柏原ヤス
会議録に記録された「柏原ヤス」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,629 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1983/03/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金16 件
- 教育1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会100 件・100%
※ 全 2,629 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 いずれにしても、同じ問題について中教審と並行して党が独自に検討することになっているわけなんです。 そこで、もし制度の意義よりも財政的見地から検討するというようなことなら、私は非常に不見識であると思うんです。大臣が中教審の答申とこのプロジェクトチームの結論のいずれを優先にするかと、これはそんなこと聞くまでもありませんけれども、この一点を確認しておきたいと思います。
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 臨調は十四日に最終答申を出しました。これによりますと、教科書無償制度については、第一次答申で示した廃止等を含め検討するということについて着実な実施を図れと、こう言っております。 そこで、第一次答申の後、文部省として、無償制度存続のために臨調に対して具体的にどのような働きかけをしてきましたか、その点お聞きしたいと思います。
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 各省が相当積極的な働きかけをしているようでございますので、文部省としても無償を堅持するならばそうした働きかけがあってしかるべきだと、こう思ってお聞きしたわけです。 次に、二月二十五日の文部広報に無償制度堅持の必要性を裏づける資料を載せていらっしゃいます。これは何度も取り上げられたことであって、先進国のほとんどが無償であるとか、最近の各新聞の世論調査でもおよそ七〇%が無償を支持しているというようなことが載っております。文部省…
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 大蔵省の言い分の中に、生活保護世帯などを除いて父兄負担とする、そういうことを言っています。これは、同じ教室の中に家庭の貧富の差を持ち込む、また、子供の心に悪影響を与えると、これは当然です。財政当局はこういう教育的立場を考えていないんじゃないか、こう思いますが、この点、大臣はどう思われますか。
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 私は、少なくとも教科書無償制度は文教行政の根幹だ、これを堅持することは全国民の願いでもある、こういう立場から、文部大臣としてはこれをいかなる立場にあっても主張していく、一歩も譲らない、その覚悟を改めてここで明らかにしておいていただきたいと思います。
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 次に、中国からの引揚者に対する日本語教育の問題についてお伺いいたします。 昭和四十七年の日中国交回復以来、中国からの引揚者は、身元の判明した日本人孤児を含めて、公費帰国者だけで四千人に上っているといわれておりますが、これらの人々は戦後の混乱の中で置き去りにされていた人であり、戦争の犠牲者となった人、こう言えます。 そこで、これらの人たちの日本での生活に対しては可能な限りの援助を提供すべきだと考えます。まず、大臣の基本的な認…
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 帰国者が最初に直面する大きな障害は言葉と生活習慣の違いです。特に言葉については就職への妨げとなるなど非常に深刻な問題となっております。周囲との意思疎通もできず、ノイローゼになって、そして帰国青年が隣人二人を刺殺するという痛ましい事件も起きております。 そこで、文部省にお尋ねしますが、成人帰国者に対する日本語教育の現状、これは一体どうなっているのか、また、文部省としてどんな施策を行っていますか。
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 いまお聞きいたしましたように、日本語教育の場としては夜間中学があるようです。また、民間団体とか自治体の中でも日本語学級を実施しているようですが、これらの機会を得られない人もたくさんいる。そういう人たちは家庭で独学をせざるを得ない。そこで、昨年六月の厚生省の生活実態調査を見ますと、三分の一が家庭で独学しているというふうに答えています。世界でも日本語というのは非常にむずかしいと言われております。これを独学でマスターするというこ…
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 いろいろああやっているこうやっているというお話ですけれども、きわめて不十分だということは文部省もそう言わざるを得ないんでしょう、いかがですか。
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 そこで、東京都では五十八年度予算で、中国帰国者定着事業というものを発足させ、帰国者に、日中両国語で書かれた暮らしの便利帳を配ったり、また、民間が行っている日本語教室、生活相談コーナーの費用の四分の三を補助することにしております。 それに比べて国はどうかというと、文部省の施策としては、先ほどの御答弁のように日本語教材の配付、講師の研修、これだけだ。民間の善意や自治体の努力に甘え過ぎているのではないかと思います。日本語教育の体…
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 今後、いまおっしゃるようないろいろな方法は講ぜられると思うんですけれども、現在、自治体やボランティア活動などでやっている日本語教育というもの、私はこれにもっと国が手を差し伸べていいんじゃないか。実際やっている現在の活動に国がそれ以上何らかやってこそこれからの問題も充実すると思うんです。いまやるべきことをやれないんですかということを聞いているわけです。 もう一度申し上げますけれども、東京都でもやっている、国はどうかといえばや…
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 日本語習得のための貴重な場は、やはり夜間中学だと思います。現在、都内には八校の公立夜間中学があるわけですが、帰国者が比較的集中して住んでいる江東区、ここには設置されておりません。このために昨年、地元のボランティアグループが自主夜間中学を開いて実績を上げている。そして、この実績をもとにして公立への移行を求めております。文部省はこれに対して、今後は夜間中学の設置は認めないとか、また区の教育委員会側もそうした方針に沿っている、そ…
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 厚生省、厚生省と、厚生省の方に何か責任を持たせていくように、そんなふうに感ずるんですけれども、夜間中学が認められない、その理由はわかりました。しかし、夜間中学が認められないとすれば、じゃどういう形で日本語教育が行われるのが望ましいと文部省は考えていらっしゃるか、その点です。日本語教育ということはやはり文部省の問題じゃないんでしょうか。お願いいたします。
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 私は、生活だ生活だ、だから厚生省だというふうに感ずるわけなんですね。ですけれども、教えなければならない、手を差し伸べなければならないのは、やはり一番困っている言葉が使えない、言葉がわからないというところだと思うんです。生活は教えなくたって、日常生活はわかりますよ、一緒に暮らしていれば。どんな着物を着るとか靴をはくとか、御飯はどうやって食べるなんということは、見てわかるわけです。ただ、言葉を教えなければ、そういう生活も身につ…
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 いまその内容をお聞きした中で、研修期間が四カ月というのは、日本語の基礎を習得する期間としてはいかにも短いという感じがいたします。厚生省は、四カ月で十分な成果を上げる自信があるのか。この点、非常に期間として短いのじゃないか。というのは、厚生省の実態調査の中にも、簡単な日常会話ができるようになるまでの期間というのを調査していらっしゃいますが、三カ月から六カ月未満、その時点で孤児本人が一二%、配偶者六%と、非常に簡単な日常会話す…
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 五十九年度以降、東京地区以外に設置するというような計画がございますか。
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 民間団体あるいは地方自治体が積極的に取り組んでいるこの問題を、国が遅まきながら取り組んだということは一歩前進して非常に結構なことだと思っております。そこで、このセンターがあくまでも帰国者の声を十分に尊重した運営がされるように取り組んでいただきたいと要望するわけです。そういう点、どんな配慮がされておりますか。
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 次に、厚生省は今後の帰国者数の状況、これを公費、私費と合わせて毎年どの程度か見込んでいらっしゃいますか。
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 今後もかなりの数の帰国者が見込まれると。そこで、帰国後に日本語の学習を始めるよりも、帰国前に日本語や日本の生活習慣についての基礎を習得しておくことが望ましいと、こう思いますし、また帰国した人たちもこれを強く要望しております。文部省として、これに対して何らかの方法を考えてもいいのではないか、必要ではないかと思いますが、文部省には何かそうしたお考えはございますか。
第98回 参議院 文教委員会 第4号
○柏原ヤス君 それは何らかの方法を考えればできるんじゃないか。私は、困難ないろいろな事情はたくさんあると思います。また、そうしたことをするということが、中国人の方たちも日本語を覚えたい、日本語をしゃべりたいという方がたくさんいるわけなんですね。そういうところまで日本語を普及していくという点でいいんじゃないかと思いますものですから、困難なことを乗り越えたそうした方法が講じられることを私は希望いたします。 そこで次に、小中学生の日本語習得に…