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日本社会党参議院
総発言数
1,676
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/07/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会55 件・55%
  • 予算委員会第四分科会42 件・42%
  • 本会議2 件・2%
  • 産業公害及び交通対策特別委員会1 件・1%

※ 全 1,676 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,676 20 を表示
日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 排出基準が、経済との調和をはかるということで非常に高いところで考えられると、一方では、環境基準は、いま言ったような形で、まあ健康を完全に守れる、そういう目標を立てた基準であればいいですけれども、そうでないとすれば、これは環境基準とかいうものをきめても、法の目的とする国民の健康を保護することにはならないのじゃないかと思いますが、その点はいかがですか。

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 そこで、それぞれの企業が排出基準を完全に守っておる、かつての環境基準のワクも越えない、そういうことをやっておりながら、なおかつ住民に被害を与えた、被害を生じたという場合の被害に対する救済の責任というのは、一体どこにあるのか。

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 企業は、自分の工場は排出基準を守っておるんだから、もうそれでいわゆる免責されるんだ、いわゆる排出基準というのは免責基準になるんだ、こういうふうに主張しているんですが、この点はいかがですか。

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 そこで、救済制度の問題も出てくるし、また、この公害防止のための技術の開発の問題も出てくるわけですね。この研究開発、こういうものについてあわせて取り組んでいかないと公害の防止の対策はできないと思うんですけれども、日本の技術の開発というものが非常におくれているわけですね。で、科学技術庁が発表した白書によりますと、三十九年度には、研究開発のための予算としては二千四百三十九億円、同じ年に民間企業は交際費として五千三百六十五億円使っ…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 次に、法第十八条の問題についてお伺いいたします。 特定地域の問題ですが、これは具体的にどういうところが特定地域になるのかということ、それからその地域の防止計画の基本的な方針なり施策の内容というものが、もうできておるのかどうか。大体考えられておるのかどうか。たとえば、四日市なら四日市というものが特定地域として指定された場合、その四日市という町が具体的にどういうふうになるのか、そういうことをお聞きしたい。 それからもう一つは、…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 費用の負担については、どういうふうになりますか。

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 いま軽油引取税とか、あるいは石油ガス税、あるいはガソリン税とか地方道路税とか、こういう目的財源があるわけですね。こういうものは、たとえば道路整備などに使用されているわけですけれども、公害防止のために使うという方法も考えられていいじゃないか、こういうふうに思うのですが、その点はいかがですか。

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 ひとつ検討していただくことにして、もう一つ。 これは、厚生省の試案の中に出しておったと思うのですが、補償基金というようなもの——これとはまた別な考え方で、たとえば企業全体が共同してこれの連帯責任を負うという立場から、この業種別なり、あるいは発生物質の別とか、いろいろこういう企業別、そういうもので基金をつくって、そうして防止計画なり救済の費用に充てるとか、そういうことも考えられるのではないかと思うのですね。これは、特に四日市…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 悪臭は非常にむずかしい面もあるのかもしれませんけれども、振動と地盤沈下、これは、私はできないことはないと思うのですね。たとえば神奈川県では、県の規制で振動基準というものをつくっておるわけですね。これによりますと、住居あるいは商工業などのそれぞれの用途地域ごとに一定の時間帯の振動基準をきめておるわけです。だから、こういうものは私はつくればつくれないことはないというふうに思うわけです。それから地盤沈下にしましても、年間の沈下率…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 これは、そういう各省のなわ張りとかなんとかということでなしに、ひとつ国民的な立場に立って河川をいかに清潔にし、そしてあらゆる用途に使えるような河川にしていくかということが目的でなければならぬと思いますので、そういう点をひとつ十分配慮をしていただきたいと思います。 そこで、この水質基準の設定の条件というのは一体どういうふうになっているのか。いま申し上げましたように、本来川というのは、魚も住める、あるいは水道加水にもなる、ある…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 もう一つ、地盤沈下の問題についてお伺いしたいんですが、最近、非常に地盤沈下が各地で起きております。政府も工業用水の規制をいたしておるわけでございますが、現存、この規制を行なっている地区はどことどこでございますか。

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 そこが規制地区として指定されているわけですか。

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 この際、総理に、公害対策についての基本的な問題について質問してまいりたいと思います。 その前に、もうすでにこの国会もあと数時間となっているわけです。しかも、重要法案と言われる法律案がまだ審議もされない、あるいは十分審議が尽くされない、こういう段階でございますが、この公害対策基本法案も、私はこれは政府の重要法案だと思うのですけれども、国民も大きな期待を持って監視をしていると思うんです。総理は、この国会でこの基本法案を成立さし…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 そういう総理の決意でございますとすれば、私は総理にぜひお願いをしたいのでございますが、ぜひ、この基本法が、あるいはその他の重要法案が成立をして国民の期待にこたえられるような、総理としての立場からの国会に対する対策と申しますか、要請、あるいは自民党総裁としての立場から、この法案の取り扱いを積極的にやっていく、これは抽象的でございますが、具体的に言うならば、公害基本法は衆議院の各党修正でこちらに参った。一酸化炭素中毒症患者に対…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 今日、公害の問題は、いまさら言うまでもなく、非常に大きな問題でございますし、その原因というものが、これはあらゆるマスコミあるいはまた世間で言われておりますように、企業があまりにも政府の産業優先の政策に甘えまして、企業としての社会的な責任というものが自覚がされない、そういうこと、あるいはまた、政府、地方自治体におきましても、企業の保護、生産第一主義、こういうような政治経済政策のしからしむるところから来ておるということが大きな…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 総理が、社会開発ということを政治の基本というか、スローガンとして言われたのは、少なくとも、過去の経済政策が、どちらかというと、人間を無視し、人間性が疎外された経済政策の中から、一つの反省として私は出されてきたんじゃないかというふうに思うんですね。この公害対策も、私は今日の公害の現状をかもし出した、そうした企業なり、あるいは政府、地方自治体というものが、過去のそうした、あるいは現在に至る政治経済政策にきびしい批判、自己批判で…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 具体的な法律で一切この基本法に規定しなきゃならないということでは、私もないと思う。ただ問題は、指摘をされるのは、基本的な姿勢なんですね。経済の健全な発展と調和をはかるということが、一つの問題点として国民がいま大きな疑問を抱いております。 そこで、私はここで確認をしておきたいのですけれども、総理がしばしば、経済の開発発展というのは公共の福祉に奉仕をするものだ、ということであれば、国民の健康の保護あるいは生活環境の保全というの…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 今回、基本法というものをここにつくって、公害対策に積極的に取り組んでいこうということについては、非常に私どもも賛成をいたすわけです。 ただ問題は、先ほどから言いましたように、非常に抽象的であり、すべてがあとに持ち越されているわけです。基本法だけでは公害対策はできない。したがって、私は、基本法の中に織り込むべきものは、明確に、政府、国としては国民の生命を守る、公害から守る責任と義務があるということを明確にするということ、それ…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 もう一つの問題は、この公害行政の一元化ということが一つの問題です。公害対策会議で総理が長として調整をする、こう言うのですが、私は、基本法の中で明確にこの公害対策に対する理念というものが明らかになっておれば、何も忙しい総理大臣が公害対策会議に出席をして調整をする必要もないと思うのです。責任ある一つの省なりでもいいし、また新たな行政機構をつくってもいいと思うのですが、そういうものをつくって、そうして内閣としての責任体制を確立す…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 公害には、いわゆる予防、排除、救済、この三つが確立されなければ公害対策は完全でない、こう言われているわけです。その公害の予防には、多くの人々、予算というものが必要だと思うのです。先ほどもちょっと総理の来る前に論議しておったのですが、たとえば公害防止のための科学技術、いわゆる研究開発ですね、技術の。こういうものも非常に予算が少ない。外国から比べると非常に低い。こういう一つの例を見ましても、今後基本法をつくって積極的に公害対策…