柳岡秋夫
会議録に記録された「柳岡秋夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,676 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/06/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金47 件
- 労働・賃金9 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会55 件・55%
- 予算委員会第四分科会42 件・42%
- 本会議2 件・2%
- 産業公害及び交通対策特別委員会1 件・1%
※ 全 1,676 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 私どもも、歴史的にこの定年制が古いものであり、今日の実情に沿わないということは大かたのやはり常識であろうと思うのですね。それで、問題は、現在やはり労働省の調査によりましても、五十五歳の定年というものが大体七〇%から八〇%あると、こういうことなんですね。したがって、労働省がそういう方針を打ち立てたとしても、単に企業にそれを要請するというような態度では、私はいまのこの定年制の延長というようなことは非常にむずかしいことではないか…
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 もちろん、私も、定年制というものが労働契約の一つであるということについては承知をしていますし、それだけにその問題は大きいわけでございますけれども、しかし、たとえば企業に対してそれでは全然政府は、介入していないかというと、介入している面はたくさんあると思うんですよね。それはもう企業に対して税制的な措置を講ずる、あるいは金融的な措置を講ずる、あらゆる面でそういう企業の運営に対しての介入は全然ないとは言えない。したがって、そうい…
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 私の言ったことは、官公庁に対してそうした措置をとるべきだということでなしに、私は、きょうはそういう官公庁の問題よりも、特にこの定年制がぴしっとしかれておる民間企業の問題で質問しているわけですけれども、まあ労働省のこの調査によりましても、定年退職した人の再就職の状況、これなど見ると、大体退職したあと七カ月か九カ月で再就職をしているわけですね。あるいは、また、これはまあそういう再就職している人が七二・五%もあると、こういうこと…
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 諸外国のこの例なんか見ますと、いま局長の言われたようなことでなしに、やっぱり年金と密接な関連の上に立ってこの定年制というものがつくられていると書いてあるわけですね。しかも、この定年制を設ける意義というものはどういうものかというと、ここに理由、その考え方が二つほど述べられておるわけです。その一つは何かというと、いわゆる「長年の労働の代償として休息の権利が与えられるべきものとする」という考え方が一つある。それから、「労働力の喪…
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 もちろんそういう点もあると思います。しかし、現状の形では、いずれにしても五十五歳から六十五歳、この十年間、先ほど藤田委員がいわれましたように、その間眠ってなくちゃならぬ、そういう状態では、これは労働者の生活の問題のみならず、国民のそうした能力というものを、より社会の発展、経済の発展に寄与させるという意味からも、私は問題が多いと思いますので、ひとつそういう点を十分に、これは労働省としてもそのためにこういう調査をしたと思います…
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 いや、その頭、最高は何歳ですか。
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 労働省としてはそういう考え方ですか。総理府の人口調査による資料の中では、生産年齢というのは十五歳から六十四歳と、こういうふうになっておるわけです。それで、十四歳までが幼年齢、六十五歳以上が高年齢、こういう区別をしているわけですが、これは政府の統一した解釈じゃないのですか。
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 その辺ちょっと私納得できないんですがね。それじゃ五十五歳とか六十歳というのは何を基準にきめているんですかね。労働省は六十歳という一応の構想が頭にあるとすれば、それじゃ六十歳にした理由は一体何か、こういうことを聞きたいんですがね。
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 法制的にそういうふうにぴしっとしたものはないと思います。また、それはなかなか個人的な能力が違いますから、それは一がいに何歳だということはできないと思いますが、しかし、雇用対策、雇用計画等の基本的な計画などを立てる場合に、十五歳以上全部生産年齢だとして労働力の需給関係等についての計画を立てるとなると、これはやはり問題があるんじゃないですか。そういう労働力の需給関係、非常に労働力不足だというようなことの場合に、ある一定の能力と…
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 それは、一応私も常識的に考えた場合に、何歳が大体定年として諸外国が考えているような休息の権利の段階に入るのか、定年制を設けているとすれば。そういう労働者の長年の労働に対する報償としての休息の権利、こういう立場から定年制というものを今後考えるとすれば、しかも、一面においてはできるだけ労働力、能力を経済社会の発展のために有効に使っていくということのかね合いからして、大体私は生産年齢というものも常識的に考えられるんではないか、考…
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 その理由の一つとして、事業内訓練に対する政府の助成措置、あるいは、いわゆる経費の補助とか施設費に対する融資とか、そういうものの不十分さというものはありませんか。
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 そこで、こういうような達成率から考えると、現在の労働力の需給関係からいって、あるいは労働経済の変化からいって、その基本計画を手直しするとか、あるいは再検討するという必要はないのですか。
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 その訓練体系なり計画の再検討の際に、先ほどちょっと言われた、たとえば事業内訓練の場合には中卒者が対象となっているところに問題がある。最近新聞の報道によると、非常に高校卒業の者の入所が多い。したがって、それは高校を卒業してそのまま就職するよりも、訓練を受けて就職したほうが労働条件がいいと、こういうことから入所する者が多くなってきておるといわれておるのですが、そういうような訓練生の質の変化というものをこの際十分考えないと、これ…
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 それと、もう一つ、最近訓練の費用が非常に訓練生に過大にかかっているということがいわれているわけです。この訓練法の中で費用の負担についてはどういうとりきめがあるのですか。
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 戦後職業補導所という形で発足をしたとき以来、しばらくの間、教科書あるいは手当なども支給されたりして、あるいは、また、作業服等も支給をされる、まあ支給をされるというよりも、ありのままでいい、こういうことからいって、ほとんど費用の負担なしに訓練を受けてきたのですね。ところが、この職業訓練法が制定をされて、その上に地方財政の赤字ということが起きまして、教科書も二分の一を負担するというようなことから、非常に最近訓練生の負担が多くな…
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 調査資料によりますと、専門訓練生の場合には実習する負担金が年額六千円、それから、教科書代が平均千七百八十五円、こういう負担がある。しかも、その教科書などを見ますと、わずか十時間か二十時間の授業を受けるだけに一冊の教科書を買わなければならない、こういう問題点もあるといわれている。それから、そのほかにいわゆる副教材費の負担、これはどういうものかと申しますと、たとえば軍手とか、いろいろ訓練を受ける場合に必要な消耗品であると思うの…
第55回 参議院 社会労働委員会 第17号
○柳岡秋夫君 これで終わりますが、いずれにしても、非常に技能労働者の不足というものが伝えられている、それが現実の姿になっているわけですから、やはりもっと政府としてはそういう訓練生の負担をできるだけ少なくして、そうして、より技能労働者の養成が円滑に行なわれ、さらに、また、中高年齢者の再就職が適切に行なわれる、こういうことが私は必要だと思うのですよ。特にこの中高年齢者は、いま局長の言われたように、非常に求職率は高いわけです。高いというのは、…
第55回 参議院 社会労働委員会 第16号
○柳岡秋夫君 きょうは大臣もおられますので、まず、日本の社会福祉事業の基本問題についてお伺いしてまいりたいと思うのですが、日本の経済成長が非常な勢いでなされ、生産の面でも、あるいは所得の面でも急速に伸びてきておるわけです。こういう中で、私どもは一番取り残されている部面が、いわゆる社会の谷間に置かれておるといわれる人たちだと思うのですね。したがって、佐藤内閣も、人間尊重、社会開発、こういうことを政治のスローガンとして打ち出されてきたと思う…
第55回 参議院 社会労働委員会 第16号
○柳岡秋夫君 憲法の二十五条に規定されたそうした国としての責務を忠実に果たすという立場からいくと、現在の社会福祉施設というものに対する国の、何と申しますか、積極的な取り組みというか、そういうものが、これはいまも厚生大臣がある程度肯定されましたように、非常に立ちおくれておる。最近この施設がふえておるようでございますけれども、しかし、約四割というのが民間の施設にたよっておる、こういうことは、はたして国としてどうなのか。本来、国が積極的に取り…
第55回 参議院 社会労働委員会 第16号
○柳岡秋夫君 非常にそういうお考えも理解できるわけでございますが、しかし、二十九年にそういうような社会福祉事業の、より充実した施設をつくって、そして事業を進めていこうというためにこの社会福祉事業振興会というものもできたと思うのです。しかし、昭和二十九年にできて、今日もすでに十余年たつわけでございますけれども、ただいま依然として社会福祉事業の現状というものが、先ほど一、二訴えられるように、非常にお粗末だと申しますか、憲法に規定された社会福…