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日本社会党参議院
総発言数
1,676
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/08/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会55 件・55%
  • 予算委員会第四分科会42 件・42%
  • 本会議2 件・2%
  • 産業公害及び交通対策特別委員会1 件・1%

※ 全 1,676 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,676 20 を表示
日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○柳岡秋夫君 関連。先ほど第七十条ノ三について厚生大臣から答弁があったのですが、私はこれは一般的な考え方について答弁されたように思うので、私はもっと第七十条ノ三の意味するものは積極性があるような気がするのですよ。というのは、この国の補助義務については、第七十条で「国庫ハ毎年度予算ノ範囲内ニ於テ健康保険事業ノ事務ノ執行二要スル費用ヲ負担ス」と、こうあるわけです。さらに、七十条ノ三の中では「政府ノ管掌スル健康保険事業ノ執行ニ要スル費用ノ一部…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○柳岡秋夫君 だから、事務費の一部負担というのは、これは両方にかかるわけです、組合健保にも政管健保にも。しかし、組合健保でも、赤字が非常に大きく出て組合健保の財政上困るという場合、いままで国は援助をしてきたじゃないですか。あるいは組合に対しても、そういう法文上なくても。ところが、七十条ノ三では、政管健保についてはこういう予算の範囲内でやりなさいというふうにはっきりしているわけですよ。ですから、より積極的な国の援助の義務がここに規定をされ…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○柳岡秋夫君 関連ですから、私はもうやめますけれども、私は法の精神をただしているわけですよ。「予算ノ範囲内」というのは、これは明らかになっておりますよ、法文上。ですから、金額の多い少ないはあるかもしれない。しかし、法の精神の中では、私は、政管健保には組合健保と違った積極的な援助の義務というものがあると、こういうふうに考えているわけです、特別にこの条文を設けているたてまえからいって。だから、その意味では、私は、この国庫負担の考え方について…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 一昨日、私は、現在の日本の医療制度のあり方、あるいは健康保険制度の厚生省の基本的な考え方、こういうものについてお尋ねをしたわけでございますが、厚生大臣の答弁を聞いておりますと、わが国の医療制度に対して、国民の期待にこたえているような答弁を得ることができなかったということについて、私はたいへん残念に思います。幸か不幸か、政府与党は一方的に会期を延長いたしまして、本日私に再度質問の機会を与えられましたので、私はじっくり腰を落ち…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 非常に抽象的なお答えでございまして、体具的に方針というものが出されないということは非常に遺憾だと思います。で、私は、先般も医療制度の本来のあり方、福祉国家の中での医療制度、こういうものはすべての国民にひとしくよい医療を無料で保障していく、こういう姿があるべき姿ではないかと、こういう主張をいたしました。これに対して厚生大臣は、どうしてもそういうのはおかしいと、こういうニュアンスのある御答弁でございました。しかし、今日医療保険…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 そういう考え方に立つとすれば、今回の暫定対策というものは私はそういう方向に逆行する、後退をした対策ではないか、こういうふうに思うのですが、いかがですか。

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 医療の機会均等、給付の公平、負担の公平、しかも、政管健保という、非常にこの被保険者が、あるいは事業主にいたしましても、社会の中で一番弱いといわれる立場にある人たち、そういう方がつくっておる保険制度、こういうものの中で今回の暫定対策を見ると、いま大臣も言われましたけれども、あとで数字的にはまた議論をいたすにしても、非常に負担が被保険者、患者にしわ寄せされている。この間私は六・三・一の割合で被保険者にしわ寄せをしているではない…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 その方式に基づいていままでの対策、さらには今度の対策にいたしましても、そういう考え方を基本にしてなされてきている、こういうことですね。

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 今日先進諸国なり、あるいはヨーロッパ各国のこういう社会保険の姿を見ましても、いわゆる収支相当の原則をたてまえとする商業保険制度、こういうものとは非常に違ってきているわけです。社会保険としてはそういう原則から脱皮をして、社会保険としてのあり方をたどってきているのが今日の各国の社会保険の姿ではないかと思うのですね。ですから、国庫負担というものによって積極的に財政的な措置というものを考えていく、こういう姿が今日なければ、私はいつ…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 前の国会で前の鈴木厚生大臣は、保険方針は貫かない、負担の限度があるならば、これは国家が積極的に参加をしていくのだ、こういう答弁をしているわけです。厚生大臣は、先ほど、方式がそういう方式であるから、そういう方式に従って対策を立てている、こういう御説明でございますが、そうすると、その考え方に非常に違うところが私はあると思います。いま申されましたように、今回の対策の中でも、国庫負担というものを考えた場合に、まず被保険者なり事業主…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 そうだとすれば、わずか五百億ぐらいの赤字が出たというようなことでこの政管健保の制度が崩壊する、何とか通してもらわなければならないのだというような、そういう私は考えが出てこないと思う。そういう言明が出てこないと思います。五百億や六百億、それだけの赤字というようなものは、私はいまの五兆円近いこの国家予算の中ではどうにでもなることだと思います。しかも、厚生大臣は、政府の原案が通らなければ崩壊するのだ、こう言明しておきながら、自民…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 それで、そういう考え方で政府案を出して、それが政府与党の修正によって少なくとも三百億以上の落ちがあるわけです。それでこの崩壊が防げるのか、政府が予定している次への抜本対策というものに移れるのか、この点をお聞きしたい。

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 私は、たてまえとか、そういうものではなしに、たてまえ上制度が変わるわけじゃないから何ともないと、こう言っていますけれども、それは大きな問題だと思うのですよ。暫定対策というのは、これは先ほどから大臣も言われているように、当面の財政危機を救済するための措置だと、こういうわけでしょう。そうすれば、それが三百十九億、約半分に近いものがだめになってしまう、穴埋めができないとすれば、それは大きな今後の問題として残るんじゃないですか。こ…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 骨子が生きていれば当面しのいで抜本対策に移れると、こういうことですか。そうしますと、この骨子というのは一体何ですか。

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 そうすると、そういう骨子がある限り、この暫定対策で、あるいは修正案でいいんだということになると、これは私は重大な問題だと思うのですよ。そうすると、そういう特に保険料率なんというのは、これは問題の一つですけれども、外来時のこの薬代の負担、これはいままで社会保障制度審議会でも、社会保険審議会でも、制度の抜本的な、基本的な問題に関することであるから、これはやめるべきだ、抜本改正の中で考えるべきだ、こういうことを言っているわけです…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 いま保険局長の言われたのは、私も社会保障制度審議会に関係している一員としてよく知っておりますが、この前の答申は、少なくとも薬剤費の一部負担というものは制度の根本的な問題に関連をするからやめるべきだ、そうして今回の答申の中では、いまの赤字を何とかするためにはやむを得ないという考え方です。そうすると、赤字を埋めるためにはやむを得ないという考え方ですから、少なくとも七百四十五億なら七百四十五億の赤字が埋められ、そうして次の抜本対…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 私は、佐藤内閣が、常に先ほど来申し上げておりますように、社会開発あるいは社会保障制度の拡充、そして人間尊重、こういうことを唱えておる内閣の台所をあずかる大蔵大臣の考え方が、いまだもって古い社会保険の原則、そういう理解のしかたしか持っておらない、こういうのでは私は非常に残念だと思うのですよ。先ほど大臣が来ない前に私は申し上げたのです。いま各国の社会保険のあり方を見ても、いわゆる商業保険のような収支相当の原則をたてまえとするよ…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 厚生省当局も財政当局に首の根っこを押えられておる状態では正しい抜本対策はできませんと、厚生省の次官もはっきりそういうことを言っておるのですよ。しかも私は、いまだもってそういう古い保険原理に大蔵省が固執をしておるということになると、これは日本の社会保障制度の拡充なんというのはまさに百年河清を待つにひとしいですよ、そういうことでは。先ほどから言っておりますように、なるほど社会保険制度です、いまわが国の医療保険制度は。これは間違…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 どうも大蔵大臣の答弁を聞いておりますと、いまの答弁にもありましたけれども、昭和三十二年当時の感覚でいまのこの日本の社会保障制度の問題を考えている、こう私は思わざるを得ないのですよ。やっぱり世の中というものは進歩しておりますし、それから、この社会保険に対する考え方も、先ほど来私が申し上げておりますように、変わってきていると思うのですよ。諸外国はどうのこうの言っておりますけれども、諸外国は社会保険の中で占める医療の金額なんて非…

日本社会党1967/08/11

56参議院 社会労働委員会 第4号

○柳岡秋夫君 午前中の質疑の中で、今度の与党の大幅修正を受け入れても、その骨子に変更がないから問題はない、こういう答弁だったと思うんです。これは私は非常におかしいと思うのですよ。今度の対策はあくまでも暫定対策であり、七百四十五億という単年度のこの赤字を解消するための対策だと、こういうふうにいままで厚生省は言ってきたと思うんです。毎年このふえていくところの赤字をこの際何としても解消しなければ、大きい穴をあけたままでは抜本改正に移るというこ…