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日本社会党参議院
総発言数
1,676
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/08/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会55 件・55%
  • 予算委員会第四分科会42 件・42%
  • 本会議2 件・2%
  • 産業公害及び交通対策特別委員会1 件・1%

※ 全 1,676 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,676 20 を表示
日本社会党1967/08/09

56参議院 社会労働委員会 第3号

○柳岡秋夫君 国民が、よい医療が必要なときに受けられる、しかも安く受けられる、極端に言えば無料で受けられる、こういうような体制について、大臣は、これも一つの方法であるけれども、どちらがいいかという問題である、こういうのですか。そういうような医療制度のあり方については、大臣は好ましい状態とは思わないのですか。

日本社会党1967/08/09

56参議院 社会労働委員会 第3号

○柳岡秋夫君 そうすると、四十一年度の国民総医療費が一兆四千億とか先ほど言われております。それで、そういう医療費が上がるたびに被保険者の負担がどんどん上がっていく。しかも、政管健保のごときは、非常に低所得の階層が被保険者になっているわけですけれども、そういう人たちにますますこの負担がしわ寄せをされる。こういうことは、やむを得ないと申しますか、当然だと考えておられるわけですか。

日本社会党1967/08/09

56参議院 社会労働委員会 第3号

○柳岡秋夫君 政管健保、これは御承知のように、いま低所得階層の特別な対策をする、こう言われておりますけれども、それでは、今度出された厚生省の原案ではどうなっておりますか。医療費が上がって赤字になってきたから、これを穴埋めするためにどういう処置をとったかというと、被保険者が、政府原案では三百二十二億五千万もかかっていますよ。それから事業主負担が百六十二億五千万、国庫負担はわずかに七十五億ですよ。政府は二百二十五億だと盛んに言っていますけれ…

日本社会党1967/08/09

56参議院 社会労働委員会 第3号

○柳岡秋夫君 この二百二十五億、これはあとでまた私は国庫負担の問題のときにやりたいと思いますが、いま大臣の言われたのは、これはもう間違いですよ。一部負担金の問題にしても、あるいは薬代の負担にしても、これは被保険者がみんな払うものですからね。合計して百七十億ですよ。それと百六十二億五千万を足せば三百三十二億五千万、これは被保険者が払う穴埋めのしわ寄せされた金額ですよ。しかし、そういうような大臣のお考えであるとすれば、私どもは今回の健康保険…

日本社会党1967/08/09

56参議院 社会労働委員会 第3号

○柳岡秋夫君 どうも先ほどの議論を聞いておりましてもいまの答弁を聞きましても、厚生省の先ほど申しました確信、医療制度に対する自信、こういうものは全然うかがえない。ほんとうにこれはあなたまかせの対策ですよ。そして、一方では、この特例法が通らなければ、先ほど問題になりましたように、医者のほうに支払う報酬がおくれるとか、あるいは医療制度の危機とか崩壊を招くとか、こういうことを言っておどかしているわけですよ。健康保険法の二十二条に基づく、国が保…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 まず、大臣にお伺いしたいのですが、この法案は、先般衆議院において四党の共同修正の上本院に送られました。修正の内容は幾つかございますが、特にこの第一条の目的が修正をされております。その修正の結果ですと、政府原案とその修正の内容によって、この法案の目的というか、基本的な理念というか、そういうものに変更があったとお考えでございますか。

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 政府の意図するところがより明確になった——私も政府原案と変わらないというふうには考えます。そこで、世評ですね。この基本法は、公害審議会の答申、あるいはその答申に基づいてつくった厚生省試案、そういうものからたいへん後退をした法律だと、こういうことが言われているわけです。先般の衆議院における大臣の答弁によりますと、若干の修正は加えたけれども基本法の理念としては後退はしていない、こう言われているのです。どういう根拠、と申しますか…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 厚生省試案では、産業と申しますか、経済の健全な発展との調和をはかるという文言はなかったんじゃないかと思うのですね。これが原案の中に入ってきたということが、その後退をしたという大きな一つのポイントになっているわけです。また、マスコミ等もその点を指摘をしているわけですね。これが入ったとしても厚生省試案と変わりはないと、こういう理解ですか。

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 人間の健康と生活環境というものは私は切り離せないものじゃないかと思います。しかも、ばい煙規制法などのいままでの運用の経過を見ますと、この産業との調和をはかるということが大きな足かせとなって、いわゆるざる法といわれて今日問題を起こしているわけですね。したがって、この基本法で、そうした過去の経験と申しますか、そういうものが、また同じような理念と申しますか、そういう考え方が取り入れられたということは、これは少なくとも経済の発展の…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 調和ということは非常に便利なことばだと思うのですけれども、この中身は、企業経営の許す範囲でそうした生活環境というものをつくっていく、こういうことになると思うんですが、どうですか。企業経営が破壊されても、制約をされても、生活環境をよくするためにはやむを得ないんだという考え方がこの中に入るわけですか。

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 大臣の言うことは、さっぱりわからないです。私は、生活環境と人の健康とは、これは切り離せないものだと思いますね。したがって、生活環境が悪くなれば健康が阻害されることはあたりまえだと思うのですよ。そうなると、その場合に、調和はあくまでいまのような形ではかるというのであれば、大臣が先ほど声を大にして、健康はもう何よりもまず第一に守るんだというようなことは、この生活環境と経済発展との調和という中で、もうすでに無視されてきておる、こ…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 同じ衆議院の質疑の中で、公害対策基本法全般について厚生省が責任を持つんだ、こういう答弁をしておりますね。そうしますと、いまの庶務というものの範囲は事務的な仕事だということになると、この基本法の中で厚生省が責任を持つというのは、どういう役割りをこの基本法の中で持っておるのか、事務的な以外に。この基本法にいろいろ規定されておりますけれども、それぞれの規定について厚生省は全部この責任を持つ、そういう立場にあるのか、そうでなくて、…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 そうすると、個々の公害対策については厚生大臣は責任がない、責任がないと言うと語弊がありますけれども、それは所管するものではない、こういうことですね。そうすると、一体この厚生省の設置法の中の第五条「厚生省の権限」という中で、それぞれ規定をされておりますね。そうすると、この基本法が制定されることによって、どういう権限を厚生省の中に持つことができるようになるのか。

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 そうすると、この基本法は、公害対策の実質的な内容は何もない、今後、この基本法に基づいて各法律がそれぞれつくられて初めて公害の処理が現実にのぼってくる、こういうことですね。

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 憲法とはちょっと比較にならないと思うのですね。私は、基本法はあくまでも法律的には各法を制約することはできないと思うのです、法律的にはね。ただ、理論と申しますか、一つの共通な方針を与えるというわけです。憲法は、もちろん、これは憲法の中にはっきりと法律は憲法に違反してはならないと、こうなっておりますから、そういう関係がありますけれども、この基本法の場合にはそういう関係がないということになりますと、私は、公害対策をより積極的に進…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 おそらく通産省でもそういう形のものがあるのじゃないかと思うのですね。あるいは企画庁の中にそういうものがあると思う。どうも、船頭多くして舟山に登るということばがありますけれども、何か各省ごとにばらばらにこうしたものがつくられて、そしてばらばらな施策が持ち寄られる、そして公害対策会議でそれが調整をされる、こういうことになるのじゃないかと思うのですがね。これでは、私は、一つの施策を実施するに非常に時間がかかるような気がするのです…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 公害対策会議が、いままでの経済企画庁の中に置かれた公害対策推進会議、こういうものと私は同じようなことにならなければいいと思いますけれども、おそらく、そういうことになるのではないかというふうに私は懸念をいたします。 そこで、次に、環境基準の性格というものについてお伺いしたいのですが、結局、発生源の増加に伴って、個々の企業の排出基準というものは一そうきびしくしなければならない、そういうことになると思いますが、その点はどうですか…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 そういうような環境基準がつくられる地区は、当然、いま局長が言われたように、立地規制というものが伴うのじゃないかと思います。通産省は、今度工業立地適正化法ですか、をつくられておりますが、あるいは建設省は都市計画法の改正を考えておられますけれども、そういう中で、この環境基準と排出基準を十分考慮をしておられるのかどうかですね。これは、先ほどちょっと言いましたように、基本法に基づいてそれぞれの各法がつくられるとするならば、当然そう…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 今度のいわゆるばい煙規制法が、ざる法だという反省を加えて、そして公害対策法をより積極的に進めようという一つの大きな対策でこの環境基準というものができてきたわけですね。したがって、その環境基準と排出基準という関係からすると、この立地規制というものは非常に重要になってくるわけです。それがこの公害対策会議の中で十分論議されて、その上に立って適正化法もあるいは都市計画の問題も考えられないと、通産省は通産省だけでもって通産省の考え方…

日本社会党1967/07/21

55参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

○柳岡秋夫君 法律に基づいて立地規制をして、すでに工場がどんどん建てられるという段階になって、これは環境基準上おかしいから工場は操業を停止しろというようなことは、私はできない、経済の健全な発展との調和をはかるということが出てきて、環境基準というものが非常にゆるやかと申しますか、排出基準というものが、企業が守れるような段階での基準、いわゆる非常に最低限の基準がきめられてしまう、そういう懸念もするわけです。ですから、非常に、先ほど通産省は未…