P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党参議院
総発言数
1,676
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/05/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会55 件・55%
  • 予算委員会第四分科会42 件・42%
  • 本会議2 件・2%
  • 産業公害及び交通対策特別委員会1 件・1%

※ 全 1,676 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,676 20 を表示
日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 佐藤総理は、この前沖縄に行ったときに、沖縄が解決しない限り戦後は終わらないと、こういうふうなことを言ったといわれておりますけれども、それと同じように、この原爆の被爆者の問題が、ほんとうに国が責任を持ってこれに当たるというような体制がとられない限り戦後は終わらない、私はこういうふうに思うんですけれども、そういう考え方について厚生大臣はどう思いますか。

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 昭和三十九年の三月の本院の本会議場で、「原爆被爆者援護強化に関する決議案」というものが上程をされ、満場一致でこれが議決をされております。この中で、原爆被爆者の援護強化について、「政府は、すみやかにその援護措置を改善し、もって生活の安定に役立つよう努めるべきである。」、こういう決議の結びになっているわけですけれども、これは三十九年、本年は四十二年、三月はもうすでに過ぎているわけですから三年たっているわけですけれども、政府は、…

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 いまの説明は、いわゆるそういう症状、原爆症状ですか、病気等に対する若干の改善策と申しますか、そういうものであって、援護という意味からいくと、私はほんとうに狭い一部の改善策であって、援護という文字からすれば、これは生活保障というものが中心でなければならない。この本院の決議も、そういう生活保障をして初めてほんとうに健康も保たれるし、治療も安心して受けられる、こういうことになるので、決議の内容の重点は、やはり生活保障にあるのでは…

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 いま言ったような決議がなされてからすでに三年もたっておるのですけれども、いまのお話ですと、実態調査を十分やってからだと、こう言います。しかし、新聞でも報道されておりますように、広島の原爆病院では昨年一年間に五十五人の被爆者が死んでおるというのですね。実態調査をして慎重に検討をしている期間に次々に死んでいく原爆被爆者があるという、このことをどういうふうにお考えですかね。やはり実態調査は必要ですけれども、すでにもう実態調査をし…

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 その一般的な調査はもちろん必要でしょうけれども、私の言っているのは、こういうふうに一年間で五十五人もなくなっていくような人々は、もうすでに入院をしているとか、ほんとうに悪い人ですよ。そういう人々について、一般的な調査以外に、もっと積極的に厚生省がほんとうに援護をしてやろうという気持ちがあれば、当然私は一般調査とは別に、健康調査、生活調査を早期にやって、そうしてその患者がそういう生活の苦しみから早く生命を失うというようなこと…

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 厚生省、あるいは大臣の原爆被爆者に対する認識が私は間違っていると思うのですよ。というのは、先ほど大臣も言われたように、戦争犠牲者というのはほかにもいるのだ、こういうことを言っているのですよ。そういう考えだから、私は原爆被爆者の援護の問題がいまなおどうなるか、目安がつかない。それで、その間に犠牲者がどんどん死んでいく、こういうことになっていると思うのですよ。大臣は、三十八年の広島・長崎原爆判決というのを御存じですか。

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 それはいいです。問題は、原爆の判決の中で言っておりますように、問題のところは最後だと思うんですよ。どういうことを言っているかと申しますと、「戦争災害に対しては当然に結果責任に基く国家補償の問題が生ずるであろう。現に本件に関係するものとしては「原子爆弾被爆者の医療等に関する法律」があるが、この程度のものでは、とうてい原子爆弾による被害者に対する救済、救援にならないことは、明らかである。国家は自らの権限と自らの責任において開始…

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 いや、私はそういう調査をするのはけしからんということを言っているのじゃなくて、調査は調査としてぜひやってもらわなければならぬ。しかし、この調査にしても、いま大臣はこの秋だというのですね。この秋だということになると、来年の四十三年度予算編成には間に合わないでしょう。そうすると、四十三年度も何もしないということになるのですよ。そういうことになりませんか。

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 そこで私は一番最初に聞いたのです。在外財産なんかの場合にはあれだけの圧力団体があるからそういうこともできるのかもしれませんけれども、しかも、塚原長官はきのう予算委員会で、これでもって全部戦後処理は終わりにしたいのだ、こういうことも言っておられるのですね。そういうことになると、これは厚生省、早くこの調査の結果についても、私どもそれを聞いてみないと、はたしてどうなのかわかりませんが、しかし、ほんとうに援護をしたい、援護の強化を…

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 そういうことであれば、昨年一年間、広島の原爆病の五十五人も死んでおるというこの現実の上に立てば、なぜ五十五人の者が死んだのかというようなそういう調査も、私は、一般調査とは別に、もっとあらゆる面から健康、生活、それから基本的な調査、こういう三つの調査項目がありますけれども、そういうものも含んだと申しますか、そういうものも加味して、特別にこういう人たち、実際にこのわかっておる人たちについては積極的に調査をして、早期に援護策を立…

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 四十年の十一月一日現在で調査をして、その集計がことしの秋にならないと出てこない、こういうことでしょう。その間にいま言ったような犠牲者が出ている、このことをどういうふうに考えておられるのか、私ははっきりお答え願いたいと思うのです。

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 どうも私の質問している内容がよく理解されておらないと思うのですよ。いままで原爆被爆者が過去何年間か、長い間にわたって、国会に対し、政府に対し、陳情してきたことは、単に医療の問題だけではなくて、生活面までも含んだ援護策というものをこの際樹立をしてもらいたい、こういうことですよ。ですから、医療だけの問題で十分に治療を受けられるような体制がないからそういうような要求が出てくると思うのですよ。ですから、やはり安心して治療できるよう…

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 それから、もう一つ、三月十六日に、これはやはり学者、文化人グループですが、佐藤総理に対して公開質問状を出していると思うんです。これは厚生大臣を通じて出していると思うんですが、この公開質問状に対する取り扱い、処置はどうなっておりますか。

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 それは文書で回答されたのですか。もし文書で回答されているとすれば、ひとつそれをあとで資料としていただきたいと思うのです。

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 私は厚生省の考えを聞いているんじゃないですよ。佐藤総理に対する公開質問書でしょう。佐藤総理じきじきほんとうは回答しなくちゃいけないわけでしょう。佐藤総理がそういう回答をしたならば、それを資料としていただきたいと、こういうことを言ったわけで、厚生省のいまの考えを聞いているわけじゃない。それですから、初めにこの取り扱いはどうなっているのか、その処置をお聞きしたいと言ったのは、佐藤総理が回答したのか、何日にどういう回答をしたのか…

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 そこで、三月の十六日にこういう大ぜいの方々が、新聞の報道によりますと三百五十七人にのぼる学者、芸術家、宗教家などの文化人が共同質問者となって、いま言われたような内容を中心として佐藤総理に質問しているわけです。で、それがいまなお今日、佐藤総理から何らの回答もないということも、私は、政府がこの原爆の被爆者の問題については、ほんとうに特別な被災者だという観点からの取り扱いと申しますか、そういう援護措置を考えていこうという気持ちが…

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 何にもしていないのではなくて、調査をしているということですが、調査をしているだけでは具体的なこの施策をしているということにはならないと思いますね。要求していることは、あるいは援護決議は、あくまでも援護の強化、生活の安定に役立つような施策をしろ、こういうことなんですから、そのための具体的なやっぱり方針というものが早期に立てられなくちゃならぬわけですけれども、いま言ったように、調査の結果が出るのは十一月、そういうことになると、…

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 基本調査の概要を見てみますと、この年齢別の被爆者の実態を見ますと、三十五歳から三十九歳の者が最も多いんですね。三十五歳から三十九歳というとほんとうに働き盛りで、しかも、一家の中心ですよ。こういう人たちが原爆症によって将来の不安を持ちつつ生活をしなきゃならぬ。しかも、この調査によりましても、仕事を希望した場合に差別を受けたことがあると、こう答えたものが六千三人いる、あるいは結婚の問題についてもやはり差別を受けたことがあるとい…

日本社会党1967/05/16

55参議院 社会労働委員会 第7号

○柳岡秋夫君 お役所仕事ですから、非常に私らの考えとはなかなかかみ合わない点があるような気がいたします。ただ、私は、いまなお就職をする場合に差別を受けると、そういう人がいるんだという現実があるならば、私は、厚生省は労働省に対して、あるいは他の省に対して、あるいは官庁機構に対して、こういう原爆被爆者に対するそういう差別をするのはおかしいから、そういう人は特に優先的に就職をさせるとか、そういうようなやっぱり話し合いというのかね、そういうこと…

日本社会党1967/05/12

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

○柳岡秋夫君 私は、まず、いまの両大臣の所信表明を聞いて、過去本委員会でいろいろ論議をされてきた経過から考えまして、たいへん遺憾に存ずる点があるのでございます。それは、佐藤内閣の公害防止施策というのは、私は一つであるべきだと思うのです。したがって、この特別委員会におきましても、公害防止に関する責任のある機関というものをはっきり一つに統合してきめて、そしてそこが責任を持って公害防止の一切の施策をやっていく、それは、もちろんそれぞれの省にま…