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日本社会党参議院
総発言数
1,676
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/08/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会55 件・55%
  • 予算委員会第四分科会42 件・42%
  • 本会議2 件・2%
  • 産業公害及び交通対策特別委員会1 件・1%

※ 全 1,676 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,676 20 を表示
日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 いまの御答弁を聞いておりますと、赤字の穴埋めと申しますか、赤字対策として百五十億なり二百二十五億というものを出した、こういうふうに私は受け取るのですが、そうすると、健康保険法の七十条ノ三では、特に組合健保とまた別に、政管建保に対しては予算の範囲内において国庫が補助する、こういうふうに規定をされておるんですね。そうすると、この条文は一体どういうふうに解釈されているのですか。赤字のときにはそういうことで補助するのだというふうに…

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 そういう官僚的な答弁じゃなくて、それじゃ、なぜ特別に七十条ノ三という規定の中で政管健保のみにそういうような規定を設けたのです。

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 どうも答弁がかみ合わないと申しますか、先般配られた「大蔵大臣と厚生大臣との間に見解の相違はございません。」という文章の中で、「二百二十五億円」というのは、「政管健保が崩壊の危機に領しているという特別の事態であるので、いわば非常事態に対する国庫補助ともいうべきもの」である、こういうことなんですよね。そうすると、七十条ノ三で言うところの国庫補助というものとの関連ですね、これを聞いているのです。大臣が答弁してくださいよ。

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 そうすると、この七十条ノ三の規定の精神ですね、先ほど言われましたような政管健保の健全な育成と申しますか、そういうもののために補助をすることができるようにしてあるんだと、そういう立場での国庫負担というのはことしは考えていない、こう言うのですね。

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 私は、いまの答弁は非常に重大な問題が隠されていると思うんですね。医療保険制度に国庫負担をふやしていくということ、補助をするということは保険制度の健全な育成のためにならない、こう言われたですね。私はそう聞きましたですよ。これは非常に大きな問題だと思いますよ。少なくとも、政管健保のようなものには特別な規定を設けているわけですよ。そして社会保険というものが、福祉国家建設に向かっての中では、古い保険経済の原則ではなくて、社会がそう…

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 しかし、医療保障をさらに充実をさせていくという場合は、たとえば政管健保の場合でも、家族では五割とか、そういうような給付率でしょう。これをより給付率を高めて、そしてお互いの命と健康を守っていくということが医療保障の向かうべき道でしょう。黒字だからもう国庫負担はしなくてもいいんだというようなことではなくて、ほんとうに医療保障というものを前進していこうということが考えられるなら、いまの給付率の低いものをもっと高めていく、そういう…

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 逆のことを言っているんですよ。そうすると、この同じ見解の中で、三項ですが、巨額な赤字を生じたようなときに政管健保には国庫補助を行なうということだと、そういうふうに書いてある。そうすると、いまの説明は、赤字が出たときでなくて、黒字でもやるんだということになると、これは間違いじゃないですか、この見解は。訂正しなくちゃいけないのじゃないですか、これをだれがつくったのか知りませんが。

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 七十条ノ三の規定は、私も、少なくとも政管健保にこういうような規定を置いたということは、政管健保がほかの健保と違って財政的な基盤が弱い、しかも、その上に政府が保険者である、保険者としての責任をやはりあらわさなければいかぬ、そういうところに七十条ノ三というものが出てきたと思うのです。それと同時に、さらに保険主義の医療制度から、医療保障、保障主義の制度に向かっていく、そういう筋道をやはり考えて社会保障というものをもっと充実さして…

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 この前も私言ったのですが、五割増しだとすれば、これは保険料も五割増しでいいじゃないですか。千分の六十五の五割増し、千分の六十六ぐらいで均衡がとれるのです、三本の柱のお互いの均衡が。片方のほうは千分の七十あるいは七十二というふうに原案をぐっと上げておいて、片方は五割増し、これでは国の責任を果たしていないじゃないですか。それはどうですか。

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 経済企画庁長官も来ておりますが、一体、今日の日本の経済の発展の中で、経済成長の中でわずか五百億、あるいは六百億ぐらいの赤字でもって政管健保が崩壊の危機に瀕すると、一千二百万の被保険者、あるいは家族を含めると相当な国民の命が守られなくなるんだと、こういうふうな危機感を政府自身が訴えているのです。こういうわずか五、六百億の金が今日の経済成長の中で出せないものかどうかですね。国民のそうした負担なりしわ寄せでなくて、患者に負担をか…

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 今度の修正によって、これは赤字が出ることはもう明らかになっておるわけであります。これは厚生省も認めている。そして、この赤字対策、さらに来年度の赤字対策については、厚生省当局は、今後保険料の引き上げや一部負担の引き上げなどはいたしません、国の借り入れ金によって処置をしてまいりたい、これは大蔵大臣とも約束ができておりますと、こういう厚生大臣の答弁です。大蔵大臣のほうは、これを約束して、政府のそうした統一した対策というものが確立…

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 いままでの累積赤字をたな上げしてきておるわけですが、このたな上げしているということは、いずれこれは解消しなければならない問題ですね。その場合、いままでのような次長なりの考え方、大蔵当局の収支採算主義的な考え方を固執されますと、これは非常に大きな問題になってくると思うんですよ。これはどういう形でたな上げ分を解消しようとするわけですか。これは結局資金運用部というものが赤字の担保の役割りをしておるわけですから、今後こうした赤字を…

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 私のおそれるのは、根本対策を立てる中で考えるというその中で、また被保険者に対する、あるいは患者に対するしわ寄せ、保険料の引き上げとか一部負担の引き上げとか、そういうものが赤字解消のために出てくるということをおそれるわけです。しかも、それは、いままでの御答弁の中で、あくまでも収支採算主義という保険経済の原則を固執しているという、そういう考え方がどうもうかがわれますので、しかも、国庫負担のあり方についていまだに明確にされておら…

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 抜本対策の中で考えていくということは、これはもちろんでしょうけれども、しかし、実際問題として来年度からその抜本対策が緒につくと、こういうことが決定されているわけですね。 これは厚生大臣からも明らかに言明されているわけです。そうすれば、私はここで国民に約束をしてもらいたいことは、そういう抜本対策の中では、いままでのような考え方ではなく、もっと積極的に医療保障の立場に立って国もこの保険制度に関与をしていく、積極的に参加をしてい…

日本社会党1967/08/15

56参議院 社会労働委員会 第6号

○柳岡秋夫君 この間私が質問いたしましたように、今度の暫定対策は抜本対策の素地をつくるものだということを、あの企画部長ですか、ちゃんと説明しているのですよ、全国の保険課長会議の中で。だから、いまのような大臣の答弁は、これはおかしいですよ。抜本対策のための下地をつくる暫定対策だとはっきり言っているのですから。

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○柳岡秋夫君 いま国民は、昨年に引き続く赤字対策、しかも被保険者なり、かよわい事業主に大きな負担をかけようとするこの赤字対策、これに対して非常な不満と申しますか、政府に対する不信を持っておると思う。しかも、数年前から、この政管健保に対する医療保険制度の財政的な危機を乗り切るためには、日本の医療制度なり保険制度に対して抜本的な対策を立てなければいけないのじゃないか、こういうことがあらゆる機関から勧告もされ、また、意見が出されておるにかかわ…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○柳岡秋夫君 非常に抽象的な答弁で、それでは一体時期のズレによる赤字、あるいは修正による赤字を借り入れによりたいと言うけれども、これは大蔵省と相談をされて、その上に立っての御答弁ですか。政府が閣議なら閣議で決定をして、そうしてこの赤字は借り入れ金によってあるいはたな上げするとか、そういうことが決定をされた、そういう答弁でございますか。

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○柳岡秋夫君 いずれ大蔵大臣に明日出席をしていただくようになっておりますから、この点についてはひとつ明らかにしていきたいと思います。 さらに、抜本対策によって四十三年度以降は赤字の出ないようにする、こういうことです。それは抜本対策というのは四十三年度から緒につくということがいままでの答弁の中で明らかにされた。一ぺんに抜本対策はできるわけじゃない。そうすれば、この政管健保のような構造的な赤字、出るべくして出る赤字、これを抜本対策によって解…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○柳岡秋夫君 非常に問題の大きい中で、国民が注視をしておるこの国会で、赤字対策について今後国民に迷惑をかけない、こういうことをはっきりと私は政府は言明をすべきだと思うのです。それがいまだ確定的に国民が納得するような形での答弁が得られないということについては、私は非常に残念に思います。きのう来、中医協で診療報酬に対する協議がされて調整がされて、きょうあたり結論が出るかどうか知りませんけれども、若干の引き上げが行なわれようとしております。こ…

日本社会党1967/08/14

56参議院 社会労働委員会 第5号

○柳岡秋夫君 いずれにしても、そういうような医療費の合理化と言われますけれども、しかし、これもある程度の医療費が上がることになると思うのです。したがって、それによって生ずるところの財政的な措置も必要になってくる。したがって、この修正による赤字、あるいは時期のズレによる赤字、そういう医療費の問題による赤字、これが今後また累積をされて国民にしわ寄せをされるということではこれはかなわぬですから、この際、政府はもっと具体的な対策というものを明ら…