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日本社会党衆議院
総発言数
1,120
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1969/04/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 1,120 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,120 20 を表示
日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 私は理事のほうの要請に従いまして、この問題について当局の言い分を聞いたらどうかということで、そのようにしてもよろしいというように応じたのであります。ですから、これは論議をしなくても、この削除したという事実は当局も認めておるのですからね。ただ、削ったところが、いま局長から言わせれば、当然過ぎることであるからむしろ書かぬでもよろしい、いつもやっていることであるから、こういうふうないろいろな理由をつけております。あるいは、この条文…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 それでは審議に入ります。 最初に私が冒頭の中でちょっと述べましたが、この職訓法要綱を審議する際の審議会の経過でありますが、それに対して労働省当局は、満場一致でこの答申は出されたものである、こういう宣伝をされておるようでありますし、私もそういうふうに聞きました。ところがよく聞いてみると、そういう事実はないのでありまして、審議会の中では非常な激しい討論も戦わされたようでありまして、それらの経緯について、ひとつ当局の局長からの経過…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 いまの答弁だけではすっきりいたしませんが、とにかく審議会の中ではきわめて慎重に審議され、いろいろな問題がむしろ労働者側の中にあったようでありますが、しかし、いわゆる強い少数意見というものが存在しておったということをいまの答弁で認められたと思うのでありますが、そのように理解してよろしゅうございますね。

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 この点であまり時間をとってはなりませんので、この問題はここで打ち切りたいと思いますが、私の要望は、労働省がこの法案を通すためにいろいろあの手この手の御苦労はあると思うのですけれども、その苦労の手段として、審議会の中では労働者の少数意見をつけられぬほど——実際に少数意見は付記してないんですから、そのことを利用して、これは満場一致できまったんだという、そういう印象を与えるような手回しとか宣伝はされないようにしてもらいたいと思う。…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 いまの答弁はきわめて官僚的な答弁としか受け取れませんが、それはあとから法案をいろいろ審議していく中で、それぞれ明らかにしていかなければならぬと思うのですが、やはりもう少し高度な立場からこれを見ていかなければならぬと私ども思うのです。単に、労働力全体が不足しているその一環として技能労働者が不足しておるというようなものの見方だったり、それから、労働条件が非常に悪いから魅力がなくなっておるとか、職業訓練そのものが、先ほどから論議し…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 至りませんところばかりで、すべてが批判になるわけですが、そういう答弁しか期待できないわけです。しかし、実際の法運営の中でも、労働者の意見は少しも聞かれようとしないし、主張してもそれを取り入れられようとしないという部分的な問題もたくさんあるわけです。 ただ、今日の職訓法の中で、やはり発言のできるのは審議会だけである。しかも中央の審議会だけであって、地方は、二、三のところにおいては全然何もやっていないというのが実情であります。そ…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 その中で、私ども知りたいのは規模別のものもありますが、大体どういう規模の産業が本気になって職業訓練に取り組んでおるかということなんですね。それが実は知りたいのです。だから、たとえば二、三でいいから出していただきたい。それから反対に、本気になっておらぬというものも出してもらいたい。それは数字の上から明らかなんでしょう。

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 第二次、第三次というように、そういう分け方をされても、私の質問にはぴんとこないのですが、要するに、規模の小さいところの企業、事業所が本気になってやはり職業訓練に取り組んでおる。しかしそれは非常に苦労しておるということなんですね、これはそれこそ身銭を切って、ない金を出して、そうして自分を助けるために苦労して職業訓練をし、技能労働者をつくって、自分の事業を守ろうとしておる。こういうことが、事業所の数だけではわからぬにしても、大体…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 まあ、その問題はそれまでにしておきたいと思います。 その次に、後期中等教育と職業訓練の問題について質問をしたいと思うのです。 それで、これは急速な技術革新、合理化の中で、技能労働者の技能はきわめてすみやかにスクラップ化しております。今日の熟練工があすの無技能工へ転落してしまうケースが非常にふえておることは、一番よく当局が知っておると思います。こうした急速な技術革新や合理化に対応する能力を持つためには、せめて高校程度の学力を必…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 あなたは、置くべきであるというよに考えておるというのですが、実はそうなっておらぬのが実態なんですね。やはり単能工を多数養成して資本の要請にこたえよう、私が最初言ったそういう方向にやはり力を注いでおる。あなたのほうから言えば、いまはそうだが将来はそうならないようにするということを言っておるようでありますけれども、しかし、それもどうもから念仏のような気がしてくるわけでありまして、そういう意味から、私どもはこの問題については、資本…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 たとえば公共訓練の場合では無料にすべきだということなどはやはり原則でありましょうし、それからILOの百十七号ですか、それにもそういう勧告がされておるにもかかわらず、やはり多くの訓練所によっては銭をとっておるというところもあるようであります。こういうような、先ほど言いましたように、労働者に権利として与えるということにはなっておらぬといういろいろな問題もありますが、労働省当局は、われわれの要求するところに従って、ひとつそれを十分…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 しかし、あちこちからかき集めてやるという、おかしいことばを使っちゃいけませんけれども、おかしなものがついたやつでも何でもいいという思想は、やはり間違っておると思うのですね。ほんとうに職業訓練を拡充強化し発展させるためには、やはりちゃんとした会計のもとに運営していくということが正しいと思う。審議会の中でも、たとえば労働者の委員から、目的税を設定せいとかなんとかいう意見も出ておったようです。それがいいとか悪いとかは別として、よそ…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 現在の職訓法のもとでも、施設や設備を基準どおりに整備して、それから指導員も完全に配置する、そうしますと、どれくらいの金が要るのですか。いまは出した金額のワクでやっているのでしょう。いまの法律に規定されておるとおりにやったら、一体どのくらい要るのですか。まあ私はあまり数字に詳しくないから、聞いてもしようがないですけれども…。

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 これはなんでしょう、金があれば現行法でもある程度の職業訓練が行なわれていく。希望どおりにはいかぬにしても、まあまあやれる。ところが問題は、金がないからじゃないですか。あなた方が要求しても大蔵省からへずられるというようなこともありましょうけれども、全体としてやはり予算の財源に縛られて、現行法でもやれることがやれない、こういうことじゃないですか。

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 要するに、午前中の問題にもなったように、安全衛生等を要綱案から削って国会に出されるというようなことの原因は、聞くところによれば、こんなことをすると金がかかるからといって大蔵省からしかられたから削ったというような話も聞いておるのですが、そういうことで、金の問題が原因してやはりあなた方がいろいろ苦労されておると思うのですよ。そうすれば、根本的に解決する方法というものを、単に一般会計からというだけでなくして、基本的にあらためて新し…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 総括的な問題については、以上で一応終わりますが、次に、時間がありますれば、法案の中の重要な問題点について質問をしていきたいと思います。委員長、いいんですか。まだ時間ありますか。

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 この第一条の中の「雇用対策法と相まって」とありますね。これは、職訓の目的が雇用対策に従属して、雇用政策、労働力流動政策の重要な一環をなすものであるこういうふうにわれわれ労働者側は常にいろいろな場所でも主張しておるのでありますが、当局の言い分も聞いております。ここであらためて私どもはそう見るのだが、労働省はどういうふうにこれを見ているかという点について答弁を願いたいと思います。

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 うらはらということばで、いみじくもあなたの本心をあらわしたようでありまして、これは並列して、並列という意味がどういう意味かわかりませんが、やはりうらはらということになるのですか。しかし、ほんとうに職業訓練というのが独立したものとして、私どもが主張するように、いろいろな何々対策でなくして、すべての労働者に技術教育、そういうものを訓練させるという立場に立つとするならば、雇用対策法というようなものと並列とか、うらはらとかということ…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 しかしこれは、われわれは非常にこだわるのですが、ほんとうに技能労働者の職業に必要な能力を開発し、及び向上させるために職訓、技能検定を行なうという、この第一条の目的で十分じゃないですか。雇用対策法というものと相まってということは要らぬじゃないですか。それが一つの大きな国の政策——国の政策というのは、先ほど言いましたように、資本の大きな要請によって着実に進めておるという、これ以外にないのです。ですからそうなると、やはり雇用対策、…

日本社会党1969/04/22

61衆議院 社会労働委員会 第11号

○枝村委員 これはいろいろ問題点の質問ですから、あまりこまかいところまで立ち入って質問いたしません。このあたりで終わりたいと思いますが、しかし生産のにない手は労働者ですから、国の発展の基礎をなすのは、すべて働く人々ですから、その多くの人々がやはりこれではどうもというような意見が出れば、別に差しつかえが——差しつかえがあるのかもしれませんが、なければ、その意欲をそぐような固執はやめてもらったほうがいいような気がするのですがね。そういうふう…