柳岡秋夫
会議録に記録された「柳岡秋夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,676 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/08/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金47 件
- 労働・賃金9 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会55 件・55%
- 予算委員会第四分科会42 件・42%
- 本会議2 件・2%
- 産業公害及び交通対策特別委員会1 件・1%
※ 全 1,676 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 大幅な国庫負担だということを盛んに厚生省は言うんですけれども、一番最初に私が申し上げましたように、決して大幅じゃないと思うんです。これは昨年の料率改定なりによって、あるいは一部負担というか、上限の改正によって千分の三相当と言われましたけれども、そういうような改正によって二百何億かの負担をしておるわけですよ。負担増になっていると思うんです、被保険者は。それにさらに今度の改正でもって三百億かの負担増になっておるわけですよ。そう…
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 国家保障とか、飛躍しちゃいかぬですよ。私の言っているのは現実に合わせて言っているのですから、大蔵大臣が言ったのは、健保財政というものは、保険制度なんだから、本来労使で調達をすべきものだ、しかし、当事者では処理不能な場合に国家が補助をするのだという考え方が大蔵大臣なんですよ。ところが、厚生大臣は、できるだけ国庫から金をとる、その上に立って三者三泣き、国も泣きましょう、被保険者も泣きましょう。事業主も泣きましょうという三者三泣…
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 どうも大蔵省が言うと厚生大臣はそれについていく、大蔵省がいなくなると厚生大臣は厚生大臣らしき答弁をするということで、非常にあいまいなんですよ。じゃあ三者三泣きというのは一体どういうことなんですか、それを一つお聞きします。三者三泣きということをよく言われるでしょう、厚生省は。これはどういうことなんですか。
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 そうすれば、この二百二十五億という額が三者三泣きにふさわしい額であるのかどうかということが一つ問題になってくるわけです。それと、先ほど来言っておりますように、まず国庫で出せるだけ出さして、その上に立って当事者間の協力を得るのだ、泣いてもらうのだというならば、それはその考え方は、いわゆる大蔵大臣の言うところの考え方と違った三者負担方式によるところの考え方、こういうものになるでしょう。積極的にその財政の調達のために参加をしてい…
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 国が保険者であるという法のたてまえからすれば、私は、当然政府がもっと積極的なこの財源の調達のために役割りを果たすということが必要だと思うのです。最近お医者さんの中では、国民の寿命は延びたけれども、医療技術は縮まった、こういうことを言っておりますけれど、今度の暫定対策を見ると、保険財政は黒字になっても家計は赤字になってしまう、こういうことを国民は訴えているわけですよ。一体このいま言われた二百二十五億、これの考え方と申しますか…
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 私は一つも責任を感じていないと思いますよ。そもそも、この政管健保というのは、これは組合健保とか共済組合と違って組合健保とか共済組合の場合には、労使の代表が、あるいは理事会、あるいは評議員会、あるいは運営委員会、健康保険ですと総代会、こういうような機関があって、それで、この財政と申しますか、健康保険制度の運営、経営というものをやっておるわけですよ。ところが、この政管健保は、これは一切厚生省の役人が独善的に運営しているわけでし…
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 私が何か言うと、あなたはそれに従って何かこううまいことを言っているような感じを私は受けるのですよ。二百二十五億、これで経営の責任の一端を果たしているのだ、こういう言い方を今度してくるわけですよね。それには私はあまりにも少な過ぎると思うのですよ。やはりこの保険制度について、もっとこの保険制度なら保険制度らしいこの保険経営に対する責任、まあそれぞれの被保険者なり事業主なりが責任をお互いに持ち合えるような、そういうようなこの経営…
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 それならそのような民主的な運営というものをこの際はかるべきじゃないですか。運営には一切関与させないで、一方的に厚生官僚がやって、そのしりぬぐいを保険制度だからといって被保険者、事業主だけに押しつけていく、これはおかしいじゃないですか。どうです。
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 たとえば、もう一つのこの運営責任の問題で、組合健保、政管健保、それぞれありますが、その中で非常に政管健保は組合健保に比べて問題が多いわけです。それで、赤字の出ることも、単に給与が低いとか労働環境が悪いとかいう、そのことが一番大きいわけですけれども、そういう中で、業務上の疾病ですね、こういうものがすべてこの健保の中に流れ込んできているというような状態が非常にあるわけですね。これに対して、組合健保の場合は、組合自身が、一応監査…
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 昨年の十月の調べによりますと、労災保険の療養給付の件数、これが百七十五万件、政管健保のほうは六千六百万件といわれております。こういう中に軽症者の業務上の疾病というものが相当含まれているんではないかということがいわれているわけですね。それで、衆議院の社労におきましても、川崎のある工場でそういうような実例があったと、しかし、お医者さんはこれを拒むことができなかったと、こういうことをいわれているわけですが、それで、厚生省は、実情…
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 この政管健保の赤字というものは、私は、単に医療費なり医術、医学、薬学、そういうものの進歩、そういうものだけではなくて、この収入の伸びの鈍化というものはやはり構造的な欠陥があると思うんですよ。これはいわゆる中小企業労働者の置かれている現状からして推察できるわけですけれども、こういう非常に恵まれないいわゆる低所得階層、これの負担というものは私は限界にきているのじゃないかと思うのです。で、元の鈴木厚生大臣は、前の国会で、被保険者…
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 いま政管健保の方々は厚生年金で千分の五十五、これは年金ですが、あるいは失業保険で千分の十四、それで今度健保で千分の七十、こういう負担ですね。これをこういうような大きな負担をされておるわけでございますが、社会保険審議会では、やはりこうした低所得者の負担をふやすよりも、いま厚生大臣がいみじくも言われましたけれども、上のほうは限界にきておらないと思うならば、私は、というよりも、社会保険審議会でも言っておりますけれども、この際、標…
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 ですから、公平と申しますか、いわゆるこの低所得者の方々の負担をともかく少なくしていこうというような考えがあれば、私はそういう財政効果がある程度なくても、この際、標準報酬の上限の引き上げをやって、料率は見送る、そうして国が負担をしていくというような形の対策が本来とられるべきではなかったか。そうして、あわせて、この下限、いま三千円から保険料をとられております、月額三千円の労働者から。やはり保険といいながら、この保険料を徴収して…
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 いずれにしても、今日の医療の水準の上昇と申しますか、高水準をどんどん進んでいく現在、医療に追いついてこの保険制度が運営されていくというには基盤が非常に脆弱だと思うのですよ。ですから、私は、この際、もっと政府は保険者としての立場から強力な援助をして、少なくとも、いま組合健保との間の格差が相当ありますけれども、そういうものも私は一日も早く解消していく、こういうことが必要ではないかと思います。特に問題になるのは、原案でいきますと…
第56回 参議院 社会労働委員会 第4号
○柳岡秋夫君 時間が限られていたようでございますけれども、まだ私としては、あと一部負担の問題についても解明しておきたいと思います。さらに、薬価の問題についても残されているわけですが、したがって、委員長に要請しておきたいと思うのですけれども、いずれにしても、また休憩後なり、あるいは後刻こういう問題についての質問をひとつお許しをいただきたいと思います。それでは、きょうというか、いまのところ、こういう質問を残して私の質問を終わりたいと思います…
第56回 参議院 社会労働委員会 第3号
○柳岡秋夫君 関連。三十二年当時のこの赤字の対策には、今度もそうですけれども、政府はこの三者三泣き論を出すわけですね。政府も負担をするから、保険者の事業主も被保険者も負担をしろと、こういうことですね。ところが、一たん黒字になると、政府はもうそういう措置はやめてしまって、事業主と被保険者だけにあとはおっかぶせてしまう、いわゆる二者二泣き論のままで現在に至っているわけでしょう。そういう政府の不正と申しますか、本来ならば、黒字になったんだから…
第56回 参議院 社会労働委員会 第3号
○柳岡秋夫君 きょうは、定められたといいますか、予定された時間が近づいておりますので、具体的な問題はあしたに回しまして、昨日来の藤田委員から提起をされておる基本問題、この基本的なわが国の医療制度に対する考え方と申しますか、厚生省の態度、こういうものについて一、二質問をいたしたいと思うのでございますが、その前に資料を要求しておきたいと思います。 一つは、先ほど藤田委員も要求されておりますけれども、四十一年度の決算、さらに、四十一年度の行政…
第56回 参議院 社会労働委員会 第3号
○柳岡秋夫君 私も与えられた質問の日程というのはあすに控えておりますので、ひとつあすまでにお願いします。 そこで、まず大臣に所信を聞きたいのですが、健保国会と今回はいわれております。国民の命と健康を守る具体的な問題、しかも、健康保険法ただ一つの問題で臨時国会が開会をされておる。このことは私はいままでにないことであろうと思う。それだけに、国民はこの臨時国会に対して非常なる関心を持って見ておる、こういうふうに思います。ですから、この国会の任…
第56回 参議院 社会労働委員会 第3号
○柳岡秋夫君 健保国会の意義はいま大臣の言われたとおりです。したがって、その大臣の所信に基づいた国会の審議というものがなされてきたかどうか、こういう反省をまず大臣はすべきだと思うんです。その上に立って私はお伺いしたいんですが、昨日来の藤田委員の質問、あるいは大臣はじめ、政府委員の答弁を聞いておりますと、少なくとも憲法二十五条の理念に基づいて国民の命と健康を守っていく、それがまた政治の基本である、そういう政治の直接の担当大臣の、あるいは厚…
第56回 参議院 社会労働委員会 第3号
○柳岡秋夫君 いま国民がわが国医療制度に期待をしておるのは、すべての国民にひとしくよい医療、しかもこれを無料で保障していくということを国民はわが国医療制度に期待をしているし、また、一日も早くこの実現を望んでいるのであります。しかも、そういう医療保障というものが福祉国家の目的であるように私は思うのです。保険方式というものは、これはイギリスの例を見るまでもございませんけれども、そういう医療保障に到達するためのいわゆる過渡的な技術的な手段、こ…