柳田秀一
会議録に記録された「柳田秀一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,764 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/08/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金24 件
- 労働・賃金1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 議院運営委員会38 件・38%
- 文教委員会29 件・29%
- 文教委員会体育振興に関する特別委員会連合審査会18 件・18%
- 予算委員会8 件・8%
- 建設委員会3 件・3%
- 本会議2 件・2%
※ 全 1,764 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 そこは厚生省の考え方はわからぬじやないのです。ただ今厚生省のあらゆる機関をと言われましたが、食品衛生法の第二十五条に「食品衛生に関する重要事項を調査審議させるため、厚生大臣の監督に属する食品衛生調査会を置く。」ということになつておりまするが、この衛生調査会にこれはお諮りになりましたか、なりませんか。
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 大臣がそういうようなことを言われるとは私は予想しなかつた。このような国民全体の保健衛生に関する重要な問題、しかもそのために厚生大臣に属した諮問機関として、食品衛生法が明記している重要なる食品衛生に関するかくかくの諮問機関にかけろということになつておりますが、それにかけたかかけぬかということさえこれを直接に御答弁にならぬというのは、厚生大臣として責任をおとりになるのか、すべてを属僚に転嫁されるのか、どちらなんですか。
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 このような重要な事項を法律に基いたその機関にも諮らなかつた。しかも今の御答弁では厚生省のあらゆる機関にはなかつた、こういうような御答弁だ。これは明らかに厚生大臣として職務怠慢だと思いますが、こういう重要な主食に関する、何をおいてもやらなければならぬ重要なことをこの諮問機関に諮らなかつたということは、それでもなお職務怠慢でないとお考えになつておりますか。
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 言葉は言葉といたしましても、ここに大きな問題は残つておるのであります。それから問題は現段階においてということですが、最初に肉眼で大体見ただけ、それが肉眼ではだめだということになつて培養になつて来た。培養をやつてみると、今度は白い米からもなお毒性がわかつて来る。こういうふうに漸次科学の進歩につれて有毒物質の検査も進歩して来る。と同時に問題になりますのは、今お配り願つた食品衛生課からの病変米毒性試験抄によりますと。毒性を現わすの…
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 私はこの前何の問題でしたか、産児制限で避妊ピンが有効かどうかを質問したとき、それは大体無害だと思うが、なおかつ学界で東大、慶応等の間においても学者の意見が違うので、いましばらく結論を出すのは待つておると言われた。こういうようにやはり行政官庁としては一応無害だということがわかつても、そういうように学界の意見が定まるまでは慎重な態度であるのはよくわかる。そういう点でははなはだ慎重であるが、この問題に関する限り、これほど学界に異論…
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 私も学問のことはあまり知りませんが、こういうふうに国民全体の重大な関心事でありますから、厚生大臣もやはりある程度の常識的な学問的なことは当然研究されていると思いますが、食品衛生課からいただきましたこの試験抄でも、食糧研究所の角田さんですか、培養米を細粉としたものを飼料として白ねずみを飼育してもやはり毒性が出ているのです。従つて細粉としたものでも毒性があるのですから、つき直しをしてもやはり毒そのものが米の中に入つておるときはこ…
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 どうも話がわからぬのですが、学問の話はそこでよしましよう。厚生大臣は特に御出身が僧籍でありまして、戒律のきびしい生活をなさつたのですから、われわれ以上にモラルはきびしいのでありますが、政治の要諦は一体厚生大臣はどこに置いておられるか、やはり国民は厚生省がこうやるんだからついて来ればよろしいというふうにお考えになつておるのか、それとも政治の要諦は国民全体がこういう主食の問題にはよく厚生省の意図を体してくれて、納得してくれて、理…
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 今も委員長から適切な質問があつたのですが、すでに今のような御答弁なのです。つき直してもなお確たる結果が出ないという、農林省はつき直して配給しようとする、だから厚生大臣としてはそれに待つたをかけるのがあたりまえじやないかと先ほどから私は質問している。なお厚生大臣の答弁で明らかになつたことは、この点で多少道義心を起した感じがします。その点においては厚生大臣がある意味において良心的であつたと言い得る、従来の基準を下げたという点はわ…
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 そういう取扱いについて最後ならば、ひとつ配給も非常に慎重に最後的にやつていただきたいと思いますが、一つお尋ねしておきます。食品衛生法の第七条によりますと、厚生大臣は、公衆衛生の見地から、販売の用に供する食品もしくは添加物にいろいろと基準または規格を定められておる、そして基準または規格に合わない食品もしくは添加物は輸入してはならないということになつているのですが、そういうふうになつて来ると、今こういうような外米を引続き買われて…
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 だからつまり今の厚生大臣が定められた基準ですね。前は肉眼で今度は培養してみたらずいぶんまた違つて来た、これは検査を厳格にやればやるほど厚生大臣の定めている基準以内ではなしに、基準をはるかにオーバーするような報告がどんどん入つて来ているのだから、そんなものを輸入してはならないと食品衛生法第七条に書いてあるのに、それを入れるのは法律違反ではないかということをお尋ねしている。
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 それはおかしいですね。国民の血税の中から毎年百何十万トンのお米を輸入する、これは何もアルコール、澱粉、みそ、しようゆのためにわれわれは血税をしぼつて買つているのじやない。主食としてこれを輸入しておる。どうしても主食に不適なものをそういう方に流しているだけで、主食として輸入しているのである。それが今のように、厚生省が不確実な基準で——われわれは今の基準をもつてひとつも安全基準だとは思つておりませんが、この不確実な基準にもなおか…
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 そういうような答弁では私も納得いたしませんし、おそらくきようお聞きのどなたも納得をいたしません。またこの速記録を通じて国民に明らかにされても、おそらくだれも納得されません。厚生大臣はやはりこういう委員会を通じて国民に知らせる、そうして協力してもらう、これが厚生大臣のいわゆる万全の方法のうちの一つ——こういう委員会はよい機会だから、この委員会から率直に、厚生大臣としても国民の皆さん方にどうか協力してほしいという気持があるならば…
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 先ほど食糧庁長官がお見えにならない前に質問したのでありますが、三点、第一は厚生省の方では安全基準度をきめた、そこでその安全基準度というものは現段階においては厚生省は安全だと見ておられるが、将来さらに検査の方法あるいは実験等によつてまた安全基準度に変更を加えなければならぬ場合には、それを改訂するにやぶさかでない、こういうふうに大臣は今答弁された。ところがその裏は、そういう将来の結果を待つならば、今の厚生省から食糧庁に来た安全度…
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 私の質問もあるいは杞憂上にすぎぬかもしれぬ。しかし事国民の主食でありますから、われわれはやはり杞憂を一応考えた上で質問しておるのですから、そういうような杞憂でも、なおプロバビリティが一%でもあるならば、厚生省としては一応あの基準をきめたが、食糧庁としては当分配給を中止するというお考えになりませんかどうか。
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 私の質問しておるのはそうではなしに、もしも学界の研究等炉進んだ結果、今の基準が危険だということがわかつた場合に、そのことをすでにもう私は本日質問をしておるのですから、そのときにやはり責任が農林当局にかかつて参りますが、その責任はどう考えられますかということを問うのです。それはいたし方ありませんとおつしやいますか、今のところは厚生省からそういうような基準が来たから、食糧庁はそれに従つてやつただけである、で、しりは厚生省の方に持…
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 操作の許す限りということで、たとえばつき直しをして配給する、九月になればつき直しをして配給するというように新聞に出ておりましたが、つき直しをすればこの毒性は減るものですかどうですか。またつき直してどれくらい減るというお見通しに立つておられますか、その点を食糧庁長官に伺いたい。
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 つき直しをして減るという大体予測のもとですが、すでに先ほど委員長からもこの点は御質問があつたのですが、この黄変米の黴菌の問題は三年来の問題ですから、すでにつき直しをしてどの程度減るのだという結論は当然厚生当局並びに農林当局においては検討済みでなければならぬのですが、それに対してはまだ検討する段階にまで現在至つておらぬのだ、とにかく世間がわあわあ騒いで、今のままで配給するのはぐあいが悪い、だから何とか糊塗しなければならぬので、…
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 あと一点だけ、その質問をする前に、これは私の私見ですが申し上げておきます。大体黄変米であろうが、黄色く変化しておらなくても、すでに毒性があるのですから、黄色いというのは菌体から出は色素なんです。菌が出した色素なんです。菌は毒素と色素と両方出す。毒素というものはそのお米の中に入つておるわけです。菌が毒素を出して毒素はお米の中に入つておる。色素が外に出ておる。黄色いやつはつき直しをしたら毎が減つた。検査をしたら温度と湿度の関係さ…
第19回 衆議院 厚生委員会 第57号
○柳田委員 厚生大臣も国民になるたけ不安を除きたい、こう言つておる。不安を除くためには万全の措置を講じたい。先ほど厚生大臣に尋ねたのですが、まだ人体実験は二例しかやつていない。三十代の健康な女の人なんです。これはねずみから犬になり、さるになり、だんだん人間に近づいて参りますけれども、やはり人体実験というものはそう軽々に行わるべきものではないと思う。私は厚生大臣に率直に言つた。あなたはあなた自身が人体実験の第三例になる御意思があるか、厚生…
第19回 衆議院 厚生委員会 第54号
○柳田委員 保険局長にお尋ねいたしますが、私は昨年北海道で起りました保険医の監査に対して、保険局長にいろいろと申し上げたが、そのときに申したように、保険医の中に不正な人なしとは決して言わないのでありまして、多くの保険医の中には、やはりそういう事例のあることは、私は決して否定するものではありません。ただ問題は、そういうためにこれから大きく動いて行かなければならぬ日本の社会保険が、こういう事例のために歪曲されたり、あるいはそのために本来の保…