し軽率だという気がするわけです。 〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕 もう一つは課税の問題なんですが、いま全国で多額納税者になっ…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 戦後税金の面で農業は、所得税については軽減されておることは事実でありますけれども、地方税についてはあまり恩恵がないわけです。かえって上がっておるわけです。たとえば工場誘致をしたら、それぞれの都道府県なり市の条例で、工場誘致条例という非常にけっこうな条例ができて、工場が来たら、三年なら三年間固定資産税を免除にする、またそれに還元もしてやる、こういう恩恵を与えてきておる都道府県がたくさんあるわけです。それなら農業だって土地の基盤…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 あまり優遇措置もせずに、農業生産法人ができるなんということは私たちは考えられぬ。農林省は机の上で、そういう考えで農業生産法人がどんどんできるなんて考えること自体が、私は現場というかほんとの農村の実態を知らない人の言うことだ、こう思うのです。もう少し実態を把握して、農業生産法人の育成なり将来のあり方というものをある程度国が進める限りにおいては、もっと優遇措置を考えるべきではないか。いずれこの問題については同僚議員がお尋ねされる…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 通作距離の問題が今度は出てきたのですが、通作距離の問題はどういう基準で見るのか。たとえば家だけはここにあるが、いままで持っておった農地は公共用地か何かで売らざるを得ない。特に、今度の新しい都市計画法で市街化区域として区域指定を受けた、出ていかなければならぬ。そのためにはどこかへたんぼを求めて、おれは他に転職するといってもほかに手に職がないんだし、ほかの職業では手に合わないし、長い経験を持っておるのは農業しかないんだ、その長い…
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 それではケース・バイ・ケースで知事の権限にまかせる、こういうのですな。農地局長、そのケース・バイ・ケースで、そういう点については弾力的に都道府県知事にまかせる、こういう解釈ですか。
第61回 衆議院 農林水産委員会 第29号
○柴田委員 その点については、それぞれの町村の農業委員会、同じ町の農業委員会の中で、町内で移動する、耕作するというのなら実態が把握できますけれども、たとえば町外、一つの町を越してもう一つの町ということになると、その行政区域以外の区域に出る場合は、それぞれの農業委員会のなわ張りが出てくると私は思うのです。この点の調整というものは、それぞれの該当農業委員会で話し合いをせられると思うのですが、これはよほどうまくやらないと紛争の種を起こすと私は…