柳瀬孝吉
会議録に記録された「柳瀬孝吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 612 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 環境庁企画調整局長
- 直近の発言日
- 1973/06/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 公害対策並びに環境保全特別委員会68 件・68%
- 公害対策及び環境保全特別委員会21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
- 予算委員会第一分科会4 件・4%
※ 全 612 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 特別手当と健康管理手当につきましては、これはそれぞれの手当の対象になる方々の保健上の需要などに着目いたしまして、その被爆者の福祉をはかるために継続的な給付を行なおうというものでございますので、この継続的な給付という面からこれは法律事項として本質的にどの程度にすべきかということを法律で規定することが妥当じゃないかというふうな考え方に立っているものと思います。で、これに対しまして医療手当とか介護手当というのは、医療…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 従来の原爆関係の特別手当その他の諸手当につきまして、これは昭和四十三年以後、四十七年まで引き上げを行なわなかったわけでございまして、四十七年に健康管理手当等につきまして引き上げを行なったわけでございます。四十八年度の今回の予算計上を機会といたしまして、私どももこれはその引き上げが、何年かにわたってまあ引き上げが行なわれないで、何年かぶりに行なわれるというようなことはどうも問題があるということで、ほかの福祉的な諸…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 健康管理手当の支給いたします趣旨といいますか、性格でございますが、これは原爆の影響に関連があると思われる病気にかかっている方が、日常十分に保健上の注意を払うことが必要なわけでございますので、その中でも特にみずから十分な保健措置を講ずることがなかなかむずかしいという対象、老齢者とかあるいは身体障害者、母子の状態にあるというような方々につきまして、 〔委員長退席、理事大橋和孝君着席〕 そういう療養生活の安定をはかる…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 原爆被爆者の医療につきましては、これは年齢の制限はないんでございまして、必要な医療につきましては全部公費でもって見るということになっておりますが、先生のおっしゃられましたのは、たぶん療養・医療を受けている場合に、健康管理手当をもらうのに年齢の制限に引っかかって五十歳以下の方がもらえないのはお気の毒ではないかと、こういう御趣旨だと思うんでございますが、これも実は来年度以降の問題といたしまして、私どもも検討しなけれ…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 医療手当につきましては、これはいわゆる原爆に起因する疾病にかかっている方、つまり直接原爆のために病気になっている、いわゆる原爆症にかかっている、非常に原爆の影響を最も強く受けている一番お気の毒な方々、こういう方々に、その医療につきまして、なかなかなおりもおそい、治療指針もなかなか確立されてないような病気、白血病その他いろんなむずかしい病気にかかって、長年不安な生活を送っているというような特殊な境遇にございます方…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) やはり、その原爆被爆者の方々の状態に応じましていろいろな手当につきましても考慮を払っていくということで、やはり非常に重い状態あるいはお気の毒な状態になっているという方々につきましては、やはり特別手当だけではなくて、そういうむしろ療養生活の安定をはかるということにプラスをいたしまして精神的な安定もはかってもらうと、で、治療効果をあげていただくということ、どちらかといえば健康管理手当をもらう方々との間にやはりお気の…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 特別手当を受けておられる方々の医療につきましては、これはいわゆる原爆症の患者でございまして、この医療費につきましては全部国費で見ておるわけでございまして、これに対しまして、いわゆる特別被爆者の方々の医療につきましては、やはり健康保険その他の保険制度で負担をしている部分を除きました一部負担といいますか、自己負担、この部分につきまして公費でこれを見る。全体としては被爆者の方は医療費は無料になるわけでございますが、負…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 被爆者には先ほど申し上げましたように、一般被爆者と特別被爆者とございまするわけでございます。それぞれにそれぞれの手帳が交付されておるわけでございます。で、特別被爆者につきましては、これは先ほど申し上げましたように、健保等の負担のはみ出した部分、いわゆる一部負担、自己負担という部分について公費でこれを見ていく、そういう手帳を持っておられる方にはそういういわゆる一般被爆者医療という医療費の支給を行なっているわけでご…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) おっしゃるお気持はよくわかるわけでございまして、原爆に、とにかくはっきりと関係があるという患者はいわゆる原爆症の方々でございますが、この方々だけを何か援助をするということだけでは、あまりにもこれは被爆者の実情を無視しているんじゃないかということで、これはもっとうんと広げにゃいかぬじゃないかという趣旨から、原爆症とは必ずしも断定できませんけれども、原爆に何らかの関係があるんではないかという患者さん方まで広げていこ…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 原爆の医療だけの問題を取り上げて審議をするということだけでなくて、被爆者の福祉なり援護というようなことを総合的に審議をできるような審議会にすべきじゃないか、こういう御意見であると思うのでございますが、前々からそういう御意見も非常に強うございます。そこで、四十七年度におきまして、この医療審議会の中に福祉部会というのを新たに設けまして、そこに従来のお医者さんとか医療の専門家だけじゃなくて、社会学者あるいは経済学者、…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 被爆者の方々の相談に応じるということは非常に重要なことでございまして、これは各県、市保健所等におきまして親切に被爆者の方々の御相談に応じていくように指導しておるところでございます。 そこで、四十八年度の予算におきましては、その指導の強化とともに、民間の相談員制度を設けたらどうかということで、そういう予算も要求したわけでございます。ところが、この民間の相談員制度につきましては、広島、長崎のいろいろな関係者の方々の…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 昨年の本委員会において採択されました附帯決議の中の各省にまたがる研究機関を一元化したらどうか、すべきであるという問題につきまして、これは私どももその御意思を尊重いたしましていろいろと関係各省、特に科学技術庁、文部省、それからABCCの関係では外務省も関係がございますので、四省でひんぱんに御相談をいたしまして、特に昨年の十一月以降、ABCCとの関係もございますので、何回もお話し合いをいたしまして、これを一つの機関…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 「原爆医療審議会」の名称を「援護審議会」というふうに直すべきであるという御意見でございますが、私ども四十七年度におきまして名称につきましては御趣旨に沿っておらないかもしれませんが、実質的に審議する内容につきまして、あるいは審議する委員のメンバーを御希望のような審議内容を審議できるような委員を拡充強化いたしまして、そこで積極的に原爆被爆者の福祉に関して必要な改善を要するような事項についての意見を御審議願ってきたわ…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) これはもう広島、長崎の大体非常に詳しい現地の行政の責任者から、それから現地のいろいろな患者をお手がけになっておられる原爆病院の院長からまず原爆関係では一流といいますか、一番よく知っておられる専門家の方々のお集まりでございますので、そういう方方が随時御意見をかわされる内容というものは非常に貴重なものでございまして、私どもはその内容それぞれにつきまして大きい問題もありますし、個々のこまかい問題もときどきは出てくるこ…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 五十歳以上と五十歳以下の年齢による人数につきましては、健康管理手当につきましては、ちょっといま数字がはっきりしたあれがございませんが、大体五〇対五〇、五〇%ぐらいになっているわけでございます。五〇%でございます。それから一般被爆者のほうは三五%、平均すると四八%ということになっております。
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 外国人の中でも、特に人数が多うございますのが韓国人でございますが、韓国の国内では、やはり被爆者団体というのが一応できておりまして、この被爆者の団体に登録している方の数は約六千三百名ということになっております。しかし、これは登録しておられる被爆者だけでございまして、登録しておられない、あちこちに散らばっている患者の数は推定で二万人ぐらいいるんじゃないかというふうなこともいわれておるわけでございます。あと、アメリカ…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 韓国に医師を派遣したりあるいは韓国からの医師を受け入れて日本で研修をするというようなことは、海外技術協力事業団などを通じて過去にもやった例がございますが、アメリカなんかの場合ではちょっと事情が違いまして、日本の医師がアメリカで医療行為をすることを認めておらないわけでございます。したがいまして、たとえば予研の原子爆弾影響研究所の所長がアメリカに行きまして——これは医師でございますが——行っても治療行為はできないわ…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) ABCCのいろんな研究についての資料の問題でございますが、このABCCができます以前の、終戦直後、アメリカから広島、長崎の原爆の影響について調査団が派遣されまして、いろいろな資料を集められたわけでございますが、この資料の扱いにつきまして、その資料が、当時その散逸を防ぐためということで、米国の病理学研究所のほうに持っていかれたわけでございます。これが昭和四十四年にその資料の一部が返されたわけでございますが、まだ相…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) 米側が持ち帰った資料が今度返還されたわけでございますが、これが持ち帰ったものの全部であるかどうかの確認はどうしたのだという御質問でございますが、これは米側が五月八日にこちらにその資料を送付してまいりまして、約二トンの品物、これは病理組織標本とか、スライドあるいはパラフィンにブロックされた書類でございますが、これを五月の八日に広島に移送いたしまして、そこで県、市の関係者あるいは原医研の責任者が立ち会いまして受け渡…
第71回 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(柳瀬孝吉君) これは関係各省で昨年の五月以降、日米関係の問題も含めまして各研究機関のあり方についても非常に論議が多かったわけでございますので、その後、科学技術庁、文部省、外務省、厚生省で何回も集まりまして御相談をいたしまして、そして十一月の中旬過ぎに関係各省の間で、先ほど先生のお話のございました文部省関係では広島大学及び長崎大学の原子爆弾放射能医学研究所あるいは医学研究施設、あるいは科学技術庁におきましては放射線医学総合研究…